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ホンダ フィット 2013年モデルレビュー・評価
フィット 2013年モデル
1786
フィットの新車
新車価格: 129〜241 万円 2013年9月6日発売〜2020年2月販売終了
中古車価格: 31〜277 万円 (2,550物件) フィット 2013年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 13G | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| 13G F | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 13G F COMFORT EDITION | 2018年5月18日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 13G Fパッケージ | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 13G Fパッケージ | 2014年10月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 13G Fパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 13G Fパッケージ (MT) | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 13G Fパッケージ 4WD | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 13G Fパッケージ 4WD | 2014年10月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 13G Fパッケージ コンフォートエディション | 2016年1月21日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 13G Fパッケージ ファインエディション | 2016年9月9日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 13G L Honda SENSING | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 13G L Honda SENSING 4WD | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 13G Lパッケージ | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 13G Lパッケージ | 2014年10月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 13G Lパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| 13G Lパッケージ 4WD | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 13G Sパッケージ | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 13G Sパッケージ | 2014年10月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 13G Sパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 13G Sパッケージ 4WD | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 15X | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 15X Lパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 15XL | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 15XL | 2014年10月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 15XL Honda SENSING | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 15XL Honda SENSING 4WD | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID | 2014年12月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| HYBRID F | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID F 4WD | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID F COMFORT EDITION | 2018年5月18日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID Fパッケージ | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Fパッケージ | 2014年12月19日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID Fパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| HYBRID Fパッケージ 4WD | 2013年12月1日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Fパッケージ コンフォートエディション | 2016年1月21日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| RS | 2014年10月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| RS (MT) | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| RS (MT) | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| RS Honda SENSING | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS Honda SENSING (MT) | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID 4WD | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID 4WD | 2013年12月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID L Honda SENSING | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 21人 | |
| HYBRID L Honda SENSING 4WD | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Lパッケージ | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| HYBRID Lパッケージ | 2014年12月19日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID Lパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 108人 | |
| HYBRID Lパッケージ 4WD | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Lパッケージ 4WD | 2013年12月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| HYBRID S Honda SENSING | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| HYBRID S Honda SENSING 4WD | 2017年6月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Sパッケージ | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| HYBRID Sパッケージ | 2014年12月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| HYBRID Sパッケージ | 2013年9月6日 | フルモデルチェンジ | 71人 | |
| HYBRID Sパッケージ 4WD | 2015年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Sパッケージ 4WD | 2014年12月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Sパッケージ 4WD | 2013年12月1日 | フルモデルチェンジ | 8人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.94 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.81 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.03 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.79 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.90 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2022年8月20日 17:31 [1612397-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
2013年秋のデビュー当時は少々奇抜な印象に引き気味だったが、歳月を経ると奇抜な印象は失せて、台数が出ているだけの事は有るという感覚に変った。
【インテリア】
全長4m以内の車体に対してスペース・ユーティリティーは上々。178?・80?の私が運転席でポジション設定後、後席に私が回り込んでもレッグスペースはまだ余裕。
私の体格(上記)対してシート幅が若干不足気味故か、片道200km超の連続運転では背中に疲労感が集中。(休憩すればOK)
【エンジン性能】
アトキンソンサイクル1.5L + モーターのトルクで、低中回転域では1500cc離れした余裕が有る。
但しガソリンエンジンの回転フィールは、低回転域で少々ガサツでノイジーに感じる。(昔実家が保有していたAE100 カローラ 1.5 SE-Limitedのエンジン回転フィールと酷似し、あまりホンダっぽくない)
【走行性能】
ハンドリングを云々するセグメントの車では無いが、前車・2005年 インスパイア V6-3000が非常に低重心であった点を考慮すると、フィットは相対的に若干重心が高く、挙動の腰高感を否めない。(フィットが良くないと言うのでは無く、前車インスパイアがかなりスポーティーなセダンであったと言う事)
【乗り心地】
納車後1年・1万km頃までは、固く、路面の凹凸を良く拾う足だと感じたが、2万―3万―4万kmと距離を重ねて、丁度今頃が良い塩梅の様に感じる。
【燃費】
?交通量が多い市街地:22-25km/L (あまりこういう所は走らない様にしているが)
?郊外・田舎道:32-36km/L (信号停止・アップダウンが滅多に無く、60km/h前後の流れ)
?高速道路:30km/L 前後(90-100km/h巡行)
※真冬の厳寒期は春〜秋季に対して落差が大きく、上記?・?の数字は最大6km/L低下;オーバークール防止の為、春〜秋比でエンジンを止めないゾーンが拡がっていると観察。
【価格】
本体200万円前後、1.5L HV車としては許容範疇
【総評】
省燃費の維持・向上を阻害する挙動として、ネット・YouTube等で語り尽くされて久しい「i-DCD EVモード入らない病」が私の車でも頻繁に発症中。インパネ内の駆動用バッテリーインジケーターの目盛が3本、4本に達していてもエンジンは一向に止まりません。速度50km/hでも0km/hでも発症。
Hondacarsに診断してもらっても、「いやぁ、どこも悪く無いですよ」の一点張り。長い赤信号で停止中も延々1200rpmで燃料を燃やし、燃費を叩き落す事象が「正常」であると、メーカー・Hondacarsで口裏を合わせているんでしょうか? それが無ければ更に好燃費をマーク可能なポテンシャルを秘めると思うのだが・・・
参考になった16人
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年7月21日 20:38 [1471828-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
フィット3のセールスコピーは、世界を驚かそう、だったよね?
実際運転してみると、
ステアリングインフォーメーションが希薄
ステアリングのどっしり感、落ち着き感がない
これでは世界は見向きもしないよ
この車の長所は何だろう?
パワフルなエンジン
後席のゆとり
広い荷室
うーん、乗り味に関する長所が出て来ない・・・
自分は乗り味オタクなんで。
デザインもそう、褒められたデザインではない
第一印象は、嫌いなデザインでした。
日本人向きのデザインだと思う
欧州車を多く所有して来た自分には分かりますが、フィットのデザインは、世界で通用するデザインではありません。
しかし購入した今は、少しずつこのデザインも好きになっています。
特にフロントのプレスラインはとてもかっこいい!
でも、フロントへ伸びるサイドのキャラクターラインは、不自然でかっこ悪いよね。
そもそもフィット3は消去法で購入しました
悪評高い前期のDCTを。
DCTのおかげで、加速感はとても気持ちがいい!!
ストレスフリー、本当に気持ちよく走ってくれます。
極低速で、まれにギクシャク感は出ます。
それと、滑るように走る洗練された乗り味!これはフィット3の長所のひとつ。
大きな突起で、突き上げる乗り味はいただけないが。
もう少ししなやかな足に出来なかったのだろうか?
あとやはり、ステアリングインフォーメーションの希薄さ、これは気になるところです。
しかし、レーンチェンジは身のこなしがとても気持ちがいい!
シートもデカくてとてもいいと思います。
座面の薄さは気になるところだけど、この価格帯にしては、シートの出来はいいです。
フィット4のシートは仕立てはいいのだが、小さくなってしまったから、座り心地はあまりよくなかったな。
そして、この年代の車で、この価格帯の車にしては、走りの精度がとても高い!
今は、乗れば乗るほど感心しています。
それがフィット3の最大の長所かもね。
参考になった15人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Fパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2021年7月2日 12:37 [1468833-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ここはまあ好みの問題かと思いますが、私は好きなデザインです。
しかし、給油リッドの部分に水が入りやすいのか、雨だれの跡が残りやすかったり、プレスラインが深いので汚れが溜まりやすかったりと、実用性といった面では疑問符がついてしまいます。しかし、極端に不満があるわけでもないので星4とします。
【インテリア】
インテリアは質感的には悪く似ないと思います。今まで古い車か軽ばかり見ていたのでこんなもので満足です。
タッチパネル式エアコンは操作性は低いです。ここは前評判通りです。日産のように温度や風量の上と下で音を変える。また、ボタン自体をもう少し大きくするなど、まだやりようはあったのではないかと思います。
また、シフトノブの操作は一般的なシフトバイワイヤ方式の車と変わらず、そこは問題ないものの、慣れないうちは手探りで押してPボタンとSボタンを間違えることが多かったです。もう少し動線を考えてほしかったかなと。こちらも日産のようにシフトレバーの上部にPボタンを設けるでもよかったのではないかと思います。あちらは質感もへったくれもあったもんじゃないようなデザインですがね。
【エンジン性能】
エンジン性能は文句なしです。一度だけ合流が失敗しそうになってしまい、べた踏みをすることになりましたが、中途半端な速度でギア選択が上手くいかなかったのか、VTECのような音を奏でました。音がいいです。また、パワー的にも申し分ないです。今までトルクのない古いセダンや軽ばかり乗っていたので個人的には大満足です。
【走行性能】
まず、踏むと普通に速いです。また、ハンドリングに関しても素直に曲がるし正確性も高いと思います。重さも適切だと思います。
街中、低速域ではギクシャクしがちですが、ここは後期型では改善されているようですから、前期型を安く買った私は目をつぶることとします。
意外とピラーの位置が悪く、一度だけ歩行者を見逃しかけました。次期型では視界が大幅に改善されているということですから、ぜひ一度乗ってみたいと感じました。
【乗り心地】
乗り心地はどちらかというと固めの味付けに感じます。小さな振動はコツコツと伝わってきますが、比較的大きな段差はある程度サス側でいなしてくれるので不快感は薄いかと思います。
【燃費】
それなりに踏むような運転をしていますが、それでも22km/L程度は走るので立派だと思います。ただ、トヨタのHV車であればもう少し走るのではないでしょうか。燃費を狙う方はそちらを購入された方が満足のいく結果となると思います。
【価格】
認定中古車で総額80万いかないくらいでした。予算内で収まって、これだけの性能を見せてくれたので満足です。
【総評】
発売当初は数度にわたるリコールが続き、一時は欠陥車というレッテルまで貼られた私の愛車ですが、制御がやっと安定した今であれば選ぶだけの価値はある車であると感じます。DCTのクセのある走りは、とても万人にオススメできるものではありませんが、車好きにはなかなか刺さる車種なのではないかと思います。今後このシステムの車は作られないでしょうし、気になる方は早めにお求めになることをお勧めします。
スズキのAGSベースのHVも乗ってみたいと思いますが、個体数も少ないですし当面はこの車を乗り続けたいと思います。
参考になった11人
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID S Honda SENSING
2020年11月29日 17:59 [1072038-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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2017年6月30日にマイナーチェンジを受けたハイブリッドの最上級モデルを試乗してきました。
1年半前に自家用で購入した前期型のインプレも追加しました。
【中古車 3代目フィット ハイブリッドGP5 前期型 試乗記事】
https://www.syaraku913.com/2020/11/post-2790/
【中古車 3代目フィット ハイブリッドGP5 前期型 試乗動画】
https://youtu.be/gIIKaQii9_o
【エクステリア】
個人的にはマイチェン前のプレーンなデザインのほうが好みです。
マイチェン後はスポーツ系、標準系ともにフロントマスクがごちゃごちゃしたデザインになって、現行フィットのデザインの良さをスポイルしてしまっているように感じます。
【インテリア】
マイチェン前よりも大幅に質感があがっているように感じられました。
以前は安っぽさが感じられる箇所が見受けられたのですが、全体的にうまく改良されています。
【エンジン性能】
ハイブリッド用はVTECと言ってもハイカム/ローカム切り替えではなく、アトキンソンサイクル用遅閉じカム/ノーマルカムの切り替えとなりますので、突き抜けるような高回転の伸びはありませんが、ホンダエンジンらしい乾いた甲高い音がします。
「ホンダサウンド」と言えるだけのエンジン単体の気持ちよさがあります。
それにモーターアシストが加わることによって、ちょっとしたスポーツカー並みの加速性能です。
深くアクセルを踏み込んだ時には、気持ちのいいエンジンサウンドと加速が相まって、気持ちのいい高揚感が得られます。
ただ、グッとアクセルを踏み込んだ時に、ほんの少しのタイムラグが感じられる点だけが残念です。
恐らくギクシャク感を出さないように、そのようなセッティングになっているのでしょう。
【走行性能】
俊敏な回頭性よりも、安定感、重厚感を狙ったセッティングでしょう。
このクルマのキャラクターにふさわしいものです。
GTとしての資質は高く、快適に長距離走行が出来そうです。
【乗り心地】
ゴツゴツ系ですが、非常に快適で上質な乗り心地です。
大きめの段差でも、上質に軽やかにいなします。
この足回りは予想の遥か上をいっていました。
下手な高級車を凌ぐほどの出来栄えにはビックリです。
【価格】
ちょっとお高いですが、クルマの出来を考えると、他メーカーの同クラスよりもお買い得と思います。
価格以上の価値は充分に感じられました。
【総評】
かなり気合の入ったマイナーチェンジだったようで、出来の良さに驚かされました。
ユーティリティ、快適性、走りの気持ちよさを求める方には有力な選択肢となる事でしょう。
僕のブログの試乗記事と動画もご覧頂けたら幸いです。
【2017 新型フィットハイブリッド 試乗記事】
http://www.syaraku913.com/2017/07/post-1568/
【2017 新型フィットハイブリッド 試乗動画】
https://youtu.be/I267MNKN_no
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった44人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Sパッケージ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 8件
2020年4月6日 00:01 [1030248-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入から早4年。
走行距離は約30000キロ。セカンドカーの割には乗ってます。
【エクステリア】
・FIT4が出ましたが断然FIT3の方が好み。FIT3でも前期Sパケが最もクセが無くほどよいスポーティ感が出ていて好みです。
【インテリア】
・4年乗ってますが内装には特に不満は無いです。そこそこの質感で後席も広い。
【エンジン性能】
・低回転時のザラザラ音は×。でも高速の合流時や追い越し時の高回転時はスポーツカーのような音で◎。でも歳取った+子供がちょっと大きくなった自分にとっては低回転から高回転までバランスの取れたエンジンの方が好みになってきました。
【走行性能】
・アクセルをしっかり踏める状況であれば気持ちよく加速しクラスを超えた走りが出来ます。ただし市街地では殆どその良さを活かせずいかにギクシャクしない走りが出来るかの戦いに苦労します。速度を一定に保つにしてもEV時とエンジンの時とで踏み込み量に差があるため定速走行には少しコツが必要となります。
・曲がる事に関してはハイブリッドで若干重量が増しているとは言えせいぜい1.1tほどの車重(のはず)なのでグイグイ曲がります。でも雨の日の下りとなると安心感に欠けます。
【乗り心地】
・購入前にはさほど気になってませんでしたが、歳を重ねたせいか乗り心地には不満有りになりました。クラス的にもコスト面から致し方なしなのでしょうが常にユラユラするし長時間のドライブでは疲れますね。
【燃費】
・燃費は文句無し。リッター20kmは出るので無駄に遠出したくなります。でも乗り心地の悪さ故疲れます。。。
【価格】
・FIT3なのでもう新車で買えませんが中古ならアリだと思います。
【総評】
免許取り立ての若い人にはかなりおススメな車かなと思います。
燃費は良いし、車内空間は十分に広いし、アクセルを踏めば気持ちいい加速もするので若い人には愉しい車になると思います。
当時の新車乗り出し200万ちょいの車としては十分に良くできた車だと思いますが個人的に乗り心地に対する要求レベルが増した為別の車に乗り換える予定となりました。
FIT4に思う事はこのクラスの車で新車乗り出しで250万以上出す価値は無し。
参考になった41人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > 13G L Honda SENSING
2019年12月8日 23:24 [1281831-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
10thシビックのOP装着に伴いディーラーからお借りした代車。
このフィットというクルマ、個人的にはこれまで1ミリも関心が無かったが今回お借りしたのもなにかの縁、ということでちょっと書いてみる。
【エクステリア】
いわゆるガンダム顔で典型的なホンダデザイン。嫌いじゃないというかむしろ好き。
ボディサイドの深いキャラクターラインの先端、なんで前下がりにするかなー。直線処理していたらもっと好きになれたのに。
MC後の車体らしく前後のダミーダクトは消失。良い判断だと思う。
【インテリア】
値段知らないんだけどこんなもんじゃないのかなあ。基本的にホンダは上質感出すのは下手だし。ナビ、エアコンパネルのピアノブラック処理は見栄えがするがいずれ小傷まみれにならなきゃいいが。
エアコン操作がすべてタッチパネルなのはダメだ。ちょっと手が触れただけで設定が変わってしまった。
【エンジン性能】
1.3Lレシプロということでどんな加速をするのかと思いきや、、、溜息。
周囲の流れに付いていくには充分だけど、回しても全然楽しくない。Sモードも試したがあまり変化なし。
【走行性能】
ハンドリングは悪いない。よく曲がるし。
以前乗っていたクルマが醜いアンダーステアだったので余計そう感じるのかもしれないが。
【乗り心地】
良い。しかも結構静か。下道しか走っていないがこれならある程度長距離でも疲れないだろう。
【燃費】
代車のため割愛。
【価格】
すみません、値段知らない。
【総評】
乗ってみてすぐに極めて出来の良いクルマだと分かる完成度。さすがバカ売れしてるだけのことはある。
ただ運転していて楽しいか?ワクワクするか?というとそれは別問題。ハンドリングはともかく、エンジンがつまらなすぎる。
車を単なる生活の足や道具として使うなら普通に良いクルマだと思う。もっと早い時期に乗れていればクルマに全く関心のない我が妻に勧めていたかもしれない。
結局のところ、個人的には1ミリ以上の関心は持てませんでしたスミマセン。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > RS Honda SENSING (MT)
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2019年10月14日 13:53 [1262500-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
免許取って20歳の時にEFのCIVIC Siを購入して以来所有した車はずっとホンダ車を乗り継いで来て、以前の2009年式FIT RSからの乗り換えで購入。
新車が既に6月で受注終了してしまい、運良くディーラー持ちの新古車を購入する事が出来ました。
【エクステリア】
前モデルに比べるとサイドの切込みラインが気になってFMC時(2013年)には試乗するも見送っていたのですが、MC後(2017年)に追加された要素が良くて欲しくなりました。
特にRSはエクステリアデザインがバンパー・サイドシルガーニッシュ・リアスポイラー・リアディフューザー・フォグライトと変更点が多く、精悍な感じになったと思います。
フォグライトは自分で点灯する訳では無く、ヘッドライトと連動して常に点くタイプ、これはホンダセンシングの為なのか分からないが、LEDヘッドライトが然程明るくないのでフォグと合せて丁度良い感じかも。
【インテリア】
各部にオレンジラインが施され、始めは派手かなと思いましたが、運転席に着座すると割としっくりして派手な印象よりも質感も良くてメリハリが有って良い感じ。
ただ前モデルに比べると収納が減った感じは否めないですね、グローブボックス上の収納が無くなったのは重宝していただけに不便です、他にも助手席側のエアダクト下のドリンクホルダーやドアポケットの縮小等々サイドカーテンエアバッグの設置で内張りの厚みが増して収納が犠牲になった感じ。
クッション性を高める為か、後部座席を跳ね上げると有った車検証入れも無くなった、便利だっただけに残念。
【エンジン性能】
エンジンはパワー/トルク共に上がって6MTのクロス気味なシフトと合わせて凄く良いです、前モデル(GE)とは段違いで直噴DOHCの為か軽やかに回る、MC前のモデルと比べても格段に良くなっている。
一旦VTECの高速バルブタイミングに入れば一気にレッドまで吹け上がり劇的に終始する。
【走行性能】
特筆すべきは6MTにもホンダセンシングが設定された事でしょう、他メーカーではMTの設定有る車でも安全装備の設定の無い車も有る中で、飛出し防止以外の物が全てついている。
私自身は要らない装備も、子供も乗る様になったので有れば安心。
走行フィールはボディ剛性で板厚が所々アップされていてサスペンションもRS専用チューニングされて低・中速でしっとりで高速やワインディングではしっかり踏ん張るオンザレール感覚、MC前とまるで違う車の様に感じるし、この手法はタイプRと同じアプローチなのでとても良い。
静粛性も内張り素材の変更等でとても静か、ひとクラス上の遮音性に思う。
【乗り心地】
市街地等では少し硬めだが変な突き上げも無くしっとりした感じで、若干細かい不整路面は拾うがこれはタイヤの性格(新車OEタイヤはDUNLOP SP SPORT2030)も左右すると思う、幹線道路や高速ではしっかり踏ん張り不安が無い。
前モデルでは気になった後部座席のバタバタと落ち着かない挙動は全く出ないし静粛性もかなり高くなっていて1クラス上の静粛性になった。
【燃費】
市街地やちょい乗りを繰り返していると10~12km/l前後、幹線道路等で少し遠出(往復20~30km前後)すると14~16km/l前後、高速使って50km以上走るシチュエーションでは18km/L前後と結構良い。
燃費走りで2500rpm程度に抑えると市街地や幹線道路等では少し良くなる。
高速ではギア比の関係で100km/h巡航でも3000rpm近く回ってしまうのでもう少し5速6速を燃費方向に振っても良い気がした。
【価格】
安全装備や追加されているものを考えるとバーゲンプライスだとは思う。
しかし1500ccと考えるとやはり高いと感じる。
【総評】
FIT3となって4年目のMCだが殆んどFMCに近いくらい手が入っているので熟成された感じ、FIT3発売時(2013年)発売後にはMCまでに5回に渡るリコールが有った事を考えると、やはりMC後のモデルが正解な気がする。
2019年10~11月にはFMCで変わってしまうが、情報を見る限り1.0Lターボエンジンは面白そうだが全車ハイブリッドになる等の噂もあり、何よりもデザインが好みじゃ無いのでこの車を長く乗りたいと思う。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Sパッケージ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 10件
2019年4月1日 21:39 [1213219-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
ヘッドライトとボルボをパクったテールがイマイチでしたが賛否両論あるバンパーは嫌いじゃありませんでした。まぁガンダムチックで良いかなって感じです。
塗装の処理がイマイチ、ボディの端に微小なバリがたっておりそこから錆びが発生します。
海沿いや、積雪のある地域の方はケチらずスリーラスターなどの防錆塗装必須です!
【インテリア】
先進的な自発光メーター類などクラス的には質感が高いと思いました。
【エンジン性能】
アイドリング時のガサツなエンジン音は気に入りませんがアクアよりパワーがあるので良しとします。
【走行性能】
初期型でミッションリコール連発で絶望しました。
リコール時のミッション交換は無く調子良かったのですが4年目にして信号待ちで発進できなるトラブル発生!再現性も低くて原因不明でしたが5年目の保証が切れる最後の日にまた再発!
今度は原因が分かり、ミッション無償交換!ギリギリセーフでした。交換後は制御プログラムも変わり少しスムーズになりました。
【乗り心地】
Sパケなこともあり、硬くて長距離は不向きでが
ワインディングなどコーナリングは安定してます。
【燃費】
良くてリッター24くらいですかね。前の車がスバルのハイオク仕様でリッター8だったので、もう満足です。エンジンだけでもリッター15位走ります。
【価格】
Sパケ高いですが内装がブラックだし許す。
【総評】
ホンダのi-DCDのミッションリコールには絶望しました。自分を含め初期型の方々を犠牲にしたホンダ(発売を急がせた上層部)許せません。
次もホンダ車を買うか分かりませんが(初期型のトラブル多発した人は特に)
体制が変わったホンダや次期フィットのi-MMDに期待します。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > RS Honda SENSING
2019年2月23日 21:30 [1202837-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
車検の代車で来たのがこれでした。
1週間借りて使った短期レビューです
【エクステリア】
MC後のバンパーの伸ばし方がエグすぎて、降雪地では邪魔ですし雪が積もってたまるだけです
何のために伸ばしたのか理解しがたいです
ぼてっとした感じが強いノーマルより確かにシャープかもしれませんが、機能や取り回しには無意味でしかありません
それ以外は他のグレードと大幅に変わるのはスポイラー類だけなので評価は割愛します
【インテリア】
純正バックモニター付きオーディオでしたが、カメラ性能の悪さもあって非常に見づらい
エアコンはタッチ式ですがピアノブラックのインパネパネルと共に埃が目立ちすぎます
シートは硬さはあるものの、メリハリがない平坦さが強く長時間ドライブには向かない気がします
RSなのですからドライビングポジションやシートにはこだわってほしかったところです
あと、なぜかシートベルトのバックルがやたらと硬く、リリースが結構難儀でした
ついでに言えば、ホンダセンシング。
初めて乗りましたが、標識認識は凄いと思いましたが燃費表示メインでしか乗ってませんがいかんせん表示が小さすぎ。
あれ、走行中見れる人って余程ですよね。
メーターの表示方法の共用化に固執しすぎな気がします。
液晶表示なのですから、なぜ目立つようにしないのか?
オドメーターや航続可能距離を上段に表示するより、余程重要なのでは?
そうでなければ液晶を上下2枚に増設して上段はセンシング系、下段は車両インフォとかのほうが実用的ではないでしょうか。
音声ガイダンスやHUDがあるわけでもないのにあの表示方法はいかがなものでしょうかね。
【エンジン性能】
一番気になったのがこれ
確かに新車に近いとはいえ、ハイカムに切り替わるまではNAで4WDのN-WGNなみのもたつきが酷いです
回すと確かに加速しますが、ローカムだと酷過ぎます
マニュアル固定(Sレンジ?)にしてパドルシフトを使っても同様なので、エンジン特性なのか当たりはずれなのか。
上が回らないのではなく、下が使えない感じを受けます
雪道とはいえ、ドライの箇所でも同様でしたのでVSA介入とかホンダセンシングによる制御とかではありません。
実際、住宅地の低速(30制限)で人をよけようと減速してその後踏んでも2テンポくらい反応しません
マニュアルモードで2速でも同じです
FFのRSなのに、まるで燃費訴求しすぎの1Lクラスのドン亀車両に乗ってるがごとくのエンジンにがっかりしました
回せば回るのですが、マニュアル固定で1速からの加速でもドン亀なのには価値を感じませんでした。
これは当たりはずれなのかはわかりませんが、正直に評価します
わかりやすく言えば昭和末期のどっかんターボでしょうか。
過給がきっちりかかるまでは全く使えないエンジン。街乗りで多用するであろう3000rpm以下での1.5Lとは思えない非力さに唖然としました
上記の通り3000rpm前後の常用域がNAのN−WGNや先代Fitの1.3Lと変わらないのにRSの名前つけてるのか?と。
【走行性能】
足回りやボディ剛性は一般道速度制限以下では全く問題ない気がします
思った以上に小回り効きますし、見切りも比較的良好です
伸びたバンパーも角を落としているので見切りにはほとんど影響してません。
荒れた雪道でも足がばたつきませんでしたし、ドタバタするような凸凹路面でもきちんとステアリングインフォメーションが出ていました
FFは先代Fitハイブリの1.3しか乗ったことがないので比較できませんが、現行1.3の4WDとタイヤの差もあって同等程度かと思います。
ただし、代車ですから雪道で振り回してないのでどの程度のスタビリティかは不明です
ブレーキについてはコントロール性がいいかどうかと言えるほど振り回していないので街乗りレベルでの評価になります。
初期の立ち上がりがガツンと効き気味ですが、踏み込んでも制動力が強くなる感じは希薄でどちらかと言えばコントローラブルとはいいがたく感じました
4輪ディスクですが、寒冷時一発目の立ち上がりもガツン気味でしたので、結構初期制動力を強くして減速〜リリースしてステア入れて曲げる味付けなのか、この状態だと雪道で滑って自然にドリフトアウトした時に軽くブレーキ入れて状態を変える、なんて芸当ができるようには感じませんでした。
RSですよね?と思うのはここにもあります。
初期制動は強めでも、そのあと踏力調整でコントロールできないと今乗ってる軽より運転しづらいです
ホンダのVSAは頭良くないので、それを制御するための味付けなのか、Fit開発陣がこの程度でRSを作ってるのか。
LKASの効果ですが、除雪で削れて目視ではわかるけどというレベルでは認識していません。
なのでレーンキープもできないのは動作確認しました。
がっつり雪道だとエラー出るのでしょうかね。
【乗り心地】
このサイズとしては十分コンフォートかと思いますが、スタッドレスであったことも一因かもしれません
ロードノイズはかなり遮音が効いていて音に対する疲労度は低いかと思います
【燃費】
街乗りレベルでしたが、借りた時点で1700kmのODDで11.2kmでした。
リセットしてからの街乗りは8.4
その後伸びて11.3がMaxでした。
【価格】
買ってないので割愛します
【総評】
総じてホンダは高いと言われますが、このクラスでこの価格でこのエンジンだと買う気はなくなりますね。
1.3Lにパドルシフトのほうが元気に走ってくれそうです
静粛性とのバーダーになりますが、ボディの重さは燃費と低速トルクの低さと相まってフィールを悪くしています
昨年登録の車両でこれですと、新型を待った方が後悔がない気がします
とにかく今回乗った車両のエンジンはぜんっぜん評価できません。
VTECどころか大昔のどっかんターボのような制御になってしまっていて残念としか。
逆にこれならば1.3Lのほうに好印象を持ってしまいました。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID L Honda SENSING
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2018年10月11日 18:46 [1041723-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロント、リアともにカッコイイ!!
フォグライトが標準装備され満足
【インテリア】
コンソールが高くなったのがポイントアップ!
【エンジン性能】
フィット3初期型、グレイスと乗り継いできたがi-DCDの進化がすごく感じられる
【走行性能】
安定感ある走り
【乗り心地】
想像以上で守られている感じ
【燃費】
31.4
【総評】
7月3日に納車されるんだけど待ち切れずに試乗車に乗ってきました
正直どれほど改良されているか疑念を持っていましたが完全にその疑念は払拭されました。
何よりびっくりしたのはその静寂性です。7速DCTのギクシャク感が全くと言っていいほど感じられませんでした。
ロードノイズもほとんど拾わず。これフィットだっけ?と思うほどでした
燃費は店舗周辺の4キロをひと回りしただけなので…
納車されしばらく乗ってからまた書きたいと思います
7/4追記
昨日納車され高速道路や一般道など80km走った感想を書いておきたいと思います。
なんといってもホンダセンシングのすばらしさです。
Honda SENSINGの凄さは高速道での走行でより感じられます。
ACCとLKASのおかげで前方の車との安定した車間距離が保たれ車線の真ん中をしっかりとドライバーのストレスなく走行するFITの頼もしい事この上ない。
もちろん一般道でもHondaSENSINGは十分機能しています。信号待ちで先行車に置いて行かれるといったこともなくなり後ろの車に迷惑をかけなくてよくなります。
燃費は約80km(内高速約15km)走って燃費計33.4です。
完全にFIT3は完成しました。
選んでよかった。
2018/10/8追加
昨日墓参りで埼玉から長野県まで走って来ました。
往復約500キロ(高速300下道200)で燃費計29を指していました。
前日まで燃費計24だったので燃費の伸びに驚いています。
現在トリップメーター走行距離865可能距離165なので一回給油
念願の1000キロ走破できるかもしれません。楽しみです
2018/10/10
1回満タン給油1,000km達成!
残り航続可能距離4kmだった。あぶねぇ〜。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > 13G F COMFORT EDITION
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2018年9月15日 16:33 [1158505-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
7月24日に納車。FIT1.3L i-VTEC 13G・Fコンフォートエディション、タイヤ185/60R15 84Hです。6月に販売店に行ったらコンフォートがちょうど発売になったところで、ほぼ即決。N-BOXが一番気に入っていたが、妻は「軽だけは死んでもイヤ」というので、FITに決定。
【エクステリア】
デザインは人それぞれ好みがあるから。私としては好み。機能性を包含してデザインされているものがいい。
【インテリア】
コンフォートのプレミアムブラウンは気に入っています。妻には、サンバイザーの位置が思い通りにならない。シートベルトの位置も不満が残る。
シートアレンジは最高の出来。2.2mの17弦琴が積めます。後席の座り心地は固めですが、足元広々で、ヘッドクリアランスも前車の9代目カローラよりゆったりです。
ごみ入れを置く場所が難しい。オプションのコンソールサイドポケットを使うことにして注文したが、自分でつけられるものではない。そのままほってある。
後席のグラブレール(天井近くのグリップ)は、サイドエアーバッグ付けたときのみ取り付けられる。グラブレールだけつけれるようにしてもよさそうだが。
女性向けに細かい気配りをほどこした内装ではないように思う。設計段階で女性は参加していないだろうな。
【エンジン性能】
上出来の普通かな。まだ、高速道路は2度しか走っていない。高速道路の長い登りは力不足がいなめない。
【走行性能】
時速20Kmから40Kmの加速をスムーズに行うにはかなりの慣れが必要。アクセルを目いっぱい踏み込めば加速するが、エンジンもめいっぱいうるさく回ってしまう。時速40Kmからはスムーズに加速してくれる。時速20Kmから40Kmでのスムーズな加速には、アクセルの踏み方を微妙にコントロールする必要がある。おりおりの車の状態に合わせて、全神経を集中してうまーく踏み込んでいくとスムーズな加速が得られる。でも、いつもそれをしていると神経を使しすぎて疲れる。
でも数日間、アクセル全開で加速させていたら、最近は、AIが覚えてくれたのか、アクセル全開でなくても20Kmから40Kmの加速もうまくいくようになってきた。
このガソリンエンジンFITは、じゃじゃ馴らしならぬ、さぼり馬馴らしなのかもしれない。
トランスミッションのCVT制御も最初はいまいちと感じていたが、最近は、普通かなと思うようになった。これも、馴らしがうまくいっているからかなと思っている。
このFITはもともと、のんびりエコで乗るような人向けの1.3Lコンパクト。私のように、もっと走れという人は、RSに乗ることを、ホンダは想定していると思う。が、しかし、うまく馴らせば、それなりの走りをすることがわかった。
本日乗って気づいたが、エアコンを動作させている時と切っている時では、時速20Kmから40Kmでの加速にはっきりと違いがある。
これは、ハイブリッドFITを主体に考えているためではないかと想像する。
【乗り心地】
こんなもの。
【燃費】
走行1100Kmくらいですが、14.5Km/Lくらい。カローラが11Km/Lだった。
【価格】
Fit1.3GFに、オプションで、ナビ、LED、コンフォート、SENSING、ブラウンインテリア、ETC、フロアマット、ドアバイザー、ドラレコをつけて、購入費用198.6万円。
【各種機能】
今のところ、普段はECOモードで乗っていない。なるべく機敏に走るように馴らすため。
アイドリングストップシステムは普段使わない。あんなうっとおしいもの使う人いるのだ。
ナビで使える電話のハンズフリーは便利
定速走行のクルーズコントロールはまだ使う機会がない
アクティブクルーズコントロールもまだ使う機会がない
先行車発進お知らせはいい
ドアを閉めたときの音は、前後とも気持ちのいい音で閉まる。(軽く閉めないとだめだけど)
【蛇足】
前の車はカローラ9代目、2005年7月14日車検日。13年で12万キロ。あと10年20年乗って20万キロ30万キロとし、この世の最後の9代目カローラとしたかったが、妻が、お琴(17弦2.2m)が乗る車にしたいということで、車を変えることに決定。ちなみに、車買取で10万円で売却。
購入車の必須条件が、?上記のお琴が載せられること、?カローラより小さいこと。実は車庫が小さくてカローラでぎりぎり。車庫は家を建てたとき、当時の設計者が「マーク?」まで入る大きさで作ります」と言っていたのを笑う。確かにマーク?を入れておくことはできる。だがしかし、日常的に出し入れはやっておれない。笑うしかない。
FITの時速20Kmから40Kmの加速のむずかしさの理由を考えてみた。FITはハイブリッドもあるので、時速40Kmまでの間はモーターでサポートさせるプログラムになっている。ガソリン車には修正したプログラムを搭載すればいいのだが、手抜きしてハイブリッドのプログラムそのままにしている。よって、時速40Km以下では、普通にアクセル操作するだけでは思い通りの加速をしていかない。(どうですかホンダさん)
ま、でも、上に書いたように、徐々に馴らされてきて、疲れるほどに神経を使わなくても、普通に加速できるようになってきた。車をこんなふうに馴らしたの初めてです。
【まとめ】
普通に乗る妻は星四つ。走りを求める私には、星3.5。上に書いたように、もう少し、エンジン車専用のソフトウェアを改良してくれると星4つになると思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 148万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID L Honda SENSING
2018年9月6日 19:22 [1156378-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
外観はホンダらしくて気に行ってます
ただ、ホンダの車によくある穴の閉じたメッシュ状の通気口みたいな飾りは要らないと思います
【インテリア】
カローラスポーツ乗った後だったのでドアの厚みなど安っぽさは感じましたが同格コンパクトカーとしては平均かと思います
【エンジン性能】
加速はいいと思いますが不通に乗ってるとギクシャクした感じがストレスになります
同乗者にもがたつきが分かるぐらい
カローラスポーツHVだと走行状態に合わせて数秒ごとにHV走行EV走行が切り替わりますが、この車だとそれほど切り替わらないし
エンジン走行が多いきがしました
【走行性能】
これも非常に好印象だったカローラスポーツの後だっただけに、ハンドリングは緩慢であまり乗ってて楽しいとかドライブにむいてる車ではないと感じました
足車としてはいいかと思います
【乗り心地】
カローラスポーツの方が圧倒的に良いのですが以前乗ってたアクアとフィットHVを比較するとショックが強い気がします
ロードノイズもかなり気になりました
タイヤの種類も関係あるでしょうけど、このクラスでは乗り心地に関してはエンジンのスムーズな点も含めてアクアの方が勝ってます
【燃費】
燃費は18インチのカローラスポーツHVと同じぐらいですね
【価格】
お手頃価格でいいと思いますが積極的に買うならアクア、ノートと迷うところ・・・
【総評】
車内スペースが広い点は良いのですがフリードの方が広いですし、もう少し頑張ればミニバンで良くなるし
燃費とかHVととしての上質感はアクアの方が上ですし、競合車種が多いだけに総合的に決め手に欠ける気がします
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID S Honda SENSING
2018年5月15日 21:55 [1128105-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
迫力を増したフロントバンパー、意味のないダミーダクトが気になってた形状が変わったリアバンパーや眼つきが鋭くなったアイライン等ホンダはいつも後期型が一番いい感じになるから、初期モデルは我慢して買わない方がいいといつも感じる。
【インテリア】
GE8と比較して、何故、ダッシュボード上部のティッシュ入れが無くなったのか?何故、助手席のドリンクホルダーが無くなったのか?何故、後部座席シート下部の収納スペースが無くなったかのか?あれだけフィット2のカタログに収納スペースが掲載されていたのに新型は収納スペースが削られたのか疑問に思う。
【エンジン性能】
エコモードを切り通常モードで、出だしはモーターで加速して、20キロ程出たとこでエンジンがかかることについては、まぁスムーズに走る。しかし、最初の発進加速はトロい。信号が青になり、20キロ程いったとこで、前車がブレーキを踏んだ為、アクセルを戻した時にガクガクと違和感を感じた。いわゆるギクシャク感。その後、下り坂で左パドルでエンブレをかけても反応せず、2から3秒後にエンブレがかかった状態になったが、かなり効きが悪い。次にsモードにすると、エンジンがかかる。30キロ程度からアクセルを急激に踏んで加速力を試みるが、直ぐに反応せず、2から3秒後にいきなり急加速し、法定速度ちょいになった所でアクセルを離すと直ぐにエンジンの回転数が落ちず、また2から3秒後に落ちるといった現象が起きた。ディーラーやレビューでかなり改善されたと評価された事であったが、アクセルレスポンスがかなり悪いと感じた。
【走行性能】
走り出して一番に思ったのは、ブレーキが良く効く事。後、静粛性はいいと感じた。また、ハンドルは軽く、フィーリングもいいと感じた。
【乗り心地】
185/55/16のタイヤで、コーナーを攻めたときの硬さはあるし、逆に、普通に走ると、それなりにソフトになるサスも改善されていいと感じた。GE8と比較して、かなり改善されたと思う。
【燃費】
試乗前にリセットして、通常走行や過剰走行をした結果、良い時で15.5km/L、悪くて11.5km/Lであった。15分程の試乗での値であるので、参考まで。
【価格】
本体、220万で、ナビやコーティング等のオプションをつけて270から280万位になるので、決して安くはない。見た目を気にしないなら、Lで十分。
【総評】
社用車でプリウスに乗っているが、パワーモードにするとめっちゃ速い。アクセルレスポンスもガソリン車と変わらんしエンジンも停車時にはちゃんと止まるし変なギクシャク感も感じない。フィットハイブリッドは色んな場面で、運転手がアクセルワークやこの車の癖を気にして運転しなければならないよーな感じがして、逆に疲れる感じがした。いくら燃費が良くても車に気を使いながら運転するんも如何と感じた。フルモデルチェンジの1Lダーボが面白いんやないかと思う。期待しましょ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル
2018年5月7日 01:59 [1126095-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
走行モード |
7-speed DCT 制御 |
ハイブリッドシステム比較 |
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レンタカー実績 |
フリードHVのオーナーですが、フィットHVに何度かレンタカーやシェアカーで乗りi-DCDの制御について調査したのでこちらでレビューさせていただきます。
「SPORT HYBRID i-DCD」は1.5Lエンジン+1モータ(22kw)のハイブリッドシステムです。7速DCTの奇数段(1,3,5,7速)の軸上にモータが配置されており、奇数段ではモーターのみのEV走行が可能です。モータが変速できるため幅広い速度域でモータ出力を駆動に生かすことができ、伝達効率は他の方式を凌駕します。その反面、変速の制御がとても複雑で本質的にギクシャクしやすい構造であり、トヨタ系ハイブリッド(THS?)やホンダi-MMD、日産e-powerなどに比べ、レスポンスやスムーズさについては劣ります。
<加速について>
暖気が完了した状態では、発進時の1速はモータのみのEV走行となります。2速になるとともにエンジンが始動し、緩やかに加速する場合は以降発電しながら、アクセルを強めに踏んだ場合はエンジンのみ、さらに強く踏み込んだときはエンジン+モータで力強く加速します。
通常加速時の変速制御についての動画(FIT3HV初期型):https://youtu.be/EWUVqDb6oNU
<i-DCDの高効率低燃費運転のポイント>
?エンジン始動と停止をコントロール
基本的に、必要な時だけエンジンを動かし充電も行い、EV走行距離を延ばすことが低燃費につながります。無駄なフリクションロスが発生しやすいエンジンの始動と停止をなるべく繰り返さないように、アクセルワークでエンジン動作を意識的に行うことが肝心です。また、バッテリー残量をよく把握してできるだけ充電制限がかからない、かつ強制エンジン始動とならないように注意します。
?エンジン動作中は極力アクセルを放さない
i-DCDでは減速回生と発電は同時には行わないような制御がされており、エンジン動作中にアクセルを放したりブレーキをかけたりすると減速回生を優先しエンジンを空回りさせてロスが発生します(ギクシャクもしやすいです)。よって、EV走行への切り替えはアクセルを放さずに行うことが望ましいです。
?5速EV走行の活用
発進して緩やかな加速を続けると初期型は約46km/h前後で、後期型は約42km/h前後で5速に入ります。5速または6速の状態でアクセルを緩めてしばらくすると5速EV走行になります。アクセルを放すと減速に備えて3速EV走行になりトルクが低下するため、この速度で巡行するときはアクセルを放さずに5速EV走行を維持することが望ましいです。
?暖房は出発後暖機が終わってしばらくするまで極力使用しない
暖機時は?の実行が不可能な場合が多いため、走行状態によらず効率よく発電できる2モーターハイブリッドと比べ効率低下が顕著です。暖房(送風)を使うと、よりエンジン水温が高くなるまでエンジンを低回転で回し続けるため、10分くらい走行させて暖機が十分済んでから使うと燃費悪化を防げます。
?渋滞微速走行時の「N」レンジ活用
10km/h以下でブレーキを踏みながら微速走行する場合は疑似クリープ(モーター力行)がかかり無駄にバッテリーを消費します。よって下り勾配を数km/hでのろのろ動き続けるような渋滞時は「N」レンジに切り替えると無駄な電力消費を抑えます。※ホンダHV車は数km/h以下で「N」→「D」にする際はブレーキペダルをある程度踏んでおく必要があります。
<市街地走行の特性>
i-DCDは市街地走行ではその性能が発揮されにくく、操作性と効率の面でTHS?やe-powerと比べ不利です。ただし、前述の??のポイントを意識しつつバッテリ残量が増えすぎor減りすぎないように注意し、充電のためのエンジン始動と1速→3速のEV繋ぎ変えなどの小技を駆使するとアクアに負けないくらいの燃費を出せます。?の特性から他の2モーターハイブリッドと比べ運転の仕方で燃費が変わりやすいです(市街地で私のフリードHVを友人に運転させると2割くらい燃費が落ちます)。
<郊外走行>
i-DCDは60km/h前後での巡行においては、?によりTHS?やe-powerと比べ効率よく走れます。温暖な季節の郊外走行ではJC08モード燃費超えが容易です。アクアと比べるとモーター変速以外でも以下の2点で郊外走行に有利です。
・EV上限速度がTHS?は約75km/h(新型プリウスなどは除く)でi-DCDは約90km/h
・バッテリーはアクアが約0.93kWhニッケル水素電池(リチウムイオン電池換算で0.6kWh以下)、フィットは約0.86kWhリチウムイオン電池
<高速走行>
最大出力ではTHS?を圧倒、効率ではe-powerを圧倒します。ただしDCTの特性上応答は遅くなりやすいです。100km/h巡行時の燃費はノートe-powerは約20km/L、アクアとフィットHVは約25km/Lでした。
<制御の問題点>
・システム起動後十分時間がたたないうちに5速→6速になったとき、バッテリー残量やエンジン水温が十分であるにもかかわらずEV走行に切り替わらないことがある(EVならない病)
・バッテリーが満充電になるとエンジン単独走行になりやすく、放電しにくい
・暖機で停車中エンジンが回っているとき、積極的なバッテリー充電は行われない
・システム起動後一旦停車して運転席ドアを開けるとエンジンが始動する。クルマから離れないようにする仕掛けとのことですが、警告音などにとどめてほしいと思います。
・7速EV走行中にアクセルを放すとすぐには3速にならずしばらくしてから力行中にもかかわらず3速にシフトダウンする(後期型のみで、初期型はすぐ3速になる様子)
<発展を期待>
i-DCDは結構クセがありますが、ポテンシャルは非常に高いです。ワンペダルで圧倒的にスムースな走りができるe-powerとは対照的で、MT車のようなメカニカルな運転を楽しむ方や効率を求める方におすすめです。
ホンダは今後i-MMDを小型車にも普及させていく可能性が高く、次期FITもそうなるのではという噂を耳にします。
ただ、効率やコストに関してトヨタのTHS?に真向勝負を挑めるシステムは、パラレルHVであるi-DCDの方だと思います。
i-DCDはぜひともソフトを中心に磨きをかけて、i-MMDと並行して今後も発展していくことを願います。
- レビュー対象車
- 試乗
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フィットの中古車 (全4モデル/6,501物件)
-
- 支払総額
- 91.6万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.9万km
-
- 支払総額
- 124.6万円
- 車両価格
- 109.8万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.1万km
-
フィット 13G・Fコンフォートエディション フルセグ・メモリナビ・DVD・CD・バックカメラ・ECONスイッチ・ETC
- 支払総額
- 102.3万円
- 車両価格
- 92.8万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.4万km
-
フィット e:HEVホーム 9インチホンダコネクトナビ・全方位モニター・フルセグTV・Aftermarketデジタルインナーミラー・ETC2.0・ワンオーナー・ホンダセンシング・LEDヘッドライト
- 支払総額
- 170.0万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 4.4万km
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- 支払総額
- 35.0万円
- 車両価格
- 30.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.4万km
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14〜435万円
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15〜418万円
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15〜171万円
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29〜316万円
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67〜529万円
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