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トヨタ SAIレビュー・評価
SAIの新車
新車価格: 330〜437 万円 2009年12月1日発売〜2017年11月販売終了
中古車価格: 39〜238 万円 (298物件) SAIの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| SAI 2009年モデル |
|
|
52人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
SAI 2009年モデルの評価
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.48 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.24 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.43 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.01 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.65 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > SAI 2009年モデル > G Aパッケージ
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年10月31日 21:56 [645233-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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2009年12月にデビューしたSAIが、2013年8月のマイナーチェンジで大きな変身を遂げた。その新型SAIに、トヨタが横浜のインターコンチネンタルホテルをベースに開催した報道関係者向けの試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車は最上級グレードのG“Aパッケージ”だ。
これまでのSAIはすっきりした感じの内外装のデザインを特徴とするハイブリッド専用車だったが、そのデザインはインパクトに欠けるきらいがあって全体としては没個性的な印象を与えていた。
そこで一念奮起というか、思い切った改良を図ったのが今回のモデルだ。開発を担当したチーフエンジニアの弁が奮っている“大人がもてるための武器”をテーマに開発したというのだ。トヨタはクルマ作りだけでなく技術者もまじめな人が多い。こんな下心をあらわにしたようなことを言う人はいなかった。それを堂々と表明するようなクルマ作りがなされたのだ。
実際、今度のSAIは見るからにカッコ良い。しかもほかのどんなクルマにも似ていないのが良い。前後のライトが左右いっぱいに広がり、夜間に点灯したときの見え方が特にカッコ良い。前から見ても後ろから見てもすぐにSAIと分かるデザインなのが良い。
4ドアセダンでありながら、テーマカラーは鮮やかな赤(レッドマイカメタリック)だ。セダンのテーマカラーが赤というのも前代未聞の設定である。
インテリアも変わった。ウイング状に張り出したセンタークラスター部分の形状は従来から採用しているものだが、従来はその部分がカバーでおおわれていて、すっきりしていた印象があるものの操作性には不満もあった。
今回は形状を変更するとともに、スイッチ部分を表に出す形にして操作性を高めた。そのスイッチ部分はアルミ製の削り出しで作られているというから念が入っている。
見た目のデザインだけでなく、メカニズム部分もしっかり進化を遂げている。まずは燃費の向上だ。ハイブリッドの制御の変更などによりJC08モードで22.4km/Lを実現した。カムリやクラウンが2.5Lエンジンとの組み合わせでさらに良い燃費を出しているが、SAIも今回の改良で燃費を向上させてきた。エコカー減税の免税対象なので満足すべきだろう。
燃費を向上させる一方で、スポーティな走りも実現できるようにスポーツモードを設定した。これを選んで走ると軽くアクセルを踏み込むだけで力強い加速が得られるのが分かる。エコモードとの違いは明確で、めりはりの効いた走りが得られる。
スポーツモードで走ると燃費は悪い方向に向かうから、ふだんはエコモードやEVモードを選んで走り、走りを楽しみたいときにスポーツモードを選ぶという走り方がをすれば良い。いつもエコモードばかりでは息が詰まる。
走りに関連してもうひとつ良くなったのが静粛性だ。SAIはハイブリッド専用車としてそもそも静かなクルマだった。クラウンハイブリッドには及ばなかったが、プリウスよりは静かなクルマという印象だった。
新型SAIではエンジン音の遮断が徹底され、風切り音も低減させるなど、静粛性の向上を図っている。高速クルージングなどで一段と静かな走りが味わえる。
SAIのクルマ作りでは従来からテーマとされていた環境への配慮もさらに徹底された。トリムなど、インテリアの表面部分の80%くらいに植物由来樹脂(エコプラスチック)が使われ、また床下のアンダーカバーなど見えない部分には再生樹脂(リサイクルプラスラック)が採用されている。
トヨタはかねてから植物由来樹脂や再生樹脂の使用量を20%以上にすることを自主的な目標に掲げてきたが、今回のSAIはその目標年次を2年前倒しする形で達成した。
これらの樹脂は普通のプラスチックに比べると、ともすれば品質で劣り、コストが高くつくことになりかねない。さまざまな研究開発を進める中で、新品の石油系樹脂と同等かそれ以上の品質や耐久性、コストを実現できたという。だからこそ採用が大きく広がった。
ユーザーはSAIが環境に深く配慮したクルマであることに、高い誇りを持って乗ることができる。資源・環境のためには再生樹脂などの使用拡大が必須なので、ほかのクルマもSAIに続いて欲しいと思う。このようにまじめなクルマ作りという面から見ても、今回のSAIは大きく前進している。
残念なのは最近注目のプリクラッシュセーフティシステムが最上級グレードでしか選べないこと。なのでSAIを買うならG“Aパッケージ”がお勧めだが、最上級グレードなので価格が高い。安全装備は極力幅広い設定が望まれる。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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SAIの中古車 (298物件)
-
- 支払総額
- 91.0万円
- 車両価格
- 79.2万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 9.7万km
-
- 支払総額
- 129.0万円
- 車両価格
- 119.8万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 108.6万円
- 車両価格
- 98.9万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.4万km
-
- 支払総額
- 165.0万円
- 車両価格
- 160.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.2万km













