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フォルクスワーゲン ティグアンレビュー・評価
ティグアンの新車
新車価格: 487〜655 万円 2024年11月19日発売
中古車価格: 55〜596 万円 (255物件) ティグアンの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ティグアン 2024年モデル |
|
|
8人 |
|
| ティグアン 2017年モデル |
|
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55人 |
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| ティグアン 2008年モデル |
|
|
34人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ティグアン 2024年モデルの評価
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.47 | 4.32 | 95位 |
| インテリア |
3.73 | 3.92 | 68位 |
| エンジン性能 |
3.50 | 4.11 | 93位 |
| 走行性能 |
4.00 | 4.19 | 67位 |
| 乗り心地 |
4.17 | 4.02 | 49位 |
| 燃費 |
3.68 | 3.87 | 66位 |
| 価格 |
3.23 | 3.85 | 80位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2024年モデル > eTSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 5件
2025年7月2日 16:55 [1936693-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2025年06月に納車され1000km走行したので試乗レビューから改めて新車レビューします。
一般道:750km 高速道:250km
【エクステリア】
前行モデルのデザインが好みです。無骨感がいい。
R-Lineのフロントデザインはちょっと…
ウィンドウのメッキ枠はブラックにして欲しい。
欧州であるライト点灯/消灯パターンはやはりないのは寂しい。
【インテリア】
多少ソフトパッドが使われてプラスチッキー箇所は減りましたね。
しかし相変わらずナビが使えない。chatGPTを導入できていたら多少は変わった?音声ルート検索/ルート案内もできず、高速略図もないとか。交差点名称もなし。
レーン選択案内も欲しい。カーNAVITIMEは必須。
シート、内装は茶系内装欲しい。
【エンジン性能】
一般道では1.5であることを忘れるほど非力感は感じないです。
山道などの上りや高速道での追い越し時にはさすがにパワー不足を感じる。(スポーツモードで対応)
【走行性能】
ブレーキ効きは弱い。BMW x1も試乗したがBMWの方が効きが良い。
ワインディングでもあまり無理しなければロールもあまり感じない。
【乗り心地】
DCC Proはゴルフ8のDCCより路面のざらつき感を吸収してあり良かった。
ただタイヤ幅は255は不要。235くらいで良い。
前車のゴルフGTIより静粛性は高いがロードノイズは結構拾っている。
(R−Lineなのにアジアンタイヤなのは非常に残念)
レザーシートはR-Lineにしてはホールド感が不足。
コラム式シストは慣れてきた。
【燃費】
eTSIではあるが高速道の燃費は20km/lに迫るものがあったのでまぁ満足。(エコ走行)
1000kmの平均燃費は15km/lくらいなのでほぼカタログ通り。
【価格】
他メーカーの同クラスより機能が不足しているので、
フルMOPで通常価格であれば、まぁ適切かなと感じます。価格を抑えないと勝負にならない。
【機能】
IQ.LightHDはやはり郊外で電灯少ない道路でも機能しないがトンネル内では作動した。
(ゴルフ8GTIでは作動しない箇所で作動している)
この価格帯であればハンズ・オフ機能が欲しい。
レーンキープ力は強まった感覚あり。
ナビはお粗末。多少、検索はIDAによるあいまい検索が可能となった程度であるが案内は使えない。
ナビ音声もデフォルト値が決まっているのか、音声レベルを上げてもエンジン停止するともとに戻ってしまい、さらに使えない。
【納車後問題点】
・センターコンソールの仕切り版が1枚しかない(1枚追加する場合は有償対応とのこと)
・ワイヤレス充電ができない(FMラジオを聴くと充電が開始される)
・降車時自動施錠が効かない場合がある(アンサー音にいちいち聞耳を立てる必要ある)
・オートブレーキホールドが自動で解除されてしまう場合がある
・自動シートエアコンでシートベンチレーションなどの初期設定レベルを登録できるが助手席は設定レベルにならない。オフのまま。
・CarPlayで音楽再生時に断続的に停止する(Qi充電中でCarPlayで音楽再生でワインディング走行)
【総評】
担当営業とは10年以上のお付き合いから試乗から購入したが、地味な問題も多くストレスがたまる。
走行面やセキュリティに問題あり。
参考になった17人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 08:39 [1000968-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
R-Lineというエンジンスペックはノーマルと変わらない仕様に相も変わらず意味なく255などの太いタイヤを履かせるということを相変わらず行っていますね。
FFでも走行性能に拘るBMWのX1あたりはR相当のハイスペックモデルのみ245タイヤで、それ以外のモデルはすべて225タイヤですね。
ここからは個人的見解ですが、このクラスは215か225あたりが適切なタイヤ選択だと考えます。
見た目が太ければカッコ良いという、走行性能やスポーティさをスルーした安直なタイヤ設定はいい加減にやめてほしいですね。
【エクステリア】
いままでのモデルと比べると良い感じです。
パサート似のグリルで無難にまとめました。
そもそも価格が割高なだけで高級車ではないので仕方ないのかもしれませんが、ドスッとドアが収まる感じより、とくにリヤドアがバ コッという感じで軽くないのですが安物感があり、質感がイマイチです。
これでは以前は比較対象外で問題にならなかったはずの国産車であるCX-5などにも質感で負ける事態となりました。
あとは、タイヤサイズがグレードごとに215→225→255と変わること。それなのに全グレードエンジンは同じです。
昔の国産車のように見た目を優先しているのが見え見えなグレード展開です。このエンジンとボディサイズならば、215か225が適正サイズなのでは。
オーバーサイズのタイヤを喜ぶユーザーもいるのは確かですが、走り、乗り心地、燃費すべて悪化して、見た目のカッコ良さ以外にメリットなど何一つありません。今では質の上がった国産車にあっても、ここまで底の浅いグレード展開はしませんね。
【インテリア】
質感は悪くありませんが、430万円のクルマとなると価格なりの高級感は微妙な感じです。
オーディオの音質も標準仕様で十分な輸入車としてはイマイチです。
これでは、安いCX−5にBOSEサウンドシステムをオプションで追加しなくとも大差ないレベルです。
良い点もあり、リヤにもエアコンのコントロールが備わるのはこのクラスでは良い装備です。
コンフォートラインがナビなしでもapplecarplayに対応するのも良い点で、国産車も見習うべきです。
【エンジン性能】
重いボディをラクに加速させます。
常識的な範囲での使用ではこのエンジンで十分すぎます。
【走行性能】
少々固めのサスのせいもあり、しっかりした安定感ある走りですが、海外のライバルはもちろん、進化してきている国内のライバルとくらべても大きな差は無いです。
【乗り心地】
少々固めで、しなやかさはイマイチですね。
【燃費】
燃費計の表示ですが試乗で10km/Lほどです。このクラスにしては燃費よさそうですが、燃費計なので誤差があるのかもしれませんね。
【価格】
ハイラインだと430万でフル装備ですが、VWが設定した価格は、このクルマの本当の価値がわかる方向けのプレミアム価格となっています。
【総評】
以前は国産車と大きな差を感じたVWでしたが、国産車の内容が良くなり、走行性能などにはまだ優位性はあるものの、旧型も含めてCX-5など出来の良い国産車と比較すると価格差に見合うほどの差異はもう存在しなくなりました。
総合的に見たらティグワンの価格設定はもはや国産車以下の価格としなければ、VWマニア以外は見向きもしないでしょうから、このティグワンの価格設定は、そもそも本気で日本では売る気は無い品揃え車種??ということなのでしょう。
もちろんクルマの出来はデザインの目新しさは無いものの中身としてはかなり良いと感じます。
今後は主流となるメーターパネルの液晶化をはじめ先進的な内容がこれでもかと詰め込まれていますが。
満足度の★が2つなのは平気で顧客を確信犯で欺くメーカのためメーカーとしての信頼性が低いことに加えて、そもそも価格設定が割高すぎること。
それにR-lineのグレード展開はあまり?????であること。
ベンツGLAもBMW X1もエンジンが同じなら、タイヤサイズは同じで、特に走りにこだわるBMWなどはエンジンが変わっても扁平率が変わるだけです。本当に走りにこだわるマトモなメーカーはタイヤサイズを変えることの意味の重要性を熟知しているので、見た目がカッコよいなどという理由で変更などしないのです。
VWティグワンにあっては、ビックリ仰天の事実ですが、新型のR-lineはタイヤを255と無用に太くして、エンジンは旧型のように2Lにせず1.4Lのままです。19インチでバンパーなどをカストマイズしたら見たは目カッコよいよね……ド素人のカスタマイズではあるまいし、何を意図しているのかかが全く理解できません。
VWのイメージは、時を経てこの企業そのものが変質したのかもしれないのですが、私の抱いていた質実剛健で誠実なイメージは、もともと幻想だった??のかもしれないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2008年モデル > 2.0TSI R-Line 4MOTION
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年9月12日 23:19 [1494515-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2.0TSI Leistung 4MOTION(2015年後期)
【エクステリア】
シンプルなデザインで個人的には格好いい顔だと思います。樹脂パーツが入ることで、SUVらしい雰囲気もより強く感じますし、足回りは多少汚れていても寧ろ絵になるワイルドさを演出できていると思います。VWの中でもGolfではなく上位のPassat系統のフロントデザインも控えめな上品さがあります。2リッター4MOTIONは走りとのギャップがあるくらい大人しい顔に感じます。
【インテリア】
Leistung 4MOTIONは 4MOTIONとしては廉価版となるため、パドルシフト等がついていませんが、そうした細かな部分が違うだけで、寧ろシンプルな内装が好きな人はこちらで十分だと思います。また、社内には収納がとても多く、アウトドアなどで様々なものを忍ばせる上で使い勝手が良いです。
荷物も同クラスの中ではまぁまぁ乗る方だと思いますし、使い勝手の悪さは感じません。
【エンジン性能】
このモデルはグループ傘下の先代のAUDI Q3と同一型番のエンジン、しかも、このサイズ以下のAUDIのクワトロシステムと同等ですので、乗り味もGolfやPassatなどよりもAUDIのクワトロシステムに近い感覚の走りです。これは、2リッター4Motionモデルじゃないと味わえません。また、7速DSGですが、比較的故障が多い乾式ではなく、こちらは湿式であるため、安心感がありますし、エンジンとトランスミッションの相性が非常に優秀です。少なくとも、日本国内の道路事情、法律の下では十分なもので、逆に加減しないとスピードが一気に上るため注意が必要です。これに慣れると1.4リッターモデルとかでややもたつきを感じます。現行モデルにも負けていないと思います。
【走行性能】
直線の加速性能はかなり良好で、2リッターエンジンとしては低回転からトルクの効いた走りができます。雨天時などもしっかりと路面を掴む感じが4MOTIONならではかと思います。ただし、やはりSUVですので、重心が高めなので、急ハンドル時には特有の跳ね返り感がありますが、よほどスピードを出さなければ非常に安定した直進性能、イメージのライン通りにきっちり走ってくれて、ドイツ車らしい安定性を感じることができます。また、ブレーキもよく効くため、安心感があります。(参考までにタイヤはミシュランのPREMACY4を履いてます)
【乗り心地】
SUVですので、セダンやクーペと比べるとサスが硬めで突き上げ感を感じることもありますが、これは未舗装道路や大きな段差を越したりするときのみで、通常の道路はいい意味でSUVらしからぬ乗り心地です。運転する分には、シート位置が高く、目線が歩行時に近いため、距離感がつかみやすく、運転がしやすい部類になります。長距離ドライブも疲れにくいです。
【燃費】
2リッター四駆モデルなので、決して燃費は良くはないですが、ゆっくり走れば大体10キロ前後、高速だともっと伸びます。(カタログ値11.5リットル)
【価格】
Leistung 4MOTIONはコスパが非常に良いと思います。AUDI Q3と迷ったのですが、価格が安く、且つ仕事でも悪目立ちしないため、こちらにしましたが、この価格でクワトロの味わいが楽しめるのは非常にお得です。
【総評】
Tiguanは幾つかのモデルが出ていますが、個人的には、四輪駆動じゃないSUVはSUVじゃないと思っています。大半のモデルはそういう意味では、なんちゃってSUVですが、本モデルはSUVとして必要な走行能力を安価で再現できている非常にお得感のあるモデルだと思います。VW社自信があまり四駆モデルを強くは売りにしておらず、四駆といえば、グループ内でAUDIに大きく差をつけられているように見えます。しかし、AUDIもA4以上は自社の四駆モデルですが、A3以下はVWの4MOTIONをそのまま移植しているものなので、裏を返せばこのサイズの四駆モデルはAUDIもVWも大差がないと言えます。
また、仕事で使用したりする場合に、ベンツ、BMWほどではないにしてもAUDIもまぁまぁ目立ちますが、VWであれば、普及率も高いため悪目立ちせずに使用できると言った点も大きいです。
2016年型以降はエンジンパワーが下がっていますが、四駆モデルであれば、中古でも程度の良いこのモデルのほうが、走破性が高く満足の行く走りをしてくれると思います。羊の皮を被った狼のような車、とまでは言いませんが、それに近い走行性能です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Elegance
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2021年8月17日 00:04 [1483317-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フロントはよりパサートに近い形になり、個人的にはマイナー前よりも好みな形で満足。
メッキが多く、マイナーチェンジ前よりも高級感がアップしています。
X1と比較して高さがある分、大きく感じます。
【インテリア】
X1、NX(現行)と比べると高級感は劣るが、デジタルコクピットやオンライン連携は上。
ナビの行き先設定はオンライン経由で検索しているのか候補が出るまでに3、4秒かかる。
検索後のルート候補が3つ程度しか出ず、かつ有料道路有無別での候補は出ない(有料道路利用なしを選択して、再検索が必要)ため、使い勝手はあまり良くない。改善してほしいところ。
シートは程よい硬さで疲れにくく、長距離も安心。後部座席は広く、運転席をよほど下げなければ、身長170cm程度で足も組めます。
レーザーシートオプションは付けていないため、シートセッティングは手動です。
テレビはディーラーOPで対応できるそうです。(後付予定)
【エンジン性能】
X1ディーゼルモデルと比較すると加速は劣るが、踏めばグイグイ加速していくので、高速道路の合流・追抜きはスムーズにできます。
4気筒から2気筒への切り替りは運転していて分かりません。インパネ上、ecoの文字が出て初めて気づく感じです。
【走行性能】
Travel Assistは非常に便利。高速道路走行、渋滞走行の負担が格段に軽減した。車線変更後も引き続き機能が維持される。
DSGの変速は滑らか。低速時はまれにギクシャクするが許容範囲。
ハンドリングは軽めだが、設定をスポーティにすれば少し重くなり好みな感じになりました。
パドルシフトがついており、エンジンブレーキの利用頻度が増えました。
背が高い割に重心は低いらしく、少々のスピードを出して曲がっても安定しています。
IQ.LIGHTは前方車両を認識するとヘッドライトを下げたり、高速走行中は眩しくならないよう車両へのハイビームのみを避けて周囲のみハイビームにしたりと賢いです。
【乗り心地】
突き上げもそれほどなく快適。遮音性も高いです。
【燃費】
市街地:10.0km/L程度
高速道路:16.0km/L程度(距離50km走行)
※エアコンは23℃オートモード
高速はより長距離走るとさらに伸びると思います。
なお、アイドリングストップをオフにすると、0.5km/L程度燃費が落ちます。
【価格】
値引きを頑張ってもらえたので満足だが、このクラスの車種は全般的に500万程度するところは致し方ないのかなと。
※ディラーとのお付き合いもあるので、値引き額は非開示とさせて頂きます。
【総評】
強い特徴はないが、総合的に安定しているところが良かった。
運転も疲れにくく、スポーティに走ってくれるため、運転するのが楽しい車。
各アシスト機能のおかげで長距離ドライブの負担も減りました。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月14日 00:33 [1387563-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
実寸より大きく見えるかも
【インテリア】
輸入車の割には収納が多いかな。
ただ、助手席がほぼリクライニングしません。試乗時には説明がなく、納車時に聞かされました。ディーラーいわく、前に倒して後席のテーブルとして使える機能を付与したため、だそうです。2人乗りの遠出が必須なため、1年で乗り換えることにしました。
【エンジン性能】
TDiは、滑らかで燃費はいいです。郊外の幹線道路ならば、18キロくらい走ります。外で聞けば、ガラガラ音はします。
【走行性能】
国産車に比べると、ACCはオモチャのようです。取説にも、高速道路のみの使用と記載があります。渋滞中のACCの走り出しは、マニュアル車を初心者が運転するようなクラッチミートです。構えてないと、首にきます。
【乗り心地】
ランフラットタイヤの影響もあり、かなり固めです。食後の荒れた路面は苦痛です。
【燃費】
郊外の幹線道路ならば、16〜18キロといった感じです。
【価格】
安くはないですが、日本車のように値引きしてきます。時期を見極めれば、かなり引き出せるかもしれません。
【総評】
助手席がリクライニングしないだけでなく、1日ドライブをすると、必ずどこかでACCが警告音と共に使えなくなる原因不明の事象が出たり、コーナーセンサーの好不調が激しかったり、細部の仕上げが残念な車でした。ディーラーの対応も、他の輸入車販売店とは違い、高級車を売っている態度ではなかったので、さらに不信感が増し、1年で乗り換えました。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
2020年4月9日 16:26 [1317144-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2014ハリアーから入れ替えを検討している中でのレビューです。
4代目ハリアーにするか非常に迷っています。
【エクステリア】
一直線に入る深いプレスラインが織りなす陰影が素敵です。
どこかが出っ張りすぎとかが無く、塊感があり非常によくデザインされています。
マイチェンとかで変なところに手を加えてしまうと全体が崩れてしまいそうです。
なので、長年乗ることを前提にすれば飽きが来ないと思います。
【インテリア】
機能重視です。オフィスの機能性を車内に持ち込んだという感じです。
悪く言うと、華がないのですが、ちょっとした小物入れなどのレイアウトが使いやすそうで、
それぞれが質感が低いわけでも無いので、飽きが来ないと思います。
収納が非常に多いのも魅力的、ラゲッジの照明は3方向に光源があったり、
後席の温度調整、シートヒータなどと使っていく中で、
便利そうな物が随所に散りばめられています。
後席のテーブルはストッパーが馬鹿に成りそうな気がします。
【エンジン性能】
TDIの低速から出る最高トルクが出るエンジンなので、
120km/h程度までの走行では、一般走行では非常に使い勝手のが良いです。
アウトバーンで200Km/h以上出している動画を見ると、
0−100は非常に早いのでビックリしました。
【走行性能】
悪路走破性は高そうです。ロシアの動画とか見てて思いました。
安全装備はフルスペックです。
ダイナミックコーナリングライトは夜間の峠道とかはかなり良さそうです。
【乗り心地】
本革仕様を検討しているので、Rラインのタイヤ255幅は微妙です。
変な挙動は無いですが、ファミリーカーとして考えると、
もう少しコンフォート寄りの方が家族の受けは良さそうです。
【燃費】
試乗なので実燃費はわかりませんが、
軽油のコスト的な魅力は高いです。
【価格】
最近のこのクラスの輸入車と比較しても、強気なプライシングだと思います。
相当な値引き額を提示されますが、それでやっと同じくらいです。
感覚としては100万円くらい高いです。
【総評】
故障などは当たり外れ出てきますが、
長年乗る場合には飽きが来なそうで、
非常に完成度が高いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2019年9月7日 06:52 [1257376-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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- 2件
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2019年1月2日 22:57 [1171145-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
TDI自作加工エンブレム。。 |
※※試乗→納車→1000キロ走行 の感想です。※※
長文となりますが、購入検討される方の一助となれば幸いです(笑)
【エクステリア】
無骨で質実剛健なデザイン。飽きのこない外観で長く乗れると思います。真横からのデザインはSUVらしい姿そのもので美しいです。フェンダーから伸びる車体横の深いプレスラインとボンネットのラインが美しく国産車とは違うオーラがあると思います。プレミアムカーのようなオラオラ感も控え目なメーカーであり、最近のVolkswagenらしい厳ついフェイスの中にも真面目さと車作りの拘りや個性が窺え、乗り手を良い気分にしてくれ、所有の満足感を与えてくれると思います。
【インテリア】
エクステリアに比べインテリアはチープとの意見もありますが、丁寧に作り込まれていて無難で癖のないデザインとなっています。手が届くところに分かりやすくボタンやスイッチ類が配置されている他、シフトレバー操作もシンプルで、私のように国産からの乗り換えや、Volkswagenオーナーの乗り換え時には、違和感なく安心して操作することができます。
お客様・ゲストを同乗させる場合は、ゲストにプレミアム感や高級感を感じさせる場面が、他の外車と比較して少ないように思います。つまり目に見える点において派手さは少なめです。機能面や目に見えない心遣いは満載されており、オーナーファーストな仕様となっていると思われます。
【エンジン性能】
2.0リッターディーゼルターボの中では、150馬力、340Nmは他の競合車と比べ数値的にやや非力感は否めませんが、他車を色々試乗した限りエンジン性能は競合車に劣ることはないと思いました。吹き上がりも高回転まで淀みなく回ります。アイドリングや低速時には、ディーゼルらしい音はやや聞こえてきますが、耳につく嫌な音ではなく、低音のエンジンサウンドで、トラックのようなガラガラした感じはほぼありません。40キロあたりまで加速すると、ほぼディーゼルエンジン音は聞こえなくなります。ノンターボガソリン車の2.0リッター以上か同等クラスの馬力はあると思います。トルクに関しては3リッター車以上相当の数値があり、事実トルクフルで急な登り坂においては、すぐに前走のガソリン車との距離が縮んでしまいます。
【走行性能】
?高速安定性
特に高速走行時の安定感は抜群です。100キロ以上で走行しても、ハンドルが震えたり室内に振動が多くなるようなことはありません。静寂性も高く保たれています。前車の国産車と同じ速度で運転していてもスピード感を感じることが非常に少ないです。気持ちよく運転していて、ふとスピードメーターを見ると「あれ?こんな速度が。。。」と慌てて減速した場面が何度かありました。ロングクルージングにはもってこいです。長距離運転が楽すぎます。
またACCやアダプティブレーンガイド機能など、自動運転レベル2の安全装備とシステムにより、ドライバーへの負担軽減により長時間運転しても疲れません。低速のみならず高速走行時の直進安定性とコーナリングの安定性は高く評価できると思います。
?ハンドリング
特筆すべき2つ目のポイントは、ハンドリングと操縦性能です。このハンドリング感覚は他の車では味わうことのない不思議な感覚です。Volkswagenゴルフが高い評価を得ているように同じMQBプラットフォームを使うティグアンもこの点は素晴らしいです。
ハンドリングは思った通りに、ハンドルと車体が調和する感覚です。切ったら切った分だけ曲がる。かと言って軽いわけではない。速度を高めてもフラフラせず曲がらない時は、ずっと真っ直ぐピシッとしている。。この辺りのセッティングの絶妙さと言うか、ハンドリング軽重の絶妙さと言うか、非常に研究、習熟された洗練さを感じます。
【乗り心地】
DSGについては、試乗レポや納車後レビューのとおりで、低速時にはややぎくしゃくした感じや出足のマッたり感は多少感じます。
個体差とDSGの学習過程により、ギクシャク感や、低速のもっさり感に差はありますが、私は試乗時にもたつきを感じたのでスロットルコントローラーを後付けしました。取付後は、意図した通りのレスポンスと加速感がマッチして不満は解消されました、
DSGは賛否両論見ますが、このもっさり感に違和感を感じなければ、ギアチェンジのダイレクト感と瞬間変速するマニュアル感を体感することができます。DSGの変速は非常に速くスパッと切り替わります。パドルシフトやマニュアルシフトチェンジが運転していて楽しいです。
足回りは、私はDCCなしモデルを選びましたが、DCC付きは20インチのタイヤ装着でも、乗り心地は良かったです(試乗車)。DCC非装着モデルでも大きな入力があれば上手に逃がしてくれます。揺れの収まり早いです。足回りは硬めのセッティングですが、ゴツゴツ感は少なくキビキビ感を感じることができます。上下に揺れるような場面もほとんどなく、高速走行時の継ぎ目もトンっと軽くいなしてくれます。
ロールは車体重心が低く抑えられているおかげもあり、頭が振られるような事もなくロールは少ないです。
【価格】
Volkswagenにしては高いとの意見もありますが、確かに定価は高め。値引きと下取りでお値打ちでした。
【総評】
上記の通り、総じてとても良い車です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年7月24日 19:43 [1131049-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
乗っていた国産車が13年になろうとしたのと、安全性能の高い車が欲しかったので買い替えを決意。
最初の候補はフォレスターかCX-5。
いずれもいい車でしたが、これ!というものがありませんでしたが、たまたま飛びこんだディーラーにて非のうちようが無かったこの車に即決しました。
選んだのは、シルバーのハイライン。
賛否両論あろうかと思いますが事実上のフルオプション車。
フルセグテレビチューナー付カーナビ、360度ビューモニター、バックカメラ、デジタルメーターそしてETC2.0(笑)
納車されて約1か月。
この車、まず街中で見かけません。見かけたら、お互い見つめ合うくらい視線が交差します(笑)
1400のダウンサイジンクターボは、必要十分なトルクフルなエンジンで高速道路でも制限時速ギリギリからでも十分な加速性能があります。
あと、目から鱗なのが、アダプティブレーンガイド。これは、先達の方々も言及されていますが、かなり優秀な代物で、単なるレーンキープではなく、よほどの急カーブでない限り積極的にレーンの中心を維持しようとするものになっています。
高速道路で言えばR400くらいまではカバーしてくれるように思いますが、あくまでもアシストなので、システムがフォローできなくなると逸脱することになるのでご注意下さい。
あと、この機能は全車速域で働くものなので、ACCとの組み合わせで渋滞も楽々乗り越えることができると思います。
ただ、一回停車すると「RES」ボタンを押すか、アクセルを踏むかしないと再発進しませんので、その辺りはご注意を。
少し気になるのは、やはり18インチのタイヤ。
最新鋭のランフラットタイヤ(正式名称忘れました)とはいえ、ギャップの乗り換え時のショックが気になります。
乗り心地と維持費の観点から、もっと小さくて厚いタイヤにしてくれても良かったのではないかと思わせます。
しかしながら、総じて満足できる車で長く付き合いたいと思わせてくれます。
あまりこの車のレビューはありませんので、参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2017年3月11日 22:45 [1010727-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
デザインは最高に格好いいです。
奇をてらっていないのに新鮮で飽きの来ない、素晴らしい工学デザインだと思います。
【インテリア】
可もなく不可もなく、価格の割には質感はもう少し上げてもらいたいかなと。
【エンジン性能】
通勤には十分ですが、必要十分なだけで高速域だと物足りないですね。
ドライブのお供には不十分です。
【走行性能】
足回りなど、よく出来ていると思います。レスポンスも悪くない。
【乗り心地】
みなさんも言われていますが若干固めです。私は固めの方が好きなので合う方かな。
【燃費】
個人的には気にしないポイントなので特になし。
【価格】
安い買い物だと言う人いますけど、明らかにコストパフォーマンスは悪い。
値段設定間違ってると思います。VWですよ?
4motionか、ディーゼルが来た時がどうなるか見ものですね。
【総評】
SUVの括りで、FFのみの設定、2.0Lもない、ディーゼルもない、今の所売る気ないのだと思います。
そのうち、2.0Lは来るでしょうから、その時が楽しみですね。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
2017年2月20日 14:41 [1005320-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
嫁のゴルフ6からの乗り換え候補として試乗させて頂きました。Rラインの試乗になります。
【エクステリア】
ザ・SUVという感じの佇まいで私は好きです。細部の作りの良さはさすがVW。Rラインはロー&ワイド感が増し迫力があって良いですが私はハイラインのスッキリした顔のほうが好みです。どちらも都会的でセンスは良いと思います。流れるウインカーが採用されなかったのは残念ですがコンフォートライン以外に標準採用されるLEDヘッドライトは精悍でかっこ良いです。
【インテリア】
価格からしてもう少し冒険してもよいのではないかと思わなくもないですがパサート等と同様に質感高く実直なデザインで飽きがこないと思います。バーチャルコックピットは正直あってもなくてもよいかなと思いますね。それより低価格でアナログを選択できたほうが良い。後席にもシートヒーターが付くのは嬉しいけどここも要らないっちゃー要らない。日本に入ってくる仕様は贅沢すぎて親しみやすいVWのSUVのキャラには合っていない気がします。その分満足度は高いですが。シートポジションは他のVW同様文句なし最高です。
【エンジン性能】
出だしはさすがに重さを感じますが走り出してしまえば何の問題もなく非常にスムーズです。やはりVWの低排気量ターボ+DSGは良い。スムーズかつダイレクト感もあり私が普段乗るCクラスの7Gトロニックプラスより優秀。DCTの耐久性にはいささか不安を感じますが1.4Lでも十分に楽しめます。
【走行性能】
足は少々硬めで背高のわりにロールはほとんどしません。ただこういう車で峠を攻めたりする人は少ないと思うのでもう少し柔らかいほうがSUVらしくゆったり乗れて良いかなと思います。長距離ドライブは優秀なACCと相まって疲れないと思います。
【乗り心地】
19インチを履くRラインは見た目は良いですがやはり硬いかなと思います。轍にハンドルを取られる事は無いですが衝撃は強めです。見た目と乗り心地のバランスは18インチがベストに思えます。静粛性は我が家のゴルフ6から比べると1ランク上。さすがに大径タイヤからくるロードノイズは感じますがパサート同様に高級車のような静けさです。
【燃費】
無評価にしておりますが試乗では市街地走行で13.8?/Lとなっておりました。Cクラスよりは良くゴルフよりは悪いという感じです。
【価格】
ゴルフ+150〜200万円ってとこでしょうか。中身は間違いなく良い車ですが正直高いかなと。ライバルはCX-5あたりでしょうがティグアンの値段は一つクラス上。しかもあちらはディーゼル。ティグアンにディーゼルの設定ができたらいったいいくらになるのやら。高級車部門にアウディがあるのだからVWらしくもう少し親しみやすい価格にしてもらいたい。
【総評】
価格のみで評価するのは勿体無い素晴らしい車なのは確かです。ただ高すぎてそちらに目を向いてしまうのも事実。ディーゼルが入ってきてそれがコミコミ400万円前半あたりになると説得力があるかなぁと感じます。ゴルフに走りや乗り心地やらでもう少し差をつける事ができれば買い換えも考えられそうですが今のところはあまり乗り換える価値を見出だせないとうのが正直なところです。ガソリンの未使用車かディーゼルがでるまでは待つ感じですかね。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2017年2月7日 23:46 [999167-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】Highlineの試乗です。
パッと見はかなり、カッコいいです!
点検で行ったディーラーで展示車を見て、惹かれました。
輸入車嫌いの嫁もカッコいいとのことです。
どのクルマも先ずは第一印象だと思います。
【インテリア】黒を基調としているので、シャープに見えます。
ただ、液晶メーターは要らないです。
慣れかもしれませんが、使いにくそうです。液晶系のトラブルの際にはメーターが映らなさそうです。
ゴルフと同様のComfortlineのメーターで充分です。
ナビの選択肢がないので、汎用ナビを付けられるようにして欲しいです。「つながるSUV」は不要です→ソフト面だけをアピールするのではなく、クルマ本体でも勝負出来るポテンシャルはあるはず。
【エンジン性能】1400ccなので、出だしは良くないですが、普通に(笑)走るなら、充分です。エンジン音も静かです。
今、乗っているゴルフ6よりも進化していると思います。
【走行性能】少し山道を走ってみましたが、安定しています。普通の道でも同じです。
ただ、バックする際には、一瞬にハンドル操作が出来ません。アイドリングストップをオフにした方が良いです。
【乗り心地】柔らか過ぎず、硬過ぎず、良いです。
【燃費】走り方を気にすれば、伸びそうです。
【価格】高過ぎです!
二駆でディーゼルでないのに、430万は…。Highlineだと330〜360万が適正価格だと思います。これだけで興ざめです。
【総評】トータル面でいうと、「背の高いゴルフ」です。
今までフォルクスワーゲンのクルマを運転したことのある人は新味はないと感じます。
先述しましたが、価格とグレード、装備、乗り心地、車格の釣り合いが取れないと思います。
先日試乗しましたが、CX-5と同格だと思います。
従って、価格設定を悔い改めるまで、買い時ではないとの結論に至りました。
同価格なら他にももっといいクルマがあります。
100万値引きしますと言われたら、購入を検討しますが。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2008年モデル > Lounge Edition
2016年9月2日 12:54 [957489-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
2016年7月にGTEを購入し、現在(2016年8月)VWより、ティグアンを代車としてお借りしているため、代車として利用している状況の印象を載せたいと思います。
現在、お借りしているティグアンのグレードは、「2008年モデルのLounge Edition」と言うティグアンの中でもエントリーモデルです。
【エクステリア】
VWのフロントグリルは好感が持てます。
Audiのフロントグリルも好きな方ですが、何台も乗り継いできたので、少し飽きてきました。
リアのデザインは、Audiのデザインよりも格段に良くて好きです。
【インテリア】
Lounge Editionの内装は、かなりプアな感じで現在のデザインに比べると古さも感じます。
2008年に発売された内装なので、この部分は新型に期待したいと思います。
新型は、アクティブインフォメーションディスプレィなどお洒落な内装で期待が持てます。
【エンジン性能】
前車が、Audi Q3 2.0L 170PSだったため、1.4L(160PS)のエンジンではパワー不足が否めませんでした。
しかし、2.0Lモデルであれば、180PSなため、Audi Q3と比べても引けはとらないと思われます。
新型では、ゴルフやパサートと同様のGTEモデルが出るために、GTEユーザとしては期待大です。
【走行性能】
とても良いです。
Audi Q3では、S-Lineに乗っておりましたが、このLounge Editionはノーマルなのにスポーティな味付けで、かなり良かったです。
パワーは、【エンジン性能】の所でも言いましたが、パワー不足な感じでしたが、動かし始めてすぐに、ハンドリングの良さに気付きました。
今までの4WDよりも素直で取り回しの良い感じです。
また、ステアリングの重さも軽すぎず重たすぎずちょうど良い感じです。
【乗り心地】
不満点はありません。【走行性能】の所でも言いましたが、スポーティな味付けですが、段差を乗り越えるときも変な突き上げもなく「コトン」と軽くいなす感じです。
リヤ席も大人2人が快適に過ごせる空間と乗り味です。
【燃費】
お借りした車は、待ち乗りベースで、8-9くらいでした。
前車のAudi Q3も、待ち乗りベースで、7-8くらいだったので、1.4Lであることを考慮に入れると、もう少し頑張って欲しいかな?と感じました。
しかし、この車は、走行中にアクセルをOFFにすると自動的にクラッチを切り離して走るコースティング走行になります。
この機能をもっと有効的に使えれば、燃費はもっと良くなると思われます。
【価格】
Lounge Editionは、お買い得だと思います。
同程度の車をAudiで例えると、「1.4TFSIスポーツ」になります。
通常の「1.4TFSI」の場合ですと、ドライブセレクトが装備されていないため、コースティング走行ができません。
そのため、ドライブセレクトが装備された「1.4TFSIスポーツ」が妥当かと思われます。
そうなると、「1.4TFSIスポーツ」との価格差が、約44万円なので、その分お得だと言うことです。
カーナビは、どちらもオプション設定になるため、互角かと思われます。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2008年モデル > TSI R-Line Package
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2014年6月6日 16:43 [723563-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2014年5月頭に契約し、先日無事に納車になりました。
ゴルフヴァリアント?、パサートとの比較が大きくなってしまいますがレビューします。
【エクステリア】
外見はVWといえば、水平基調です。飽きのこないシンプルなフェイスが好きです。1.4R-Lineなので、アルミも5スポークであり、サイドスカートやフロント・リアバンパーもカラードされ、スッキリまとめ上げられているのでより五月蠅さがない点が良いと思います。フロントは締まって見えるフェイスの印象ですが、リアは逆に可愛らしい印象ですね。
今回、展示車のティグアンに妻が一目惚れしまして購入に至りましたが、周囲の女性からのウケや評判も良いです。ゴルフやパサートよりも、女性には人気があると思いますね。
ただ一つ、サイドから見た際に、もう少しテール長があれば良いかなって思いました。(男性目線なのかもしれませんが・・・)
【インテリア】
インテリアはゴルフ・パサート同様にシンプルです。無駄がなく使いやすく、エクステリア同様に飽きのこないデザイン。まさに質実剛健ですね。エアコンの吹き出し口が丸型で2つ並んでいるのが面白いと思いました。ゴルフなどと比較すると運転席周りの収納は良いですね。ラゲッジルームは言うまでもなくヴァリアントのほうが勝っています。一つ驚いたのが、後部座席はゴルフより広いですね。また後部座席は前後にスライド出来るので、荷室を広く使いたい時にはお勧め出来る機能の一つですね。
リアにあるAC100Vの電源ソケット(コンセントですね)は重宝してます。携帯電話の充電や後部席のシートバックテーブルでパソコンをする際に充電しながら行えるというのもポイント高いですね。アウトドア向けに用意されたのかもしれませんが、出先でも仕事が出来てしまうというのが非常に面白いです。
もちろんシートは言うまでもありません。R-Line専用のデザインではありますが、シートの出来はやはり長距離乗っても疲れにくく、高速走行時においてもホールド性がしっかりしています。ゴルフ・パサートの際に感じた若干の乗り降りのしづらさは、車高が高くなったおかげでクリアされました。
【エンジン性能】
もちろん1400ccでも充分です。若干出だしの重い印象はありますが、それ以降はやはり伸びていきます。Sモードは言うまでもないですが・・・
高速走行も同じパサート・ゴルフの1400ccと比較すると、パワーがある印象ですね。
ゴルフやパサートはスムーズにいく感じですが、ティグアンは力強くグイグイ行く印象です。
そこが同じ排気量でも、7速DSGと6速DSGの違いでしょうか?
エンジンはシャランと同じようです。シャランも高速はストレスなく走るというレビューを良く拝見します。
実際高速を走ってみると、ティグアンのほうがシャランより車重が軽い分パワーを速度に乗せて走っていくような印象です。
【走行性能】
やはり高いですね。車高が高くなった分の不安がありましたが、高速走行時、一般道ともにしっかり曲がって、真っ直ぐ走ります。横風の影響もあまり感じませんし、ロール感もありません。また、高速で速度を出しても接地感がしっかりあり、地に足が付いている感じは、やはりティグアンにもあります。目線も高くなったので、より快適に走ることができます。
以前ゴルフ?を試乗した際に、MQBベースが原因かわかりませんが、高速走行時における接地感の薄い印象を感じました。そこは年次改良していくのでしょうが、自分はまだMQBベースは様子見ですね。
今回購入したティグアンはゴルフではなく、パサートとの共通プラットホームとのことです。走りに関しての安心感や安定感は言うまでもありません。
加速もゴルフなどと比較すると、車重がある分若干出だしが重い印象はありますが、延びが良いですね。伸びていく感じは同じ1.4のゴルフやパサートよりも上に感じます。パサートは滑らかさが際立っており、ゴルフはその中に運転する楽しさがありましたが、ティグアンはその二つに加えて、更に力強さを感じることが出来るので驚きです。
長距離運転しても、飽きがこない味付けだと思います。
【乗り心地】
まずは目線が高くなった分、快適ですね。
タイヤは18inchですが、突き上げ感がないのが驚きです。また街乗りでは、窓を閉めているとロードノイズがほとんど聞こえないですね。遮音性はゴルフ?より上ですね。パサート、ゴルフ?と同様に遮音性がとてもしっかりしています。
アイドリングストップの開始時の振動も抑えられており、快適です。
そこまで静かなのですが路面状況に関しては、いつもどのような状況でもしっかりティグアンも教えてくれます。自分の足で走っているような感覚は、VW車特有だと感じます。
また剛性の高さも、普通に街乗りしていても感じることが出来ますね。
【燃費】
ゴルフ・パサートと比較すると、やはり車重がある分不利ですね。アイドリングストップやクルーズコントロールはありますが、街乗りが9〜12km程度、高速道路だと13km〜15kmぐらいですかね?
【価格】
伺った際には購入するつもりはなかったのですが、担当の方が良い方で、熱意も感じましたので契約に至りました。
具体的な値引き金額は詳しく言えませんが、車両本体からは14-5%引き、さらに色々なおまけまでして頂けたので即決です。
最初に伺った次の日にはハンコを押していましたね。
本当にタイミングが良かったと思いますし、ここまでの値引きは出せないと思います。
【総評】
やはり同じVWでも走りの良いところは共通して持っていながら、各モデルごとに個性が違うというのは、所有してみないとわからない部分です。
タイトル通りティグアンの走りは、相反するの要素がお互いに存在している印象がとても面白いですね。
今回audi Q3とBMW X1,X3も考えましたが、トータルで考えたらやっぱりティグアンかなと。
また上記3車種と比較しても、なかなか他のティグアンを見かけないし、遭遇しないのも良い点です。
車・担当の方とも今後も、良いお付き合いをしていきたいと思っています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2008年モデル > Leistung
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2013年12月1日 17:19 [655683-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2011年購入。35,000Km走行でのレビューです。
【エクステリア】
コンパクトで取り回しやすく、迫力のあるフロントマスクもまずまず合格点。
【インテリア】
少しチープなところもありますが、前席シートの出来はさすがのドイツ製、素晴らしいです。
ソアラから国産他車に乗り換えて腰が痛くなり、その後もレカロに交換してきましたが、今回は出番がありません。
ただし、後部シートは小柄な方だと座面が高すぎ、もう少し立体感と柔らかさも欲しいです。
【エンジン性能、走行性能】
試乗前は前車アウトバックと同馬力で200?も重く、全く期待していませんでしたが、運転してすぐに目から鱗が落ちました。
低速からの加速の鋭さ、余裕のパワー、一般乗用車と変わらないコーナリング。大満足です。
ただし、アイスバーンのコーナーは少し流れやすいと感じます。
【乗り心地】
少し固めが心地良く、アウトバックから買い替え最大要因の突き上げが、同じ段差を走行してもSUVなのに激減、上手にいなしてくれるのには感心させられました。
【燃費】
北海道在住ですが、平均して夏は10km/L、冬は9km/Lです。遠乗りだとカタログ燃費の11.6km/L以上になります。
カタログ燃費表示にもVWは誠実さを感じます。
【価格】
本体価格 385万(税込)は、年度末決算で大幅値引きしていただき大満足。
【その他】
担当セールスさんが今までで最高の方に巡り合え、幸運でした。
後付けカーオーディオは、プロショップの方から車体の剛性が高いので、同じ製品を取り付けても国産車より良い音が出ますと話していただきました。
【総評】
ティグアンは自分にとって過去最高の車だと断言します。
鉄の塊に包まれたような圧倒的剛性感、走行性能、ドアを閉めた時の音も素敵です。
VWは雑誌等の評論で褒められすぎと言われる方もおりますが、私のような素人でも何とも言えず良い車だと実感できます。
ポロ、ゴルフ、パサートも試乗しましたが、一貫して素晴らしい出来を感じます。
これからも長い付き合いになりそうです。
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 15.3万円
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- 走行距離
- 0.9万km
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- 支払総額
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- 車両価格
- 449.0万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
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