Kakaku |
メルセデス・ベンツ Sクラスレビュー・評価
Sクラスの新車
新車価格: 1559〜2312 万円 2021年1月28日発売
中古車価格: 75〜1740 万円 (772物件) Sクラスの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Sクラス 2021年モデル |
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6人 |
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Sクラス 2013年モデル |
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17人 |
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Sクラス 2005年モデル |
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5人 |
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Sクラス 1998年モデル |
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4人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 12人 | - |
Sクラス 2021年モデルの評価
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.81 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.16 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.81 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.32 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.68 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.71 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
2.54 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2021年モデル > S580 4MATIC Long (左ハンドル)
よく投稿するカテゴリ
2025年3月15日 22:11 [1609975-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
旅行中 |
半自動運転で、アクセルとブレーキは通常の半分で楽です。 |
フロントガラスへの映り込み |
自論ですが、車は所有して様々な環境下で乗ってみてこそ、本来のレビューとなると思います。
車好きですが、専門用語は分かりませんから、誤記脱字はご容赦を。
再レビュー。 2025/3/15 一部修正追記
S580に乗り始めて3年経ちました。3年間の走行距離は、15,013キロ。
他の車もあるので、距離は走ってません。
毎日乗らないので、バッテリー低レベルの通知がスマホに度々来るので、メインバッテリーの交換をしました。純正は高いですが、ヤナセで納車引取りのキャリアカーは無料でしたので助かりました。
◆参考まで
旧型(W222)のレビューは以下。
https://review.kakaku.com/review/K0000566451/GradeID=26603/#tab
【エクステリア】
■デザイン
W222に比べると、フロントノーズが低くなり(そう見えるだけ?)スポーティな顔付となりました。
初めてデザインを見た時に、前から見た感じがW222に比べて迫力が弱く感じました。
しかし、現車に乗って見て少し離れて見ると、幅広感が有って中々カッコいいです。
初めて見た時の違和感は無くなって、フロントは満足しています。
リアデザインは、アッサリしていて、自分は少し不満です。
レクサスやBMWに雰囲気が似ていて、流行りなのでしょうか。
テールランプの内側のデザインは、立体的なブロックが並んでいて、凝っているのですが、近くで見ないと分からず、あまり個性は感じられません。
■ヘッドライト
マジックライトと命名されていますので、130万個のマイクロミラーを備える3つのLEDライトモジュールが、夜間走行中にとてもきめ細かく動作します。
残念なのは、欧米仕様は前方の道路に向けて案内表示や警告シンボルを投影しますが、日本ではカットされています。
【インテリア】
■大型センターディスプレイ
有機ELは見やすくて気に入っていますが、どうしても指紋が付くので、保護フィルムは必須です。
■メーターパネル(3D)
左右の肉眼をカメラが追って、別々な映像を映すことで、3D表示されます。
今まで見て来た画面と違って、奥行き感があって新鮮な感じはあります。
しかし、欠点があります。マスクをしていると、両眼を認識しきれないのか、ハンドル位置やシートを調整するよう促す表示が出ます。
乗り込むとドライバーを顔認証して、ハンドルやシート位置を記憶した位置に自動で動きます。これもマスクをしていると、認証しないので、その時は指紋センサーをタッチします。
■ハンドル
全周ヒーターが効きます。W222は一部?
路面の振動が伝わる事も無く、操作は楽です。
■音声操作
シート位置別々に、マイクが付いていて、「ハイ、メルセデス」と話せば、用件を聞いて来ます。完璧では無いですが、様々な操作が出来るので、そこそこ使えます。
例「ハイ、メルセデス」→「どうぞお話しください」→「今日の天気は?」→「○○の天気は・・・最高気温・・・」走行している場所の天気を教えてくれます。
■ポーズでコントロール
センターコンソール上で、Vサインをすると事前に登録した機能が動作します。
自分は、前方カメラを登録しています。
一時停止して道路に出るときなどに、Vサイン→カメラ起動→左右から来る車や人を確認して進行。
■オーディオ
DVD・CDプレーヤーは廃止されています。
DVD動画はMP4に変換し、CD音源もUSBメモリに落として使用しています。
音量調整など、スワイプしないとダメなので、慣れるまで面倒です。
音質は説明不要でしょう。最上級です。
画質は大画面ですから、TVもビデオも見やすいです。
■シート
殆どの操作ボタンがタッチ式に変わったので、調整が少しやりずらい。
■車内灯
アンビエントライトは、かなり明るく出来ますが、外が見ずらくなる事も無く奇麗です。
自分はグラデーションにしています。自動で色がミックスされて移り変わります。
ドアを開けようとして、後方から車や自転車が近づいて来た場合、赤く点滅して警告されます。
運転席や助手席に手を伸ばすと、スポットライトが自動で点きます。
▲フロントガラス映り込み
ダッシュボードのセンターに、エアコンの吹き出し口が4つ付いているのですが、日差しが強いとフロントガラスに写り込みます。(画像参照)
気にしなければ良いですが、改善余地があるかと。
【エンジン性能】
W222 S600 V型12気筒SOHCツインターボ
5980cc出力 530PSトルク84.6kgm(830N・m)
W223 S580 V型8気筒DOHCターボ+ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)
3982cc 出力 523ps トルク92.5kgm(908N・m)
S600の時は停止から、フルアクセルを踏むと、スムーズに加速します。
停止→強くアクセルを踏む→「スーーーッ、ヴォーン」ほぼエンジン音無しで加速。
S580では停止から、フルアクセルを踏む、回転音が高くなって加速します。
停止→強くアクセルを踏む→「ヴォーン、ヴォヴォーン」と高回転でエンジン音が高い。
低回転域はISG→中回転域はスパーチャージャー→高回転域ではターボへと、連携しているのでしょう。
簡単に言うと、S600は静かに加速してタイムラグが無い。
S580は高回転域はエンジン音が気になる。
【走行性能】
■E-ACTIV BODY CONTROL
感動モノです。W222にも装備されていましたが、雨や夜間に反応しない時ありました。
今回は反応します。
道路のUP・DOWNが全く無いかのように、スケートで滑るように平らに通過して行きます。
カーブモードに設定すると、バイクのように車体を傾けるので、ジェットコースターのように曲がって行きます。
高速道路でカーブが続く場合にセットすれば快適です。
曲がる内側の前後輪のサスペンションを下げて、外側を上げているのでしょう。
一般道でも使えますので、奇麗に曲がってくれます。
しかし一般道では、サスペンションの上下で硬くなるせいか、路面からの凸凹を拾います。
書ききれないので、クチコミに続く
https://bbs.kakaku.com/bbs/70101310241/SortID=24875242/#tab
参考になった30人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年8月14日 12:36 [1482418-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
S550 |
S550 ロング AMGスポーツパッケージ マジックボディコントロール装着車
V型8気筒DOHC直噴ツインターボ 4663cc 455ps トルク700Nm 新車価格 1640万+オプションの車のレビューです。
Sクラスはメルセデス・ベンツのフラッグシップモデルあり、世界で最も優れた乗用車の一つだと思います。(^ω^)
ニュルブルクリンクを徹底的に走り込んで鍛えた車体完成度の高さ、比類なき安全性や信頼性、
得も言われぬ魔法の乗り心地や静粛性の高さなど、どこにも文句の付けようが無い。
Sクラスのことを簡単に説明すると「全てが極上の車!」なのである。(゜▽゜)
Sクラスみたいに乗れば乗るほど疲れが癒やされる車は、
世界的に見てもあまり多くは無いんじゃないかと思う。
また、スーパーカー並みの超絶シャシーを持っていてワインディングでも驚くほど速く、
一般のイメージとは違って優れたドライバーズカーでもある。
運転することが大変楽しいので休日にドライブへ行きたくなる車です。
しかも新車価格が1500万円とかするはずなのに、高年式の中古車がビックリするほど安いのである・・・。(・_・;)
この乗り心地の良さは異次元。なんだか凄いです。
マジックボディコントロールが働いているかどうかは乗っている人には分かりませんが、
少なくとも私が乗った中で、間違いなく最も乗り心地が良い乗り物だと断言できます。
ロール制御も行っているようで、ハンドルを左右に振ってみてもグラッと来るロールはしませんでした。
ロングホイールベースで直進性も非常に良い上に大変上質で、
1mmのハンドル操作にも車はしっかり反応してくれるので運転が楽しいです。
良い車は運転していると車が小さく感じられるものですが、
S550もサイズを感じさせない乗りやすさがあり、普段乗りでも使えそうな雰囲気があります。
ハンドリングもシットリ感があり大変気持ち良く、車の反応はあくまで優しく滑らかで、
柔らかいサスにもかかわらずタイヤの接地感もしっかりあります。
また、優れた車体と数々の安全装備を持つこともあり、
「車に守られている感」が絶大で乗っていて非常にリラックスできるので、
スピード感が希薄で実際より20km/hぐらい遅く走っているような感覚になります。
「Sクラスだけに感じる独特な味わい」が明確にあるのですが、これを言葉で表現するのはとても難しいです。
以前の試乗では「百獣の王に乗ってるような雰囲気・・・」と書きましたが、もっと詳しく表現すると、
「体格の良い威厳のある父親が、生まれたばかりの自分を最上級の羽毛でフンワリくるんで
優しく運んでくれているような感覚」かな?
う〜ん。やっぱり伝わらないか〜(笑)
とにかく柔らかいのに強く、強固なのに優しい、なんとも言えない心地良さがあります。
ちなみに、他のメーカーの車にはフラッグシップモデルであってもこの独特の感覚は無いです。
おそらくメルセデス・ベンツの車体開発部門には、門外不出の秘伝のレシピがあるんじゃないかな?
アクセルをガバっと踏み込むと、C7コルベット並のパワー(トルクはそれ以上!)を持つS550は猛然とダッシュし、
ギャップに乗ると275幅のPOTENZAであってもキュッキュッキュッとホイールスピンを起こします。
大きな見た目からは想像出来ないほど速い車ですね。(^ω^)
ただし、ゆっくりジェントルに走るのが最も気持ち良い車なので、
こんなに強大なパワーはいらないと思います。私ならこの半分でいいです。(笑)
私はSクラスに乗る時は、グラスの水をこぼさないような滑らかな運転を楽しみたいのです。
こんなに素晴らしい車は世界中探してもめったに無いと断言できます。
マジックボディコントロール(MBC)は、高速道路のうねりを通過する時に効いているのが判ります。
前方でうねりを見つけて「このぐらい揺れるだろうな」と考えて通過すると、
予想した揺れの3分の1とか4分の1の揺れしか起こりません。たしかに凄いと思います。
ただし、マジックボディコントロールがうまく作動するためには色々な条件があるようで、
いつでも作動するわけではありません。
前方のカメラで「見た目でうねりがあるのがハッキリ分かる場合」のみ作動します。
感覚的には3分の1ぐらいのうねりで作動してるかな?と言う感じ。
また、首都高に良くある路面の継ぎ目など鋭いギャップなどでは作動しませんし、
悪天候や夜間も作動しないらしいので、過信は禁物ですね。
もちろん、マジックボディコントロールが作動しない時でも
S550の乗り心地は大変良いので問題ないですけどね。(^ω^)
スポーツモードなど色々切り替えてみましたが、やはり高速道路ではスポーツモードにして、
ダンパーをある程度効かせて走った方が安心感がありますね。
足は固くなりますが、Sクラスの乗り心地をスポイルするほどでは無いので快適性に問題は無いです。
なお、マジックボディコントロールはスポーツモードでは作動していないように感じますので、
おそらく解除されるのだと思います。
ちなみにこの車、ワインディングでとんでもなく速いです!
感覚的には以前所有していたコルベットにも匹敵します。
もちろん両車が実際にレースをすれば、
Sクラスはそれ用に作られた車じゃないので負けるとは思いますが、
驚いたことに「シャシー性能自体はほぼ互角」であると感じました。(゜▽゜)
メルセデス・ベンツと言う会社は、なぜ超高級車にスーパーカーみたいなシャシーを与えるのでしょうか?
もちろんシャシー性能が素晴らしいのは街乗りで試乗した時でも分かっていましたが、
まさかこれほど凄いとは思いませんでした。想像を遥かに超えています。
何千回とサーキットを走り込んで設計を煮詰めないと、こんな車は絶対に作れないはずです。
コストダウンと販売効率を最も重視する日本のメーカーでは考えられない発想ですね。
メルセデス・ベンツの企業理念は「最善か無か」の哲学にあるそうですが、
もしかしたら安全性を考えて、車体の戦闘力を究極まで上げたいのかもしれません。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2005年モデル > S350 BlueEFFICIENCY (左ハンドル)
よく投稿するカテゴリ
2021年7月8日 17:47 [1470853-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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||
---|---|---|
W140に乗り15年、走行距離が50万kmのころMBから送られてきたメダルです。 |
【エクステリア】前後のグリルやライトのバランスが良く、程よい押し出しもある。
アンダーパネルまで徹底した空力ボディーはCD値0.25とトップクラス
すっきりしたサイドシルエットもいいですね。
【インテリア】シート調整ボタンなどは以前通りですが、ダッシュボードのスイッチなどは、ズラリと並んだりしてブラインドタッチなどは、しにくくなりました。
でもLEDの間接照明など現代でもトップクラスのモダンなインテリアです。
パークトロニックやシートヒーターなど安全、快適装備に不足はありません。
【エンジン性能】MBは元来ショートストロークのエンジンで回転数も6000以上回さないため
耐久性は高いですね。
過不足ないパワーです。
コラム風のハンドルから出たシフトもなれると簡単です。
【走行性能】エアサスはロールを許しますが、普通にスポーツカーとどっこい勝負です。
【乗り心地】タイヤはゴムと空気なのでショックを吸収してもらわないと意味がありません。
最近実力以上の扁平タイヤが多いです。
18インチ、扁平率45%、最適なサイズです。
プラス、エアサスでしなやかな乗り心地です。
【燃費】平均7.5km/lL、高速10km/L、市街5km/L
【総評】以前のドイツは高級車やスポーツカーなど車のジャンルでメーカーのすみわけがされてました。
その後、量産メーカーの高級車市場進出が始まります。
以前に乗ったW140は車重2.3トン、二重ガラスの窓、ロックは空気圧でプシュッと作動、シートは強靭なフレームにスプリングや天然繊維で作られ、パイピングしたレザー縫製仕上されていました。
内装は事故などで人を傷付けないようアルミで裏打ちされたウッドで30適所以上に穴あけされ、スイッチやメーター類が装着されてました。
ダッシュボードやドアトリムなどはレザー仕上げです。
エンジンルームに目をやると、エンジンはファイヤーウォールに囲われ、その後ろにボッシュのABS装置とブレーキドラム、7台のコンピューターはそれぞれアルミケースに収められ、データバスで結ばれて、さらに電動熱排気ファンのついたアルミケースに収められてました。
W140は20年、70万kmでエンジンブローしました。
長持ちしました。
(写真は購入して15年走行50万kmのころMBから送られたメダルです。)
方や高級車に進出した新興メーカーはプラスチック成型のスイッチ類の間にウッドを貼り付け、ファブリックのシート地をレザーに張替。
エンジンルームに目をやると、直6を合わせて?12にしているが、コンピューターは直6のものを同期してあちこちに設置、ボッシュのブレーキシステムもエンジンの近くに。
こんなのに高いお金出して長持ちするのかなと。
元々貴族の乗っていた馬車が高級車の原点でした、内装はオークやチーク材を多用し、上質のレザーシートなど、木のパネルを張れば高級というわけではなかったのですが。
MBは唯我独尊の道を選ばず、MBのモデルもそうなってきてます。
逆に自動車を発明したメーカーのしたたかさを見ました。
高級車の基準が変化すれば、MBも変化しなければ生き残れない。
ということでしょう。
内燃機にこだわらず、今後自動運転、電気自動車、燃料電池とリーダーシップをとり続ける意欲を感じます。
参考になった8人
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル > S450 Exclusive Sports Limited
よく投稿するカテゴリ
2020年8月25日 22:45 [1361279-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
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---|---|---|
5ヶ月乗ってのレビューとなります
【エクステリア】風格威厳があり非常に美しいフォルムだと感じます
【インテリア】インテリアの造形も非常に美しい、ライト、インパネ、ドアパネル、シート、ハンドルと触れるところ全てが良く作られており、調和されていると感じます。
アンビエントライトも家族や友人から非常に好評価
【エンジン性能】3リッター直列6気筒ターボプラスISGプラス電動スーパーチャージャーは時速100キロまで5秒少しと高い加速性能があり低回転から充分トルクが出ます。アクセルオンからの反応も非常に早いです
【走行性能】9速ATの出来は非常に素晴らしい滑らか且つ俊敏に変速されます
コーナーリングやブレーキ時のロールやピッチングもバネレートを硬くすることでかなり抑制されます
sportsプラスでの走行はよりサスペンション制御が固くなり引き締まった走りが出来ます
【乗り心地】安全性と静粛性が素晴らしい
可変ダンパーとエアサスが電子制御されるおかげで非常にしなやかな乗り心地です、私の所有車歴の中で最高と言えます。
ホットストーンによるマッサージ機能はゴルフ帰りの疲れたカラダを癒してくれ最高です。
【燃費】走行距離約3000キロの走行 市街地7(2キロ以内の近距離が多い)対高速3の割合での使用でリッター9.2と非常に良い
【価格】高いですが所有する満足度も高いです
【総評】初のメルセデス所有ですが今のところ非常に快適です。3年乗ってまたレビューしたいと思います。
参考になった16人
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル > S550 long
よく投稿するカテゴリ
2019年10月26日 00:59 [1234972-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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![]() |
|
---|---|---|
貴重なベージュ内装 |
【エクステリア】
AMGパッケージなのでカッコいい。少し厳つい顔だが、慣れると本当にカッコいい。
【インテリア】
とにかく室内アンビエントライトと、メーターやナビの大きさが圧倒的。シートは大企業の応接椅子並み。デザインに関しては文句無し。秀逸なのはドアパネルに設置されたシートボタン。初めての人でも迷わない。
ロングなので後席がとにかく快適で、子供達は後席を取り合う始末。ヘッドレストはふかふか。サイズも余裕の大きさ。後席までシートヒーターとシートベンチレーターまでも装備は驚いた。巨大なスライディングルーフ。
一曲だけ進める専用ボタンが無い(設定でステアリングのボタンで可能ですが)、日本車のようなきめ細やかさがホンの少し足りないのが残念。エアコン設定も1度単位だし。あと、燃料計がメーター表示ではなく、%表示なので、視界に入ってこない。シフトノブまでハンドルに追い出してるのに、センターコンソールの収納がめっちゃ小さい。ただ、スーパー豪華な雰囲気は最高です。、ヒーターミラーは自動で動作らしいです。無いものは無いって子の事か。
【エンジン性能】
4.7リッターツインターボなので、全く不満無し。全開したら、怖いぐらいの加速。セカンドカーの86のスーパーチャージャー仕様よりずっと速い。にもかかわらずトップエンドまで回しても恐ろしく静か。エンジン音があまりにも静かなせいか、全開でも何となくマイルドに感じるのが不思議な味付け。
【走行性能】
一般道ではフワフワした感もあるが、高速道路では、凄まじいほどの安定感。航空機のような大量のレーダーを用いた、ディストロニック・プラスは便利。また、街中も大柄なボディの割にグリグリ廻れるし、駐車もしやすい。ロングボディなのに余りにも取り回しやすいので不思議に思っていたら、最小回転半径はカタログ値では5.7Mだが、どうやらメルセデスは車体外側を測るらしく、日本車は前輪中央で測るとの事。そこで、実際に日本式で測ったら、なんと5.2M弱だった。これだとシビックやインプレッサ等より小さい。とにかく意外に小回り上手。まぁ、ホイールベースが長いので、内輪差には注意が必要。
【乗り心地】
オプションのマジックボディコントロール+レグノなので、全く不満無し。魔法の絨毯と例える人が居たが、適切な表現だと納得する。これで不満が有ったら乗る車が無い。
【燃費】
街中6、高速10ぐらいかな?ここは諦めモード。ただし、以前乗っていたLS460よりは少し良い。
【価格】
新車で1800万円ですが、中古で買ったので5年落ちで、3分の1(2019年当時)。値崩れが大きい車なので、新車で買うのは厳しい値段。それを全く気にしないレベルの人なら新車でも良いかな。なお、中古で買う際は、ハンドルの擦れ具合と、点検記録簿は要確認。何台か改ざんされているような車を見ました。出来れば、アプルーブドカーか輸入車専門店で。やっぱり、安心感が違います。
【総評】
ハンドルが非常に軽い割にしっかりとしており、前述の小回り性能や360度カメラと相まって、駐車するときなど非常に楽です。とにもかくにも、最高のデバイスを詰め込み、全てに世界一を目指した意気込みをを感じます。メルセデス特有のシフト位置や、イマイチな反応のオートワイパーなど、問題も散見されますが、人生で一度は乗ってみてほしい車ですね。
参考になった23人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル > S300 h
よく投稿するカテゴリ
2018年3月2日 15:01 [1108781-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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|
---|---|---|
Sクラス(W140)を過去に乗っていて、ディーラー保証が終わった頃、トヨタのセンチュリー(VG40→G50)に順次乗り換えました。
G50を7年乗った頃、ガソリン代の高騰、税金も高い。
そんな時、W212のディーゼルターボと出会ったのがきっかけでそのトルクと燃費の良さに驚き、
その5年後、何の疑問も抱かずS300hを即申し込みました。
【経済性】
エコカー減税の恩恵を受け、取得税等は無税。現在の重量税も年額4万円程度です。
燃費は市街地でも12km/L。
長距離では東京〜飛騨〜福井〜富山〜新潟〜東京 一般道も含め約1100kmを無給油でタンク残量30%。
軽油110円として燃料代5400円(5円/1km)で走破した計算です。
【機動性】
トルクはエンジン+モーターで76.5kg
余分なオプションを一切付けず、車重は2080kgですから、TWレシオ27kg/@
0〜130km/hまではまったく文句ありません。
トルクがあるので登りのワインディングは得意です。
低回転でもグングン加速します。
エンジンブレーキもディーゼルならではの効きです。
将来V6の3Lターボディーゼル+ハイブリットなら最高だと思いますが・・・
(モデルチェンジしても、D+Hは、もう二度と販売されないでしょうね)
【ボディー剛性・安全性】
言うまでもありません。
アクティブアシストは標準装備。30km/h以下なら手を放しても大丈夫。
【中古で買うなら】
?車重を考えて、やたらオプションは付いていないもの。
?サンルーフ付きは重心が上になるだけだし、ボディーカラーも引き立たない。
?ランフラットタイヤなので18インチの方が柔らかい。(けっこう粘ります)
?ショートボディーは取り回しが楽く。
?300hは比較的おとなしい人が乗るタイプなので、質が良い物が多いと思います。
?Eクラスセダンよりひとまわり大きいサイズに乗りたい人向け。
?ディーラーの試乗用中古が良いと思います。
ちなみにディーラー担当者曰く、「S300hはディーラーとしては、原価が高くて利益が出ないモデルですよ。」
当分は部品供給に困りませんし、電池交換も容量が小さいから安いと思います。
「安い」「安全」「長持ち」の3拍子そろったSクラスです。
参考になった19人
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル > S600 long
よく投稿するカテゴリ
2016年12月24日 15:10 [783867-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
|
|
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---|---|---|
フロント |
サイド |
同じような安全装備付きで ボルボなら7分の1で買えます。 |
2016/12/24 再々レビュー
乗り始めて早2年。走行距離22,800キロで故障発生。
窓を閉めていると全く気が付きませんでしたが、サスペンションから異音発生
(動画参照)
10日間ほど入院しました。★-1つ
BM735→750→750と乗り継ぎ、ベンツは「成金趣味」なんて思っていたある日ベンツを運転したらカルチャーショック。
以来S600を乗り継いできましたが、今回はスマホのように多機能。
■W140
これぞベンツとの押し出しがありました。
ガソリンを垂れ流すほどの燃費の悪さ。ま、このクラスで燃費気にしたら乗れませんが。
■W220
丸いデザインで一番嫌いでした。
何度修理してもオイル漏れ。ネットに12気筒のオイル漏れが多く書かれていて、ベンツ日本に「リコール対象では」と言ったら「そのような症状はありません」との事。今なら、そんな言い訳は通用しないのでは。
■W221
先代に比べて、デザインはとても気に入っていましたが、センサー等の故障が相次いで何度も修理。
新車保証が切れた後から、300万近く修理費を払いました。
■W222
14年6月 S600発売 11月納車 故障しないことを祈るばかりです。←残念
【エクステリア】
歴代の中では、一番お気に入りです。
前から見た時、押し出しの強い迫力があります。
車幅灯のLEDを点灯している時は精悍な感じです。
リアデザインは、絞った感じで、先代より小さく見えます。
テールランプの内側のデザインは、有機体をイメージさせて素敵です。
【インテリア】
チョー豪華。何でもかんでも電動。ハンドルやドアの肘掛け、センターコンソールにまでヒーターが付いています。
リアのディスプレイやワイヤレスのヘッドホン2つは、最近幼児向けの「アンパンマンDVD」で役に立っています。(^_^;)
【エンジン性能】
12気筒エンジンは、全くストレス無くスポーツカー並に一気に加速します。
アイドリングストップ機能が付いていますが、エンジンが再起動する時には音も無く滑らかに廻ります。(車外ではスターター音がします)
【走行性能】+【乗り心地】
レーダーセーフティパッケージ、まるでイージス艦のようです。
6つのレーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラでの制御なので、自動運転かと思うような挙動を見せます。
全てのレーダーセンサー機能は、かなり使える機能です。
↓役に立っている機能は ☆
☆ディストロニックプラス
セットすると渋滞時など、先行車の後を自動でついていき、停止や発進もします。
☆アクティブブラインドスポットアシスト
後方ななめの死角にいる車を認識して教えてくれます。
☆アクティブレーンキーピングアシスト
車線を外れた時にハンドルに振動が来て、それでも操作しないとハンドルを切ってはくれませんが、反対側にブレーキを掛けて車線に戻します。かなりはみ出さないと反応しませんが。
☆PRE−SAFEブレーキ
いわゆる自動ブレーキです。
国産車では60?以内とかの速度内で作動するのですが、この車は7?〜200?で作動します。
☆ブレーキアシストプラス
ブレーキの圧力を自動的に制御します。作動範囲は250?までだそうです。(何処で出すんじゃい)
軽く踏んでも、これは良く効きます。
○マジックボディコントロール
世界初、地面の凸凹をカメラで認識してサスをコントロールします。
晴れて視界の良い時は、道路に段差が有るのかと思うほど、車体が沈み込んだり跳ね上がったりしないで、水平に走行しますが、同じ場所を夜間や降雨時に走行すると、認識しない時が多々あります。
まだまだ、これから発展途上の機能かと。なお、細かな道路の継ぎ目などには反応しません。
○ヘッドアップディスプレイ
直ぐしたに、メインのディスプレイがあるので、必要無いかと思いますが、ま、付いているので使ってはいます。
☆ナイトビューアシストプラス
先代にも付いていましたが、全く使っていませんでした。
今回のは、自動で人を認識して画面に赤枠で表示されるので役立っています。
かなり精度が良くなっていて、人にライトが当たって目視出来ている時は反応しませんが、全く見えない時に表示されます。
「あ、人がいた」なんて感じで、驚く時がありかなり使えます。
☆LEDインテリジェントライトシステム
これはお見事です。
前方車や対向車を認識して、照らす範囲を自動で制御します。
前方車のライトより、後続の自分のライトの方が特に左前の遠くを照らすので面白い。
○クロスウィンドウアシスト
横風を検知して姿勢を制御します。
☆360度カメラ
広範囲に映し出します。
見通しの悪いT字路から出る時にも、左右から来る車を見ることが出来ます。
○アクティブパーキングアシスト
自動駐車機能ですが、思うように反応しません。
好きな所にも止められないので、これは今のところ使えません。
その他、諸々付いてますがキリがないので省略。
【燃費】
7?前後でしょうか。
【価格】
いくら最先端でも、高過ぎかな。
S550なら、減税もあってお買い得かと思います。
それでも、S600を買うのは所詮自己満足です。
どうあがいても、乗りたければ2300万出すしかない訳でAMGよりは安いと言う事でしょうか。、
因みに、同装備のボルボは7分の1で買えます。
【総評】
久しぶりにワクワクさせてくれる車です。
大変気に入っていますが、2年目の故障が残念。
【その他】
くだらないことですが、気に成る点を書きます。
・オーディオのOFFスイッチが有りません。
・ライトのOFFスイッチも有りません。
・指定のS600用のスタッドレスタイヤセットがありません。
冬乗らない訳行かないので、センサーとか誤作動を心配しましたが、タイヤ専門店でピレリとホイルセット前245/19、後275/19で買いました。
今のところ、高速走行時も問題無く使えています。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2005年モデル > S550 long (左ハンドル)
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2015年11月1日 01:15 [871013-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
【エクステリア】
コストダウンが始まったダイムラークライスラー製Sクラス。
エンブレムはそのまま、エアロ、アルミをS55使用にして乗っていました。
【インテリア】
◎W140よりは良くなったDVDナビ。
×ステアリングスイッチ、ライトスイッチの樹脂が劣悪で溶けてベタベタになる。
【エンジン性能】
V8、5,000ccなので不足無し。
【走行性能】
5m超えのあの図体で小回りは良好。
W140に比べるとドッシリ感が薄まった。
【乗り心地】
19インチだった為、可も無く不可も無く。笑
【燃費】
街乗り4ー6km/l。
高速行くと嘘みたいに伸びる。10km/l超も!
【価格】
2010年当時、7年落ち走行1万3千kmワンオーナー車を専門店にて約450諭吉にて購入。
車検の2012年までの2年乗り約400諭吉にてどうしても欲しいという名古屋在住の方へ委託売却。
2年で約50諭吉でW220に乗れました!
年間25諭吉!!まぁ故障もしましたが、、、笑
【総評】
前にW140、後にW221と乗りましたがコストダウン甚だしいメルセデスでした!
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 1998年モデル > S600 long (左ハンドル)
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2015年10月31日 15:47 [871005-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
【エクステリア】
“最善か無か”最後の『正にベンツ!』といった押し出しのあるスタイル。
98モデルのオブブラ純正色、本物S600、WALDフルコンプリート。
W140 S600Lのオブブラ純正色は台数が国内に正規で数十台しか輸入されてないとの事。
【インテリア】
◎S600のみのツートンレザー、ハンドルの最終モデル記念バッジ、年数を感じさせない革の張り。
×使い物にならない純正CDナビ、使い物にならないドリンクホルダー。
【エンジン性能】
V12、6,000ccNAは圧巻。
【走行性能】
5m超えのあの図体で小回りは良好。
立体駐車場断られた事多々あり。
【乗り心地】
車高下げてても良好。
【燃費】
良い訳が無い。街乗り3ー5km/l。
高速行くと嘘みたいに伸びる。10km/l超も!
【価格】
2008年当時、11年落ち走行4万kmワンオーナー車を専門店にて約400諭吉にて購入。
車検の2010年までの2年乗り約380諭吉にてどうしても欲しいという沼津在住の方へ委託売却。
2年で約20諭吉で極上のW140に乗れました!
年間10諭吉!!まぁ故障もしましたが、、、笑
【総評】
後にCLS350、E55、W220、W221と乗りましたが今でも最高のメルセデスだと思います!
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル > S400 h
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2014年4月11日 17:18 [706056-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
納車後に大雪が |
大型のNAVIと革張りダッシュボード |
アナログ風電子メーターと見やすい情報 |
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美しい日本の桜並木の下で |
2013年10月の予約受付開始と同時に予約した。Eクラス2台、Cクラス1台を乗り継ぎ4台目のベンツ、ベンツとヤナセは16年の付き合いになる。
モデルチェンジと2014年3月の消費税増税を前に予約が多く、入荷予定一覧から選ぶが、かなり先まで埋まっており、外装色は黒か白、内装色は黒しか選べない。しかも全車がサンルーフ付きのラグジャリーパッケージのオプション付きになる。新型Sクラスの内装は、ダッシュボードが総革張りで黒以外はツートンカラーになるのだから、黒以外の色も既定で設定して欲しかった。
予約後1ヶ月して550ロングの試乗車が来て試乗したがS400はショールームにもない状態で、2月6日にやっと納車、都内のヤナセ某営業所では初めての新型S400で、街中でも注目度が高い。Sクラスはモデルチェンジを期に一斉に買い換えるお客が多く消費税増税もあって注文も殺到しているとのことで、本体値引きは数万円だけ、オプションのアルミ+スタッドレスタイヤから30万円引いてもらったが、総額1300万円にしては値引きは僅かしかない。
乗って見ると、ライトスイッチ、ワイパー、NAVIのコマンドダイヤル等はベンツの文法通りで、ベンツオーナーなら違和感なく使える。オートマのギアレバーがシフト型でなくハンドル横のレバーに変わったこととキーレスゴーに変わったため慣れるのに時間がかかる。
総革張りのダッシュボードは他車にないデザイン、繰り返すが白やベージュが欲しかったが黒しか選べず残念。大きく湾曲した木目パネルと、プラスチックのスイッチを廃してほとんどが金属製スイッチになったことがドイツモダンを感じさせ、この辺りが国産車ライバルのプラスチック製スイッチを使ったり旧態依然としたダッシュボードデザインと大きく違うと思う。
室内灯を含めライトは全てLEDになって500個も使われており、デザインもLEDらしく近未来的だ。夜に怪しく運転席廻りを照らす照明の色を何色にも変えられたり、匂いを選べたりするのは、ご愛嬌。ノートPC以上の大きさのナビ画面、電子表示ながら機械式メーターを模した2つのメーターの間の車両情報表示も大きく、複雑化したシステム情報を知るには、この程度の大きさは必要だと思う。不要と思っていたサンルーフは大きく後席にもガラス天井があり、開放感いっぱい、冬もガラス天井にしておけば太陽の光でポカポカになり、これは付けて良かった。
ハイブリッドのモーターとエンジンの切り替えはスムーズで、ドアロックするような小さな音がする程度だ。但しアクセルを放した時のエンジンブレーキとモーター時のアクセルを放した時の感覚がやや異なることの違和感は多少ある。
燃費は優秀で、東京多摩地区での通勤でリッター8km中ば、郊外のゴルフ場周辺で11?台、長距離高速道路で14?台、毎日通勤に利用し週末にゴルフに行く使い方で平均9.5kmば、2トンを超える重量の車としては、ベンツCクラス並みの燃費で画期的だ。
安全面は充実し自動運転がかなり進んだ。ベンツSクラスの装備がやがて他車の標準装備になっていくことを考えると、今後の車の在り方を示唆している。中長距離レーダー、単距離レーダー、遠赤外線カメラ、超音波センサーによるレーダーセーフティが全車に標準装備され、車の周囲を常にレーダーなどで監視している。
ディストロニック・プラスという自動追尾運転装置は、200kmまでの上限速度を設定すると、設定速度以内で前車を追尾し、前車が減速すれば減速し、止まれば停止し、加速すれば加速して行く、前に車がいない場合も設定速度で走行し前に車が現れると自動で速度を合わせる。ハンドルも自動でゆっくり切って前車や車線に合わせて自動運転する。設定はハンドル横のレバーを引くだけでワンタッチで使いやすく、長距離の高速道路は非常に楽で、一度使うと手放せなくなる。街中では頻繁に車線変更や割り込みがあるので、自分で運転した方がいいと思う。
他に斜め後方からの車を見張り警告するブラインドスポットアシストと車線をオーバーすると警告を発し車線内に自動で戻すレーンキーピングはかなり有用だ。、ほかに横風を自動修正するクロスウィンドウアシスト、車庫入れや縦列駐車を自動で行うパーキングアシスト、衝突回避ブレーキシステムなどを標準装備、かなり安全性が強化され安心感がある。
他にも360度カメラシステムが、ほぼ全車に装備され、たとえば狭い駐車場で車を真上から写した画面が合成で写され、車の周囲の障害物を映し出してくれ、狭い駐車場でありがちな擦り事故を防止してくれる。
収納は、ダッシュボードのグローブボックスに匂いが出る瓶を置くため取扱説明書や車検証が入ったケースすら入らない。是非改善してほしい。トランクは男性用大型ゴルフバック2個プラス女性用小型ゴルフバックか上部カバーを外したゴルフバック1つが入る大きさ。S550になるとリアシートリクライニングやサラウンドスピーカーシステムなどでさらに狭くなる。Eクラス並みの広々としたスペースが欲しい。
ハイブリッドによる優れた燃費と、今の時代で最新・最善の安全装置が標準装備で付き1090万円という価格は、安全装置はほとんどオプションという国産ライバル車の思想を疑わせる、割安な価値ある価格と思う。どんなビジネスシーンにも堂々とマッチし対応でき安心できる、「今」のビジネスカーとして、最良の選択と思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年1月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 1090万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル > S550 long (左ハンドル)
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2014年1月25日 23:31 [677956-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
ガソリンエンジン車はAMGを含めロングボディのみ |
試乗車はAMGスポーツパッケージ装着車 |
S550はシリーズで唯一左右両ハンドルが選択可能 |
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S550は上質なナッパレザーシートが標準装備 |
リクライニング機構やレッグレストも装備した後席 |
自然吸気7L級の最大トルクを発揮するエンジン |
8年ぶりにモデルチェンジしたメルセデス・ベンツSクラスの中から、ロングボディに4.7LのV型8気筒ツインターボエンジンを積んだS550ロングの広報車をお借りして、東京〜伊豆間往復など約300kmを走りました。
ボディサイズは全長5250mm、全幅1900mm、全高1495mmで、ホイールベースは3165mmに達します。ちなみに標準ボディは全長が5120mm、ホイールベースが3035mmと少し短くなります。ロングボディで言えば旧型より20mm長く、30mm幅広く、10mm背が高くなっています。
スタイリングは、伝統のグリルをさらに大きくして存在感を際立たせる一方で、前後フェンダーの張り出しを控えめにするなど、サイドやリアはエレガントな雰囲気も受けます。残念なのは、もともと巨大だったサイズがさらに大きくなったことです。Sクラスはこのクラスのセダンのリーダー的存在なのですから、21世紀の高級車の指針として、ダウンサイジングを敢行してほしかったところです。
インテリアデザインは、ステアリングを2本スポークとし、エアコンのルーバーを丸形とするなど、クラシカルな雰囲気を出しており、歴代Sクラスではかなり個性的に映りました。メーターは隣りに並ぶナビのモニターと同じ液晶パネルで、サイズは12.3インチと巨大であり、視認性は文句なしです。高級車でありながらスイッチが整理されている点も好感が持てます。
試乗車はショーファーパッケージ装着車で、前席は多彩な電動調節機構に加えて、複数のモードが選べるマッサージ機能、コーナーで外側のサイドサポートが固くなる仕掛けまで内蔵していますが、その分クッションの厚みが影響を受けているのか、体重63kgの自分ではペタッとした着座感でした。
後席は身長170cmの僕なら足を組めるほどの広さを誇るうえに、ショーファーパッケージ装着車なので、リクライニング、マッサージ、レッグレスト、フットレスト、エンターテインメントシステムなどが装備されていて、座り心地は前席に似ていますが、その前に至れり尽くせりのおもてなしに圧倒されました。
4.7Lツインターボエンジンは実に455ps/71.3kgmを発生します。車両重量は約2.2tとヘビー級ですが、走り出せば重さを忘れさせるほど自在に加速します。普通に乗るなら3.5LのV6エンジンにモーターを組み合わせたS400ハイブリッドで十分でしょう。ターボといってもあるところから唐突に力が盛り上がるわけではなく、静粛性を含めて高級車にふさわしいマナーに終始します。
試乗車には、マジックボディコントロールと呼ばれるオプションも搭載されていました。車載カメラで路面の凹凸を事前に感知し、電子制御サスペンションを最適なチューニングに仕立てるものです。ただ日本仕様はランフラットタイヤが装着されているためなのか、ロールス・ロイスやベントレーのような別世界感はなく、あくまで地上を走る乗用車の延長線上にある快適性でした。
むしろ山道での、巨体を感じさせないシュアなハンドリングのほうが印象的でした。Cクラスと同じ感覚で振り回せるのです。ラグジュアリーセダンでありながら全高を低めに抑えた理由は、こういう部分にあるのでしょう。高級車である前に完璧な自動車を目指したあたりは、さすがメルセデスだと思いました。
東京と伊豆の間を往復して、車載燃費計が弾き出した数字は8km/Lでした。このクラスのガソリン車としては優秀かもしれませんが、この面を気にする人はS400ハイブリッドにしたほうが良さそうです。
これまで以上に安全装備が充実していることも新型Sクラスの特徴で、ステアリング操作までアシストする無段階追従クルーズコントロール、走行状況や天候に応じたヘッドランプ照射角度・範囲の自動切り替えなど、さまざまな技術を満載しています。実際に体験した結果を言えば、渋滞や急カーブが多い日本の道よりも、ある程度のスピードで長距離を移動するドイツのような道で最大の効果を発揮するシステムであると感じました。
クルマとしての基本性能は高く、個々の技術はこのうえなく先進的です。しかし新しい装備をどんどん積み重ねていくという足し算的な思想は、20世紀的であるとも感じました。前にも書いたように、Sクラスはこのクラスのセダンのリーダー的存在であるわけですから、21世紀にふさわしい発想の高級車を提示してほしかったです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2013年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年12月25日 11:27 [666416-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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8年振りのフルモデルチェンジで登場した新型メルセデス・ベンツSクラスは、見た目は変更感に乏しいものの、中身は大きく進化している。
今回のモデルではインテリジェントドライブ、究極の快適性、徹底した効率の向上などが開発テーマとされた。
インテリジェントドライブでは、レーダーセーフティパッケージを始めナイトビューアシフトプラスに至るまで、能動安全、受動安全とも最新の安全装備がテンコ盛りで用意されている。現在の市販車の中で最も進んだ安全装備を備えたクルマといっていい。
これらの安全装備に使われるセンサーによってクルマの周囲が良く見える状況になっているので、それをベースに自動運転も可能なクルマに仕上げられている。実際、ドイツでは、125年前にベルタ・ベンツ(カール・ベンツ夫人)が最初に長距離ドライブした100kmほどのコースで自動運転の実験を成功させている。
そんな最先端の安全装備が手に入るのが最新のメルセデス・ベンツSクラスである。
快適性の面ではインテリアのラグジュアリーさがすごい。試乗車はシェールグレーの内装色にメタライズドアッシュウッドインテリアトリムをオプション装着した仕様だったが、まるで宝石箱の中にいるかのようなとてもきれいなインテリア空間が作られていた。
これはとてもメルセデス・ベンツとは思えないもので、ベントレーにでも乗っているかのような印象だった。
S550ロングに搭載されるV型8気筒4.7Lのツインターボ仕様エンジンは、基本的にはキャリーオーバーながら、効率の向上が図られていて335kW/700N・mのパワー&トルクを発生すると同時に、10.1km/Lの低燃費を達成している。
グイとアクセルを踏み込めば、ひゅんと回るエンジンが一気に吹き上がり、豪快な加速フィールが味わえる。力強さと滑らかさは正に高級車のエンジンである。
試乗車にはAMGスポーツパッケージが装着されていて、19インチタイヤを履く仕様になっていたが、乗り心地の快適性は損なわれていない。自動ブレーキ用のカメラを使って前方の道路の段差を判断し、それに合わせてサスペンションの減衰力を変化させるマジックボディコントロールが装備されていたことも貢献していたのだと思う。
1台のクルマを走らせただけでは分かりにくいが、テストコース内で段差を設定した路面をオン/オフを切り替えて走らせると、その違いが良く分かった。
価格が1500万円を超えるクルマ(試乗車には249万6000円のオプションが装着されて1784万6000円の仕様になっていた)なので、良くて当たり前といえばそれまでだが、今回のSクラスは最新の高級車の中でも最も良くできたクルマだと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Sクラス 2005年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年1月27日 10:48 [568122-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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メルセデス・ベンツの上級セダンであるSクラスは現行モデルが日本で発売されたのが2005年10月。2013年にはフルモデルチェンジが予定されているから、現在は最も熟成が進んだ最終仕様が販売されている段階だ。
メルセデス・ベンツ日本がヒルトン小田原をベースに開催したオールラインナップ試乗会に出席し、メディア関係者向け用意された広報車両に試乗した。試乗車のグレードはS350ブルーエフィシェンシー・グランドエディションだ。
Sクラスはフラッグシップサルーンなのでボディサイズは文字通りを堂々としたもの。全長は5130mmで、全幅1870mmに達する。ただ、2013年に発売される次期Sクラスはさらに大きくなるといわれているから、現行のSクラスは最後のナローボディ(!?)と呼ばれるようになるのかも知れない。
メルセデス・ベンツ車はSクラスに限らずハンドルが良く切れるのが特徴で、ボディの割には小回りが効く。とはいえボディが大きいので最小回転半径の数値は5.8mに達する。大型セダンの中で良いほうだが、日本では特に扱いやすいということではない。
デビュー後のマイナーチェンジによって外観デザインも進化していて、現在ではLEDドライビングライトを採用するなど、見た目も変わった印象だ。
サイズの余裕もあって室内空間は広い。前席はもちろんのこと、後席にも大人がゆったり座れる広さがある。しかもインテリア回りに本革や木目パネルなどの自然素材が使われ、入念な作り込みがなされているので、ラグジュアリーな気分にひたれる。
試乗車はベースグレードのS350だったが、それでも価格は1085万円だから、インテリア回りの質感の高さ、ラグジュアリーさなどは当然のことである。
センターコンソールにシフトレバーはなく、ステアリングの裏側にあるレバーで操作し、ギアチェンジが必要な場合にはやはりステアリングの裏側にあるパドルで操作する仕組み。メルセデス・ベンツは最近のAクラスにもこの方式を採用しており、全車に採用する方針のようだ。
搭載されるV型6気筒3.5Lエンジンは225kW/370N・mのパワー&トルクを発生する。2tに近いSクラスのボディに対しても余裕ある性能といっていい。走り出しはとても静かで滑らか、かつアクセルを踏み込めばそれなりの加速性能を見せる。
走りの滑らかさには7Gトロニック+も貢献していて、滑らかさだけでなく静粛性の高さも正に高級車のものといえる。
エンジンには直噴仕様やECOスタート/ストップ機構(アイドリングストップ機構)などの技術が採用されていて、カタログ燃費は12.4km/Lに達している。Sクラスではハイブリッドよりも改良が進んだS350のガソリン車のほうが燃費が良いのだ。
ベースグレードながら安全装備は充実していて、衝突を回避する自動ブレーキを含めたレーダーセーフティパッケージなどが標準装備されている。オプションとなるのはナイトビューとパークトロニックくらいだが、試乗車には本革シートや電動サンルーフなどととにもパークトロニックもセットにしたラグジュアリーパッケージが装着されていた。
このため試乗車の価格は1150万円弱になっていた。決して安くはないが、このクラスのクルマを買えるユーザーにとって納得モノの価格といえる。昔から、メルセデス・ベンツは熟成の進んだ最後のモデルを選ぶのが良いと言われている。次期モデルの登場が近づいた今、そうした選択も十分にあり得ると思わせるデキだった。S550なら余裕の動力性能を持つが、今の時点で買うならS350ブルーエフィシェンシーである。
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Sクラスの中古車 (全4モデル/772物件)
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- 支払総額
- 775.0万円
- 車両価格
- 748.0万円
- 諸費用
- 27.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 7.4万km
-
- 支払総額
- 652.9万円
- 車両価格
- 628.0万円
- 諸費用
- 24.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 862.2万円
- 車両価格
- 837.1万円
- 諸費用
- 25.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 505.7万円
- 車両価格
- 488.0万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
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