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スバル レガシィ B4レビュー・評価
レガシィ B4の新車
新車価格: 286〜340 万円 2014年10月24日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 29〜535 万円 (588物件) レガシィ B4の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レガシィ B4 2014年モデル |
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41人 |
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レガシィ B4 2009年モデル |
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27人 |
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レガシィ B4 2003年モデル |
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13人 |
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レガシィ B4 1998年モデル |
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3人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 55人 | - |
レガシィ B4 2014年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.36 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.95 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.13 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.49 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.43 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.73 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.62 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2003年モデル > 2.0GT スペック.B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 8件
- 2件
2021年11月27日 15:05 [1521755-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【きっかけ】
前車、SGフォレスターのタービンが故障し、
スバルディーラーが『高値で下取る』との事でBLレガシィB4に乗換えました。
【エクステリア】
コラゾンのワイドフェンダーを付けてたので、
ノーマル車よりワイド&ローに見え、迫力があったと思います。
【インテリア】
私が購入したD型から左右独立エアコンや、リアのエアコン吹出し口がついたので
当時の他メーカーの高級車達に負けず劣らずの装備だったと思います。
又、このD型からSIドライブが付き、今では他メーカ車でも一般的になった
『走行モード切換えシステム』は、このSIドライブを他メーカーが真似た物だと思います。
【エンジン性能】
文句ないです。
このエンジンと性能を引出す6速MTの組合せがベストマッチでした!
エンジンの個体差あると思いますが、
ノーマルで0-400でランエボに勝てるエンジンでした。
【走行性能】
これも文句ありません!
流石、世界一の乗用車四駆メーカーが作るフラッグシップ車だと思います。
特にAWDが齎す高速安定性は、この当時の車の中では『最高』の部類に入ると思います。
【乗り心地】
ハイペースで走る事を想定した車の割に、乗り心地はしっとりしてました。
恐らくA型からB型へB型から…と年次改良を重ねていっての結果だと思います。
更に、SIドライブでは足回りまでは変わらないので、S#でも不快ではなかったです。
【燃費】
乗り方にもよりますが、悪くなかった記憶です。
街乗りで6〜7、都市部の一般道で8〜9、高速道路で11くらいだった記憶です。
【価格】
安くはないと思いますが、この性能と運転中の爽快感に対する対価としては
『高すぎない』と思います。
【総評】
この車以降、5台の車に乗換えてますが、
この車で感じた運転時の『爽快感・気持ち良さ』を抜く車に出会ておりません。
スバルにはこんなGTカー的な車をまた出して欲しいと思っています。
CVTではなくて、多段AT無理ならDSGとかでも構わないので、MTと。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > ベースグレード
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2019年12月18日 16:01 [1284527-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
日産J-Ferieからの買い替えでしたが、条件は、4WD、車長4m80以上、スポーティ・オーソドックス・スタイル、走り出し400万円以下というもので、ようやくB4を見つけることができました。お店はG4を勧めていて、試乗もしましたが長さと重さが足らなくて、一時はあきらめしたが、この上はありませんかと聞くとB4のカタログが出てきました。別の日にほかのお店から持ってきてもらったB4を試乗しすぐにこれだと思いました。妻も満足でその日のうちに契約しました。今もお店はB4を押してないような感じなのはなんででしょうか?
2019年12月4日納車。現在 14,000km。
走りは完全に期待通り。AWDの安定感、車長・車重も相まった何とも言えない安定感、完璧なセーフティ・サポート、血の赤のカラーと優麗なボディーラインで大満足。
アクティブ・オートクルーズには高速での渋滞時に何と楽な思いをさせてもらったことか。渋滞時にもかかわらず「おー楽だ」と笑ってしまうのは奇妙な感じです。
モールに駐車しているときには「あら素敵」と言われることたびたびです。
マイナス面はありません。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2018年4月26日 00:25 [1122868-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
FFのRV車に乗っていたが、2年続けて大雪の駐車場でスタックしたので、評判の高いスバルのAWDにしました。静粛性を求めたのでセダンのB4になりました。スバルは初めてで、CVTも初めてです。
〈気に入っているところ〉
・CVTは動作が自然でトルコンと比べても違和感が無く、パドルシフトを使えば減速も思いのまま。
・普通に走っている時はFFのような感じだが、発進時にアクセルを強く踏み込むと、後ろから強く押される感覚があり、後輪のトルク配分が高まっていることがわかる。更にFFの急加速時のようにホイルスピンしないで、すっと出ていくのもいい。
・ブレーキを強く踏み込むと車体全体がぐっと沈み込み、前につんのめる感じが全くしない。この感覚も初めてで、気に入っている。
・高速走行時の燃費はアイサイトを使わずに、思いのままにアクセルを踏んで走っても、13Km/Lまで伸びるので、予想以上で、大いに満足している。
〈残念なところ〉
・標準タイヤは、路面の轍にハンドルを取られやすく、ふらつくので自然とハンドルをしっかり握るようになる。期待して、オプションのフレキシブルドロータワーバーをつけたら、多少改善された。また、スタッドレスタイヤを付けると、タイヤ自体が柔らかいせいなのか分からないが、ふらつくことは全くない。
・ヒーターの効きが非常に悪く、スタート後15分くらい走らないと、足元に満足のいく温風が出てこない。シートヒーターで何とかしのいでいる。
〈その他〉
・価格の割に様々な装備がついていて、コストパフォーマンスは高いと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年7月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 291万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2018年4月24日 08:36 [1121372-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
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![]() |
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---|---|---|
説明1 |
説明2 |
説明3 |
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![]() |
|
説明4 |
説明5 |
C型のオプションのスバルホーントリプルは非常に奇怪な音がして気持ち悪いのでやめたほうがいい【YouTubeに音がある】
D型のオプションのホーンはC型トリプルホーンがおそらく不評だったためダブルタイプに戻ったのだろう
D型のオプションのスバルホーンをC型に加工して取り付けたが音質がBRのオプションホーンより低品質になっていた。威圧感が全く無いので何のためのホーンか分からない
シートのホールド性が全く無くなった。前型のBRはセミバケ程ではないがサイドが盛り上がっていてバケットのようにピシッとなってホールド性が良かった。今回はシートが平たくなってデブには良いかもしれないがガリにはケツがそわそわ落ち着かない。車内もBRより肩、肘回りも広いことは良い事だと思う。BRより腰の部分が初期で少し出ているのでその出ている部分に合わせられる人はいいかもしれないが合わない人は腰痛の原因になるかもしれないので試乗を勧める。材質についてベースのファブリックは前型のBRのようなジャージのスウェット生地のような布地では無くなり洗浄しやすく丈夫そうな材質の布になった。布なので安っぽさはどうしてもあるが柔らか過ぎず適度な硬さの座り心地で長時間座っていても疲れないと感じる。リミテッドの皮はおそらく合皮だろうが他社によくある硬い皮では無く珍しく柔らかい皮で造られており硬過ぎず疲れない。シートヒーターが前席だけでなく後席にも付いているので冬に助かる。リミテッドの皮シートは前席だけでもいいのでベンチレーションを付けるべきだと思う。シートポジションメモリーがAMGのように助手席にも無くて糞仕様だが運転席にあるだけでも地味に使えるので良しとする
集中ドアロック音が【バチンッ!】と音が大きくてそれはそれはもううるさくて同乗者や赤んぼが起きるレベル【D型で改修済み】
ウインカー音は好き嫌いあると思う。新型カムリ程は酷くないが何を勘違いしているのか思い切って凄い音にしやがってカコカコ音量が大きくうるさくて聞くに堪えない気色悪い音色。なぜ足並みを揃えて皆と同じに出来ないのか悪目立ちするのかよく分からないしそのような変革はいらない【やはりD型で改修済み】
センターコンソール内の仕切りのトレイが非常に使いにくい。なぜBRのように2段にしなかったのか理解できないし使う人間のことを考えて造られていないのがよく分かる。中の仕切りトレイは廃棄した
乗り心地がベースグレードでもゴツゴツしていて全くダメで新車装着タイヤの050がとにかく良くなく評判が悪過ぎる【検索してみれば山のように出てくる050の悪評】
乗り心地は個人の好みの問題が最も大きいがスタッドレスにしてようやく乗れるぐらいの乗り心地と感じる【それでも硬い】段差のいなしもバタバタバタバタとバタついて落ち着きがない感じなのでスタブレックスライドが付いたリミテッドをオススメする【多少マシな程度でそれでも硬い】
この2018年にこのB4がスバル車の中で最も乗り心地が良いとか聞いて呆れる。他社の同価格帯競合の車の乗り心地の方が圧倒的に良い。同社の車ならD型のアウトバックのリミテッドを買った方が格段に乗り心地良くて最高なのでB4を買うのであればB4は不人気車で試乗車が少なく店舗に置いていなくて他県まで試乗車を探しに行かなくてはいけなくて不愉快かもしれないが悪い事は言わないので一度比較試乗を勧める
新車装着タイヤが050ならすぐに変えた方がいい低レベル・低品質のタイヤ。タイヤを変えれば車が別物になると言っても過言ではない
ベースグレードはホイールデザインが悪い【好みの問題かな】
ステアリングが重い。BRより重いが冬タイヤにしてようやく適切な手応えという感じ【これも個人差あるが】ステアリングヒーターが付いており最初は使わないと思ったが冬に使うと温かく快適だった
ブレーキは効きが悪過ぎるので納車された帰り道でまた販売店舗に戻り違うものに変えたいと感じたくらい効かない【今は慣れた】
ブレーキパッドはSTIの設定が無くこれ以上制動力を高めたいならAftermarket採用だがアイサイト車なので変えられるかが問題
暖房が温度を最大にしても温度が低いような気がする【気のせいかも】
セダンなので仕方ないがリアシートを倒した時のセンターベルトが邪魔でぶった切りたい
シフトポジションをオートモード【Dレンジ】の状態でパドルシフト操作してフルアクセルでもマニュアルポジションで引っ張って全開加速が出来ない
Dレンジの状態でパドル操作後に全開加速をすると必ずマニュアルポジションではなくてDに戻るのでMに入れない限りギアの固定は無理【BRは違う】
SIドライブをIで優しくゆっくり踏んでいるのにすぐステップ変速になり回転数が大袈裟に上がりギクシャクするので制御が甘い。これはいけない。
ステップ変速採用についてはフィール的には良いがレブまで引っ張らないので加速が遅く、マニュアルモードで各速レブまで当てて加速した方が速い【たいした加速する車でもないが】
時速60km以下の低速での一定速度域で変速ショックが出やすいが後期型【D型】は分からない【BRは一切出なかった】加速時にあまりアクセルを踏み込まないで一定の開度を保った状態で加速すると時速35kmを超えたあたりで時期により大小異なるがショックが出る。日常的に出るのではなくたまに出たりでなかったりという感じ
EJ型より今回のFB型エンジンは音質が悪くて耳が痛くなる。低速中速の加速音がシャシャカして聞くに堪えないレベルの音質。エンジン音はEJ型が最も良い。加速をリニアに体感させるため吸気音をチューニングしたと記載があるが全く体感できない。NAエンジン特有のふけが良くレスポンス良く反応するのは体感できる。CVT独特のヒュイーンとかいう糞気に障る加速音は前期型のWRXS4より全く聞こえなくなっていて進化したなと感じる
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年10月24日 23:32 [1072862-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
某ベストセラーHV車から乗り換えて2年半。走行距離4万キロ。
買い替えの理由は、前車の雪道の走行性能に不満があった。特に雪の高速道路走行が怖かった。
雪国育ちでスバルの雪道走行性能は小さいころから耳にしていたので「いつかはスバル」と思っていましたが、ようやく念願が叶いました。
主に50〜300kmの長距離・高速道路を走行
【エクステリア】濃紺のカラーもスタイルは気に入っています。高速道路のSAで他の車と並んでいても目立ちます。
購入時から車幅の大きさは気になっていましたが、いまだに狭い市街地走行や駐車場入れには気を使います。
【インテリア】おおむね満足していますが、グローブボックス周りはちょっと安っぽさがあるかな。車内スペースは十分すぎるくらい余裕がある。
【エンジン性能】静かでパワフル、文句ありません。山道でも高速道路での加速でも余裕十分です。追い越しでちょっと踏むとすぐに140kmまで一気に加速してしまうので驚きます。
【走行性能】評判通り、雪道での安定性は抜群です。前のHVでは雪の高速道路での車線変更はハンドルが取られてフラつき恐怖の瞬間でしたが、ようやくその恐怖から解放されました。大雪で他者が難儀している中でも、何の心配もありません。
前の車では減速しなくては怖かったコーナーでも、ほとんど減速なしで安定して通り抜けられます。道路に吸い付いているようです。
【乗り心地】レヴォーグがXRをと試乗しましたが、担当者からレガシイも勧められ試乗したところ、乗り心地がまったく違うことに驚き、心が大きく動きました。車幅の大きさに最後まで躊躇しましたが、選択は間違っていなかったと思います。
スタブレックス・ライドの特徴だと思うのですが、路面の変化に対応してから安定走行に戻るまでの時間がとても短い。いわゆる高級車にありがちな、ゆったりとした余計な揺れをほとんど感じずに小気味良い快適さがあります。
この車では高速・長距離して到着後すぐに仕事をすることが多いのですが、ほとんど疲労感を感じることがありません。
【燃費】街乗りが少なく、高速道路が主でエコドライブを心がけて14.5km/lというところです。
【価格】この性能、この乗り心地でこの価格、文句を言ったら罰が当たります。
【満足度】車体の大きさ以外はいうことなし。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年4月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 307万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 69件
2017年1月8日 21:56 [807086-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
まもなく納車から2年になるので、過去の文は主旨が変わらない程度に編集し、2年後の感想も追加
【エクステリア】
ノーマルのフォルムを崩さない必要最小限のカスタマイズが似合う車
全長4795mm、全幅1840mmで、110mmも全幅拡大は当初抵抗感があり、狭い道や駐車場は気になったが、それぞれの注意ポイントが分かると、苦にならない。
【インテリア】
気になる点もあるが、全体的には収納力が向上している。
トランクは、初代と2代目レガシィ(上位グレードのみ)にあった、6:4のトランクスルーが復活したのは非常に良い。(某雑誌ではレガシィ初採用とあったが)
トランクの開口部は広く、内部も凹凸が少なく、奥行きが深いこともあり、余計な荷物を積んでなければ、トランクスルーを使わなくても十分な積載容量がある。
残念な点とすれば、トランク内のライトがT10のウエッジバルブ1個だけであり役不足であるため、PIAAの面発光LEDバルブに交換し解決
メーター内のマルチインフォメーションディスプレイを速度表示にすることでヘッドアップディスプレイのように速度表示が出来て見やすいのは良い。
シートヒーターは短時間で暖かくなり、エアコンの温風が出るまでの暖房としては非常使い勝手が良く、通常使用なら弱で十分
シートポジションメモリーは体格が異なる夫婦で使うには便利である。
S4やレヴォーグなど、多くのスバル車に言えることだが、電動シートやチルト&テレスコピックステアリングによって、身長が150cmくらいの小柄な人でも、クッションなどでカサ上げしなくても、適切なシートポジションが取れるのは優秀であり、その中でもレガシィは細部にまで配慮されている。
※2017.01追記
2人で旅行した際、荷物をトランクに積み込むが、ホテルに着く度に下ろすのは手前、途中で買い物する物を奥に積み込むが、夏場に温度上昇が気になる物を入れた場合は、トランクスルーの6:4どちらかを開けて、後席用エアコン吹き出しをそこに吹くように調整すると、トランク内の温度上昇が若干軽減される。(前席のエアコン吹き出しを絞れば、風量アップする)
また、荷物満載で出せないと思っても、後席から出すことが出来るので、大物を入れる以外に役立つので便利
【エンジン性能】
280PSあるターボエンジン&MTからの乗り換えだけに、最初は高速道路の合流や追い越しに若干物足りなさを感じた。
しかし、パドルシフトやSI-DRIVEを上手に使うことで問題なく走れる。
また、街乗りに関しては実用域でのトルクがあり扱いやすく、NAならではの吹け上がりの良さなど、十分な性能+αは備えているので、ドライバーの工夫次第では非常に楽しいエンジンである。
※2017.01追記
最近のスバル車に言えること、最高出力と最大トルクの数値だけで判断してはいけません。
【走行性能、乗り心地】
ベースグレードの225/55R17タイヤと比べ、Limitedは225/50R18とスポーツ寄りの仕様だが、ダンパーの味付けが良いことから、低速での段差通過はソフトに吸収し、高速道路の継ぎ目は、素早く衝撃を吸収して余韻を残さないなど、運転手と同乗者が安全、快適かつハンドリングが楽しい味付けである。
車の静音性が向上した分だけ、タイヤの音に雑味を感じてしまう時があるので、後にはプレミアムコンフォートタイヤに履き替えたいと思う。
数値上の最小回転半径はBL5より少し大きいが、ステアリングの切れ角が大きく、見た目に反して小回りが良く、Uターンにおいてもクイックな動きをするので、、速度やライン取りが分かれば、BL5と大差ない走りができる。
今回、ビルシュタインを採用しないと知った時は、何故?と思ったが、この足回りを体感すると、さすがスバル!と納得できる。
※2017.01追記
前車は車高がノーマルだったこと以外、STIのハンドリング系パーツをs402並に装備しており、後輪の追従性も良かったことから、買い換え当初は若干の不満があった。
しかし、カーブが連続する道なども極端なオーバースピードでなければ、十分過ぎるハンドリング性能があるので、安心感がある。
【燃費】
試しながら、高速、街乗り、ワインディングと走ってみたが、燃費を意識せずアイドリングストップもあまり使わない状況でも10〜11km/Lくらいであり、BL5よりも走行距離が伸びてガソリン単価が安いレギュラーガソリンであることから良いと思う。
【価格】
安い!とは言いにくい金額だが、駆動方式、装備、走りの質感など、トータルで考えればお買い得である。
【総括】
私は初代、3代目、4代目、今回の6代目のレガシィは全てセダンに乗っていたが、昔からクルマ作りに生真面目なスバルが今の時代をけん引すべく、常に挑戦しているスバルらしさを全面に出したクルマであることを改めて実感できると思う。
自分やこのクルマに乗る家族の人生を高めてくれると思えるし、B4のボディサイズが自分の駐車場で許容できるならオススメ出来る一台だと思う。
【オプション】(抜粋)
迷った結果、採用しなかった物
?LEDアクセサリーライナー
日没後に見ても明るくないのと、Limited標準フォグランプカバーはメッキがあり、金額的にも必要性を感じない。
?リヤバンパースカート
見た目は格好いいが、寒い日は右側から排気ガスが出ないことからダミーだと分かってしまう。
※2017.01追記
付ければ良かったと思うオプション
?ドアハンドル(メッキ)
買ってみて使いやすいカーアクセサリー
?USスバル純正のサンシェード
日本国内のスバルでは扱ってないので、楽天などの通販サイトにて購入
アイサイトのレンズを迂回しているのと、板状に折りたためるので、折りたたんだら専用のレザーケース(袋)に収納して後席の足元や、トランクに保管出来る。
セットするのも外すのも素早く出来る点が非常に良い。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2009年モデル > 2.5i EyeSight S Package
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2016年4月10日 00:06 [921280-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2012年式(型式BMM(D型))B4。3.7万キロ走行したものをディーラー店で購入。
巷1BOX〜2BOX車ばかりになって久しく、セダンが新鮮に見えるようになったこと、4WDやレザーシートのクルマに乗ってみたかったこと、などいくつもの条件を満たすのがこのクルマでした。
【エクステリア】
○クルマ好きなら外見の気に入らないクルマを選ぶユーザーは少ないでしょう。セダンらしいフォルム、特にサイドウインドー下のラインがほぼ水平なのが気に入ってる。
×雨の降り方によってはルーフに当たる雨音がカンカンと安っぽい音を立てる。
×全高が高すぎ。
【インテリア】
◎大ぶりのシート(レザーシート装備車)だが、疲れにくい。椎間板ヘルニアの持病があるけど腰痛も出にくい。
◎広々した室内。後席もゆったりしており、大人4名乗車でも窮屈さがない。
○かなりの容量のトランク。
×軽量化のためもあると思うけど、ダッシュボードは安っぽい。ドアの肘置きやセンターコンソールは剛性感も頼りない。
×前席室内灯ユニットにあるシャワーライト?や3回ウインクして止まるというユーロウインカー、走行モードを知らせるメーターパネル内のグラフ表示など有用性を感じない装備。
×ヒーターモードでもデフロスターの風量への割り当てが多い。
×純正カーナビソフト更新(するつもりはない)が高価。
×オートワイパー、オートライトの感度が自分の感度と乖離している。
【エンジン性能】
○中古でD型以降にこだわったのはFB25型にエンジンの変更があったから。カムシャフト駆動がチェーンベルト。
×もうちょっと上まで回って欲しい。
【走行性能】
◎スバルを選んだ理由のひとつが圧雪路でも心強いAWD。コーナーではリヤ外側のタイヤがグイグイとグリップするのを感じる。
○ブレーキの効き方に安心感がある。
○Sモードで走ればDレンジでも自分の感度とアクセルワークがそこそこ近いものなる。
×路面状況がいまひとつステアリングに伝わってこない印象。
×走行モードの切り替えがパドルシフト。峠などではシフトレバーの方が操作しやすい。
×峠でうるさいふらつき防止警告音(OFFメモリ機能なし)。
×SI-DRIVEにメモリ機能がない。
【乗り心地】
◎シートの出来の良さと相まってとにかく疲れにくい。車体サイズのわりに見切りもよく、最小回転半径も思ったより小さい。
×サイドミラーのターンシグナルが視界に入るのは邪魔。
【燃費】
×毎日の通勤は駅までの片道1.2kmとごく短いチョイ乗りで、燃費は8km/L程度。
×バッテリーの負担軽減のためアイドリングストップを切っているが、これにもOFFメモリ機能がない。
【価格】
中古車を買うなら、時期を考えるべきと反省。フルモデルチェンジで買い替え需要が一段落した2年後くらいから旧型のタマが増え、高年式・低走行車でも価額が下がる。
1〜3月は新卒効果で、GWやお盆などの大型連休は休み利用で買い手が増えるので、選ぶための時間的余裕がなくなる。
【総評】
細かな不満はあるけれど、乗っていて疲れず、サイズを感じさせない運転のしやすさ、AWDとアイサイトを含めて、走る、曲がる、止まる、の基本がシッカリしているので、全体としてはかなり満足度の高いクルマ。
クルージングがいちばんふさわしいと思うけど、ちょっとスポーティな気分も味わえるし仕事の足にも使える乗用車。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2003年モデル > 2.0R (MT)
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- 1件
2013年2月19日 23:26 [574412-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【短所】「燃費」ハイオクでリッター10kmは購入当時でも厳しかったが、エコカー全盛の現代では、相当風当たりが強いでしょう。
「インテリア」主張に乏しい(そこが良いとも言えます)。収納スペースも少なく、やや不便。
「乗り心地」運転席は問題無いのですが、他の席は硬く感じるようです。・・・私の運転のせいか?
【長所】短所以外全て(笑)。
○未だに駐車場に停まってる自分の車を見て「かっこいい」と呟いています(本当)。現行型のゴツゴツした怒り顔が好みじゃないので、余計にそう思います。
○走行性能は「楽しい!」の一言。踏めば踏んだだけ素直に加速し、ハンドルもクイック。
○自分程度の腕でも、MT&AWDの安心感から振り回すことができます。仕事でゼロクラウン(2500cc:FR)、ティアナ(初代)、アクセラ(初代セダン)などにも乗りますが、文句なく一番楽しく且つ安心して運転できます。
○サイズもコンパクトで(現行型と比べて)、取り回しも楽チン。クラッチにガタが来なければ、あと2回ぐらい車検通してもいいかな?と思っていました。
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2009年12月23日 17:24 [276070-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2009年11月下旬に、2.5iLPackageを購入しました。
元々は、西日本生まれで、上京しても車は使ってませんでした。
西日本に帰ってからは、2001年から一台目で日産のプリメーラを使用していました。
2006年に北海道に住むようになり、多くの知人に車をかえるように勧められました。
元々、車好きではなかったので、北海道に移り住んでも、
そのまま、プリメーラを使用していました。
(まあ、動かなくなるまで乗りつぶそうというつもりでした。)
車よりも、お酒に予算をかける方なので、走ればいいかと思ってました。
ところが、居住地がとんでもないところなのです。
平日の飲食や買い物で、片道20-120km運転します。
最寄りのセブンイレブンが20kmです。
ローソンは、峠を越えて65kmです。冬に峠を避けたら、120kmも離れています。
元々は、ローソンの方が好きなのに、冬は車に自信がなかったので冬の平日にローソンに行けることはありませんでした。
週末に都市部や行きたいところに行こうとしたら、片道250-500kmの運転をしないといけません。
出かける時は、次の3つの方法で長距離移動していました。
?頼りない車で、全身の体の重さ、筋肉痛、肩と首のコリに耐えながら長距離運転をする。
?飛行機恐怖症なのに、道内便のプロペラ機に乗る:しかも、かなり揺れます。
おかげで、西日本にいる時よりも、「ちょっとだけ」飛行機恐怖症を克服しました。
?バスやJRでひたすら移動です。4-8時間かかります。
そんなことを繰り返しているうちに、頼りない車も走行距離が13万kmくらいになり、
私のメインテナンスも悪かったので、毎年のように、バッテリー関係のアラームが鳴ったりするようになりました。
峠で滑ったり、吹雪の日に前に進めなくて、自分の車だけがパトロールカーを抜けず、
パトロールカーの後ろを運転したことも多々ありました。
車好きでない割に、ひきこもりではないので色んな人に相談して、4WDを買うことにしました。
当初は、車にお金をかけるんなら、欲しいお酒がたくさんあるから、なるべく安い4WD車を買うようなことを言っていたら、皆さんに反対されました。
さて、どういう車種がいいか悩みに悩みました。
安心できる性能で一番コストパフォーマンスが優れているのは、いったいどの車なのか?
毎日が、カタログとネットでのチェックと色んな方への相談でした。
試乗したのは、レガシーB4→フォレスターでした。
いまだに、この時の新鮮な感動は鮮明に覚えています。
レガシーB4は、私にとって文明の利器でした。
恐ろしいまでの安定感:道路の上をレガシーが走っているのではなく、
まるで道路の一部がレガシーでした。
まさか、自分のような人間が車に感動することがあるとは、心の底にも思ってませんでした。
無事に、11月下旬に納車を終え、走行距離は約3週間で約2000kmです。
ほとんど、インテリジェントモードで燃費は13.7km/lで良好です。
今まで自信がなくて行くのを躊躇っていた峠も無事に越えれました。
凍結した道路も抜群の安定感で克服しました。
もう、これ以外には乗りたくないと心底思えた最高の一台です。
マイナスポイントは、ほとんどありません。
敢えてあげるとすれば、次の2点です。
?以前より、後続車からのプレッシャーが多くなった。
何しろ、前の車は、生産中止になっている車種でしかも内地(本州)のナンバーでしたから、
そういう意味で後続車は事故の危険性を考えていた?かもしれません。
ところが、今では、「レガシーなのに何でこんなにタラタラ行ってるの?」と言いたげなオーラと
プレッシャーを後続車から感じることが多いです。
まあ、車の事を何にも知らない私が言うのも失礼ですが、
レガシーの本質は、スピードよりも冬道の安定性だと思います。
前の車だとやさしくない峠だと、30-40kmで恐る恐る走っていたのに、
この車だと60-70kmでスムーズに走れるところが最高です。
?峠の下りで、マニュアルモードの2速にしても、たまにブレーキに頼ってしまう時があります。
最後に。
北海道の道北や道東で車に乗るなら、最高の一台と思います。
この車にして心底よかったと感じてます。
今では、平日に無事に峠を越えてローソンに行ってます。
些細な事かもしれませんが、感動しました。
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