Goonet |
BMW Z4
グーネットに掲載されている茨城県の「BMW Z4」の掲載状況は?
グーネットでは茨城県の「BMW Z4」の中古車を10台掲載しています。
BMW Z4 茨城県のみの車両価格は44万円~428万円で総合評価は4.2レビュー件数は53になります。(2025.04.25)
車種の特徴
2003年1月に初登場した「Z4」は、長いエンジンフードを持ち、リアエンドを短く切り詰めた典型的なロードスターのボディスタイルを持つクルマです。従来モデルの「Z3」をよりプレミアムな車格にシフトした車両となっています。2代目となる2009年5月発売モデルでは、軽量アルミニウム合金の可動式ハードトップ(リトラクタブル・ハードトップ)スタイルを取り入れたことで、オープンカーとクーペのドライビングが1台で楽しめる自動車となっており、BMWの企業コンセプト「駆け抜ける歓び」を体感できるモデルとして人気を集めました。なお、ボディタイプについては、初代はクーペタイプとロードスタ―タイプが設定されていましたが、2代目では統合され、クーペカブリオレタイプとなっています。2015年12月発売モデルのグレードについては、「sDrive20i Mスポーツ」「sDrive35i Mスポーツ」「sDrive35is」がラインナップされています。このモデルでは、高い制動効果を発揮するベンチレーテッドディスクブレーキを前後輪に採用しています。また、「sDrive35i Mスポーツ」「sDrive35is」は左右どちらの仕様のハンドルも選択することが可能で、「sDrive20i Mスポーツ」は右ハンドル仕様のみの設定となっています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。
車名の由来は?
BMWが設定する2シーター・クーペまたはロードスターに与えられた「Z」を冠するモデル。時期的には「Z3」の後継車種となるが、開発自体が「Z3」と同時進行だったこともあり、位置付けとしては「Z3」とは別の上位モデルとなる。シリーズ名に、およその排気量を示す数字やボディ形状、ドライブ方式を組み合わせたネーミングを採用する。
モデル概要、その魅力は?
「Z3」よりも拡大したボディサイズで登場。エンジンは直6と直4から選ぶことができる。初代では優雅な趣のソフトトップを装備したが、2代目(2009年)ではスポーティな折り畳み収納式のハードトップを採用するクーペカブリオレのみの設定となった。3代目(2019年)はトヨタ「スープラ」とプラットフォームを共用する。
長所と短所
- 個性と新しさを両立したフロントマスク
- 高回転域までスムーズに吹け上がるエンジン
- 2シーターオープンならではの軽快なフットワーク
- ちょっとした旅行をこなす必要十分な荷室スペース
- 2シーターのためユーザーを選んでしまう
- 日本仕様はマニュアルトランスミッションの設定がない
Z4(茨城県)の販売店レビュー
茨城県・Z4口コミ件数の多い販売店を探す
茨城県・Z4(BMW)の販売店情報を簡単に検索できます。