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ローソン「まちかど厨房」と東急不動産がレタスで連携 人工光植物工場産
2026年7月21日 12:28
ローソンは、店内調理サービス「まちかど厨房」を展開している近畿および中四国エリア(高知県を除く)のローソン店舗約2,400店で、東急不動産の再エネ100%植物工場産レタスを使用した調理パン「フリルレタス鶏竜田揚げバーガー」(437)、「厚切りカツ&フリルレタスサンド」(505)を、7月21日に発売する。
今回使用する水耕栽培レタスは、天候に左右されず安定した生産・供給が可能となる植物工場で、土を使用せずに水と液体肥料で生育している。ローソンは、安定した品質の野菜を使用した商品をいつでも楽しめることから採用。色味の良さ、シャキシャキとした食感を特長としている。大阪府、京都府、奈良県のまちかど厨房導入店舗約160店で6月23日から先行発売しており、好評を受けて販売エリアを拡大する。
フリルレタス鶏竜田揚げバーガーは、店内の厨房スペースで揚げた鶏竜田揚げに照焼ソースとマヨネーズをかけ、フリルレタスとともに、程よい甘みとやわらかい食感が特長のバンズではさんでいる。
厚切りカツ&フリルレタスサンドは、フリルレタスに、ランチョンミート、たまごサラダ、マヨネーズを合わせた層と、まちかど厨房の厚切りロースとんかつ、キャベツ、からしマヨネーズ、ソースを合わせた層の、2種類のサンドイッチを楽しめる。
レタスは、東急不動産が所有し、同社の100%子会社であるGreen Factory TFKが再エネ100%で事業運営する植物工場テクノファームけいはんなにおいて、密閉環境下という衛生管理のもとで生産されている。
東急不動産およびTFKは、1日約3万株を365日安定生産できる同物件で栽培したレタスを、これまで主に関西エリアのスーパーマーケット等でパック商品として「ベジタス」ブランドで販売してきた。今回、大手コンビニチェーンへ販路を拡大する。なお、ローソンで使用されるレタスは「ベジタス」ではない。
ローソンでの採用を通じて、植物工場産レタスの活用シーンをパック商品から加工用途へと広げ、生産者・小売事業者・生活者それぞれに新たな価値を提供することを目指す。
生産工場は、温湿度やCO2、光量などを常時センシングし、外部環境に左右されない高度な環境制御を行なうことで、レタスを安定的に生産する完全人工光型の植物工場。また、東急不動産が発電する再生可能エネルギー電力を活用し、施設の使用電力を100%再エネで賄っている。工場の所在地は京都府木津川市木津川台九丁目5番地5。

