すでにtwitterなどでご存知だと思いますが、清水市代女流王将と「あから2010」の対局は、あからが86手目に「9五桂」と指して清水さんが投了、「あから」の勝利となりました。
モニターに清水さんが下げた頭が映った時、大盤会場から落胆の声が漏れました。
途中、会場で解説者の佐藤康光九段が、清水さんと「あから」どちらを応援しているか挙手を求めたたところ、清水さんが7−3で多かったですね。
終了後の会見で清水さんは、こんなことを言っていました。
「コンピュータの弱点を突く作戦か、清水市代らしい手を指していくべきか、悩みました。盤の前に座っても迷いはありました。しかし今回、プロジェクトの一員として指名をいただいたことがすごくうれしかった。そうであれば、清水市代らしい指し方が一番だと思いましたた」
これは、われわれの取材でも話してくれていたことで、とても共感しました。
また、清水さんは、コンピュータ対策も十分にされていたということで「あから」にそれほど驚くような手はなかったとおっしゃっていました。それでも「あから」の66手目「5七角」について「あそこだけは、唯一驚いた」そうです。
日本将棋連盟の米長邦雄会長は、清水さんの敗因を「ペース配分を間違ったこと。人間らしかった。これに尽きる」と評しました。
清水さんは61手目で、持ち時間の3時間を使い切っていました。
気になる次の対局、渡辺明竜王、羽生善治永世六冠の名前が一部であがっているようですが、会見では、米長会長「彼女(清水市代)のリベンジがフェアだと思う」、清水さん「いまは熱くなっている。機会があれば、研鑽を積んで。でも時間があれば・・・」ということです。
(田中徹)
モニターに清水さんが下げた頭が映った時、大盤会場から落胆の声が漏れました。
途中、会場で解説者の佐藤康光九段が、清水さんと「あから」どちらを応援しているか挙手を求めたたところ、清水さんが7−3で多かったですね。
終了後の会見で清水さんは、こんなことを言っていました。
「コンピュータの弱点を突く作戦か、清水市代らしい手を指していくべきか、悩みました。盤の前に座っても迷いはありました。しかし今回、プロジェクトの一員として指名をいただいたことがすごくうれしかった。そうであれば、清水市代らしい指し方が一番だと思いましたた」
これは、われわれの取材でも話してくれていたことで、とても共感しました。
また、清水さんは、コンピュータ対策も十分にされていたということで「あから」にそれほど驚くような手はなかったとおっしゃっていました。それでも「あから」の66手目「5七角」について「あそこだけは、唯一驚いた」そうです。
日本将棋連盟の米長邦雄会長は、清水さんの敗因を「ペース配分を間違ったこと。人間らしかった。これに尽きる」と評しました。
清水さんは61手目で、持ち時間の3時間を使い切っていました。
気になる次の対局、渡辺明竜王、羽生善治永世六冠の名前が一部であがっているようですが、会見では、米長会長「彼女(清水市代)のリベンジがフェアだと思う」、清水さん「いまは熱くなっている。機会があれば、研鑽を積んで。でも時間があれば・・・」ということです。
(田中徹)




