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日産 リーフ 専門家レビュー・評価一覧
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- 中古車本体価格
-
9.0 〜 565.0
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 一条 孝(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2026.5.8
- 年式
- 2025年10月〜モデル
- 総評
- フルモデルチェンジを受けた3代目リーフの「プレミアムスポーティ」バージョンとなるのがリーフオーテックだ。試乗したディープオーシャンブルー/スーパーブラックの2トーンはオーテック専用のボディカラーで、インテリアはブラック基調でコーディネートされている。シートやステアリング、インストルメントパネルにはブルーのステッチが施されるなど、上質な仕上がりが印象的だ。モーター出力や足まわりのセッティングは標準仕様と変わらないが、専用アイテムがもたらす大人っぽい仕立てがオーテックならではの魅力となっている。
- 満足している点
- オーテックは「プレミアムスポーティ」をコンセプトとするブランドで、湘南・茅ヶ崎の海にインスパイアされたデザインのアイテムを装備する。標準仕様に対して高級感や特別感を高めており、触感にもこだわった仕立てが大きな魅力となっている。
- 不満な点
- ベースモデルと同じく、後席の足元スペースがやや狭くなった印象を受ける。ボタン式のシフトセレクターは横方向に配列したことで、操作に慣れを要する。オーテック専用のブラック内装は悪くないが、選択肢として明るい専用内装があってもいい。
- デザイン
- 全長は先代よりも120㎜短くなったが、SUVテイストのクロスオーバーフォルムはボリューム感があり、実際のサイズ以上に大きく見える。それでいて全高は1550㎜(プロパイロット2.0装着車は1565㎜)に抑えられているので、一般的な立体駐車場の利用も可能。オーテックはB7Gをベースにメタル調のフィニッシュをボディ各部に盛り込んで高級感を高め、19インチのアルミホイールもダーク金属調塗装の専用アイテムだ。インテリアはブラック基調のコーディネートが施されており、インストルメントパネルがステアリングなどにブルーのステッチが施されている。
-
- 一条 孝(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2026.3.8
- 年式
- 2025年10月〜モデル
- 総評
- フルモデルチェンジを受けたリーフにようやく試乗することが出来た。クーペSUVのルックスとなったスタイルも新しいが、アリアと共通のプラットフォームを用いることでボディ剛性を高め、リヤサスペンションも一新した。乗り味が一段と上質になり、インテリアも一気にモダンになった。BEVのライバルも増えつつあるが、リーフの実力はクラストップレベルなのかを検証する!
- 満足している点
- 新型となって大きな変化を見せたのはボディサイズ。全長は120㎜短く、最小回転半径も旧型の5.4mから5.3mとなって取り回し性が向上した。BEVで懸念される一充電走行距離も今回試乗したB7GはWLTCモード燃費で685km、B7Xならば702kmと長い。電動車のなかでもとくにスムーズな走りが得られ、新たなプラットフォームの採用や4輪マルチリンクのリヤサスを装備したことで操縦安定性と乗り心地をレベルアップさせるなど、3代目リーフの実力はクラストップレベルにある。
- 不満な点
- ホイールベースがわずかに短くなった影響なのか、後席足元スペースがやや狭くなった印象を受ける。前席シート下ににつま先が奥まで入れにくくなったことも気になるところ。シフトセレクターがボタン式となり、横方向に配列することで操作に慣れが必要なのも気になるところ。シフトセレクター周辺の質感も物足りない。
- デザイン
- フロントオーバーハングを切り詰め、クーペSUVといったスタイリングに一新。実際に見ると塊感のあるデザインで、好感の持てる仕上がり。GとXではデザインがやや異なり、フロントでは両側のヘッドランプをつなぐLEDのアクセントランプがXにはなく、リヤでも3DホログラムのLEDコンビランプはGのみ。XはシンプルなLEDコンビランプとなる。さらにモール類の違いもあるが、ベーシックなXでもなかなかスタイリッシュにまとめられている。
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- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 3
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2026.1.14
- 年式
- 2025年10月〜モデル
- 総評
- リーフがSUVになっちゃった!……と新型リーフを見た瞬間に思ったのはワタシだけではないでしょう。これにはバッテリー重量増に対応するためのタイヤエアボリューム増大という理由もありますが、これまでのボディタイプであるハッチバックよりもSUVのほうが売れ筋だからという理由もあるのだとか。クルマとしての出来は相当よくなっています。大型バッテリーを積む「B7」の航続距離は驚きの700kmオーバーだし、走りもすっきりしていて好印象。内容を考えれば価格も決して高くないですしね。
- 満足している点
- 航続距離は長いし、新型は電費もかなりいい様子。充電速度も早まっているし、電気自動車としての利便性はかなり高まりましたね。日本仕様に関して褒めたいのは、全高は先代とかわらないこと(プロパイロット2.0装着車を除く)。全高を1550mmとしているからハイルーフ車用ではない機械式立体駐車場にも入庫できるんです。これは嬉しい。
- 不満な点
- 中身を考えれば割安と言える値付けではありますが……リーフってこんなに高いクルマでしたっけ? おや?
- デザイン
- 新型になってかなり進化しましたよね。初代は「おや?」、2代目は「まあ普通になったね」という感じでしたが、3世代目は「クリーンで美しいんじゃない!」という印象。ちなみに猫背になっているのは、空力性能を最優先でフォルムが作られているからだそうです。余談ですが、床下を除くと徹底した空力処理に驚かされますよ。まるでレーシングカーみたい。
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- まるも 亜希子(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 5
- 燃費
- 5
- 価格
- 3
2025.12.4
- 年式
- 2025年10月〜モデル
- 総評
- エクステリアデザインは、クーペSUV風のスタイリングに大変身。でも街中での扱いやすさを犠牲にしないボディサイズに抑えているところが優秀。そして約15年にわたるBEV販売のノウハウを活かした使い勝手の向上がポイントです。とくに、Google搭載やコネクテッド技術によるカーライフ全体のサポート体制を熟成させてきたところにも期待できます。
- 満足している点
- 同じ量のバッテリーをどうやって最大限に活用するか、というところに注力した技術が満載。例えばナビと連動したバッテリーコンディショニング機能は、目的地までのルートから推測される走行負荷に応じてバッテリーの温度を最適化してエネルギー効率を高めることができ、居住地や走行地域ごとにフレキシブルに対応。暑い時期の急速充電時には、充電後の走行負荷が低いと判断すれば一時的に充電速度を維持させるなど、きめ細かな制御で効率を高めてくれます。
- 不満な点
- 700kmを超える航続距離を達成するためだと思いますが、タイヤの抵抗をなくして電費を稼ぐようなセッティングに振っているように感じられます。急カーブなどで少し頼りなく感じる場面があり、後席の乗り心地にも影響しているので、もう少しコストをかけてもらいたかったです。
- デザイン
- フロントマスクの厚みがあり、ワイドになっていて遠くからでも存在感がアップ。でも、拡大したのは全幅のみで、全長と全高は少し短縮しているというからびっくりです。旧型ではフロントについていた充電口がサイドに移り、すっきりとしたところもポイントです。
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- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2025.11.1
- 年式
- 2025年10月〜モデル
- 総評
- 量産型BEVが3代目になった。ハイライトはWLTC値で702㎞の一充電走行可能距離だ。78kWの大容量バッテリーと、徹底したバッテリーのサーマルマネージメント(温度管理)技術、さらには大きく向上させたモーター制御技術が主な達成要因。画像では大きくなったように思えるボディだが、じつは2代目から120㎜も全長は短くなっている。最小回転半径は5.3mと高い取り回し性能はそのままに、車両重量も1880〜1920kgに抑えた。
- 満足している点
- 車両重量を2t以下に抑え、全高も1550㎜(ProPILOT2.0装着車はシャークフィンアンテナが要因となり1565㎜)にとどめた。全幅は1810㎜だ。こうしたことから都市部に多い収納可能なボディサイズに制約のついた立体駐車場への入庫がすんなりと行える。また、カタログ値ながら700㎞以上の航続可能な走行距離があるため、真夏/真冬などバッテリー消費が増える季節であっても500㎞程度、さらにゆとりをもって見積もっても450㎞は充電を気にせず走行できる。
- 不満な点
- このパッケージングでBEVを成立させるとなれば3代目リーフはあらゆる面で理想的だ。実際の車両本体価格にしても5,188,700〜と、性能からすればグッと抑えた。不満点はリーフとしてではなく全BEVに対して。これだけ多額の補助金制度(リーフのCEV補助金は89で東京都住まいなら最大で75)がなくった(終了した)時にBEVの真価が問われる。どのBEVも乗ればすばらしいが、補助金によって車そのものを正しく判断できなくなっているのも事実。CO2排出を抑制するSDGsの名のもとに走行時のCO2排出のないBEVを普及させるのであれば、車両価格の30%近い補助金は見直すべきだろう。
- デザイン
- デザイン評価軸には3通りあると思う。一つ目が見た目。文字通り、外観や内装の見た目だ。美しい、かっこいい、思わず触れたくなるそんなデザインが好まれる。二つ目が操作感。ボタンの並び、押した際の感触など。そして三つ目が、機能の階層だ。リーフは12.3インチのTFT液晶を備えるが、その画面をタッチした際の動きや機能の階層が肝要。HMIとも深く関わっている。リーフのデザインは以上3つの領域でとても好ましい。強いていえば物理ボタンのサイズが小さい。プッシュ式のドライブセレクターだけでも一回り大きくなるといいなと思う。
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- 一条 孝(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
3
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 3
- 燃費
- 3
- 価格
- 2
2025.9.3
- 年式
- 2022年12月〜モデル
- 総評
- リーフはまもなくフルモデルチェンジが行われて3代目に移行する。現行の2代目は7年以上にわたって生産され、EVを身近な存在とした立役者でもある。その後、多くのメーカーからEVが登場し、日産からもアリアが登場して目立たない存在となりつつある。そんな2代目リーフの最終モデルの出来映えを、試乗を通して確かめてみた。
- 満足している点
- ボディサイズが大きすぎず、全高も立体駐車場の利用が可能な1545mmに抑えられている。EVならではのスムーズかつ力強い加速、すぐれた静粛性は同クラスのガソリン車をリード。プロパイロットも搭載されており、高速走行のクルージングや渋滞路走行での運転がラク。室内空間の余裕も十分にあり、ラゲッジルームの容量と奥行きにも納得がいく。
- 不満な点
- スタイリングに目新しさがなく、価格設定も意外と高め。航続距離も40kWhバッテリーで322km、60kWhバッテリーで450kmと、最新のBEVと比べると短めだ。インテリアデザインについても、センターディスプレイやインパネまわりのデザインは時代を感じさせるものとなっている。
- デザイン
- 2ボックスのハッチバックデザインはすでに見慣れており、リーフだとすぐにわかる。が、もはや新鮮味はなく、スタイリングにもこだわるのであれば新型を待つのが賢明だ。新型はインテリアも一気にモダンな仕上がりとなり、上質かつ洗練された仕上がり。これからEVを購入しようと考えているなら、まずは新型リーフを見てから決めるべきだろう。
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- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 3
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2022.1.17
- 年式
- 2017年10月〜モデル
- 総評
- リーフが世界中で販売されたことでEVの将来像を多くの人々が描くことができた。「テスラ」のような鋭いエッジはないが、代わりに内燃機関と遜色ない使い勝手を提供している。追加されたスポーツモデル「リーフNISMO」は出力特性を容易に変更できる電動化車両のメリットを最大限活かした。これも市場に与えた影響は大きかった。
- 満足している点
- 登録車のEVとして満足できる性能であること、補助金などをうまく活用すれば手軽に購入できること、これらは良い点だ。走行性能は思いのほか上質で、静粛性も高いからクラスを超えた満足度が得られる。充電時間を考慮するというEVならではの付き合い方を世界中に広く知らしめたこと、ここも将来のEV共存社会には重要な布石となった。
- 不満な点
- じつは車両そのものに大きな不満はない。AERにしても前述した通りだが、電動化の3大基本性能(バッテリー/インバーター/電動モーター)が向上すればさらに延びるし、同時に充電時間の短縮も期待できるので利便性も上がる。不満があるとすれば、ボディバリエーションだが、これもSUVである「アリア」の登場で解消される。
- デザイン
- 2010年登場の初代は流動体をモチーフに、随所に局面をもたせ角をなくして丸みを持たせたデザインが特徴だった。2017年登場の2代目は一転してシャープなデザインに変更。空気抵抗の低減は電費を大きく向上させることから採用された。初代の弱点だった腰高感を2代目では大幅に抑え、低重心化を見た目からも達成した。
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- 伊藤 梓(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2021.3.27
- 年式
- 2017年10月〜モデル
- 総評
- 電気自動車が自分の生活に入り込んで来るのはまだまだ遠い未来だと思っていたが、この現行モデルのリーフの登場によって、さらに電気自動車が身近なものになったような気がする。あわせて、プロパイロットなどの高度な運転支援技術なども採用されているので、これから来る未来の自動車を先に体験するという意味では、リーフはもってこいのモデルになっているのではないだろうか。
- 満足している点
- 「電気自動車は先進的なクルマ!」と大々的な宣伝をせずとも、リーフのこれまでの蓄積や新しい技術などによって、電気自動車の良さが自然に伝わるモデルになったと思う。その地盤があるからか、デザインもドラスティックに変えずに、洗練されたデザインにまとまっているところも好印象。バッテリー容量も増えているし、より電気自動車が身近な存在に近づいたと思う。
- 不満な点
- バッテリー容量は大きくなり、航続距離も伸びたものの、実際に走らせてみると、公称の航続距離の数値より走れないことがあったりする。この電費の乖離をできるだけなくしたり、たとえば事前にルート検索した際に、地図データを参照して「このくらい電力を消費します」と教えてくれるようになると、より安心してリーフを運転できる気がする。
- デザイン
- いかにもな電気自動車とも、これまでの内燃機関の自動車とも違う、洗練されたデザインになったリーフ。電気自動車がことさら特別なモデルだと主張するわけではなく、さらりと日常に溶け込むようなデザインになっているところが◯。それでいて、少し未来的な先進性が見えるところも絶妙なデザインだと思う。
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- 伊達 軍曹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
3
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.3.10
- 年式
- 2017年10月〜モデル
- 総評
- 今後、技術やインフラに関する大きなブレイクスルーが起きるとは思いますが、それ以前の「過渡期の国産EV」としては、悪くない選択でしょう。
- 満足している点
- EVならではの力強い走りと繊細な制御、そしてバッテリーという重量物がボディの下部にあるがゆえの走行安定性は、エンジン車にはない魅力です。
- 不満な点
- 62kWhバッテリー搭載のリーフe+はいいのですが、40kWhバッテリーを搭載する標準車の場合、カタログ値ではない「実際の1回充電走行距離」がもうひと声ほしいところです。
- デザイン
- 初代と比べればそれなりのデザインにはなりましたが、EVらしい「先進的な造形」みたなものは特にありません。ただ、内装の質感は悪くありません。
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