| CARVIEW |
日産ノートはこのジャンルでベストの1台だが乗り心地と価格は少し気になる
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:市 健治 146
パワーユニットはe-POWERのみの設定
フルモデルチェンジを受けた新型日産「ノート」に一般公道で試乗した。結論から申し上げると、新型ノートはこの種の車――つまり手頃なサイズで、比較的安価な実用車――を探している人にとって、現時点における「ベスト」がどうかは知らないが、少なくとも「ベストと思われる車種群の一角」であることは間違いなかった。
おそらくcarview! でもすでにアナウンス済みの内容とは思われるが、あらためて新型日産 ノートの概要を簡単に整理しておこう。
先代のノートにはシリーズハイブリッド(エンジンで電気を作り、その電気で車輪駆動用のモーターを働かせるシステム)のe-POWERと、一般的なガソリンエンジンとが混在していた。しかし3代目となる新型ではパワーユニットをe-POWERに一本化。1.2L直3ガソリンエンジン+電気モーターという組み合わせ自体に変更はないが、エンジンの最高出力は79psから82psへと微妙に向上し(最大トルクは先代と変わらず)、モーターは最高出力が6%、最大トルクが10%増強されている。
ボディサイズは全長4045mm×全幅1695mm×全高1520mmで、幅と高さは先代と同一だが、全長は先代より55mm短縮された。競合各車とサイズ感を比較するなら、車幅はどれも同じで、高さにもそう大きな違いはない。だが新型ノートの全長はホンダ 「フィット」より5cm長く、トヨタ「ヤリス」より10.5cm長いということになる。
そういった寸法のボディが乗る車台は、日産が「次世代上級小型車向けプラットフォーム」と呼ぶもの。ルノー・日産・三菱アライアンスが開発した新世代プラットフォームだが、聞くところによれば、その開発はルノーが主導したらしい。
駆動方式は2WD(FF)のほかに2モーター式の4WDも用意。一般的な先進安全装備は全グレードに標準装備されるが、日産自慢の「プロパイロット」がオプションとして装着できるのは最上級グレードの「X」または「X FOUR」のみ。「AUTECH」を除いたモデル全体の価格レンジは202万9500~244万5300となっている。
ノート グレード構成(FF)
・S…202万9500
・F…205万4800
・X…218万6800
※4WDは約26高
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
2021/2/19 03:06「自動運転技術とか言っても高級車だけじゃねえ」とかCMで言っといて、最上級グレードに抱き合わせオプションしか設定しない日産のせこさ
-
ログインしてコメントを書く
-
-
2021/2/19 00:19試乗してないので半分は想像だが、自分がもし購入するなら、最大の欠点は最低地上高の低さだな。
百歩譲って2WDはいいとして、4WDですら最低地上高が125ミリというのは降雪地のことを考えていない。
ハイパワーを無駄なく路面に伝えるスポーツカーの四駆じゃないんだよ。少々割高だけど、日産が幅広い客層にアピールして、販売台数を稼がないといけない車種なのに、雪国では日常的に遭遇する雪道の轍のことを考えて無さすぎる。
最低でも150ミリ以上無いと、除雪された幹線道路まで辿りつけないかもしれない。
e-power 4WDなら、下っ腹ジャリジャリ擦りながらでもラッセル出来ますというなら別だけどね。-
ログインしてコメントを書く
-
-
2021/2/19 15:20>先代のノートe-POWERでは、ことあるごとに「ぶおーん」という3気筒エンジン特有のダサい音が耳に届き、やや盛り下がってしまったものだ
このことは乗った者ならだれでも知っているが、先代ノートの試乗記で指摘した評論家は一人もいない。
新型が出ると手のひら返しのように、だれもが指摘。-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
スポーツ 2026.04.15
テストで大破したアストンマーティン・ヴァルキリー、レースウイーク前にシャシー交換へ/WECイモラ
-
業界ニュース 2026.04.15
ホンダEV戦略修正の影響拡大、旭化成もカナダの電池材新工場を延期[新聞ウォッチ]
-
業界ニュース 2026.04.15
【このC-HRなんぼ?】6ヶ月落ち&走行距離8,862km ほぼ新車状態のトヨタC-HRがお得な価格で販売中!その販売価格はリーズナブル?
-
業界ニュース 2026.04.15
駅前にアトレ・伊勢丹・コルソ、もう一つ! 新商業施設へ「ビックカメラ」が出店 「家電は東京へ」が変わる?
-
ニューモデル 2026.04.15
アウディ『A3』に「edition S line plus」、スポーツバック200台・セダン50台限定発売…571から
-
業界ニュース 2026.04.15
大谷翔平が“乗る”「高級SUV」が話題に! 超絶「美麗ボディ」の「英国車」どんなクルマ? 「運転姿かっこいい」「似合ってる」声も
-
業界ニュース 2026.04.15
“約1150”のトヨタ新「ハリアー」マレーシア仕様! 新たな「1リッターで21km以上走る」2リッター「直4」搭載モデルが話題に! 全長4.7m級「美麗SUV」とは
-
業界ニュース 2026.04.15
ロシア産“ナゾの新型旅客機”誕生か!? 実現すればかなり巨大「Tu-454」の全貌が明らかに 航続距離は1万2000km
-
業界ニュース 2026.04.15
「燃費がいいから文句なし」 北米スバルがタフ仕様の「フォレスター」にハイブリッド搭載を正式発表! 進化系「ウィルダネス」に対する現地SNSのリアルな反響
-
業界ニュース 2026.04.15
ブルックス ブラザーズがバーバリアンと初コラボレーション、日本限定モデルを発売!
-
業界ニュース 2026.04.15
トヨタ自動車の豊田章男会長がデンソー取締役を退任 自動車産業全体の課題に取り組むため
-
スポーツ 2026.04.15
盟友トッドが語るミハエル・シューマッハーの素顔。「彼はとても繊細でシャイ。傲慢とは全く違う」
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.15
レクサス「LM」が改良。法人用途で6人乗り人気も、個人ユーザーが増えている背景は身内「アルファード」のせい?
-
コラム 2026.4.15
“数”を追うのは「ヴェゼル」に任せた。新型「CR-V」が掲げた控えめな目標台数の向こうに見える、ホンダの冷静なマーケット分析
-
コラム 2026.4.15
「ランドクルーザーFJ」がタイで発売。「想像よりも高い」と悲鳴も「発売されたらすぐに予約する」の声…日本仕様はどうなる?
-
コラム 2026.4.14
「レヴォーグ」受注停止で今秋改良へ。「S:HEV」搭載はナシ、1.8Lグレード中心に…SUV人気に押され今後はどうなる?【販売店情報】
-
コラム 2026.4.14
効率重視の時代に“直6”と“オープン”をいつまで守れるか? BMW「Z4」後継モデルに浮上したBEV併売という現実的な生存戦略
-
コラム 2026.4.14
トヨタ新型「ノア/ヴォクシー」買うなら今? 改良モデルの納期判明…今契約分は国内生産、人気仕様は早期枠消滅も【販売店情報】
-
コラム 2026.4.14
もうガソリン価格は高騰しない? 政府が石油備蓄を放出した「本当の理由」。突きつけられる「非産油国」という事実
-
コラム 2026.4.14
BMW「7シリーズ」マイナーチェンジモデルのニュルテスト初捕捉。“縦目ライト”と“全幅ディスプレイ”に変身するフラッグシップ
-
コラム 2026.4.14
アウディ「A3」に“かなり濃い”限定車。250台限定「Sラインプラス」登場…専用ブルーと黒パーツで印象激変
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
