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新型フーガ、プロトタイプに先行試乗!
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:小林 俊樹
権威主義から本能刺激型へ
高級車も遂にこういう時代か! つくづくそう思わされるクルマが登場した。新型フーガのプロトタイプだ。フーガはご存じ、日産の事実上のフラッグシップサルーンで、言わばトヨタのクラウンに当たる存在だ。以前は上にシーマがあったが、今のところ開発の予定はない。
よって今後の日産イメージをますます背負って立たなければいけないわけだが、約5年ぶりにフルモデルチェンジしたプロトタイプを見るなりド肝を抜かれた。ハデなのだ、セクシーなのだ、もっと言うと“エロい”のである。ボディサイズは幅が4cm増し、高さが1cm減って全長4945×全幅1845×全高1500mm。ライバルもびっくりのワイド&ローさだ。特にフロントビューは大胆で、基本モチーフは従来の延長線上だが、ヘッドライトは歌舞伎のクマトリのような攻撃的デザインになってるし、ボンネット回りの抑揚は今までの数倍。全体的に艶めかしく、スバリ、味濃いめだ。
実際、デザインテーマは「艶」と「勢い」。去年出たフェアレディZもそうだが、ある種の均整を越えており、微妙にアンバランスですらある。だが、そういう時代なのだ。
これはリアスタイルはもちろん、インテリアも同様で、リアフェンダーはフロントほどではないものの、グラマラスに盛り上がっているし、インパネの2連メーターの口径はクラス最大級だという。さらにメーター内は、高級腕時計の文字盤でいう「ギョーシェ」風の装飾がなされているし、もっと印象的なのは上級グレードに採用される「銀粉本木目」。 本物の銀粉を職人の手で表面にすり込み、研ぎ工程を二度も繰り返した手のかかった和な木目パネルで、ツヤのあるリアルウッドの上には、美しい銀河のようなグラフィックが描かれている。これまた鮮やかという以上にエロティックですらあった。
それでいてボディが大きい分、当然室内も広く、室内長は209cmとクラス最長だし、前後席のヘッドルーム、後席のヒザ回りにしてもライバルのクラウンロイヤルやBMW・5シリーズより確実に広い。トランク容量も約500リッターと広く、9インチのゴルフバッグが4つは楽勝で載る。
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