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ミニ ロードスター公式フォト。来年春に登場か?
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ミニ ロードスター公式フォト。来年春に登場か?
■ミニ初の2シーターオープン
ミニ・ファミリー6番目のモデルとなる2シーター・オープン・バージョンのミニ ロードスターの概要が発表された。発売は2012年春の見込みで、実車は同年3月にジュネーブ・モーターショーでワールドプレミアされると言われている。
2009年のフランクフルト・モーターショーに、クーペとともに、生産される場所にちなんで、いわゆるオックスフォード・ツィンと呼ばれていたコンセプトカーとして出品されたミニ ロードスターの量産バージョンのデビューが、間近に迫ってきた。ミニの歴史上、初のオープン2シーターとなるロードスターは、スポーティな走りとオープンエアドライビングが同時に楽しめるモデルだ。
■ベースはミニクーペ
4シーターのミニ コンバーチブルと違ってトランク部分にノッチを持つオープンカーであるミニ ロードスターは、全長3734mm、全幅1683mm、全高1390mm、ホイールベースは2467mmで、兄弟モデルのクーペとほぼ同じ。ミニ コンバーチブルに対しては20mm以上全高が低い。
エクステリアは、強く傾斜したAピラーが特徴。これは、スポーティさを強調するためだけでなく、空力特性の最適化にも寄与している。空力へのこだわりは、車速が80km/hに達すると自動的にせり上がり、60km/h以下になると格納される、最大40kgのダウンフォースを発生させるトランクリッドスポイラーにも現れている。
■ソフトトップは手動式
注目のソフトトップは手動開閉式。オープン時にはキャビン後方にコンパクトに、かつルーフの表側が上に来るように折りたたまれるため、専用カバーなどの装着は不要だ。また、手動開閉式でモーターなどの重量物が備わらないため、車両重量はクーペに対して25~30kg増に抑えられた。
トランクは240リッターの容量を確保する。クーペと比較すると40リッター小さいが、キャビン側に縦36cm、横20cmの開口部を持つトランクスルーがあるので、実用性は十分だと思われる。
■エンジン構成はクーペと共通
パワーユニットは、クーペと同様にミニ・ファミリーでもっともパワフルなラインアップとなる。クーパー ロードスターが90kW/122hpの1.6リッター直4、クーパーSロードスターは135kW/184hpの1.6リッター直4ターボ、ジョン・クーパー・ワークス ロードスターは155kW/211hpの1.6リッター直4ターボを搭載。このほか、105kW/143hpを発揮する2.0リッター直4ディーゼル・ターボを積むクーパーSDロードスターも用意される。トランスミッションは、全車に6速MTと6速ATが用意される。
シャシー面では、低重心化や重量増にともない専用のセットアップが施され、高剛性ボディと相まってミニならではのゴーカートフィールを実現。さらに発売後にはスポーツサスペンションや強化スタビライザー、強化スプリングなどがオプションで用意されるという。
ボディカラーは、マットカラー2色、メタリックカラー6色を設定。JCWには専用のチリレッドも用意される。またボンネットとトランクリッド、リアバンパーをスポーティに演出するスポーツストライプも設定。ちなみにソフトトップは全車ブラックとなる。
■ドイツでの価格もスクープ!
なお、価格については現時点ではアナウンスされていないが、ドイツでは2万2600ユーロ(約242)からになると言われている。
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