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GRスープラ GT4 EVO発売。価格は約2700、23年シーズンから投入予定
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 35
レース専用車がEVOへとアップデート
トヨタは10月28日、レース専用モデル「GRスープラ GT4 EVO」を発売した。販売価格は18万6000ユーロで、日本でおよそ2700(1ユーロ=145換算)。なお、価格には税金、通関手数料、物流費は含まれない。
「GRスープラ GT4」は、2020年以降、11の国と地域のGT4シリーズ戦や国際レースで勝利し、今年8月には50回目のクラス優勝を達成した。今回のEVOモデルは、Toyota Gazoo Racingのエンジニアが世界中のレースへと赴き、レーシングチームやドライバーからフィードバックをもらいながら、詳細な評価結果に基づき開発が行なわれた。
具体的には、ブレーキ部品の改良とABSセッティングの変更、KW社製アブソーバーとスタビライザーバーの仕様・特性見直しにより、ハンドリングとコーナリングスピードが向上。
さらに冷却効率の向上などにより、3.0L 6気筒ターボエンジンの出力の向上と、エンジンの回転数に応じたスムーズなトルクカーブを実現することで、より正確でリニアな車両応答を実現した。トヨタによると、GT4レースに参戦する世界中のアマチュアドライバーにとっても運転しやすいクルマに仕上がっているという。
既存ユーザーはアップデートプログラムも
なお、GRスープラ GT4のオーナー向けにアップグレードキットの提供も予定しており、日本・アジア地域の販売及びカスタマーサポート(スペア部品の販売やオーナーへの技術サポート)は、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが担当する。
GRスープラ GT4は、2023年1月、デイトナ24時間レース併催の「IMSAミシュラン・パイロット・チャレンジ」の第1戦で世界デビューする予定。先日発表された「Nissan Z GT4」とのバトルが世界中のサーキットで見られる日も近い。
>>日産、フェアレディZをベースとしたGT4レーサーを発表。23年シーズンから供給開始
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