| CARVIEW |
コンセプトカーも青ざめる継ぎ目&段差なしの超未来デザイン、新型レンジローバーが日本で受注開始。初の3列シートも装備
掲載 carview! 文:編集部/写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 166
第5世代レンジローバーはモデル初の7人乗り仕様も設定
9年ぶりにフルモデルチェンジした第5世代の「レンジローバー」が、日本での受注をスタートしました! 価格は3.0Lガソリンモデルが1638~1972、PHEVモデルが1710~2477、4.4L V8ガソリンターボモデルが1830~2775で、納車は2022年夏からとなっています。
ボディタイプはスタンダードホイールベース(SWB、全長5052mm)とロングホイールベース(LWB、全長5252mm)の2種類。シートレイアウトは4人乗り(SVグレードのLWBのみ)、5人乗りに加えて、レンジローバー初の7人乗り(LWBのみ)が設定されます。
継ぎ目や凹凸を意識させない徹底したツルツルデザイン
注目はそのツルっとしたデザイン。2017年に登場した「レンジローバー ヴェラール」の時も驚かされましたが、新型レンジローバーではそれが大胆に突き詰められ、凹凸を徹底的に排除したデザインは実車を目の前にしても、まだ現実離れして見えるほど。グリルやライト類などのディテールもコンセプトカーのようで、Cd値は0.30と空力も良好です。
先代の特徴だった縦3枚フィンのサイドベントはボディパネルのグラフィックとしてフラッシュサーフェース化。テールレンズはシャープな縦ライン状になり、点灯していない時はリアパネルをぐるりと囲む黒のガーニッシュに隠れて見えない、という念の入れようです。リアのプロポーションは先代から最も印象が変わった部分とも言え、編集には重心が低くなったように感じました。ホイールは23インチも設定されます。
そしてヘッドライトは120万個のマイクロミラーで光束を0.1度単位で制御。最大16個の対象物を(照らされた相手が眩しくないように)シャドーイングできる高解像度のアダプティブドライビングビームを初採用するなど、ハイテク装備にも事欠きません。
エコなインテリア素材や新世代のノイキャン技術に注目
インテリアはレザーに加え、軽量で製造時の二酸化炭素排出量を75%も低減したウルトラファブリックスや、最高級テキスタイルメーカーとして知られるクヴァドラ社のウール混紡テキスタイルなどを選択可能。各ホイールハウスに設置した4つのマイクでモニターした振動やノイズを、13個のスピーカーで打ち消す第3世代のアクティブノイズキャンセレーション機能で静粛性を高めています。
ロングホイールベース仕様にレンジローバー史上初めて装備される3列シートは本格的なフルサイズで、4ゾーンクライメートコントロールやパワーシート、シートヒーター、電動格納機能などを備えているとのこと。
ディーゼル、ガソリンPHEVに加え、24年にBEVを予定
ボディは完全新設計の「MLAフレックス」を採用。エンジン車/PHEV(プラグインハイブリッド車)/BEV(電気自動車)に対応しているため、2024年にはBEVモデルが加わることも発表済みです。
パワートレーンは3.0L直列6気筒ターボディーゼル(300ps/650Nm)と、3.0L直列6気筒ガソリンエンジンとモーター(105kW)を組み合わせたPHEV(P510eが510ps/700Nm、P440eが440ps/620Nm)、4.4L V8ターボ(530ps/750Nm)。PHEVの航続距離はWLTPモードで100kmとなっています。
渡河水深900mmなどのオフロード性能はそのままに、新たに5リンク化されたリアアクスルや、標準装備の電子制御エアサスペンションで乗り心地と操縦安定性も向上。後輪には4WS機能を備えることで、SWBモデルで10.95m、LWBモデルで11.54mの回転直径を実現しています。
もちろん先進運転支援システムも一通り装備。ステアリングアシスト付のアダプティブクルーズコントロールや初採用のスマホアプリを使ったリモートパーキングシステム、ドライバーの反応がない場合に車線を維持したままハザードを点滅させながら車線を維持して自動停止する機能なども初搭載されています。
超高級ラインのSVもラインアップ
ちなみにレンジローバーのグレード名は下からSE>HSE>オートバイオグラフィー>ファーストエディション(発売から1年限定)、そして頂点グレードとしてSVO(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)が手掛ける「レンジローバー SV」がラインアップされます。SVの価格帯は最上級グレードのファーストエディション(V8モデルで2200台)に対して2400台後半~2700台と、今回も破格です。
このSVをベースモデルとしたファーストエディションも1月17日から合計60台が限定で発売され(60台はグレードやトリム別の限定数の合計)、価格は2600台~3200台となっています。
この記事に出てきたクルマ マイカー登録
全国のランドローバー レンジローバー中古車一覧 (283件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
2022/1/18 16:41ニュー・レンジローバー海外価格; Starting at 10.0万ドル(1,100)
いつものことだが日本人、ボラれすぎ〜〜〜-
ログインしてコメントを書く
-
-
2022/1/18 17:18日本仕様の日本初公開!
って言うわりには、この記事写真にある昨日公開の車両、ぜんぶ左ハンドルなんだよね。
窓ガラス、フロント含めて超濃いスモークフィルム貼ってるから、エクステリア写真からはハンドル位置分かりにくいけど。
バカ高い日本価格設定以外は全く仕事出来ていない、ジャガー・ランドローバー・ジャパン。
もう、不安と不信しかない、、、、、-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2026.04.23
久しぶりにライバルをガンガンに意識したトヨタの姿に感激! 新型bZ4Xが販売絶好調!!
-
ニューモデル 2026.04.23
プレリュードの技術を継承したスポーツシビック誕生。6月発売、先行受注をスタート【シビック e:HEV RS】
-
業界ニュース 2026.04.23
日産の伝説的ボディカラー「ミッドナイトパープル」色のフェアレディZが海外で発売だと!? 北米と豪州で登場した「ヘリテージエディション」のうらやましすぎる中身
-
業界ニュース 2026.04.23
静岡屈指の“酷道”、相次いだ崩壊から10か月ぶり復旧へ ただし予断許さぬ“厳しい条件”付き
-
ニューモデル 2026.04.23
530psで押し付けられる快感 BMW M3 ツーリング(2) 家族や荷物と一緒に走れるスーパーワゴン
-
業界ニュース 2026.04.23
“4輪”特定原付のELEMOs新型「エレグラン」発表! “航続130km”を実現!「クルマを手放しても妥協しない」人に!「小さな上質モデル」発売
-
スポーツ 2026.04.23
『上』を模したデザインが印象的。180度以上回り込むコーナーに長いストレートが特徴の上海/サーキット紹介第3回
-
ニューモデル 2026.04.23
直6ツインターボ20ps増強 BMW M3 ツーリング(1) 荷室が叶える想像以上の実用性 追求された訴求力
-
イベント 2026.04.23
「バイク王 東浦和店」新規オープン! 5月2日、3日はオープニングイベントで特選車販売や抽選会、絶版車試乗会も開催!
-
業界ニュース 2026.04.23
ホンダが「シビック e:HEV RS」を先行公開! プレリュード譲りの新技術搭載で、AT車の常識を覆す走りを実現【新車ニュース】
-
業界ニュース 2026.04.23
ジュリアやトナーレの限界を試す。アルファ・ロメオが伊で開講する「大人のサーキット道場」とは?
-
業界ニュース 2026.04.23
トヨタの秘密基地「インベンター・ガレージ」へ潜入~「KAKEZAN 2026」で見えた次世代クルマが生まれる「未完成のテストコース」の全貌
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.23
ついにBMW「X5」も“ノイエ・クラッセ”へ。2026年夏発表の次期型は「シンプルかつモダン」なSUVに変身
-
コラム 2026.4.23
【実際どうなの?】「フェアレディZ」オーナーの声…「一目惚れ」と「デザイン」「走り」が高評価。今夏のマイチェンにも期待高まる
-
コラム 2026.4.23
【MTじゃなくても楽しめる?】ホンダ「シビック e:HEV RS」6月発売へ…疑似変速“S+シフト”搭載のスポーツハイブリッド登場
-
コラム 2026.4.23
【もはや動く映画館】BMW「7シリーズ」マイナーチェンジモデル発表。助手席ディスプレイと後席8Kシアターなど、デジタル化進む
-
コラム 2026.4.23
「ワゴンなら売れる」は本当か。SNSで話題の「セントラ エステート」案に見る、日産ファン淡い期待の正体
-
コラム 2026.4.23
「ユーロR」や「レガシィ」に心躍らせた人へ。新設定された「シビック e:HEV RS」は、かつての“熱かった大人たち”に贈る最高の処方箋かもしれない
-
コラム 2026.4.23
【販売は伸び悩みも満足度は高評価】ホンダ「アコード」に寄せられた賛否の声と現在地
-
コラム 2026.4.23
【ぼったくり?】高額な車検費用を抑えるための“3つの仕分け”。重要なのは「どこで受けるか」ではなく「見積もり」の中身
-
コラム 2026.4.23
【輸入車入門でも侮れない】アルファロメオ「ジュニア」は売れ筋国産コンパクトSUVとは違う“ちゃんとアルファ”だった
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
