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ホンダのコンパクトミニバン「フリード」 ライバルはボディサイズ&ラインアップがほぼ同等のシエンタ
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:ホンダ技研工業 66
安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全グレード標準装備
「フリード」は、2008年に初代モデルが発売されたホンダのコンパクトミニバン。現在は2016年9月にデビューした2代目が販売されていて、3列シート/6~7人乗りのモデルが「フリード」、2列シート/5人乗りのバージョンは「フリード+(プラス)」という車名になります。
開発コンセプトは「いつでも、どこでも、だれでも7days Wonderful Mobility」。初代モデルのキャッチフレーズだった「ちょうどいい」をさらに突き詰め、どんなユーザーにとっても使いやすく、そしてデザインや走りも満足できるクルマを目指して開発されました。
ボディサイズは全長4265×全幅1695×全高1710mmと、ミニバンとしては初代同様にやや小ぶりですが、2代目は1列目と3列目の距離が従来モデルより90mm拡大。そして2列目シートの前後スライド長も360mmと、初代より120mm広げられています(※6人乗り仕様の場合)。
5人乗りの2列シート車であるフリード+は、「ユーザーが自分で使い道を自由に考えられる」ことを開発テーマとしたラゲッジスペースが大きな特徴。荷室フロアを従来モデルより185mm低くしたことで荷室高は1355mmとなり、ゴルフバッグ4個を立てた状態で積載できるほか、2列目シートをたためば26インチの自転車2台を積むことも可能です。さらにこの“高さ”を有効活用できるよう、フリード+は耐荷重200kgの「ユーティリティボード」を全車に採用しています。
フリードおよびフリード+の動力源は「1.5L直噴ガソリンエンジン」と「ハイブリッド」の2種類で、カタログ燃費(WLTCモード)はガソリン車が17.0km/L、ハイブリッドが20.8km/L。こちらの数字は2WD(FF)のものですが、駆動方式はごく一部のグレードを除いて4WDも用意されています。
ガソリン車もハイブリッド車も、そもそも「スポーティな走りがうんぬん」というタイプの車ではありませんが、しかしそれでもフリードの1.5Lガソリンエンジンとハイブリッドシステムはまずまずパワフル。足回りのしなやかさや視界の良さなどと併せ、走行性能に不満を覚えることはほとんどないはずです。
そして安全運転支援システムである「ホンダセンシング」が2019年8月以降は全車に標準装備され、なおかつその内容が充実しているというのも特徴のひとつ。
衝突被害軽減ブレーキをはじめ、先行車との車間距離を一定に保って追従走行する「アダプティブクルーズコントロール」や、高速道路などで車線のセンターを走行できるようサポートする「車線維持支援システム」、さらにアクセルとブレーキを踏み間違えても急発進しない「誤発進抑制機能」等の機能が、ドライバーをサポートしてくれます。
次のページ>>合計グレード数は数えるのも億劫になるほど豊富
みんなのコメント
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2020/10/30 19:39YouTubeで、メーカーからお金を受け取らないテスターの評価は、
➡フリードの勝ち
➡シエンタの負け
でしたね。
まぁ、評価は色々ありますが、「クルマのデキ」としては、フリード優勢でしょう。
ただ、価格はコスパをねらうか、絶対的な安さをねらうかで、選択肢は変わるかも知れません。-
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