| CARVIEW |
新型シビック タイプR発表。3つの走行モードやレブマッチ機能などを新採用
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
ホンダは7月27日、新型シビック タイプRを発表した。先代は750台の限定モデルとして日本に導入されたが、新型はセダン、ハッチバックと並ぶカタログモデルとして販売される。発売開始は9月29日(3タイプ同時)で、価格は450万360。
当初からタイプRを想定してプラットフォームを開発
ベース車ありきだった歴代タイプRの開発手法とは異なり、新型ではタイプRが目指すパフォーマンスを実現できるディメンションやボディ性能を想定してプラットフォームを新開発。ホワイトボディーで先代比約16kgの軽量化を図りながら、ハイテン材の配置や結合構造の最適化などでねじり剛性を約38%向上させている。
ボディサイズは全長4560×全幅1875×全高1435mmと、ハッチバックに対して40mm長く、75mm広くなり、よりロー&ワイドな印象に。各所に配された赤のアクセントや空力デバイス、大型リアウイング、マフラー3本出しのエキゾーストシステムなどによって高性能モデルらしい佇まいが演出されている。
インテリアにはフラットボトムのステアリングやカーボン調パネル、アルミ製シフトノブ、アルミ製エンブレムなどの専用アイテムを装備。シートは先代比10%の軽量化とともに前後の調整幅も拡大され、より最適なドライビングポジションが取れるようになったという。
先代比+10psの2L直4ターボ搭載。レブマッチシステムを新採用
エンジンは先代比+10ps向上させた、2.0リッター直列4気筒DOHC直噴ターボ(最高出力320ps、最大トルク400Nm)を搭載。コンロッド、アルミ製ピストンなど内部パーツの軽量化、アルミブロックやエキマニレス構造などの採用により軽量化も実現されている。トランスミッションは6速MTが組み合わされるが、スポーツ走行などで不可欠なヒール&トゥを不要にするレブマッチシステムが新たに装備された。この機能はドライバーの好みに応じてオフにすることも可能だ。
日常からサーキットまで好みの走りを実現
ドライビングモードは、日常での快適性に配慮した「コンフォート」、ベストバランスを追求した「スポーツ」、ダイナミック性能を高めた「+R」の3つを設定。それぞれのモードごとに、アダプティブ・ダンパー・システムやパワーステアリング、スロットルなどの制御デバイスを調整して組み合わせることで好みの走りが得られるという。
シャシーも各所に手が加えられており、サスペンションはフロントに改良型のストラット式、リヤは先代のトーションビーム式からマルチリンク式に変更され、タイヤ接地状態の最適化と高剛性化が図られた。また4輪のダンパー減衰力を独立制御するアダプティブ・ダンパー・システムも進化。ドライブモードごとの可変幅拡大や減衰力を変化させる制御の改良により路面追従性を向上させた。
次のページ>>スペック
この記事に出てきたクルマ マイカー登録
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2026.03.30
「廃業も視野に入れています」“令和のオイルショック”直撃――食料インフレの震源はどこまで拡大するのか?
-
業界ニュース 2026.03.30
まさか「街乗りが快適」だとは!? 限定200台が完売した「マツダ スピリットレーシング・ロードスター 12R」に乗って感じた“格上の速さと走りの質感”
-
ニューモデル 2026.03.30
フォルクスワーゲン、SUV『アトラス』改良新型を発表へ…ニューヨークモーターショー2026
-
業界ニュース 2026.03.30
EXIT「りんたろー。」は「愛車“2台持ち”」だった! “キムタク憧れ”で買った「ヴィンテージ四駆」は不動のまま!? もう1台は“残クレ”で手に入れた「高級SUV」?
-
業界ニュース 2026.03.30
世界初?「空港の格納庫」に誕生した“動くサウナ小屋”… 離着陸の爆音聞きながら“昇天”する驚愕体験の内容とは
-
業界ニュース 2026.03.30
新車235! トヨタ最新「ステーションワゴン」“カローラツーリング”に称賛の声!「やっぱり運転が楽しい!」「ワイドボディ仕様もカッコいい」とも! 燃費も走りも“妥協なし”日本の道で「最強のワゴン」か!
-
業界ニュース 2026.03.30
「ずっと桜を楽しむにはどうしたら…」グランドセイコー、ゼニス、チューダー、のユニセックスに使える“ピンクダイヤル”3選
-
カー用品 2026.03.30
プロトから Z900RS用「プロト×ブレンボ ラジアルキャリパーオフセットカラー&マウントボルトセット」が発売
-
スポーツ 2026.03.30
2026スーパーGT第1戦岡山のエントリーリストが発表。GT500、GT300の2クラス計43台が名を連ねる
-
ニューモデル 2026.03.30
メルセデス・マイバッハSクラス、史上最大の改良で究極のラグジュアリーを追求
-
業界ニュース 2026.03.30
トヨタ「GRヤリス」一部改良モデルまもなく発売! 最上級より「220以上オトク」だけど「300馬力超え」エンジンד6速MT”搭載! 全長4mちいさなボディの“スポーツ特化型”な「最安モデル」って?
-
スポーツ 2026.03.30
三浦昂がTGR陣営初の公式戦で総合14位に!W2RC第2戦ポルトガルで完走
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.3.30
現在の「アルファード」のリセールバリューは? 依然トヨタの中で“トップクラス”でも、“夏以降下落の可能性”の理由とは
-
コラム 2026.3.30
“前年比76.8%”の「ノート」。「e-POWER」好評も「フロントマスクの好みが分かれる」の声…「ガソリン車」がないのも痛手?
-
コラム 2026.3.30
【オーナー必見】生産終了から24年、伝説の「80スープラ」内装部品が現代のクオリティで蘇る
-
コラム 2026.3.30
【安くなかった】期待の「ランクルFJ」がタイで正式発表。“期待を裏切る?”600台スタートにファン絶望
-
コラム 2026.3.29
“買わなかった後悔”は、手に入れた満足より長く続く…200以下の初代「シビック タイプR」を横目に、ドリフト欲でS15を選んだ若き日の僕に伝えたいこと
-
コラム 2026.3.29
トランプ関税の影響が日本の減税を招く皮肉。2026年自動車税制改正に透けて見える「アメリカのくしゃみ」の正体。
-
コラム 2026.3.29
「ヤリスクロス/ヴェゼル」に勝てるのか? 新型「キックス」日本上陸へ…e-POWER継続でも“価格次第で即苦戦”の可能性
-
コラム 2026.3.29
【続々廃止】“元は取れない”と知りつつハイブリッドを愛する日本人。その国民性を見抜いたメーカーの合理的な“ガソリン車切り捨て”戦略とは
-
コラム 2026.3.28
「ヴォクシー」爆売れの裏で「ノア」苦戦? 2026年最新ミニバン勢力図と“目標台数”から見えてくる意外な評価とは?
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
