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アウディQ5発売、新エンジンで出力&燃費UP
掲載 更新 carview! 写真:望月 浩彦
アウディジャパンは11月21日、2種類の新エンジンを搭載した新型アウディQ5を発売した。現時点でのラインナップは、「2.0 TFSI クワトロ(579)」と「3.0 TFSI クワトロ(673)」の2グレードだが、来年早々にはハイブリッドモデルを追加することも発表会の席で明言された。
■加給器とアイドリングストップで出力&燃費アップ!
2種類の新エンジンはいずれも、ダウンサイジング志向に基づく加給器の搭載や、8速AT、アイドリングストップなどとの組み合わせにより、出力と燃費の向上を果たした。
「2.0 TFSI クワトロ」に搭載されるエンジンは、TDI(直噴ディーゼルエンジン)にも似たトルクカーブを描くという、完全新設計の2.0リッター直4・直噴ターボ(224ps/350Nm)。同じ排気量の従来型から13psの出力アップを果たすと同時に、JC08モード燃費は10.6km/Lから12.5km/Lへと向上している。
一方の「3.0 TFSI クワトロ」に搭載されるエンジンは、従来の3.2リッター自然吸気から3.0リッターのV6・直噴スーパーチャージャー(272ps/400Nm)に変更され、従来比で2ps/70Nmのプラスと、9.1km/Lから11.1km/Lへの燃費改善を果たした。
トルクベクタリング機能付きのクワトロ(4WDシステム)や新たに採用された電動パワーステアリング、リヤ/サイドビューカメラ付きのパーキングシステムなどは、全車に標準装備。またESPはルーフボックスなどの有無で、介入タイミングを変更できるタイプが装着されている。
■内外装もブラッシュアップ
エクステリアでは、角が落とされ6角形となったシングルフレームグリルや、新デザインのフロントバンパー、エアインレットなどを採用。中でも、バイキセノンヘッドライトユニットのほぼ全周にわたって配置されたLEDポジショニングランプが、力強くも上質な光を放っている。
インテリアは、ステアリングホイールが3本スポークの新デザインに変更され、センターコンソールパネルはピアノブラック仕上げに。また「3.0 TFSI クワトロ」に標準で、「2.0 TFSI クワトロ」ではオプションで設定されるレザーパッケージでは、レザーシートが3色、デコラティブパネルには3種類のウッドパネルが用意された。
ラゲッジ容量は通常時540リットルから後席前倒しで1560リットルまで拡大する。「3.0 TFSI クワトロ」では電動テールゲートが標準だ。
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