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3代目スイフトが登場! 詳細スペック&フォト
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
スズキの世界戦略車「スイフト」がフルモデルチェンジし、3代目へと生まれ変わった。
価格は124万4250~165万3750。
■正常進化
新型の開発コンセプトは“More SWIFT”。先代で評価の高かった走りの良さ、デザイン、環境性能をさらに進化させ、全方位的な見直しを図った。
ボディサイズは全長×全幅×全高=3850mm×1695mm×1510mm、ホイールベース=2430mm。先代比では95mm長く5mmワイドになり、全高は変わらずだ。ホイールベースは40mm延長。トレッドも前+10mm、後+5mm拡大され、ロングホイールベースとワイドトレッド化で走行安定性を高めている。
■軽量化で低燃費
車両重量はCVT車で990kgと、ボディ拡大にも関わらず先代から10kgの軽量化を達成。ボディ骨格に高張力鋼板を多用し、軽量化と同時にねじり剛性を15%アップした。
搭載エンジンは、吸排気VVTを採用する1.2リッターNA [67kw(91ps)/6000rpm、118Nm(12.0kg-m/4800rpm)]、ミッションはCVTまたは5速MT。エンジンヘッドカバーの樹脂採用範囲を拡大した他、マフラーを小型化するなどエンジン単体でも軽量化を実施。またアルトで採用した副変速機機構付きCVTを新たに搭載して燃費を向上。FF・CVT車で23.0km/リッター、全車がエコカー減税に適応する。最上位グレード「XS」には7速マニュアルモードのパドルシフトを装備する。
さらに、軽量ボディと新エンジン+新CVTの相乗効果により加速性能が向上。0-100km/h加速は先代比約7%、40-80km/h追い越し加速は約16%向上した。
■グローバル向けに洗練されたデザイン
エクステリアは高評価を受けた先代からのキープコンセプトで、一目でスイフトと分かるデザイン手法を踏襲。縦長の大型ヘッドライトや緩やかに傾斜するルーフライン、特徴的なウィンドウグラフィックなどは健在だ(写真赤:先代、青:新型)。
リア周りではバックドアの開口位置を先代より上に設定しており、バンパーを傷つけた場合にバックドアに影響が及ばないようにしている。世界各国で若年層もターゲットにするスイフトだけに、“修理費が安い”事も大きな売りの1つになるのだという。この辺りはいかにも世界戦略車ならでは。
足回りは前:マクファーソンストラット、後:トーションビーム。タイヤサイズは上位2グレードが185/55R16、廉価版「XG」が175/65R15。
■機能面も充実
インテリアはセンターパネルにマルチインフォメーションパネルを配置した新デザイン。エアコンなどの操作ボタン位置なども見直し、使いやすさと質感を向上させている。
さらにキーレスプッシュスタートの他、ステアリング調整は上下20mm、前後18mmのテレスコピック機能を全車標準に。CVT車ではエコインジケーターを採用。最上位「XS」は約45~100km/h間で設定可能なクルーズコントロールも装備する。
安全装備は前席エアバッグが全車標準、「XS」にはサイド&カーテンエアバック、ヒルホールド機能付きESPが標準だ。
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