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新型エルグランドの内外装。デビューは8月!
掲載 更新 carview!
日産が8月に発売する新型エルグランドの内外装を公開した。3代目となる新型のコンセプトは“ダイナミック&ラグジュアリー”。このカテゴリーの先駆けとして、キング・オブ・ミニバンに相応しい存在感や風格、極上のくつろぎ空間が与えられている。
■FRからFFへの転身
新型エルグランドのもっとも大きな特徴は、従来までの「FR」から「FF」に駆動方式を変更したことだ。この変更によって様々な制約から解放され、スペース効率に優れたパッケージングを実現している。
まずは現行型とのサイズの比較を見てほしい(いずれもハイウェイスター)。
●新型エルグランド=全長4915mm×全幅1850mm×全高1815mm、ホイールベース3000mm、室内長3433mm×室内高1293mm、フロア高399mm
●現行エルグランド=全長4835mm×全幅1815mm×全高1910mm、ホイールベース2950mm、室内長3446mm×室内高1273mm、フロア高528mm
全高が95mm下がっているにもかかわらず、室内高は20mm高くなっていることが分かるだろうか。この低床・低重心化は室内のゆとりだけではなく、走安性や空力の面でもプラスの影響を与えていることは明らかだ。またフロア高が下がったことで、乗り降りのしやすさも向上している。
そしてノーマルにして既にエアロ仕様のような、圧倒的なまでの迫力フェイス。これは「押し出しの強さが重要!」というミニバンにおけるマーケティングデータから導き出されたもの。またサイドウィンドウからリアウィンドウまで、キャビン全周を取り巻くシルバーモールが上質感や華やかさを演出している。
■走りも燃費もあきらめない
低重心化されたボディを引っ張るのは、エルグランド専用チューンが施された3.5リッターV6のVQ35DEと、2.5リッター直4のQR25DE。いずれも燃費を考慮して、6速マニュアルモード付きのエクストロニックCVTと組み合わせる。もちろん、ECOモードやエコドライブアシストといったエコ機能も抜かりなく装備する。
価格は最終調整中とのことだが、グレード構成は次のように決まっている。
最上級グレードの「3.5 ハイウェイスター プレミアム(7人乗り)」から、「3.5 ハイウェイスター(7/8人乗り)」、「2.5 ハイウェイスター(7/8人乗り)」、エントリーグレードの「2.5 G(8人乗り)」まで。8月の正式デビューが待ち遠しい。
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