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スバル・エクシーガ発売 レガシィ風ミニバン詳細
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
■スバル初の独自開発ミニバン
スバル待望のミニバン、エクシーガが発売された。東京モーターショーでコンセプトモデルが発表されたエクシーガは、2-3-2の7人乗り乗用ミニバンで、オペル ザフィーラのOEMとして販売されたトラヴィックを除けばスバル初の独自開発ミニバンとなる。スバルにとっても、軽自動車に次ぐ売れ行きを示す国内のミニバン市場はマストというわけだ。
■レガシィのイメージを受け継ぐ
エクシーガのボディサイズは、アイシスなどの5ナンバーサイズミニバンよりは一回り大きく、オデッセイよりは小さい。とはいえ、ライバルが軒並みミニバンらしいモノフォルムを採用するのに対して、エクシーガは敢えてレガシィの背を高くしたようなワゴンの雰囲気を色濃く残すことでスバルらしさを演出してきた。
レガシィのクロスオーバー版であるアウトバックと比較した場合、ホイールベース(+80mm)と全高(+115mm)でエクシーガが大きいが、全長(+10mm)と全幅(+5mm)はほぼ変わらず。3列のシートには大人がきちんと座れるスペックが与えられ、1→2→3列目へと70mmずつ着座位置が上がるレイアウトで、3列目でも見晴らしを確保したとする。
また、4:2:4の分割可倒式セカンドシートには前後180mmのスライド機構とサードシート用のウォークイン機構、サードシートにはリクライニング機構とフォールダウン機構が備わる。インテリアカラーはコンフォート系がアイボリー、スポーツ系がブラック。
■スバル伝統のパワートレーン
プラットフォームは現行インプレッサから採用されているSIシャシーに、フラット4とミッション、デフを縦置きするスバル伝統のレイアウト。レガシィ譲りのパワーユニットは2.0リッター水平対向NA(148ps/19.5kgm)に4速AT、トップモデルの2.0GTには2.0リッター水平対向ターボ(225ps/33.2kgm)に5速ATが組合される。10・15モード燃費はNAが14.0km/L(FF)と13.0km/L(4WD)、GTが12.0km/L。
3種類のエンジン特性を使い別けられるSIドライブは2.0GTに標準。NAモデルはエコ/スポーツ/マニュアルの3つのシフトモードが選べる。駆動方式は2.0GTが4WDのみ、その他のNAモデルは4WDとFFを用意。
サスペンションは前ストラット、後ダブルウィッシュボーン。タイヤサイズはコンフォート系が205/60R16、スポーツ系が215/50R17。ベースグレード以外はアルミホイールを履く。
価格は2.0i(FF)199万5000~2.0GT(4WD)278万2500まで。月販目標台数は2300台。
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