| CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https:/carview.yahoo.co.jp/article/detail/fb2149e67a83d0a177752f266d029b041fb4fd5f/
SHARE新型CTSに試乗。豪華、快適、スポーティ
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:望月 浩彦
ATSとの差別化でEセグメント化
CTSは、GMのプレミアムブランドであるキャデラックのうち、ATSとともにグローバル戦略を担う4ドアFRサルーンだ。
1990年代にレクサス、インフィニティ、アキュラなど日本のプレミアムブランドがアメリカ市場を席巻した際、本来真っ先に対抗しなければならないキャデラックは、しかしながら前時代的なサイズと内容のプレミアムサルーンに終始したため、長らく日本勢の後塵を拝した。
このままじゃいかんと2000年代に入ってキャデラックは新しいプレミアムサルーン開発に着手した。新しいRWDプラットフォーム(その前までしばらくキャデラック各車はFWDだった!)と“アート&サイエンス”というテーマにのっとったデザインを採用。その新世代キャデラック第一弾として2003年に登場したのがCTSだ。
新世代キャデラックは、大きくてひたすら豪華というドメスティックなクルマづくりを貫いてきたそれまでとは打って変わって、ニュルブルクリンクで開発するなど、走りを重視したクルマづくりへとかじを切った。初代CTSはメルセデス・ベンツやBMW、それに何より日本のプレミアム勢力と真っ向勝負できるようなグローバルカーだった。
今回で3世代目。全長4970mm、全幅1840mm、全高1465mm、ホイールベース2910mmと、初代や先代よりも少し大きくなった。これまで、CTSはメルセデス・ベンツで言うとCクラスとEクラスの中間に位置するサイズだったが、弟分たるATSがCクラスサイズで登場したことにより、CTSはEクラスのサイズとなった。
全長のわりにホイールベースが長い最近のトレンドにのっとったディメンションだ。RWD車の特権とも言えるフロントオーバーハングが短くリアオーバーハングが長いスタイルのおかげで躍動感を感じる。フロントマスクはキャデラックおなじみのステルス顔。さまざまな面で構成されるカクカクとした顔つきは、初代CTS以来のキャデラックの特徴だ。
インテリアは、かつてのキャデラックのように年寄り向けっぽいデザインから完全に脱却していて、どこの国のプレミアムと比べても、デザイン、質感ともに遜色はない。メーターは全体が液晶パネルだが、速度や回転数はバーチャルでアナログ式に表示される。メーター内の表示は少し煩雑だが、液晶の視認性が高いので特に問題なし。レザーシートは前後とも適度に硬いクッションのおかげで座り心地は良好。フロントシートはクルマの性格に合わせ、左右の張り出しが控えめなタイプだが、サポート性はよい。ラゲッジ容量も十分。ゴルフバックもきちんと真横に収まった。
全国の中古車一覧 (524,507件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2026.11.01
旧車雑誌の20代編集部員がホンダの最新「e:HEV」を体感! CVCCから続く環境技術の歴史と、シビック「S+Shift」など3モデルの比較試乗で見えた「ハイブリッドでも走りが楽しい」理由とは
-
スポーツ 2026.11.01
0.009秒差でポール逃したラッセル、1周分の余分な燃料を悔やむ「わずかな違いだけど、それがなければ……」
-
スポーツ 2026.11.01
「発表まで半信半疑だった」平川亮、ランニング前の電話でF1デビュー決定。父は涙、初予選は「意外と緊張しなかった」
-
業界ニュース 2026.11.01
まるで550馬力のロータス・エリーゼ フォードGT x フェラーリF430(2) V8+6速MTの見逃されがちなマスターピース
-
業界ニュース 2026.11.01
フォードGT x フェラーリF430(1) 同時期を生きた、異なるアプローチの傑作V8ミドシップたち シルエットは1966年優勝マシンを彷彿
-
スポーツ 2026.11.01
マルク・マルケス、今季7勝目でタイトルに王手! 小椋藍が忖度ナシの走りで4位|MotoGPマレーシアGP決勝
-
スポーツ 2026.11.01
クーペボディのGRヤリスMコンセプトが目指すクルマは。ドライバーの言葉から見え隠れするビジョン
-
スポーツ 2026.11.01
マルク・マルケスが無双の今季7勝目。チャンピオン獲得に王手/第19戦マレーシアGP
-
スポーツ 2026.11.01
アントネッリを襲う、チャンピオン獲得間近の”緊張”と体調不良「今夜は10時間くらい眠って、決勝に備えたい」
-
業界ニュース 2026.11.01
知ってた? 古い電車の顔にある“謎のヒダヒダ”が持つ、乗客の命を救う“絶対的な使命”
-
業界ニュース 2026.11.01
“ヤリス風”ミッドシップクーペに直4搭載の「GR86」!? トヨタが「スーパー耐久」に実戦投入した“次世代スポーツカー”の正体
-
スポーツ 2026.11.01
2年ぶりQ2敗退のピアストリ「新品タイヤを履いた瞬間、完全に変わってしまった」ノリスもQ2首位から一転6番手
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.11.01
【サンクがEVで日本復活!】新型「ルノー 5」とアルピーヌ初のEV「A290」が11月19日発売、218psのホットハッチも登場
-
コラム 2026.11.01
【実際どうなの?】「GRカローラ」オーナーのリアル評価…「走行性能」「デザイン」に高い満足度。一方で燃費と装備への本音も?
-
コラム 2026.11.01
【三菱以外からの乗り換えが8割弱】最上級795の新型「パジェロ」発表。40代以下が半数を占める意外な客層の内訳
-
コラム 2026.11.01
【前年比264%なのに納期2か月?】トヨタ「RAV4」が今買いやすい理由! 11月上旬に一部改良の噂も
-
コラム 2026.10.31
「クラウンエステート」が11月2日に改良へ。HEVの廉価グレード「G」、PHEVの「Z」追加、570〜【販売店情報】
-
コラム 2026.10.31
【パジェロを名乗る予定はなかった】7年ぶりに復活した三菱を代表する頂点モデルのネーミングを決定づけたものとは?
-
コラム 2026.10.31
【BEVでもスズキらしさ満載】「日常使いに十分」「攻めた価格帯」の声…新型「eスカイ」は212〜。補助金で実質155台も最上級「X」が人気に
-
コラム 2026.10.31
11年ぶりに日本導入の日産「ムラーノ」。受注停止予想から一転、現在も受注枠に余裕アリ…購入を躊躇させている理由とは?
-
フォト 2026.10.31
【約800の最上級「パジェロ」は何が違う?】「スーパーエクシード」のキャメル×ブラック本革内装&専用グリルを写真で見る
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
