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SHARE【VWが伝説の米国SUVを復活!】35インチタイヤの新型「トラベラー」に2つの仕様! 高級志向と本格オフロードで魅せる
掲載 carview! 文:編集部 1
VWグループ傘下で復活した米国の伝説的SUV
フォルクスワーゲン(VW)グループ傘下の米国自動車メーカー、スカウト・モーターズは2026年9月2日、新型SUV「トラベラー(Traveler)」をベースとした2種類のコンセプトモデルを発表した。
スカウトは、かつて米国のインターナショナル・ハーベスターが1961年から1980年まで展開していたオフロード車ブランドだ。
その後、VWグループがブランドを取得し、2022年にスカウト・モーターズを設立。アメリカの伝統的なオフロード車を現代の技術で復活させるプロジェクトを進めている。
今回公開されたのは、上質さを重視した「マウンテンサイド(Mountainside)」と、本格的な悪路走破性を追求した「トレイルレディ(Trail-ready)」の2種類だ。
両モデルは、2026年9月4日から6日にかけて米国コロラド州スノーマスで開催された音楽イベント「ジャズ・アスペン・スノーマス・レイバーデー・エクスペリエンス」で、ピックアップトラックの「テラ(Terra)」とともに一般公開された。
スカウト・モーターズのチーフ・デザイン・オフィサーを務めるクリス・ベンジャミン氏は、トラベラーについて、日常の家族旅行から本格的なオフロード走行まで、幅広いライフスタイルに対応することを目指していると説明する。
その考え方を具体的に示したのが、今回の2種類のコンセプトモデルだ。
まず、マウンテンサイドは、アウトドアでの使い勝手を維持しながら、内外装の上質さを高めた仕様となっている。
ボディカラーには、夕暮れ時の光から着想を得た「モーニングダスク」を採用。深みのあるチャコールブラウンを基調とし、直射日光の下ではゴールドのメタリック粒子が浮かび上がる仕上げだ。
足元には22インチの「Vault」ホイールと35インチタイヤを組み合わせ、パノラミックサンルーフも装備する。
インテリアには、セミアニリン本革や再生ウォールナットの加飾を採用。グレーの織物には往年のスカウトの内装を思わせる控えめなチェック柄が取り入れられ、ルーフライニングやピラーには千鳥格子柄のファブリックが用いられている。
また、ドアハンドルやスイッチ、ダイヤル類には操作時の感触を重視した設計を採用。スピーカーカバーには、ステンレス製の「Harvester」グリッドパターンが施されている。
35インチの大径タイヤを履くSUVでありながら、天然素材の質感や落ち着いた色使いによって、高級感を重視したモデルに仕上げられている。
(次のページに続く)
#スカウトモーターズ #フォルクスワーゲン #トラベラー #コンセプトカー #新型SUV
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