| CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https:/carview.yahoo.co.jp/article/detail/99b8d866963b93d56aceaee8a9d0398d172ed163
SHAREスマートに新機能!mhdでエコ度大幅アップ
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:中野 英幸
長い苦悩の時代のあとで
常に一歩先を行くスマートの歩みは少しもとどまることを知らない。もともと時代に先駆けたコンセプトを提示して生まれ、10年以上の時が過ぎてようやく時代がスマートに追い付いてきたが、それでもなおスマートは時代の先端を行く。
スウォッチとのコラボレーションによって自動車らしからぬ魅力を振りまき話題を呼び、欧州中に散らばっていったスマートたちは、狭い路地で縦列駐車ならぬ“横列駐車”を可能としたことで確実に街の景色を変えた。微笑ましい光景だったが、実はインフラを変えずともモビリティの側から変わる術があることを静かに物語るものでもあった。
そうして日本にも上陸し、感度の高い人たちに強く訴えかけた。決して台数は多くないが、当時既に自動車への興味を失っていた人や他とは異なる個性を求めていた人の心に、確実に響くものとしての広がりを見せたはずだ。
もっともそこから先はスマートにとって、長い苦悩の時代になる。欧州にある程度の台数が行き渡り日本でも需要が飽和。4人乗りのスマート・フォーフォーで活路を見出そうとしたが、予想を上回るほどではなかった。結果としてスマートは誕生から2006年まで一度も黒字にならず、市場からの撤退の噂すら立ち始めていたほどだったのだ。
しかしそのコンセプトが決して間違いではなく、むしろ時代の最先端だったことが、図らずも時代の大変化によって明白となる。2007年のフラクフルトショーは、CO2という言葉がクローズアップされたショーだった。この時、スマートのブースには現行モデルのディーゼル仕様が展示され、ボディサイドに「88g/kmCO2CHAMPION」と記され、どのクルマよりも堂々と鎮座していた。
そしてこの年、スマートはついに大西洋を渡りアメリカへと上陸を果たした。ピックアップトラックとV8の国で、今では既に2万台以上の販売実績を残しているのだ。
2008年、アメリカの次期大統領が決まったことで、世の中には「change!」という言葉が溢れている。奇しくも経済が危機的状況となっているだけに、この言葉には今、多くの人々の願いがこもっているように思える。
だがスマートはそんなchangeに先駆けて、アメリカで増殖を始めている。ピックアップの荷台にすら乗りそうな小さな1.0リッター直3エンジンを搭載したクルマが、である。そんなchangeの度合いは、時代を変えようとするオバマ次期大統領の言葉よりも大きい。
全国の中古車一覧 (514,748件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
ニューモデル 2026.04.05
《2026年3月~4月》注目モデル購入情報『CR-V』
-
業界ニュース 2026.04.05
フォルクスワーゲン ゴルフ VII 前期と後期でどう違う?|輸入車の前期後期を比較
-
スポーツ 2026.04.05
SC発令時にあわや大惨事のアクシデント……ブラウニングは無線の不調でスロー車両に気付かず「クルマが突然見えた」
-
スポーツ 2026.04.04
【ポイントランキング】2026年スーパーフォーミュラ第1戦もてぎ終了後
-
業界ニュース 2026.04.04
高級装備が盛り沢山!! なんて豪華なんだ...新型インサイトの仕様と画像一覧
-
スポーツ 2026.04.04
ルーキーが上位争いを脅かすか? B-Maxの野村勇斗がSFデビュー戦で予選4番手「“戦えるんだ”という自信になった」
-
スポーツ 2026.04.04
ブラウニング、雨のSFデビュー戦で災難。速さを結果につなげられず「0.1秒以内の出来事だった」
-
スポーツ 2026.04.04
太田格之進、岩佐歩夢を破り優勝! 雨による中断でハーフポイントに|スーパーフォーミュラ第1戦もてぎ:決勝速報
-
スポーツ 2026.04.04
苦しんできたThreeBondが過去最高の5位! 小出峻の好走に塚越監督「各自の細かい努力のおかげ」
-
業界ニュース 2026.04.04
ずんぐりむっくりが超キュート!! 組み立て式ホンダ モンキー125をデスクに飾りたい!!!
-
業界ニュース 2026.04.04
創業90周年の吉田カバンは特別なアイテムが目白押し──2026年春、バッグと財布の最新事情
-
スポーツ 2026.04.04
「戦う前に負けていた」「ビリでもいいから」「自信を持てるフィーリング」【SF Mix Voices 第1戦】
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.04
【420馬力×3列シートのBEV】新型「ゲッタウェイ」世界初公開。トヨタと共同開発のスバル最大級SUVがついに登場
-
コラム 2026.4.04
“RAV4の方がお得”という正論を捨てた先に見える、新型「CR-V」を“買うべき人”とは
-
コラム 2026.4.04
【新車の9割超がATなのに】“AT限定がダサい”はもう昔話…それでも若者があえて「MT免許」を取る理由
-
コラム 2026.4.04
【ガチ比較】レクサス「GX」vs「ランクル250」。1200超えの価値はあるのか? 選ぶべき決定的な理由とは
-
コラム 2026.4.04
NSRの最大のライバルだった…ヤマハ「TZR250」がレーサーレプリカ時代を象徴する理由
-
損失の衝撃】ホンダ電動化見直しで何が変わる? 次期「ヴェゼル」は“軽のホンダ”イメージを払拭できるか" width="200"> コラム 2026.4.03
【最大2.5兆損失の衝撃】ホンダ電動化見直しで何が変わる? 次期「ヴェゼル」は“軽のホンダ”イメージを払拭できるか
-
コラム 2026.4.03
【実際どうなの?】「ハイラックス」オーナーのリアルな評価は5点満点で総合4.6点。「デザインが最高」「小回りはきかない」…新型は26年の年央発売
-
コラム 2026.4.03
【実際どうなの?】「マツダ3(セダン)」オーナーの評価…デザイン絶賛、コスパも高得点。際立つ希少“国産セダン”の価値
-
コラム 2026.4.03
【メルセデス・ベンツの大型SUV】新型「GLS」発表。全面液晶コクピットと改良型V8採用、これぞ“現代のラグジュアリーSUV”
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
