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フィアットの内装はレトロでかわいい。特徴をモデル別に解説
フィアットは、イタリアの自動車メーカーです。500や500C、500eなど、現行モデルでも数多くのコンパクトカーを製造・販売しています。かわいらしく上品さも兼ね備えた外観を持つフィアットに魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、フィアットの内装が気になる方向けに、人気モデルの内装の特徴や価格を解説します。現行モデル別に比較しますので、フィアットの内装について知りたい方はぜひご覧ください。
目次
フィアットの内装はレトロな雰囲気と上品さが魅力
フィアットの内装はレトロでかわいらしい雰囲気が感じられ、親しみやすい内装デザインです。上品さも持ち合わせているため、若い方だけでなく年配の方にも愛されています。デザイン性の高さは、ファッションを楽しむイタリアならではと言えるでしょう。
フィアットグループのデザインセンター所長のロベルト・ジョリート氏は、フィアット車は「イタリアのカルチャーそのものである」との哲学を持ちデザインしています。日本車にはない魅力を求める方に適していると言えるでしょう。

フィアットの内装における特徴とは?
フィアットからは、ファッションと楽しさが伝わってきます。レトロな雰囲気や上品さはフィアットの特徴のひとつです。ここでは、フィアットの内装の特徴を3項目に分けて解説します。フィアットの内装を知りたい方はぜひご覧ください。
外装とのデザインバランス
フィアットの内装は、外装のデザインに合わせて設計されています。例えば、「フィアット500」や「フィアット500C」に採用されている、インストルメントパネルカラーがボディ同色である点です。
他にも、「フィアットPanda」に採用されている、スクワークルデザインが挙げられます。フロント・リヤともに採用されたスクワークル型のフォグランプと統一し、メーター類やスイッチも同様の形状です。一体感のあるデザインは、ドライブをより楽しませてくれるでしょう。
鏡面のアクセントが効いている
フィアットの内装面の特徴として、鏡面のアクセントが挙げられます。
ハンドルやエアコン、その他各ボタンなど、フィアットではさまざまな場所に鏡面のアクセントが加えられました。これら鏡面のアクセントは、フィアットの内装に華やかな印象を与えています。
ギラギラ感を与えないよう、マット素材と合わせている点が特徴です。フィアットの上品さを支える素材として欠かせない存在と言えるでしょう。
安全面にも配慮されたシステム「Uconnect」
フィアットPandaを除くモデルには、インフォテイメントシステム「Uconnect」が搭載されています。500eには10.25インチの大型タッチパネルモニターが採用され、その他のモデルも同様の機能を持つ7インチモニター採用です。
液晶画面にはスマホの画面が表示されます。音楽を聞きたい場合は音楽アプリから音楽を流すことも可能です。Apple CarPlayやAndroid Autoなどのカーナビアプリにも対応しています。画面サイズが拡張されているため、視線移動の減少など運転しやすさや安全面が配慮されている点もポイントと言えるでしょう。

フィアットの内装をモデル別に比較
フィアットは、現在さまざまなモデルを製造・販売しています。各モデルそれぞれに内装に違いがあるため、内装のチェックは大切です。
ここではフィアットの現行モデルごとに内装を比較しますので、各モデルの内装を知りたい方はぜひご覧ください。
代表モデル「500」
500は、フィアットを代表する人気モデルです。初代との違いを明確にするために「NUOVA 500」という名で1957年に登場しました。現行モデルの内装はNUOVA 500のデザインを引き継いでいるため、レトロな雰囲気を楽しめます。
■スペック:
ハンドル位置:右
全長×全幅×全高(mm):3,570×1,625×1,515
乗員定員:4名
ラゲッジルーム容量:185L(後席バックレスト格納時:550L)
オープンカー「500C」
500CのCは「カブリオレ」の略称として記載されています。500のオープントップモデルとして登場しました。500には無い、運転席のバニティミラーやアルミキックプレートが追加されている点が特徴です。
■スペック:
ハンドル位置:右
全長×全幅×全高(mm):3,570×1,625×1,505
乗員定員:4名
ラゲッジルーム容量:182L(後席バックレスト格納時:547L)
電気自動車「500e」
500eは、500の電気自動車(EV)として登場した車です。オーシャングリーンやセレスティアルブルーなど、500や500Cにはなかったメタリック系のカラーがボディカラーに採用されています。
ボディと同色のインパネにより、これまで紹介した500や500Cとは異なる上質な空間を楽しめるでしょう。
■スペック:
ハンドル位置:右
全長×全幅×全高(mm):3,630×1,685×1,530
乗員定員:4名
コンパクトSUV「500X CROSS」
500X CROSSは、500のコンパクトSUV車です。デザインは500を引き継いでいるため、かわいらしさと上品さを兼ね備えています。
室内空間は広く、メーター類の視認性も増すなど、500からさらに質が高められている点が特徴です。レザーシートやシートヒーター(前席)の採用など、居心地の良さにもこだわりが感じられます。
■スペック:
ハンドル位置:右
全長×全幅×全高(mm):4,280×1,795×1,610
乗員定員:5名
ラゲッジルーム容量:350L(後席バックレスト格納時:1,000L)
スポーツタイプ「500X SPORT」
500のスポーツタイプとして登場した500X SPORTは、その名の通り外装や内装共にスポーティなデザインを取り入れています。ダークグレーのインパネが室内にシックな雰囲気を与えている点が特徴です。
その他にも、ブラックを基調としたレザーシートやスポーツペダルカバーなど、内装面にはスポーティーなデザインが散りばめられています。
■スペック:
ハンドル位置:右
全長×全幅×全高(mm):4,295×1,795×1,610
乗員定員:5名
ラゲッジルーム容量:350L(後席バックレスト格納時:1,000L)
ラゲッジルームに余裕がある「Panda」
Pandaは、四角や丸といったデザインを車のさまざまな場所に散りばめた「スクワークルデザイン」を採用した車です。
デザイン性はインパネやシートにも採用されているため、遊び心溢れる空間を楽しめるでしょう。6:4分割可倒式のリアシートは活用の幅も広く、レジャーやショッピングでもラゲッジスペースに困りません。
■スペック:
ハンドル位置:右
全長×全幅×全高(mm):3,655×1,645×1,550
乗員定員:5名
ラゲッジルーム容量:225L(後席バックレスト格納時:870L)

フィアットの内装はボディカラーが左右する
フィアットのインパネやコックピット部分のカラーは、ボディと同色のカラーが設定されています。そのため、内装にこだわりたい場合はボディカラーのチェックも大切です。人気車である500のカラーは次の4種が用意されています。
- ボサノバホワイト
- パソドブレレッド
- シチリアオレンジ
- ポンペイ グレー
この他にも、フィアットの各モデルは下記のカラーが用意されています。
500C:ボサノバホワイト/パソドブレレッド/シチリアオレンジ/ポンペイ グレー
500e:オーシャングリーン/アイスホワイト/ミネラルグレー/ローズゴールド/セレスティアルブルー
500X CROSS:ジェラートホワイト/パッションレッド/ファッショングレー
500X SPORT:ジェラートホワイト/パッションレッド/ファッショングレー/イタリアブルー
Panda:アイスホワイト/アモーレレッド/モードグレー

内装がかわいいフィアットをより自分好みにカスタムしよう
フィアットは、かわいらしさや上品さを兼ね備えている車です。デザイン性の高さはフィアットの魅力と言えます。カスタマイズを重ねれば、室内はさらに楽しめる空間となるでしょう。ここでは、おすすめのカスタマイズについて解説します。
シートや運転席回りを簡単カスタム
手軽かつ利便性を高めるカスタムをしたい方に向けて、フィアットの純正アクセサリーを紹介します。まず、フロアマットです。高密度の素材とレザー調の2種類の素材でラグジュアリーを演出する「フロアマット プレミアム」や靴の汚れ・水分から保護するラバー製の「ラバーマット」があります。
他にも、フロントシートに装着する「ヘッドレストコートハンガー」や空気中のほこりを除去して、車内空間をクリーンに保つ「エアーイオナイザー」など、フィアットの利便性を高めてくれるアイテムが多数用意されています。
カスタムするなら中古車も検討しよう
カスタムには費用がかかります。特に純正のアクセサリーは高価な商品も多く、思いの外費用がかさんでしまうケースも少なくありません。少しでも負担を減らしたい場合は、中古車の購入も選択肢として検討することをおすすめします。各モデルの中古車相場は次のとおりです。
500:9.8~307.9
500e:-
500C:34.8~318
500X:98.9~376.7
Panda:24~319.9
(2023年5月時点の情報です)
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