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SHARE燃費30.7km/Lの節約車に走りの味は必要なのか? 補強パーツで体幹を鍛え上げた「アクア GRスポーツ」の価値を考える
掲載 carview! 文:伊達軍曹 59
エコカーとモータースポーツという相反する組み合わせ
「アクア」に「GRスポーツ」。その字面の組み合わせに、妙な居心地の悪さを覚える人も少なくないだろう。
超絶低燃費な国民的実用コンパクトカーの車名と、ル・マンやWRCの過酷な現場で鍛え上げられたモータースポーツ直系ブランドの名称との組み合わせは、まるで「トクホの烏龍茶に大量の白砂糖を入れて飲む」的な、相反するベクトルの衝突を感じてしまうのだ。
「極端にいえばガソリン代を1でも切り詰めるための“道具”に、わざわざスポーツ味のトッピングなんて要るのか?」と。
だが、2026年7月6日に発売されたマイナーチェンジ版アクア GRスポーツの技術諸元や開発コンセプトを仔細に眺めてみれば、この車が「誰の、どんな渇きを癒そうとしているのか」という部分の根幹は、おぼろげながら浮かび上がってくる。
世間的には「GRスポーツなんて、どうせエアロを巻いてバネを少し固めただけの、いわゆる“お化粧チューン”だろう」と高をくくる向きもあるのかもしれない。だが、その見立ては明らかに的外れだ。
2017年12月に発売された先代アクアのGRスポーツでも、スポット溶接打点の追加などは行われていたが、現行型のアクア GRスポーツはベースとなる基本骨格がそもそも異なる。
先代が「やや華奢な旧世代ボディを、なんとか頑張って引き締めていた」のに対し、現行型はそもそもの体幹(TNGAのGA-Bプラットフォーム)が強い。その強靭な体幹の上に、フロア下2か所のブレースとリヤバンパーリンフォースを奢り、専用のショックアブソーバーやコイルスプリング、そしてEPS(電動パワーステアリング)の専用制御などを組み込んできたのだ。
(次のページに続く)
#トヨタ #アクア #アクアGRスポーツ #GRスポーツ #ハイブリッド車
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2026/10/09 09:48マイチェン前アクアGRスポーツ乗っています。記事はとても上手なほめ方をしていて乗っている私もまさにドンピシャな感じでうれしくなりました。還暦が見える年齢になり、夫婦の旅行には最適です。車中泊はしませんが、積載量も十分にありおみあげも気にせず購入できます。1500Wの電源も備わっておりいざというときに役に立つと思います。高燃費なので燃料補給の回数は少ないですが、加齢のためかトイレが近くなりその休憩が多くなりました。自動車の運転が好きな方ならおススメできますよ。
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