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SHARE7番目のMINI、「ペースマン」が日本に上陸!
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一
7番目のMINI、「ペースマン」がいよいよ日本に上陸。3月2日(土)の「ミニの日」から販売がスタートする。
現在のMINIファミリーは、登場順にハッチバック、コンバーチブル、クラブマン、2011年に追加されたクロスオーバー、クーペ、ロードスターの6バリエーションで、ここに今回のペースマンが追加される。ちなみにクラブマンの後席を荷室化した「クラブバン」は、クラブマンと同じボディスタイルのため、バリエーションのひとつには数えないようだ。
■クロスオーバー×2ドアクーペ
MINIクロスオーバーをベースに、2ドアのクーペ風ボディが与えられたMINIペースマン。デザイン上の最大の特徴は、AピラーからCピラーに向かって下降していくルーフラインと、反対に上昇していくウエストラインだ。よってリアウィンドウの形状は、後方にいくほど天地に狭くなり、全高はクロスオーバーから20mm低い1530mmになった。また、同じデザイン手法を採用している「レンジローバー イヴォーク」と同様に全ピラーがブラックアウトされ、ルーフが宙に浮いているような効果をもたらしている。
リアセクションでは、すべてのラインを水平基調にするとともにMINIとして初めて横長のリアランプを採用して、ワイド&ローを強調。「P A C E M A N」とモデル名のバッヂが貼られたのもMINI初のことだ。
インテリアのデザインは基本的にクロスオーバーと同じ。後席まで伸びるセンターレールも、クロスオーバー同様に用意される(2タイプ)。リアシートは左右独立式の2人掛け。"ラウンジ・コンセプト"を用いて、大人が座ってもくつろげるスペースを確保したという。ラゲッジルームの容量は通常時330リッターから、シートを倒せば最大で1080リッターまで広がる。
■6MT/6AT、ALL4も用意
エンジンは、1.6リッター4気筒の自然吸気(122ps/160Nm)がクーパーに、ツインスクロール・ターボ(184ps/260Nm・オーバーブースト時)がクーパーSに搭載される。トランスミッションは6MTもしくは6ATのいずれかを、駆動方式はFF(前輪駆動)が基本でクーパーSでは「ALL4」と呼ばれる4WDも選べる。
価格は「クーパー ペースマン」のMTが312、ATが325。「クーパーS ペースマン」のMTが362、ATが375。「クーパーS ペースマン ALL4」のMTが383、ATが396。
■クロスオーバーがMINIの主役に
MINIの日本市場における2012年実績は、前年の14,350台から13%増の16,212台。なかでもクロスオーバーの販売が好調で、MINI全体の実に43%をクロスオーバーが占めるようになっているという。クロスオーバーに“もっとも近い兄弟”であるペースマン。先行展示を行う東京・丸の内の「BMWグループスタジオ」で、2月26日(火)からいち早く実物をチェックできる。
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