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SHARE【あれから11年…】トヨタ「S-FR」、ようやく市販化計画が進行中? 660ccターボ×FRの“軽スポーツ”で2027年登場説
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 110
2015年発表の「S-FR」とコペン後継モデルが重なった?
2015年の東京モーターショーで世界初公開されたトヨタの小型スポーツカーコンセプト「S-FR」。その後、市販化に向けた具体的な動きは途絶えていましたが、ここにきてネットや一部のメディアから、再び計画が動き始めているという噂が出ています。
スクープ班がまとめた最新情報によると、S-FRは早ければ2027年にも市販化される可能性があり、しかも2015年に公開されたコンセプトとは大きく異なる姿で登場するといいます。
最大の変更ポイントは、軽自動車規格です。
2015年のコンセプトは全長3990✕全幅1695mm✕全高1320mm、ホイールベース2480mmという5ナンバーサイズ。4人乗りで、エンジンをフロントミッドシップに搭載したFRレイアウトと6速MTを採用するという設定でした。
丸みを帯びたボディと大きく開いたフロントグリルは、1960年代の「トヨタ スポーツ800」、通称「ヨタハチ」を思わせるデザイン。絶対的な速さより、小さく軽いボディを操る楽しさを狙ったエントリースポーツでした。
ところが、今回噂になっている市販型S-FRのスペックは大きく異なります。ボディサイズは全長3395✕全幅1475✕全高1230mm前後、ホイールベース2265mm程度。2015年型より全長で約600mm、全幅で約220mmも小さい軽自動車規格です。
さらに興味深いのは、この予想寸法が、ダイハツ「K-OPEN(コペン)」の公表値と一致していることかもしれません。
K-OPENは、ダイハツがジャパンモビリティショー2025で公開した次世代コペンの方向性を示すコンセプトカー。全長3395✕全幅1475✕全高1230mm、ホイールベース2265mmの軽規格で、従来のコペンとは大きく異なるFRレイアウトを採用しています。
ダイハツはデザインスタディだけでなく実際に走行させる「K-OPEN ランニングプロト」を製作。2026年1月の東京オートサロンでは、さらに進化させた「K-OPEN ランニングプロト2」を初公開するなど、市販化に向けた開発がリアルに進んでいることが伝わってきます。
ランニングプロト2では、エンジンを縦置きとしてフロントミッドシップ化し、リアサスペンションの構成も変更。ダイハツは軽量化、低重心化、最適な重量配分を追求しながら、軽自動車のFRオープンカー実現に挑戦しています。もっとも、メーカー自身は現段階でこの車両を「先行スタディ」と位置づけています。
そして、この動きと今回入手したS-FRの情報が重なるというわけです。
(次のページに続く)
#トヨタ #SFR #ダイハツ #KOPEN #軽スポーツ
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