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SHARE理性で選ぶ「RAV4」、感情で選ぶ「ランドクルーザーFJ」。トヨタが2つの“正解”を出してきた理由
掲載 carview! 文:伊達軍曹 38
高さ以外は「RAV4」と同等のサイズ感
10月21日に世界初公開されたトヨタ「ランドクルーザーFJ」(以下、ランクルFJ)のプロトタイプがさっそく、同年10月30日からスタートした「ジャパンモビリティショー2025」(以下、JMS)に出展された。
2026年半ば頃の発売が予定されているランクルFJは、2025年度内に発売される新型「RAV4」と(背の高さ以外は)おおむね同等のボディサイズであり、価格も、両者とも未発表ではあるものの、似たような価格帯に並ぶものと予想されている。
となれば、「自分はここ最近考えていたとおり、やはり新型RAV4を注文するべきなのか? それとも、このたび公開されたランクルFJに鞍替えするべきなのだろうか?」と悩み始めた人もいらっしゃるだろう。
もちろん結論としては、どちらでもお好きなほうを選べば良いだけの話であり、筆者は人様に「アレを買え、もしくはコレを買え」などと指図する権限は有していない。だがJMSで両モデルの現車を見た限りでは、ある種の人は、明らかにランクルFJを選ぶべきなのではないかと感じた。
ある種の人とは、もちろん第一には「オフロード性能を最優先させたい人」だ。モノコック構造の、基本的には都会派志向のSUVである新型RAV4に対し、ランクルFJはラダーフレーム構造を採用している本格オフローダーであり、偉大なるランクルファミリーの末っ子。それゆえ悪路の走行性能に優れることはわかりきっているため、その手のニーズを優先させたいなら、選ぶべきは問答無用でランクルFJとなる。
そしてもう1種類の「ある種の人」とは、「スタイリッシュであることを何よりも優先させたい人。あるいは、ランクルFJのデザインとたたずまいにホレた人」だ。
そういった人々に対してランクルFJは、まるで現行型スズキ「ジムニー」シリーズがバカ売れしたのと同じニュアンスでバカ売れし、購入した人を幸せにするだろうと、筆者は予測している。
(次のページに続く)
#トヨタ #ランドクルーザーFJ #RAV4 #SUV比較 #オフロード
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