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SHAREコンパクトSUV「ヴェゼル」の改良モデルは乗り心地も走りも「WR-V」と別モノ。納期も改善
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 55
ハントパッケージを追加。前後の表情や内装にも手が入る
SUVを検討中のみなさんこんにちは。4月に大幅マイナーチェンジした「ヴェゼル」の試乗会に行ってきたのでご報告です。
2021年4月に発売された2代目ヴェゼルはBセグメントのコンパクトSUVで、販売のメインはホンダがe:HEVと呼ぶハイブリッドを搭載したモデル。ライバルとなる「ヤリスクロス」との比較ではボディサイズが一回り大きく、後席居住性やラゲッジの積載性も十分なので、格上CセグメントのSUVを狙っているユーザーも検討する価値はありそうです。
>>ヤリスクロスの価格や詳細情報はこちら
>>カローラクロスの価格や詳細情報はこちら
発売後は予想を超える人気となり納期遅れや受注停止に苦しみましたが、2023年後半からは生産台数も回復。2024年は月7000~8000台ペースで売れ、登録車ランキングで4~8位に安定して入るなど好調を維持しています。
さて、いきなり結論を書いてしまうと、乗り心地と走りの完成度が高いです。「こんなに良かったっけ?」な印象。以下、主な進化ポイントを挙げていきます。
まずは外観&内装から。
・フロントバンパーが少しすっきりした。
・上位モデルはアダプティブドライビングビーム(照射範囲を自動制御)を新採用。
・テールランプがフルLED化されてすっきりした。
・センターコンソールの縁取りが助手席のスマホも置きやすい左右対称になった。
デザインの変更は控えめで、オーナーでもないと違いは発見しにくいレベルですが、スッキリした印象があります。新採用のアダプティブドライビングビームはZとプレイに標準で、他のグレードでは設定されません。
マイチェンに合わせてグレードも整理されました。
・G(ガソリン)|4WD(264万8800)
・e:HEV X|FF(288万8600)・4WD(310万8600)
・e:HEV X ハントパッケージ|FF(299万8600)・4WD(321万8600)
・e:HEV Z|FF(319万8800)・4WD(341万8800)
・e:HEV Z プレイパッケージ|FF(355万6300)・4WD(377万6300)
G(ガソリン車)にあったFWDモデルは、ほぼ同サイズの新型コンパクトSUV「WR-V」と価格帯がかぶることもあって廃止になっています。
人気のプレイは今回、「プレイパッケージ」としてZグレードに設定され、新たにアウトドアテイストの「ハントパッケージ」がXグレードに設定されています。また、従来のプレイには設定されなかった4WDモデルが、プレイパッケージとハントパッケージで選べるのは雪国ユーザーに朗報です。
価格はGが約3、Xが11、Zが約20の上昇。昨今の安事情を考えるとこのあたりは致し方のないところでしょうか。
(次のページで乗り心地や走りを解説)
>>200台前半でも走りはシビック級。「WR-V」の秘密はホイールベース
>>人気急上昇中 ホンダ「WR-V」とトヨタ「ヤリスクロス」をガチンコ比較してみた
>>ジープ「アベンジャー」今秋導入 ヤリスクロスと同サイズでガソリン仕様も欲しいぞ!
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