| CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https:/carview.yahoo.co.jp/article/detail/44e2aa276c1976e981fb07654a8d7170a894b5bc/
SHAREトヨタが認めた「センチュリーSUV」は年内登場。後席の豪華さはアルファード以上!?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 108
トヨタが公式に認めたセンチュリーSUV
2023年6月21日、トヨタは新型「アルファード」「ヴェルファイア」を世界初公開しました。その日の主役はもちろん新型アルファード/ヴェルファイアでしたが、実はもうひとつ大きなトピックがありました。
>>新型アルファード・ヴェルファイア発表! 廉価グレードなしの540~発進
>>ショーファーカーへと変貌した新型アルファード。廉価グレード追加の有無を主査に聞いた
トヨタ自動車の取締役・執行役員であるサイモン・ハンフリーズ氏は、会見の最後に「究極のショーファーカーである『センチュリー』。そのセンチュリーさえも、大胆に変えようと、すでに動いているのです。年内には、トヨタのショーファーシリーズに新たなエディションが加わることをお伝えできればと思います」と話しました。
これが意味するところは、センチュリーのSUV版であると見られます。すでに多くのメディアがセンチュリーSUVの登場を予想していましたが、トヨタ自身がその存在を示唆したのはこれが初めてのことです。
年内にもその姿が見られると思われるセンチュリーSUVですが、どのようなモデルとなるのでしょうか? 現在判明している情報をまとめてみました。
>>センチュリーってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>センチュリーSUVの気になる点は? みんなの質問はこちら

超高級SUVの対抗にはならない?
トヨタが誇るフラッグシップセダンであるセンチュリーは、政府関係者や皇室関係者、企業の役員などが利用することを想定して開発された、まさに日本を代表するショーファーカーです。
新車価格も2080とトヨタのラインナップのなかでは群を抜いて高額であるなど、そのほかのモデルとは明らかに一線を画した別格の存在となっています。
そのセンチュリーの名を冠するSUVが登場するということであれば、超高級SUVとして知られているロールスロイス「カリナン」やベントレー「ベンテイガ」などと並ぶ存在となるとも噂されてきました。
>>カリナンってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>ベンテイガってどんな車? 価格やスペックはこちら
しかし、現在判明しているセンチュリーSUVの情報から考えると、それらの超高級SUVと競合することはなさそうです。
センチュリーSUVのベースとなるのは、2023年2月に北米で発表された「グランドハイランダー」のようです。
グランドハイランダーは全長5116mm×全幅1989mm×全高1781mmという巨大なボディを持つ3列シートSUVであり、そのプラットフォームはセンチュリーSUVの堂々たるボディを実現するには最適です。このことから、センチュリーSUVはグランドハイランダーに匹敵するボディサイズを持つことは確実と言えそうです。
ただ、グランドハイランダーのメインターゲットはファミリー層であるため、現地での新車価格も4万4505ドル(約620)からと手頃です。
センチュリーSUVが機能や装備の面でグランドハイランダーを大きくしのぐことは間違いありませんが、アンダー1000のモデルと共通のプラットフォームに対して、機能装備の追加だけで、カリナンやベンテイガと同レベルの3000~5000クラスの超高級SUVとするのはあまり現実的ではありません。
また、後述のとおり、パワートレインには既存のものが流用されると見られるため、センチュリーSUVの新車価格は1000台前半からとなる可能性が濃厚のようです。
>>センチュリーのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>センチュリーの中古車相場はこちら

V6ハイブリッド搭載で年内登場か
センチュリーSUVに搭載されるのは、レクサス「LS」などに搭載されている3.5L V型6気筒ハイブリッドとなるようです。駆動方式は全モデル4WDの「E-Four」となる見込みで、SUVとして一定の悪路走破性能も担保されているようです。
内外装は現行のセンチュリーのイメージを踏襲するものの、ショーファーカーとしてのニーズがほとんどであるセンチュリーに対して、センチュリーSUVはオーナーズドリブンカーとしてのニーズも高いことから、ドライバビリティや前席の快適装備も高いレベルを目指すとされています。
もちろん、後部座席の快適性はセンチュリーと同等以上のものになると見られます。それどころか、センチュリーSUVは全長5mを超えるボディでありながら後席は専用のキャプテンシートが2席というぜいたくな空間設計となり、室内高も高いことから、圧倒的な室内空間と豪華装備により後席の快適性はアルファード以上となる可能性が濃厚です。
>>安心してください。電動スライドですよ! 新型アルヴェル「リアシートのひみつ」
そのほか、安全運転支援システムやデジタル装備も最新のものが搭載される見込みです。
一方、このスペック・仕様であれば、センチュリーSUVは一般的な高級SUVの域を出ません。「センチュリー」の名を冠する以上、なんらかのかたちで「別格」の存在を示すサプライズが必要があることは、トヨタ自身が最も理解していることでしょう。
そのため、センチュリーSUVにはサプライズを起こすなんらかの“プラス・ワン”があると見られます。プラス・ワンが何かはまだ判明していませんが、それだけセンチュリーの名がトヨタにとって重要なものであることは疑う余地はありません。
順当にいけば、センチュリーSUVは10月に開催される予定の「ジャパン・モビリティ・ショー2023」でその姿を拝めるかもしれません。
この記事に出てきたクルマ マイカー登録
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
ニューモデル 2026.10.31
キャデラック「エスカレード」マットとグロス、2つの黒で魅せる「ノアール エディション」
-
ニューモデル 2026.10.31
アルファ ロメオ「ジュニア」限定車、走り好きの心をくすぐるスポーティな仕立て
-
ニューモデル 2026.10.31
40インチモニターに冷蔵庫まで!メルセデス・ベンツ「Vクラス」に豪華装備の限定車
-
スポーツ 2026.10.31
小椋藍、Q2ダイレクト進出もパフォーマンスに不満「3番手にふさわしい走りではなかった」/第19戦マレーシアGP
-
業界ニュース 2026.10.31
知らなきゃ損する!? グーネットで失敗しない中古車探しの必読テクニック4選
-
ニューモデル 2026.10.31
【フィアット グランデパンダ 実車レビュー】409のパンダに感じた価値【山田弘樹】
-
業界ニュース 2026.10.30
【パリ・モーターショー2026】勢いづく中国車に欧州は歴史とデザインで挑む!
-
業界ニュース 2026.10.30
「スタッドレスなのに夏タイヤ感」は本当か? ミシュラン新作「X-ICE SNOW+」を体験
-
業界ニュース 2026.10.30
1414から! レクサス「最高級セダン」はどんな人が買う? 全車ハイブリッドになった「LS」販売店に聞いた
-
業界ニュース 2026.10.30
メッキパーツをビッカビカに!! ジェルタイプで使いやすい「めっき職人 匠」が重宝すぎ!
-
スポーツ 2026.10.30
ホンダF1初優勝の地。標高2000m超のメキシコシティでは人もマシンも“空気の対策”が必須/サーキット紹介第21回
-
業界ニュース 2026.10.30
フィアット新型コンパクトSUV「グランデパンダ」試乗 まるで「カチョ・エ・ペペ」!? シンプルなのに味わい深い走りとは
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.10.30
ドライブ中に“ゲリラ豪雨”や“雷”に遭遇したら?「車内避難」が安全な理由と注意すべきポイント
-
コラム 2026.10.30
少しでも安く!「中古車購入のベストタイミング」はわかる? 株の投資手法「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」を当てはめてみると…
-
コラム 2026.10.30
【スバルからボクサーが消える?】欧州で2028年からBEV専業化へ! 次の切り札は「STI」の高性能EVか
-
コラム 2026.10.30
【新型「スカイライン」12月発表へ!】V6ターボ+MTにハイブリッド追加も? 日産の「V6ハイブリッド」計画から読み解く
-
コラム 2026.10.30
【実際どうなの?】シリーズ初の5ドア「ジムニーノマド」購入者のリアルな声…総合4.7点!「デザイン」高評価も、「燃費」にシビアな意見
-
コラム 2026.10.30
【かつては“禁じ手”だった?】なぜルノーは今「レトロ」に回帰するのか。新型「5」「4」「トゥインゴ」に隠されたEV時代の生存戦略
-
コラム 2026.10.30
【守れてますか?】泥はね、ビーチサンダル…日常の運転に潜む“見落としがち”な交通ルール4選
-
コラム 2026.10.30
「可愛らしい」「日本でも販売して」…日産が新型小型BEV「ピクソ」を欧州で発表。全幅や航続距離への気になる指摘も
-
コラム 2026.10.30
【前年比116.1%】改良後の「アクア」はなぜ売れている? 復活した「GRスポーツ」と上級「Z」の“気になる関係”
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
