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SHARE新型スイフト発売。さすが世界戦略車 スズキの最新技術全部のせ!
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 25
歴代スイフトの雰囲気を残しながら上質感をプラス
スズキは4代目となる新型「スイフト」を発売する。CVT車は2023年12月13日、MT車は2024年1月17日より発売となる。スイフトは世界各地で販売され、世界累計販売台数は900万台とスズキを牽引する重要なグローバルカーだ。
新型のグレード構成は以下の通り。
●ハイブリッド MZ(FF/4WD・CVT)
●ハイブリッド MXG(FF/4WD・5MT/CVT)
●XG(FF/4WD・CVT)
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エクステリアは、やや立ち気味のフロントウインドウとブラックアウトされたAピラー、重心の低い踏ん張り感のあるフォルムなど、歴代スイフトの面影を残しつつも、ボンネットからサイドのウエストラインを経てリアゲートまでつながるプラスラインを採用するなど、先代とは違った印象に刷新。光沢のあるピアノブラック調の凝った作りのフロントグリルや、L字型のポジションランプを内蔵したヘッドランプ、LEDのリアテールランプなどにはこれまでのスポーティ路線とは違った上質感が演出されている。
ボディサイズは全長3860mm(+15)×全幅1695mm(±0)×全高1500mm(±0)で、ホイールベースは2450mm(±0)、最小回転半径は4.8m(±0)。(カッコ内は先代比)
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インテリアは先代のドライバー中心にした構成を継承し、インパネとドアトリムをつなげたデザインを採用し一体感を強調。ブラックでまとめられたインパネ中央を明るいグレーで囲うことで軽快感を演出した。また運転席に向けられたセンタークラスターの角度を5°から8°に深め、スイッチ類などの操作性を高めている。ハイブリッド MZにはブレーキホールド機能を備えた電動パーキングブレーキを採用(スズキ小型初)。9インチのディスプレイオーディオはハイブリッド MZに標準装備される。
ボディカラーは新色の「フロンティアブルーパールメタリック」と「クールイエローメタリック」の2色と、ブラック2トーン、ガンメタグレー2トーンを含む全13色を設定。
スズキ国内初のマイルドハイブリッド+5MTを設定

エンジンは最高出力82ps、最大トルク108Nmを発揮する新開発の直列3気筒 1.2Lガソリンエンジンを搭載し、ハイブリッド MZ、ハイブリッド MXには先代スイフト同様のモータ機能付発電機「ISG」と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用。発電効率と減速時の回生エネルギー量を向上させている。トランスミッションは、先代から1.9kgの軽量化と高効率化されたCVTと、スズキ国内としては初となるマイルドハイブリッド+5MTも設定される。
プラットフォームは軽量、高剛性の「ハーテクト」を採用。従来よりも実走行に近い環境でのテストを行い、フロントバンパーやサイドスポイラー、ルーフエンドスポイラーなどの外装だけでなく、エンジンアンダーカーバーやフロントエアストレイク(タイヤ前に設置される整流板)などを最適化。先代に比べて4.6%空気抵抗を低減させた。
サスペンションはフロントスタビライザーの仕様を変更し、よりねじれにくくすることでコーナリング時の車体の傾きを抑え、高い操縦安定性を実現した。また車体とサスペンションが直接ぶつからないようにするパンプストッパーを長くたわみやすくしたことで小さな衝撃による突き上げ感を減少。リアのサスペンションストローク量を増やすなどして乗り心地を向上させた。
車体の結合部には減衰力を持たせた接着剤を塗布するとともに、バッフル材の追加、ダッシュパネルの板厚アップ、フロアカーペットの目付けアップなどの騒音対策を行い、エンジン透過音、ロードノイズなどを低減し、静粛性も高めた。
ミリ波レーダーと単眼カメラ採用で安全性能を大幅にアップ

安全装備では、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を採用。ミリ波レーダーと単眼カメラ、超音波センサーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーサポートII」は先代より画角、検知エリアを拡大し、交差点衝突回避支援では右左折と出会い頭での衝突を検知しブレーキ作動を支援。また駐車時など低速でも障害物を検知しブレーキを作動させる。
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「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」は全車に採用されるが、それぞれ仕様が異なる。
30km/h以上で使用が可能 |ハイブリッドMX(5MT)
全車速追従式(停止保持なし)|ハイブリッドMX(CVT)、XG
全車速追従式(停止保持あり)|ハイブリッドMZ
※ハイブリッドMZとXGはCVTのみ
ACCには車線中央を維持する「車線維持支援機能」のほかに、カーブ進入時に速度を抑制する機能や、車線変更時に方向指示器に連動して自動で加減速をおこなう機能なども備える。
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その他にもミリ波レーダーと単眼カメラで前方車両のライトや街頭などの明るさを認識してハイビームの明るさや照射範囲を調整する「アダプティブハイビームシステム(AHS)」、リアバンパーに内蔵したミリ波レーダーで後方から接近する車両を検知してドアミラーのインジケーターでお知らせする「ブラインドスポットモニター」、後退時に接近する車両を検知してマルチインフォメーションのディスプレイやインジケーター、音などで知らせる「リアクロストラフィックアラート」なども装備する。
さらに「ドライバーモニタリングシステム(DMS)」をスズキとして初採用。センターディスプレイに内蔵されたカメラがドライバーの顔を認識し、まぶたの開閉や視線、顔の向きなどを読み取り、居眠りや眠気、脇見などを検知すると室内ブザー音とメーター内表示でドライバーに警報を促す。
「歴代スイフトの雰囲気を残しつつ内外装ともに上質感を高めた」という新型スイフト。これまでのスポーティ路線を残しつつ、新しい層にもアプローチをするべく欧州やアジアなどのデザイン部門でデザインコンペを行い、「各国のZ世代の意見」も反映したという。日本市場の反応に注目したい。
<おわり>
みんなのコメント
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2023/12/06 11:51正直あんまりカッコイイとは言えないけど
スズキの世界戦略車だから渾身のモデルチェンジでしょう。
何より国外の厳しい安全基準を満たす設計だから軽自動車とは設計思想が違う。
巷ではNBOXとスペーシアの比較で盛り上がっているけど
少し追金払ってもこっちを買うのが賢いと思うなあ-
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