| CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https:/carview.yahoo.co.jp/article/detail/1e252fbc9384dd27c00fd3943efec1045b52cde7
SHARE新型プリウス遂に発表 写真&スペックチェック
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
いよいよ新型プリウスが発表された。
先代=2代目プリウスから300cc排気量を拡大し、燃費は最廉価版のLグレードで38km/Lと新型インサイトを8km/L上回っての登場。このところのハイブリッドカー人気に加え、ハイブリッドカー贔屓ともいえるエコカー減税によって取得税と重量税が無料になるなど、圧倒的な追い風を受けてのスタートで、すでに受注は8万台を突破しているという。
ボディサイズは全長4460×全幅1745×全高1490mm。2代目プリウスより15mm長く20mm広く高さは変わらない。ホイールベースは同一の2700mmだが、プラットフォームは新型だ。2代目プリウスのコンセプトを受け継ぐエクステリアデザインはCD値で0.25と、新型Eクラスクーペの0.24には負けるものの、空力性能はトップレベル。アルミやハイテン鋼を多用したボディで軽量化も図っている。
ハイブリッドシステムのTHSIIは基本構成こそ正常進化だが、システムの90%以上を新設計。今回はレクサス系THSと同様にリダクションギアを組みこみ、さらに300ccの排気量拡大効果も合わせて、トルクの細いアトキンソンサイクルユニット(高膨張比エンジン)の高速燃費を改善してきた。モーターを組み合わせたパワーは2.4リッター並を謳う。
また、ニッケル水素電池の小型化やモーターコイルの集中巻きなど、システム全体の小型軽量化が進み、ゴルフバッグは2個→3個が搭載可能になった。トヨタ初となるウォーターポンプの電動化・クールEGR・ローラーロッカーアーム・排気熱再循環システム・電動コンプレッサータイプのエアコンなど、あらゆる面から燃費改善を図る。EV機能も強化され、時速55km/h以下で数百メートル~2kmの走行が可能だが、このあたりはプリウスPHVでさらなる進化を果たすだろう。
インテリアではオーリスから始まったバットレス形状のセンターコンソールや、ステアリング左脇からコンソール中央に移設されたジョイスティック風ATセレクターに注目だ。上位モデルでは、触れているステアリング上のスイッチを表示するタッチトレーサーディスプレイも採用されている。また、ムーンルーフに備えた太陽電池パネルの電力で駐車中でも換気を行うソーラーベンチレーションシステムや、スマートキーで外部からエアコンを作動できるリモートエアコンシステムなどのギミックも設定され、近未来感の演出に余念が無い。
そして注目の価格は、予想通りインサイト追撃を露にした205(Lグレード、写真34~45)からのスタートとなる。一回り大きくハイパワーという車格、横滑り防止のS-VSCやトヨタが全モデルに標準装備するサイド&カーテンエアバッグ、アルミホイールの標準装備などを考えると、4月の新車販売でハイブリッド車としては初の1位を獲得したとはいえ、先行するインサイトの不利は否めない。
先代プリウスがプリウスEXの名で、インサイトのベースグレードと同じ189で継続販売されるのもニュース。さらにはこの夏にレクサスで、秋にはトヨタブランドで、トヨタ陣営はさらなるハイブリッド車の投入を決めている。インサイトが口火を切った2009年のハイブリッド戦線。ホンダ陣営からの巻き返しはあるのか、他メーカーの参戦はいつになるのか、しばらくはハイブリッドから目が離せない。
全国の中古車一覧 (512,448件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2026.04.06
レクサスの巨大SUV日本発売か!? 全長5.1mだから内装もスゴいぞ
-
業界ニュース 2026.04.06
ホンダ「CRF250L」「CRF250L <s>」【サクッと読める!2026年モデル国産車図鑑】
-
業界ニュース 2026.04.06
軽トラみたい? 1人乗りのトヨタ「IMV Origin」とは? 去年公開の「あえての未完成車」狙いは? 特設サイト公開でコンセプトを改めて振り返る
-
業界ニュース 2026.04.06
「身内で客を奪い合え」 福井に並立する“3つの三セク”は共倒れか、共生か? 直通急行57分化、福井型LRTは持続可能性を示せるか
-
ニューモデル 2026.04.06
《2026年3月~4月》注目モデル購入情報『フォレスター』
-
スポーツ 2026.04.06
岩佐歩夢を襲った、異常なマシンの挙動「曲がらないんだけど、ただ曲がらないのとは違う……」|スーパーフォーミュラ第2戦もてぎ
-
スポーツ 2026.04.06
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing 2026スーパーフォーミュラ第1戦・第2戦もてぎ レースレポート
-
スポーツ 2026.04.05
頭をよぎったもてぎの悪夢。太田格之進、終盤のギヤトラブルに「2年前を思い出してヒヤヒヤしました」【第2戦決勝会見】
-
スポーツ 2026.04.05
牧野任祐、まさかのノーポイントでもてぎを去る。速さは健在もトラブルに祟られ厳しい顔「言葉がない。今は全く切り替えられる気がしない」
-
業界ニュース 2026.04.05
本格クロカンの土俵に新たな風か!? 日産パトロールの仕様と画像一覧
-
スポーツ 2026.04.05
福住仁嶺、ROOKIE Racingにスーパーフォーミュラ初表彰台をもたらす「でもやっぱり優勝を目指さなきゃいけない」
-
業界ニュース 2026.04.05
人目を気にせず“こもる贅沢”を叶えるプライベート空間! 1棟150平米を独り占め 熱海・伊豆山に誕生した「最上級サウナヴィラ」の魅力とは
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.05
【話題の星型ライト採用】新型メルセデス・ベンツ「GLE/GLEクーペ」発表…全面液晶コクピットと全車電動化で大刷新
-
コラム 2026.4.05
「クルマの基本形」となった人気のSUVの「デメリット」とは? 人気ゆえ“新たな矛盾”も発生
-
コラム 2026.4.05
改良型「ワゴンR」が効率と合理性の果てにたどり着いたのは“本当の原点回帰”。絶滅危惧種の5MTを頑なに守り抜く、スズキの良心と意地とは
-
コラム 2026.4.05
“とりあえずビール”ならぬ“とりあえずライズ”。令和の国民車となったSUVが、マニアの議論から1ミリも相手にされないワケ
-
コラム 2026.4.05
【1.8m超が当たり前】道路は狭いままなのに、なぜ全幅は巨大化? その裏にあるメーカーの“切実な事情”とは
-
コラム 2026.4.04
【420馬力×3列シートのBEV】新型「ゲッタウェイ」世界初公開。トヨタと共同開発のスバル最大級SUVがついに登場
-
コラム 2026.4.04
“RAV4の方がお得”という正論を捨てた先に見える、新型「CR-V」を“買うべき人”とは
-
コラム 2026.4.04
【新車の9割超がATなのに】“AT限定がダサい”はもう昔話…それでも若者があえて「MT免許」を取る理由
-
コラム 2026.4.04
【ガチ比較】レクサス「GX」vs「ランクル250」。1200超えの価値はあるのか? 選ぶべき決定的な理由とは
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
