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SHARE【米国産アキュラが日本上陸】かつての庶民派クーペが「800超高級スポーツ」となって帰国。 新型「インテグラ タイプS」の勝算はあるのか
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 199
サーキットを捨てた「大人向けシビック タイプR」という新境地
ホンダが日本導入を正式発表しているアキュラ「インテグラ タイプS」の発売が、いよいよ近づいてきました。
ホンダは2026年3月、米国で生産するインテグラ タイプSを日本市場へ導入し、2026年後半から順次発売すると発表しています。具体的な発売日や価格はまだ明らかにされていませんが、入手した情報によると、発売は11月頃が有力視されています。
インテグラ タイプSは北米で展開されている「インテグラ」のハイパフォーマンスモデルです。「シビック タイプR」と同系の2.0L直列4気筒VTECターボエンジンと6速MTを採用しています。
ただし、タイプRとは目指す方向が少し異なります。
シビック タイプRがサーキットまで見据えて限界性能を追求するFFスポーツであるのに対し、インテグラ タイプSは高い走行性能を備えながら、日常での使いやすさや上質さにも重点を置いたモデルです。
アキュラらしいプレミアム感のあるインテリアを備え、ストリートでの存在感も重視されています。タイプRほどサーキット性能を前面に押し出さず、日常からロングドライブまで幅広く楽しめる高性能モデルを求めるユーザーにとって、新たな選択肢となりそうです。
そして、日本で成功するための大きなポイントになるのが価格です。
北米ではアキュラブランドの商品として販売されているため、日本へ導入した場合もシビック タイプRよりプレミアムな価格設定になる可能性があります。
米国でのベース価格(MSRP)を比較すると、シビック タイプRが4万7395ドル(約758、1ドル160換算)であるのに対し、インテグラ タイプSは5万3900ドル(同約862)と、約6500ドル(約104)高く設定されています。
価格がタイプRを大きく上回れば販売規模は限られそうですが、インテグラ タイプSに求められる役割は台数だけではありません。タイプRとは異なる高性能車の選択肢を日本市場へ持ち込み、新しいユーザー層を呼び込めるかどうかも重要です。
(次のページに続く)
#ホンダ #アキュラ #インテグラタイプS #シビックタイプR #プレリュード
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