| CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https:/carview.yahoo.co.jp/article/detail/01295742f4e400edf120beb33373cfde39b1129f
SHARE【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 108
日産にもホンダにも経営統合のメリットがある
2024年12月18日、日本経済新聞は「ホンダと日産が経営統合に向けて協議を開始する」と報じました。
現時点では両社から公式な発表はないものの、メディアでは持ち株会社の設立や出資比率の検討に移ったことが伝えられています。経営不振にあえぐ日産が生き残る道はもはやそれしかないという状況であることから、経営統合が実現する可能性は非常に高いと見られます。
実際、両社が経営統合するメリットは決して少なくありません。
それぞれのグローバルにおける新車販売台数は300~400万台規模となっていますが、経営統合によって、トヨタグループやVWグループに次ぐ世界第3位の巨大自動車メーカーグループが誕生することになります。
そうなると、これまで以上に開発や生産、販売といった部分で「規模の経済」によるコストメリットが生まれるため、中長期的には全体として利益率が向上することは確実です。
日産の経営不振の直接の原因は、中国事業の不振に加えて、売上(販売台数)が少ないことよりも、売上を得るために多額のコスト(販売奨励金)を支払っていることで営業利益率が悪化してしまっていることにあります。
また、そのために研究開発に十分な投資ができず、魅力的な商品が少なくなり、その結果さらに販売コストが上昇するという悪循環におちいってしまっていました。
一方、あるシンクタンクの試算によれば、両社が経営統合することで2兆近いコストカットが可能であるといいます。
これが実現すれば、両社の営業利益率が大きく改善し、将来に向けた投資もおこなえるようになります。
現在の自動車産業は、電動パワートレインやSDVなど、新領域における技術開発が強く求められていますが、当然のことながら、新しい技術の開発には相応のコストが必要です。
その点、世界中の投資家から資金を集めているテスラや、肥沃な国内市場を持つ中国系自動車メーカーが有利となっているのが現状です。
このように考えると、両社の経営統合はホンダが日産を救済するという側面もありながらも、ホンダにとっても少なくないメリットがあると言えそうです。
次のページに続く
|あわせて読みたい|
>>必要なのはヒット車! 「好調なトヨタにあって、日産にはない」車種とは?
>>ガソリン補助金が減額。値上げ状況・暫定税率廃止など知っておくべき点まとめ
この記事に出てきたクルマ マイカー登録
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
2024/12/20 07:39ホンダはいい迷惑だよね
四輪に参入する時には特振法とかでイチャモンつけといて、いまさら量産車グループだった日産を助けろとか。
まぁ、特振法の時のメーカーで日産と三菱以外はトヨタグループになっちゃったから、佐橋さんは先見の目があった?-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2026.04.15
米国スバル「BRZ」特別仕様車に熱視線! 鮮烈イエローの「シリーズ.イエロー」に反響! “黄色いBRZ”に「輸入してでも欲しい」の声
-
業界ニュース 2026.04.15
【マイクロモビリティ研究所】チャンネル初の4輪特定小型原付 AINOHOT「SAGA life」試乗インプレ(動画あり)
-
業界ニュース 2026.04.15
夜間や悪天候時でも安心! カーメイトとセンコー商事が共同開発したトラック用「後退支援システム」とは?
-
業界ニュース 2026.04.15
高騰前に狙え!! ベストはやっぱディーゼルターボ! 7人乗りSUVのCX-8なら150台でまだまだある!!
-
業界ニュース 2026.04.15
日産自動車、2026年春夏モデルのオリジナルグッズ115点を4月23日より発売
-
業界ニュース 2026.04.15
バイオ燃料の原料になる「あまり聞いたことがない植物」商船三井らが栽培へ 食べられないから“食料と競合しない” 舞台は炭鉱跡地
-
業界ニュース 2026.04.15
“中古で35”の爆安「ホンダ・アコードツアラー」実際どうなのよ!? “走行20万キロ”の過走行マシン! 格安中古車の実力をジャーナリストが本気で確かめてみた
-
業界ニュース 2026.04.15
【魔改造】燃料タンク容量700リットルのモンスターピックアップ このロングボディ改造フォードF-450はドアが6つ、座席が11つ、タンクが3つある!
-
スポーツ 2026.04.15
ピレリ、シーズン再開のマイアミGPとカナダGPのタイヤは最も柔らかい組み合わせ。1ストップ戦略が主流に?
-
業界ニュース 2026.04.15
約150! ホンダ「N-VAN」一部改良モデル発売が話題に! 「フラットな荷室の広さが魅力的」「シンプルさが逆に好印象」の声も! 最上級より「77安い」けど利便性バッチリな「最安モデル」に注目!
-
業界ニュース 2026.04.15
『弱虫ペダル』コラボの自転車ルールガイドブック改訂、トヨタ・モビリティ基金が群馬県内全高校に寄贈
-
業界ニュース 2026.04.15
三菱が年内に投入する「新型クロスカントリーSUV」とは? パジェロだらけのブースで岸浦新社長が語る!!
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.15
マツダ史上最強パワーの「CX-90」、トヨタ製ハイブリッド搭載の「CX-50」、中国専売SUV「EZ-60」の乗り味は? 日本未導入車の“マツダらしさ”と“異なる点”
-
コラム 2026.4.15
レクサス「LM」が改良。法人用途で6人乗り人気も、個人ユーザーが増えている背景は身内「アルファード」のせい?
-
コラム 2026.4.15
“数”を追うのは「ヴェゼル」に任せた。新型「CR-V」が掲げた控えめな目標台数の向こうに見える、ホンダの冷静なマーケット分析
-
コラム 2026.4.15
「ランドクルーザーFJ」がタイで発売。「想像よりも高い」と悲鳴も「発売されたらすぐに予約する」の声…日本仕様はどうなる?
-
コラム 2026.4.14
「レヴォーグ」受注停止で今秋改良へ。「S:HEV」搭載はナシ、1.8Lグレード中心に…SUV人気に押され今後はどうなる?【販売店情報】
-
コラム 2026.4.14
効率重視の時代に“直6”と“オープン”をいつまで守れるか? BMW「Z4」後継モデルに浮上したBEV併売という現実的な生存戦略
-
コラム 2026.4.14
トヨタ新型「ノア/ヴォクシー」買うなら今? 改良モデルの納期判明…今契約分は国内生産、人気仕様は早期枠消滅も【販売店情報】
-
コラム 2026.4.14
もうガソリン価格は高騰しない? 政府が石油備蓄を放出した「本当の理由」。突きつけられる「非産油国」という事実
-
コラム 2026.4.14
BMW「7シリーズ」マイナーチェンジモデルのニュルテスト初捕捉。“縦目ライト”と“全幅ディスプレイ”に変身するフラッグシップ
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
