2025年9月のブログです
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テレビを見ていると、トランプくんと自民党総裁選挙のニュースばかりで、どちらにも興味がないじーじはすぐにチャンネルを変える。
プーチンくんやネタリヤフくんも嘘ばかり言うので、チャンネルを変えてしまう。
しかし、嫌なものから目を逸らせてばかりでもいけないなあ、と反省をして(?)、自民党の総裁選挙について少しだけ書いてみる。
候補者の皆さん、うまいことをおしゃっている。
誰が総裁になっても、日本の未来は盤石みたいだ(?)。
しかーし、口では何とでもいえるが、問題は実行力と過去の行動だろう。
個人においても、その人の歴史が大事だ。
じーじが一番のポイントだと思うのは、靖国参拝。
個人の信仰の自由は尊重するが、各人が大臣時代に靖国参拝をどうしたか、そこがマスコミの報道ではよくわからない。
大臣という公人、国民全体のために働くべき人が、もし、公人の資格で靖国神社という一宗教を参拝していたら大問題だ。
仮に、私人の立場であっても、大臣任期中の公的な参拝は、中国や朝鮮、東南アジアなどへの配慮不足は歴然だ(するならこっそりとしないとね)。
そういえば、外国人が奈良の鹿をいじめていると非難した候補者がいるが、鹿をいじめる外国人を非難するなら、その前に、中国を侵略した日本の国を非難しないといけないよね。
さて、みなさん、どうだったのかな?
いくら猫をかぶっても、過去の歴史は消えないし、いずれまた、フロイトさんがいうように反復をするだろう。
どこかの新聞かテレビが教えてくれたら、とても参考になるんだけれど、どうかな?
(2025. 9 記)