こんにちは!
我が家も購読している読売KODOMO新聞 が、10月2日号から12月18日号までの全10回で四谷大塚監修の特別別刷り受験新聞を毎週届けてくれるとのことです。
中学入試では、社会や総合問題、適性検査などで時事問題が多く出題されるようです。トランプ関税、ロシアウクライナ情勢、生成AIに、大阪・関西万博、あるいは異常気象など。このようなニュースをベースにした設問は、年度ごとに必ずといっていいほど出題されるとのことでこれは嬉しいニュースですね。
内容は超充実!A面・B面・C面で徹底カバー
今回の受験新聞は、以下のような構成になるそうです。
- A面:出題が予想される「予想問題」を掲載
- B面/C面:
✔︎ 解き方のポイント
✔︎ 各教科・適性検査ごとのテーマ解説
✔︎ 背景ニュースやキーワードの整理
まさに、読むだけで時事問題対策ができそうな構成ですね。
四谷大塚監修だからこその安心感も
受験新聞は、四谷大塚が監修。受験界で着実な実績を誇る大手進学塾の監修ということで、彼らが「出る」と見込むテーマを厳選していることも興味深いです。
我が家の使い方アイデア
せっかくの別刷り、ただ読むだけではもったいない。我が家では、こんな使い方をしてみようと思っています。
- 毎週1回、親子で読む時間をつくる
- 出てきたキーワードをノートにまとめる
- 「なぜそうなるの?」を話し合ってみる
こうしてニュースを自分の言葉で説明して、自分の言葉で見解を語れるようになると、記述問題対策にもなるかな、と。
そして、6年生にとっては10月~12月は、いわば仕上げ期。暗記もそうですが、理解と整理も求められる時期だと思います。我が家も来年の今頃は受験新聞を見ているのだろうか、と想像しています。
*** ご覧いただきありがとうございました ***