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万博に行く前にはたくさんのブログを見て、パビリオンの情報収集とカメラに関する情報をたくさん収集しました。
ですが、どこでどんなレンズが必要になるかわからなかった結果、レンズ3本、カメラ2台を持っていくこととなりました。
今、連日大盛況の状況で、荷物は本当に最小限がいいと思います。
そのため、カメラもレンズも最小限がいいことに違いありません。
今回持っていったカメラはNikonのカメラ2台です。
D500(APS-C)
D850(フルサイズ)
レンズは以下3台持っていきました。
AF-S24-70 F2.8(標準ズーム)
SIGMA8-16(広角ズーム)
SIGMA100-400(望遠ズーム)
D500にAF-S24-70で撮影することが多く、レンズを変えるのも手間ですし、望遠レンズについては一度も使用しませんでした。
現地を歩き回り考えた最適解を纏めます。
私はデジタル一眼レフしか持っていかないので、ミラーレス用のレンズではありませんが、参考にして頂ければと思います。
【私の最適解】
D500+タムロン18-400+Nikon micro60mm
理由を以下にまとめます。
●D500
画質もフォーカススピードも良く、便利ズームと相性抜群です。
また、APS-Cの400mmは600mm 換算であり、日中であればシャッタースピードも確保できた状態で撮影できます。
また、クロップも出来るので、さらに焦点距離を稼ぐことができます。
クロップの用途としては、大屋根リングからパビリオンを撮影する際に使えるのかなと思ってます。
●タムロン18-400
1本で幅広い画質を確保できるので、個人的に待っているレンズの中で最適解です。
今回持っていった大三元ズームよりは画質は落ちますが、利便性には勝てません。
もう少し寄りたいを便利ズームは叶えてくれるので、画質よりも便利さを第一に考えるべきだったと振り返ると思います。
●60mmマクロ
恐らく今回の旅で欠けていたのは、軽くて描写が良いレンズです。
単焦点レンズは1本持っていくべきでした。
マクロにした理由は、展示物の中で、より近くで精巧なものを記録として残したいと思ったためです。
また、D500との組み合わせで90mm換算になるので、ポートレートにもちょうど良いレンズです。
軽いし、寄れるレンズとして持って行くべきでした。
以上、私の万博レンズの回答です。
10月13日までとラストスパートです。
現地に行かれる方の参考になりますと幸いです。
以上、万博レンズについてでした!!!
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