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二年ほど前に富岡製糸場に行きました。
世界遺産登録されてからは行ったことが無かったので、家族で行ってみました。
まず、富岡製糸場について、生成AIに分かりやすく説明してもらいます。
🏭 富岡製糸場ってなに?
富岡製糸場(とみおかせいしじょう)は、群馬県(ぐんまけん)にある昔の工場です。ここでは「まゆ」から「生糸(きいと)」という糸を作っていました。
まゆって? カイコという虫が作る白いふくろのこと。中にはカイコの赤ちゃんがいます。
生糸って? まゆからとれる、つるつるした糸。これを使って「絹(きぬ)」の布を作ります。
🕰 富岡製糸場の歴史
明治5年(1872年)、日本が外国の技術をまねして、はじめて大きな機械を使った製糸工場を作りました。
フランス人の技師(ぎし)ポール・ブリュナさんが手伝ってくれました。
この工場は、日本のほかの工場のお手本(おてほん)になるように作られました。
たくさんの女の人たちが働いていて、日本の絹産業(きぬさんぎょう)をぐんぐん発展させました。
🌍 世界遺産になった理由
2014年、富岡製糸場は「世界遺産(せかいいさん)」に登録されました1。
世界遺産ってなに? 世界中の人たちが「これは大切な宝物(たからもの)だね!」と認めて、ずっと守っていこうとする場所のこと。
なぜ登録されたの? 富岡製糸場は、日本が世界にすばらしい絹を届けるためにがんばった場所だからです。 ここで使われた技術(ぎじゅつ)や工夫(くふう)は、世界の人たちのファッションや文化を豊かにしました。
🧵 まとめ
富岡製糸場は、日本で初めての大きな機械の糸工場。
カイコのまゆから生糸を作って、絹の布を作るお手伝いをしていた。
世界にすばらしい技術を広めたので、世界遺産になった。
館内は外国人の人もいましたが、先日行った大阪よりもだいぶ少ない状況でした。
何年か前なので状況は違うかもしれませんが、比較的ゆっくりと過ごすことが出来ました。

ガイド付きツアーに参加し、蚕についてや建物の歴史なども細かく教えてくれました。

奥にある建物はリニューアルされ、資料館として運営されていました。

世界遺産前に行ったこともあったと思うのですが、やはり歴史に触れることは大切だと実感しました。

今回は富岡製糸場についてでした。
ぜひ、皆さまも行ってみてください!
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