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皆さまこんにちは!
先ほど育成テストの結果が出ました。
育成テストの結果ですが、過去最高点と過去最高順位でした。
【教科/評価】
・国語 8
・算数 10
・理科 10
・社会 6
4科目総合 10
算数が自己採点の通り140点以上であり、だいぶ自信を持てたようです。
また、理科も95点以上ということで、理数科目が得点源となりました。
理系科目が得意ではなかった両親からすると、だいぶ心強いです。
このまま得意科目として、伸ばしてもらえたらと思いました。
また、社会も受験者平均点が高かったことから、評価は6となりました。
80点以上取れていましたが、今回は皆さん出来ていたようです。
最近のテストの傾向を見ると、社会で得点が伸ばせず、平均点も高いので評価に出ません。
平均点ぎりぎりか少し下回る状況であるので、ここが得点源となればさらに自信につながりそうです。
ですが、本人的には前回の公開模試で70点台だったため満足しています。
確かに、前回の公開模試と比較すると、得点は大きく伸びたので、ホッとしました。
先週育成テストに向け頑張った影響か、今は疲れが見られ、勉強のモチベーションが少し低下しています。
今はまだ6年生ではないのでアップダウンがあってもいいのですが、6年生になったらモチベーションが維持し続けられるか今から不安です。
ローギアから上がっていき、最後の数か月間が常にハイギアのままで動き続けなければラストスパートがかけられないので、ここはバランスを見て声掛けしたいと思っています。
今、ちょうど世界陸上東京大会が開催されており、我が家では隙間時間を見て鑑賞しています。
私自身が陸上競技が大好きで、陸上競技場に子供を連れて行って、親子で一緒に走ったこともあります。
世界陸上も生で見たかったのですが、都合により観戦することはできませんでした・・・
今回、世界陸上をテレビ観戦して感じたことを少しお話します。
今回、マラソンや10KMなどの長距離種目では、戦略的にペースダウンさせたり、一定の距離で急にギアを入れ替えたりしたことで、持ちタイムよりも良い結果に傾くことがあります。
中学受験も同じようなもの(戦略)だと世界陸上を見て思いました。
小学低学年の状況から基礎作り(体力づくり・基礎学力の引き上げ)をして、一定のペースで走り続けられる習慣作りや体内時計調整(勉強の習慣化・テストの時間配分)、最終ラップでのラストスパート(入試本番を迎えるための健康な身体づくり、体調を崩さず走り抜けること)など似通ったものがあると感じました。
陸上競技もまぐれで勝てることはなく、計画した練習を効率的に行い、次の日に疲労を蓄積させない身体のケアが大切です。
戦略がうまくはまり、勝利したのであればそれも実力です。
勉強も、まぐれで100点は取れず、繰り返し復習し、早寝早起きをして脳疲労を減らし、知識を積み上げることが大切です。
また、勉強したことを繋ぎ合わせ、答えを導くことも勉強した人にしかできません。
テレビ1つとっても、学びとなるようなものもあり、言い方ひとつでやる気になったり、意識が変えられるのではないかなと思いました。
今夜も世界陸上を見つつ、塾の宿題をやり、明日の学校に備えて早めに寝てもらえるよう、しっかりと準備をしたいと思います。
再来週も育成テストがあるため、隙間大作戦(風呂やトイレでの短時間勉強)も活用しながら進めていきたいと思います。
以上、育成テストに関してでした。
yumenikon.hatenablog.com