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今回は育成テストの結果の話です。
前回、公開模試が後悔するような結果であり、本人にとっては今回のテストを崖っぷちの心情で迎えました。
yumenikon.hatenablog.com
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最初の受けたテストから段々右肩上がりとなってきて、記述力模試で自信となってきたところに、
公開模試により気持ちがへし折られていました。
なので、今回は親が「やったの??」と聞く前に自分から復習などでには取り組み、
今までになかった、”自分事”の姿勢で勉強に向け取り組みました。
お風呂やトイレの隙間時間も勉強をする自分時間にし、気持ちが入っているようでした。
親として心配しつつも、本人が楽しんでいて、いろいろと問題を出し、自分でインプットとアウトプットしている様子があったので、本人の意思に任せ、見守りながら過ごしました。
いい意味で今回のテストは放任主義です。
そして、今日は育成テストです。
【結果 教科/評定】
● 国語 9
● 算数 10
● 理科 10
● 社会 8
算数が絶好調で、140点を超える得点で社会をフォローしてくれました。
前回は算数振るわなかったので、今回の育成テストで自信を取り戻したようです。
また、全体的にケアレスミスが無くなり、わからないところや解き終わって不安な箇所はしっかり落としていました。
なので、今回はわからないところを重点的に復習すればよいので、そこまで時間がかからなそうです。
なので、生成AIに頑張ってもらい、類似問題を解く時間も確保できそうです。
親としては結果にほっとしていますが、今回の結果に一喜一憂しない長女がいるので、
頼もしさも感じたとともに、今回は必死になって頑張ったのだなと思いました。
切り替えができない大人もいるので、今回の夏期講習や今までのテストや模試の結果や反省が、長女自身の力となり、
ギアの切り替えができるようになったのだなと思います。
長女はピアノのコンペティションなどで良い結果が出ず、悔しい想いもたくさんしました。
その悔しさを糧に次に繋げられたかというとそうではなかったです。
どこか、「これで大丈夫でしょ?」という気持ちが演奏に見られ、自分事になっていない様子が見られました。
確かに、時間をかけて譜読みし、練習に取り組んだことは私もわかっていますが、
評価する先生からしたら、初見の子供を見て、練習過程までは見てくれません。
一部の先生は、音や弾き方で評価してくれる方もいましたが、結果はそこまでの評価でした。
ピアノでできなかった”ギアの切り替え”ができるようになったので、今後もさまざまな集中する場面で実力を発揮できるように、事前準備ができるようになったのかなと少し思うようになりました。
ピアノやほかの習い事でも、直前での馬力を発揮できる練習が今回できたのだと思います。
何事も”自分事”でなければ成長できません。
もう少し早くこの悔しさが感じられていたら、もっと成長できる機会もあったのになとも思いますが、今回の結果は素晴らしいものだと感じました。
過程も含めてです。
結果は月曜の夕方に出ますが、今回は少し気持ちが楽な状況で迎えられそうです。
また、月曜に報告させていただきます。
明日受験する日能研の皆さま。頑張ってください!!
以上、日能研の育成テストに関する記事でした。
●復習についての記事はこちら!
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