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今日は秋色の写真を
野ブドウ。
芒としまなみ海道の大三島橋。いつ見ても可愛いこの橋はしまなみ海道の中で一番最初に完成した橋です。
古い事はよく覚えてる。
洋種山牛蒡←グーグル先生より。
このヤマゴボウ食べれそうな名前なのに全草に毒性有りだそうです。触らないようにします。
見えにくいけれど多々羅大橋
そして今日の海はどこからみても秋の藍色深し。
一応ね、探鳥に行ったという証拠写真
羽がもやもやっとしたこの子は、冬に備えて換羽中の「ホオジロの雌」です。まだお子様です。
昨日見つけた言葉なのですが、「おばさんは、二十年前の事はとうとうと語るが昨日の事は答えられない」
読んで笑っていたけれど、今日の大三島橋を見て思い出しました。その通り！
写真はお借りしています。
今日の俳句
「甘言のささやきに似て葛の花」 ことり
土曜日の句会の帰りに久しぶりに花を買いました。
スプレーバラっていうのかな？お花は枝分かれしていて小ぶりなお花。この量で３００。お値段も可愛い～＾＾
こんな感じのお花をインスタで見つけて、
溜息まじりに毎夜、毎夜見ていると久しぶりにお花を飾りたくなりました。
しかし、こうやって並べてみると我が家のはショボいわ。
奇麗なものを見るのが今のところ私の「秋の夜長の楽しみ方」です。
写真はお借りしています。
今日の俳句
「まな板はとんとんりりは虫の声」 ことり
数日家を留守にしていましたら庭の様子が少々変わってました。
出かける前と帰宅後です。
ずいぶん長い間緑色だった花がすっかりピンク色になってました。このお花は知り合いの方からぽきんと折った茎をいくつか頂いてプランターに挿していました。
冬にはもう枯れたと思われたのですが春になると知らない間に葉っぱが伸びてきてて、花まで付けてくれました。調べると「ベンケイソウ」という名前のようです。びっくりするくらい丈夫な花です。
アップで。
庭隅に毎年咲く
左の花はなんだっけ？度忘れ。 右側は「シソの花」
手間のかからない花ばかり植えていますが咲けば嬉しいものです。
きょうも朝ドラ「ばけばけ」のまね。
カステラを縦にして「お墓みたい」って手を合わせてたのが面白くって。家にあったカステラで真似してみました。ちなみに私はカステラ好き。貰うと嬉しくて跳ねます＾＾
今日は山のお花の俳句
写真はお借りしています。
今日の俳句
「釣舟草昨日の雨の匂ひゆれ」 ことり
昨日の犬山城に続いて、先日の山のツアーで立ち寄った観光地をもう一つ記しておきます。
帰り道に立ち寄った「金沢21世紀美術館」です。
宿からすぐに四国へ向けて帰っても、かなりの距離とかなりの時間がかかるのですが、金沢まで足を延ばすのがツアーの日程に組み込まれてました。
運転する方は私から見ると超人的にすごい体力です。感謝しかないです。
初めて行った金沢21世紀美術館。
見るところは多い、でも自分のペースでは回れない。
一人遅れては迷惑をかける。
と言うような心持ちが捨てられず心から楽しめない。
いつも一人で好きなように暮らしているせいかもしれません。
長い時間、人と同じ行動をしなければいけない。というのはどうやら苦手だということがよく分かりました。
あれれ？旅の総括がこんな感じで良かったのかしら？＾＾
苦手なんだけど、また行ってみようと思っています。
突然のシジミ汁と毎朝のヨーグルトです。
朝ドラの「ばけばけ」が始まりましたね。出かけていたので二日分はまとめて録画で見たのですが、朝ごはんのシジミ汁を美味しそうに飲むシーンが可愛くて、私もシジミ食べたくなって買いに行きました。
そしてシジミ汁を３日連続頂いております。
「ふぅー」一人で食べる朝ご飯はやっぱりいいわー＾＾。
もうちょっとだけ今回の旅の記録を。
山登りの前日、移動日には「犬山城」観光をしました。ここは国宝のお城です。
ほらね。書いてある。
この日は暑かったです。なるべく日影を探しながら入場まで30分位待ちました。
こじんまりと可愛い「犬山城」
天守閣から可愛い三角の山
戦国時代なら歴史の流れの中枢にあったのではないかと思われる、このお城。よくぞ無事に残っていたものよと感動します。
天守閣に江戸時代からの歴代城主の似顔絵、明治からの城主は写真が飾ってあります。これが見ごたえあります。
お写真の方は、めっちゃお殿様顔。ぜひ美しいお顔を見に行って下さい。
写真に残っている、美しいお顔の最後の城主、「成瀬正俊」さんは有名な俳人でもあったそうな。
季節は春の句ですが、今日はその方の句を
今日の俳句
「落花いま紺青の空行く途中」 成瀬正敏
2531メートル。だけど、登る距離が長かったし岩場が多くて怖かった。
樹林帯も岩の道。
どんどん登ると、どんどん岩が出てくる。
どんどん岩が大きくなる。
頂上近くの山小屋。
この山小屋近くの岩場が一番危険。大きな岩で急斜面。四つん這いで進みながら。私、降りるとき大丈夫かしらと心配になる。
どうにか山小屋到着。強風。
山小屋から頂上は岩だらけ。山小屋で暖かいお昼ご飯を食べてから下山。
引き続き足元注意で下山です。
あ～、無事に下山できました。神様に感謝。
私の蓼科山の記憶は岩しかありません。
登山後は、この日もやっぱり日帰り温泉へ寄ってからお宿へ。
お宿へは、しっかり暗くなってから到着しました。薪ストーブの火が嬉しかったです。
実は、今回の旅で初めてペンションと言う所に泊まりました。ペンションはパジャマが無いらしい・・。（笑）
今回の二つのお宿はどちらも森の中にひっそり建っているメルヘンチックな外観。お食事も美味しい。
素敵な所でした。
三泊四日の山旅から、昨夜遅くに戻って参りました。怪我もせずに無事帰ってきた自分を褒めたいです＾＾
旅の二日目、初めて登った乗鞍岳は奇麗でした。
初めての三千メートル超えの山、初めて見る景色ばかり（笑）
四国の山にはまず無い、「カルデラ湖」こんな景色を見たかった～。
頂上近くにもう一つ。
カルデラ湖
そして、山は紅葉が始まっていた。
砂と岩で歩きにくい。
歩きにくいけれど、園児位の子供も、私よりもっと高齢者も登ってる。スニーカーの人も居た！さすがにそれは危なくはないのかと心配になりましたが。とにかくみんな登っている。頑張らないと。
この山は、日本一高いところにあるバスターミナル（標高2,702ｍ）までバスで登ってゆくので自分の足で歩く距離が少なくてすむ。なのでアルプスの中で日本一登りやすい山と言われているそうです。
でも登っているときは息が苦しい。でも下りはこんなに距離短かったっけ？などと思えるくらい息が楽。でもとにかく足を滑らさないように慎重に慎重に下山。
再びバスに乗って観光センターのバス停まで戻ってくるとティータイム。
このお店は賑わってました。
このカフェのメニューは面白くて、ヤギのミルクのメニューが豊富、見たことも聞いたことも、ましてや飲んだことも無いメニュー（笑）
私はヤギを控えて右側のクラフトコーラを注文。
休憩後、バス停すぐそばにある温泉「湯けむり館」へ。硫黄の匂う乳白色のお湯に浸かると、極楽旅人気分。
この後は、明日の目的地蓼科へ向かっての移動です。この日は蓼科のペンションへ宿泊しました。
明日は蓼科山へ登ります！
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