『ミュウツーの逆襲』をアマプラで視聴したよ!
子供の頃にビデオで見た記憶があるけど、内容ほとんど忘れてた!!
ということで、ネタバレありの感想書いていくよ!
まず最初に驚いたのがミュウツーの生い立ちについて
ミュウの化石から、人間の科学者から生み出されたのがミュウツー。
ミュウのコピーだからミュウ 2ってことだよね。
ミュウツーは目覚める前の異空間みたいなところでアイツーに出会って「私たちと同じだよ」って言われるの。
アイツーは、恐らく科学者の亡くなった子供、アイのコピー。
しかし、他のコピーとともにアイツーは消える。
同じ仲間を失い目覚めたミュウツーは、
「なぜ私は生まれた」「私は誰なんだ」ってなって
その科学所を破壊する。
私はつい「人間って哀れだな」って思ってしまったの。
大概マッドサイエンティストって自分が造り上げた物たちに、排除されてしまうのがお決まりじゃない?
なんて、哀れなんだ、、、、。
そしてミュウツー、君はまるで人間だ。
誰しも1回はなんで生まれたんやろ?
って思わへん?
私は思春期のとき思ったよ。
君は思春期の少年かい?
自分探し、そのやり方は暴力的だけど、それもまた思春期の少年のようだ。
最後はいい感じに
コピーも生きている。私たちは生きている。
で物語は締まる。
そうだよね。もう生まれてるし、生きちゃってるもんね。生きていくしかないよね。
そこから、初代ポケモンアニメも視聴することにしたの。
第1話でピカチュウがサトシに懐いておらず、わがままな感じだったのは覚えてる。
というわけで、第1話から視聴スタート!!
旅立つサトシは10歳の男の子。
君はそんなに子供だったんだね。
ぷいってしちゃうピカチュウがめっちゃ可愛い!!!
リコロイ編のキャップ(ピカチュウ)は、とても強いピカチュウで仲間想いで、自分を犠牲にしてまで仲間を助けようとする子なの。
そんな逞しいキャップに何度も感動させられている。
でも、この初代のピカチュウの初登場の自由奔放な感じもまた可愛い。
10歳の男の子、サトシはダメな所が目立っちゃうけど、ポケモンが好きって気持ちと自分の夢を純粋に追いかけてるのがいいよね。
そして、昔のアニメ独特のギャグセンスが今のアニメとまた違った良さがある。
今のリコロイ編は今週の10日金曜日から3週連続で特別編なのよ。
今の主人公は女の子のリコと男の子のロイで
1度、2人と仲間たちの旅は終わったけれど、
新しい仲間が加わって、また違う目的で仲間と再集結し旅をしている。
特別編はそのロイと新しい仲間の出会いの話なのでめっちゃ楽しみ!!!!
初代アニメ視聴しながら、10日を待ちます!!
これ余談なんですが
夫に私をポケモンに例えるなら何ポケモン?
って聞いたら
「おしゃべりポケモン」らしいです。
「おしゃべりポケモン」も気に入っていますが、自分で自分は何ポケモンだろうと、もっとポケモンを知って考えていきたいと思います。