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遠山敦編曲の歌詞一覧 - 歌ネット
遠山敦編曲の歌詞一覧リスト 62曲中 1-62曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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こころの声 ![]() ![]() | 二見颯一 | 日野浦かなで | 原譲二 | 遠山敦 | 幼い頃に 聞いていた 波音交(ま)じりの 子守り歌 泣かせてばかりで いたけれど 優しく包んで 育ててくれた 母よ~ 母よ ありがとう 見上げる夜空 光る星 面影しのべば あの笑顔 お前と俺(お)いらの 想い出は 忘れはしないさ いつの世までも 友よ~ 友よ ありがとう 生命(いのち)の灯火(あかり) 尽きるまで 流れる景色を 追いかけて 苦労を笑顔に 変えながら しっかり私を 守ってくれた 父よ~ 父よ ありがとう |
花ごころ ![]() ![]() | 二見颯一 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 短い生命(いのち)と 知りつつ花は 色も褪(あ)せずに 咲いて散る 人と生まれた 私にも 生きる希望(のぞみ)を 一輪の 花が教えて くれました 世間に背を向け 嫌われながら 生きた私は 恥ずかしい 見知らぬ他人(たにん)の 優しさに 自分のおろかさ 知りました せめて咲きたい 路地裏で 倖せ欲しがる 訳ではないが 夢も知らない 私です 愛する欠片(かけら)が ある街で ほほ笑む明日に 回り逢い 春の陽ざしに 浸(ひと)りたい |
阿蘇の鬼火堀内春菜 | 堀内春菜 | 北爪葵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 長い黒髪 切りました 想い出そっと 捨てたくて 昇る火柱 鬼火焚き あなた面影 浮かびます 燃えて 燃えて 燃え上がり 凍る 命が 火に染まる 燃えて 燃えて 燃え尽きて 阿蘇に あかあか 恋が散る “三歩下がって ついてゆく” それでは距離が 遠すぎた あなた必死に 追いかけて 擦れたかかとが 痛みます 揺れて 揺れて 揺れる度 涙 ひとすじ 頬伝う 揺れて 揺れて 揺れ惑い 阿蘇に はらはら 夢が舞う 空の果てまで 叫んだら 心が逃げて しまいそう 灰になるまで 愛しても どうせ未練は 残ります 燃えて 燃えて 燃え上がり こんな 運命(さだめ)を 恨むより 燃えて 燃えて 燃え尽きて 阿蘇に あかあか 恋が逝く |
湯呑み酒木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 父とも違う 手のぬくもりで 頭を撫でて 無口に笑う 湯呑みに酒を 注いであげると 大袈裟なほど 美味そうに呑む 寂しいけど時は過ぎ 人は老いるものさ それでも変わらぬものが 笑顔の奥にある また会いたくなったんだ 故郷訛りの愛に 今も変わらず 同じ湯呑みで 酒じゃないけど 茶を飲むらしい 悲しいけど思い出を 忘れながら生きる それでも忘れられない 笑顔が胸にある また会いたくなったんだ 故郷訛りの愛に 試しに真似てみたくて 湯呑みに酒を注ぎ 飲み干しても味なんて 違いもないけれど また会いたくなったんだ 故郷訛りの愛に また会いたくなったんだ じいちゃんの湯呑み酒 |
矢越岬松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 麻こよみ | 原譲二 | 遠山敦 | 望みをひとつ 胸に秘め 冬の夜明けに 乗った船 岬を越えた 矢のように はるか海峡 後にした 矢越岬は ふるさと岬 都会の風に 叩かれて 泣いた日もある 夜もある 人の情けに 救われて 明日(あす)は笑顔で 歩きたい 矢越岬は 思い出岬 家族が眠る 北の町 会いに行きたい 帰りたい ごめんね心配 かけたまま 詫びて夜空に 手を合わす 矢越岬は ふるさと岬 |
命みちづれ松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 麻こよみ | 原譲二 | 遠山敦 | 明日(あした)がいい日に なるように 日めくり一枚 捲(めく)ります 薄い情けの この世川 一人きりでは 辛(つら)すぎる 命… 命みちづれ どこまでも どしゃ降り雨でも いつか止む 心に陽(ひ)も射す 虹も出る 苦労涙の 冷たさに 弱音吐いたら 流される 命… 命みちづれ 離れずに 誰かと幸せ 比べずに 寄り添う笑顔が あればいい ついて行きます ふたり川 この手つないで はぐれずに 命… 命みちづれ 生きて行く |
暖簾酒金村ひろし | 金村ひろし | 冬弓ちひろ | 木村竜蔵 | 遠山敦 | いつからだろう 父さんが 俺より小さくなったのは… いつからだろう 父さんが 酒も煙草も やめたのは… 大人になったら 居酒屋で 一緒に飲もうと言ってたじゃないか ああ 知らぬ間に ああ 時は過ぎ 戻りたくても戻れない それが人生ならば せめて今夜は 暖簾酒 たくさん食えよ 腹いっぱい 笑ってビールを飲みほした 仕事帰りの 父さんと 居酒屋入った 遠い夏 たまには飲もうよ 少しだけ あの時みたいに 並んで腰掛け ああ 頑丈な ああ その腕が ずっと家族を守ってた そんな人生ならば せめて親子で 暖簾酒 ああ がむしゃらに ああ 生きるうち 俺も何かを置き去りに それも人生ならば せめて親子で 暖簾酒 |
路上~アスファルトの花~金村ひろし | 金村ひろし | 冬弓ちひろ | 木村竜蔵 | 遠山敦 | おまえはどうして ここに咲く 都会の片隅 ひとりきり 希望も乾いた アスファルト その手でぶち割り 生まれてきたか 逃げないで 負けないで 俺も咲かせる 路上の花を 風に咲け咲け 明日に咲け 淋しくないかい この街は 小さな青空 ビルの谷 ひとりで生まれて きたけれど 出逢えた愛しさ 大事にしたい いつの日か いつの日か 俺を見上げて 笑った花よ 春は来る来る きっと来る 生まれや育ちは 選べない それでも自分を 生きるだけ 冷たい木枯らし うらまずに 心の根っこを 育ててゆこう 焦らずに 腐らずに 俺も咲かせる 路上の花を いのち咲け咲け 凛と咲け |
今度生まれ変われたら立樹みか | 立樹みか | 立樹みか | 立樹みか | 遠山敦 | 満月(みづき)の夜は ひとりが寒い 自分ばかりを 責めてます 未練じゃないけど… 悔やんでる なんであんなに 泣いたのか なんであんなに 拗(す)ねたのか 今度生まれ変われたら 甘える女でいてみたい 睦月(むつき)の夜は ひとりが辛い お酒ばかりに 縋(すが)ります 愛ではないけど… 情はある なんであんなに 追ったのか なんであんなに 妬(や)いたのか 今度生まれ変われたら 微笑む女でいてみたい 葉月(はづき)の夜は ひとりに慣れて 自分探しを しています 泪の数だけ… 忘れたい なんであんなに 避(よ)けたのか なんであんなに 荒れたのか 今度生まれ変われたら 温(ぬく)める女でいてみたい |
花筏高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | Haruyo | 原譲二 | 遠山敦 | 川の流れに 背(そむ)くよに 冷たい世間の むかい風 耐えてしのんで 芽を吹いて やがて見惚(ほ)れる 花になる おんな一生 花筏(はないかだ) 心荒(すさ)んで 呑んだ夜 さくらの花びら 浮かぶ酒 人に云えない 傷あとも じっと堪(こら)えて 待てばいい さくら舞い散る 花筏(はないかだ) 越えた山坂 幾たびか なんで今さら 思い出す 雨や嵐は 乗り越えて 受けたご恩を 忘れずに おんな一生 花筏(はないかだ) |
雪唄木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 雪が舞う 夢が散る 過ちひとつで失う 傷つけた 人もいる 罪の深さを知る 宙(そら)は嘲笑いもせずに 明日を与えてくれる それは救いか償いか 吐いた息を見上げて 雪が心を染める 「何度でもやり直せるさ」と 悔いる命があれば 白く白く白く生きられる 宵闇に 浮かぶ月 季節の風が身を洗う 捨てる神 拾う神 いずれも神は神 全てのことに意味があり 罪も傷も苦汁も 夜は誰かの昼であり 今日が明日へと続く 月が心を照らす 「遅すぎることなどないさ」と 学ぶ命があれば 淡くけれど強く生きられる 雪が心を染める 「何度でもやり直せるさ」と 悔いる命があれば 白く白く白く生きられる |
湯の街木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 「苦労かけたね」 ポツリと呟けば 「何よ急に」と 互いに照れ隠し いつも腹にはあるけれど 言葉足らずの俺だから ここは湯の街 季節が香る宿 広縁に浴衣で腰掛けて 同じ窓の外 眺めた冬景色 若い頃には 気づけなかったのさ 優しさこそが 男の強さだと 昔話に愚痴添えりゃ 酒の肴にちょうどいい ここは湯の街 歴史が香る宿 茶羽織の袖口手で押さえ 注いでくれた酒 続けて注ぎ返す ここは湯の街 季節が香る宿 広縁に浴衣で腰掛けて 同じ窓の外 眺めた冬景色 |
忘らりょか木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 別れは突然にくるものさ 最後の言葉さえ言えぬまま 蝉の時雨の風にこだまする 「悔いだけ残さずに お前の道をゆけ」 胸に染み入る友の声 あの夏の夕暮れが 今も忘らりょか 涙に暮れていた日もあれば 酒に溺れてる夜もある けれどアイツはこんな俺を見て 喜びゃしないよな 前見て生きなきゃな 若者どもが夢の跡 あの夏の面影が 今も忘らりょか 別れがありてこそ旅となる 交わした約束がそこにある 夏の終わりに浮かぶ雲を見て 「ここまで来れたのも お前がいたからさ」 蛙飛ばずも水の音 あの夏のさよならは 決して忘れない |
ノクターン~黎明~原田悠里 | 原田悠里 | 木村竜蔵 | Frederic Chopin | 遠山敦 | 幾年月 追いかけてきた夢は 地平の彼方 今も手招きしてる 年齢なんて 指標に過ぎないのよ 諦めるなら 他の理由にするわ 夜に絆(ほだ)され 雨に身を冷やされて 束の間の木漏れ陽が 喜びだと知るまで 勘違いしていたわ 青春とは 若き日々のことだと 情熱捨てず 恥じらいに流されず 悲しみも抱きしめて 愛せたとき 初めて心で理解するのよ 人生とは湖面に吹く風だと 答えなど 有りはしないと 歩みは進めば進むほど 深く私の中に刻まれゆく事実 それでもやめないわ 歩みを止めないわ 誰かの頬を乾かす 風となる日まで |
俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川豊 | 鳥羽一郎・山川豊 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 肩を濡らす雨 気にせず歩く人の群れ 今日の侘しさも ネオンに紛れて飲み干した 高層ビルのガラス窓 遠くに滲む街明かり どこか似ている故郷の 港が浮かんで目を閉じりゃ 岩を打つ 波しぶき 海女小屋に 笑い声 鳴り止まぬ 八月の 蝉時雨 聞こえるか? 聞こえるさ 脈々と 流れてる 俺と兄貴の子守唄 今も心に子守唄 「盆も正月も 無理に帰って来んでええ」 受話器越しに知る 親父の心が身に染みる 東京一の贅沢も 敵わぬ母のにぎりめし 「身体にだけは気ぃ付けヨ」 白い磯着と夕間暮れ 葉を揺らす 春の風 はためいた 大漁旗 潮風に 戯れる カモメ達 聞こえるか? 聞こえるさ 脈々と 流れてる 俺とお前の子守唄 今も心に子守唄 岩を打つ 波しぶき 海女小屋に 笑い声 鳴り止まぬ 八月の 蝉時雨 聞こえるか? 聞こえるさ 脈々と 流れてる 俺と兄貴の子守唄 俺たちふたりの子守唄 |
おんなの望郷歌島悦子 | 島悦子 | Haruyo | 三島大輔 | 遠山敦 | 帰ってみたいな ふる里へ やさしくむかえて くれるでしょうか 恋もお酒も 女の未練 教えてくれた 東京は 五年、十年 年の数だけ 増えた傷 帰ろう… 故郷に帰れば よそ者で 都会に残れば ひとりぽっちね 知らず知らずに 月夜の晩は 流れる星に 目がうるむ 五年、十年 年の数だけ 宵の酒 帰ろう… 酔った女の 口ぐせは 昔はよかった そればかり 母が世話した 草木の匂い 庭に揺れてる 呼んでいる 五年、十年 年の数だけ 思いは募(つの)る 帰ろう… |
潮騒の宿島悦子 | 島悦子 | 伊藤美和 | 三島大輔 | 遠山敦 | 明日の夜には 他人の二人 これが最初で最後の つらいわかれ旅 窓の向こうには 浮かぶ二ツ島(ふたつしま) 願いひとつが 叶うのならば どうかください 永遠にこのひとを すべてを捨てても 地の果てまでも ついてゆきたい あなたのそばで暮らしたい もしももう一度 生まれ変われたら ずっと二人で 寄り添い生きる せめてください 今宵だけ幸せを 湯船に未練を 沈めてみても 濡れた素肌に瞳に 愛が絡みつく 波と海風も 泣いているようで 涙あふれる 潮騒の宿 どうかください 永遠にこのひとを |
道桂木詢 | 桂木詢 | 桂木潤 | 桂木潤 | 遠山敦 | 長い人生 振り返りゃ 手探りだらけの 泣き笑い 泥んこ ジャリ道 いばら道 真の値打ちは これからなのさ 道なき道を あぁ俺は行く あっちこっちに ぶつかって 気強く優しく なるものさ ぬかるみ 寄り道 迷い道 悔し涙は 無駄にはしない 道なき道を あぁ俺は行く 限りある身の 命なら 焦らず転ばず 一歩づつ デコボコ 坂道 峠道 意地があるのさ この俺だって 道なき道を あぁ俺は行く |
函館哀歌桂木詢 | 桂木詢 | 桂木潤 | 桂木潤 | 遠山敦 | たったひとりの 都会もいいが 俺には北が 一番似合う 今夜は酔いたい 酔いたいよ 裏町ネオン さまよえば 港 函館 雪が舞う なぜに逢えない あの娘(こ)はどこに 失くした恋が 虚(むな)しく責める 心が泣きたい 泣きたいよ 燈台灯り チラチラと 未練 函館 雪が舞う 明日迎えに 行(ゆ)こうと決めた かわいい笑顔 忘れちゃいない 今すぐ逢いたい 逢いたいよ 待たせてごめん ごめんよな 夜の 函館 雪が舞う |
人生こぶし山口ひろみ | 山口ひろみ | 藤原道夫 | 藤原道夫 | 遠山敦 | でこぼこ道に 咲いてた花も 踏まれて堪えて 生き延びられて ようやく日の目 見ることできた 人生キリリと 鉢巻(はちまき)しめて こぶしを握って こころが勇(いさ)む SL煙(エスエルけむり) こころの迷い それでも前に 進まにゃならぬ この峠(やま)越えりゃ 何かが見える 人生行路と よく似ているね こぶしを握って 汽笛を鳴らす 涙と笑い 生きてる証拠 どうにか俺も 他人(ひと)さま並みに こころの痛み 分かってきたよ 七色虹(ひかり)が 東の空に こぶしを突き上げ 夢見る明日(あす)へ |
男の拳木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 悔しい時や 苦しい時に 男は自然と 力を手に込める 不条理を 知るたびに 振りかざしたくもなるけれど 拳は相手に向けるものじゃない その覚悟 固く握りしめ 胸に火をつける 裏切りとか 哀切の中 女も時には 力を手に込める その細い 手を包み 優しくほどいてやるものさ 拳は自分を守るだけじゃなく 愛してる 人の悲しみを 拭う為にある ボロボロに 傷ついて 拳も心も強くなる 拳は相手に向けるものじゃない その覚悟 固く握りしめ 胸に火をつける |
朧月望月琉叶 | 望月琉叶 | 麻こよみ | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 甘い思い出を 重ね着してみても 胸の淋しさが なおさら募るわ 抱かれ着物の裾(すそ)が乱れ 熱く燃えた夜の幸せ この手には返らぬまま 遠い幻ですか… あぁ 命より大切な 恋とわかっていても 二人を結ぶ愛の糸 無理に断ち切る私 指で涙拭くように 思い出消せたなら もう二度と振り向かないで 別れられるのに 沁みる夜の風 たとえこの恋を どんなに隠しても いつかヒソヒソと 噂になります どこか遠くの町で二人 暮らす事はきっと出来ない この手には届かぬまま バカな愚かな夢か… あぁ 遅すぎた出会いさえ 今は怨みはしない 男の狡(ズル)さも嘘も すべて愛した私 夜に浮かぶ面影を 袂(たもと)に隠しても 遠ざかる後ろ姿を ひとり見送れば 滲む月明かり あぁ 遅すぎた出会いさえ 今は怨みはしない 男の狡(ズル)さも嘘も すべて愛した私 夜に浮かぶ面影を 袂(たもと)に隠しても 遠ざかる後ろ姿を ひとり見送れば 滲む月明かり |
めおと浜唄瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 水木れいじ | 桂木潤 | 遠山敦 | 高いヒールで よろけるように 漁港(ここ)へ来た日は 夏至だった 死ぬ気の私 抱きよせて 死ぬ気で生きろと 言った人 ハー エンヤラエンヤ エンヤコラセ 今じゃ番屋で 飯を炊き 大漁旗待つ 浜女房… 一番星見つけた 女の倖せ見つけた 命あずけて 生きるよ あんたとね 板子一枚 修羅場の海で あんた今頃 網を打つ 守り袋に 無事祈り 黒髪ひとすじ 持たせたよ ハー エンヤラエンヤ エンヤコラセ 戻りゃ凍えた その身体(からだ) 朝まで温めて やるからさ 浜昼顔咲いたよ 女の倖せ咲いたよ 命あずけて 生きるよ あんたとね 一番星見つけた 女の倖せ見つけた 命あずけて 生きるよ あんたとね |
ブルースを聞かせて瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 水木れいじ | 桂木潤 | 遠山敦 | 店が終わって タクシー待てば 星が消えてく 港町 今日もやっぱり 空車(くるま)は来ない ついてないわと ため息ひとつ あなた聞かせて もう一度 懐かしの 懐かしの ブルースを 化粧落とした 鏡の中に 見えてきたのは お母さん 窓をあけても 波止場の風が 泣けとばかりに ほゝ打つだけさ あなた聞かせて もう一度 忘れじの 忘れじの ブルースを なみだ馴れした 女だけれど 拗ねちゃいないわ 心まで あてはないけど カモメの町で 待ってみようか また来る春を あなた聞かせて もう一度 再会の 再会の ブルースを |
おてんとさま島津亜矢 | 島津亜矢 | 久仁京介 | 原譲二 | 遠山敦 | 心にまっすぐ 歩いていれば 見ぬふり出来ない 情もある ありのまま あるがままに ゆけばいいのさ それでいい おてんとさまが 笑ってる 答えが一つじゃ ない人生を なんでくよくよ 振りかえる ありのまま あるがままに 明日は明日の 風が吹く おてんとさまは 知っている どうにもならない しんどい時は ちょいと止まって 見てごらん ありのまま あるがままに ゆけばみえるさ いつの日か おてんとさまも 笑ってる |
愛あればこそ島津亜矢 | 島津亜矢 | 渡辺なつみ | 原譲二 | 遠山敦 | 紅(くれない)染まる西の空 沈む夕陽を目で追えば 時の流れの儚さに 知らず涙こぼれた もう会えないあの人も 遥か遠くのふるさとも 瞼閉じればこの胸に 今も眩しいのに この世に強い人など ひとりもいない 花は香り 星は光り 人は寄り添い生きる 愛あればこそ 笑顔の後ろ哀しみを みんな抱えているけれど 何も言わずに笑い合い 過ごす夜は優しい 何故ひとりは淋しいの 交わす瞳は愛しいの 二度と戻らぬこの時は きっとかけがえない この世に生まれ誰もが しあわせ願う 笑いましょう 泣きましょう たった一度の人生 愛あればこそ 愛あればこそ |
みだれ咲き木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 悲しみもあぁ苦しみも それも人の常 どうせ最後は散る身なら くよくよしている暇はない 昨日の恥も今日の無念も 花を育む雨となる 夜桜の舞い散る様を見て 微塵の悔いすら感じるものか 花も命も咲けば散るのさ それがこの世の定(さだめ)なら 派手に咲くのさ凛と散るのさ 宵も浮世にみだれ咲き 生まれた時代を恨むなら お前が時代となればいい 挑んだ負けと挑まぬ負けでは 明日の景色も変わるだろう 月夜には宴の三味が鳴く 幾重の憂(うれい)も忘れる詠(うた)か 老いも若きも咲いて知るのさ 枯れる刹那の美しさ 派手に咲くのさ凛と散るのさ 宵も繚乱みだれ咲き 花も命も咲けば散るのさ それがこの世の定なら 派手に咲くのさ凛と散るのさ 宵も浮世にみだれ咲き |
最後の酒木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | グラスふたつに麦のソーダ割 やけに氷がカラリ鳴く 今夜でふたり最後とは あなたも口にはせずに ゆらりゆらゆらりゆれる街の灯は 酔いか涙か最後の酒よ 恋から愛に変わらない人と 知っていたはず初めから 「お互いさまね私たち」 静かに強がるけれど きらりきらきらり髪を振り隠す 悔いか迷いか最後の酒よ 「それじゃ最後にあと一杯」 思い出飲み干すように ゆらりゆらゆらりゆれる街の灯は 酔いか涙か最後の酒よ |
純烈魂純烈 | 純烈 | 酒井一圭 | 原譲二 | 遠山敦 | 諦(あきら)めないで 君の声 闇(やみ)を照らした ペンライト お風呂で いつも 泣いていた 固い握手の 温もりが あぁー 温もりが 純烈魂 純烈魂 道しるべ 遠くに行けば 行くほどに 恋しくなるよ 故郷(ふるさと)が お風呂に いつも 癒(いや)された 君の拍手に 励まされ あぁー 励まされ 純烈魂 純烈魂 ありがとう 持ちつ持たれつ 助け合い みんな仲良く 生きれたら お風呂で いつも 思うんだ 平和のタネを 歌に込め あぁー 歌に込め 純烈魂 純烈魂 響かせて |
馬…夢ひとつ純烈 | 純烈 | 酒井一圭 | 原譲二 | 遠山敦 | 緑のターフ 駆け抜ける お前の姿 眼に滲(にじ)む 雨降る時も 雪の日も みんなの支え 借りたから 生まれた時は 小さくて 諦めかけた 日も幾度(いくど) そんな仔馬(こうま)の 瞳の奥に 微(かす)かに燃えてた 夢ひとつ たてがみ風(かぜ)に なびかせて 人馬一体 ハミを噛(か)む 期待と不安 背負いつつ 力のダート こじ開けろ あいつのように 飛ぶように 勇気とロマン その雄姿(すがた) 目指すゴールに 流れる涙 負けてなるかと 夢ひとつ 輝くように 見守られ 鍛えてくれた この馬体(からだ) 忘れないよと いななく声は 未来(あした)の幸せ 夢ひとつ 夢ひとつ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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酒は明日の力水千葉げん太 | 千葉げん太 | 千葉幸雄 | 宮迫はじめ | 遠山敦 | 酒はほたるも 恋しがる 甘い水ですいのち水 いのち水 苦い涙は 苦い涙は 忘れましょ 夢の止り木 浮世草 酒に情けの 酒に情けの 花も咲け 酔えばおかめの 私でも クレオパトラに見えるでしょ 見えるでしょ 顔もほんのり 顔もほんのり さくら色 呑んで二度惚れしてほしい さしてさされて さしてさされて 深い仲 ひざを枕に ねむったら かぜをひきますねぇあなた ねぇあなた きっと仕事の きっと仕事の 疲れでしょ 寝顔見つめて ふくまつげ 酒は明日の 酒は明日の 力水 |
ふたつの愛美川憲一 | 美川憲一 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | ふたつの愛に包まれて 私の今がある 躓(つまず)いたら瞼を閉じるの そこに咲き誇る笑顔がふたつ 幸せと不幸せは 同じ数だけ降るの 幸せの方が 見えづらいだけなのよ そう言って悲しいことは 笑い飛ばしてくれた その笑顔こそ 私の幸せよ ふたつの愛に育まれ 私はここにいる 時に厳しく 時に優しく いつも暖かく 私は私だと 教えてくれたから 胸を張って歩いてこれたわ そしてこれからも歩いてゆくわ 自分と他人(ひと)比べるから 余計に気づけないの もう手にしてる 素晴らしい宝物 私もね見失って 挫折を知った時も 気丈に振舞って支えてくれてたの ふたつの愛に恵まれて 私は生きている 時に傷つき時に迷って いつも真っ直ぐに ふたつ ふたりの愛に包まれて 私の今がある 時に可憐に 時に凛々しく いつも美しく 私は私だと 認めてくれたから 躓(つまず)いたら瞼を閉じるの そこに咲き誇る笑顔がふたつ |
当たり前のように美川憲一 | 美川憲一 | 原文彦 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 当たり前のように グラスを揺らし 当たり前のように 並んだカウンター 当たり前のように お前と呼んで 当たり前のように 笑ったあいつ どこ行った あの日の 当たり前 どこ行った あいつとの 当たり前 風が吹いてます 空が綺麗です 今日も あゝ今日も 当たり前のように 当たり前のように 時間を忘れ 当たり前のように 話に飽きた頃 当たり前のように それじゃあ又(また)と 当たり前のように 手を振ったけど どこ行った 小さな 当たり前 どこ行った 目の前の 当たり前 花が咲いてます 鳥が飛んでます 今日も あゝ今日も 当たり前のように どこ行った あの日の 当たり前 どこ行った あいつとの 当たり前 時が消えてゆく シャボンみたいにさ 今日も あゝ今日も 当たり前のように |
夢の花道木村徹二 | 木村徹二 | 麻こよみ | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 何もしないで 終わったら この世に生まれた かいがない まだまだこれから 明日があるさ 弱音吐いてる 暇はない 転んだら また立ち上がり 憧れを まっすぐ見据えて 夢の花道 駆け抜ける 風に揺れてる 野辺の花 浮かべるあの娘の 面影よ まだまだこれから いろいろあるさ 恋の苦さも 噛みしめて 思い出を また道連れに 青春は この先にも咲く 夢の花道 どこまでも 肩に冷たい 向かい風 心が折れそうな 夜もある まだまだこれから チャンスがあるさ 負けて男は 強くなる 焦らずに ただひたすらに 進むのさ 己を信じて 夢の花道 駆け抜ける |
人生苦労坂山川豊 | 山川豊 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | いくつ越えても その先は 苦労ばかりの 九十九(つづら)坂 世の中 平らな 道なんか あっという間に 行(ゆ)き過ぎる それが人の世 人生なのさ 人の情(なさけ)と 人の恩 胸にしみるね 雨の夜は 変わる世間の 裏表(うらおもて) 耐えて越えたら それでいい それが人の世 人生なのさ 一つ二つの 躓(つまず)きに 弱音吐(は)いたら 笑うだろ 意地があるなら 男なら のぼりきるのさ 苦労坂 それが人の世 人生なのさ |
時代の海大江裕 | 大江裕 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 親という名の お守り抱いて 人は世間に 船出する 辛い時でも 笑顔で受けて 耐えて行くのも 男じゃないか 人生海峡 アァアー(アーヨイショ) 乗り越えて 修行重ねて いくとせ過ぎた 熱い想いを 大切に 涙隠して 頑張り通す そんな姿も 男じゃないか 人生海峡 アァアー(アーヨイショ) 乗り越えて 決めたからには 時代の海を 渡りきるのさ 迷わずに 夢じゃないのさ 願いは叶う 真(まこと)信じて 男じゃないか 人生海峡 アァアー(アーヨイショ) 乗り越えて |
相合い傘松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 伊藤美和 | 原譲二 | 遠山敦 | 雨の降る日は 一つの傘で そっと寄り添い かばい合い 明日(あす)を信じて ひたむきに 一緒に歩いた 道のりは どろんこ ぬかるみ 水たまり 相合い傘の 相合い傘の 夫婦(めおと)道 惚れていました あなたが命 こんな縁(えにし)に ありがとう 固く誓った あの言葉 いつも真心 抱きしめて どろんこ ぬかるみ 水たまり 相合い傘の 相合い傘の 運命(さだめ)道 辛(つら)い時には 笑顔に変えて 呼んでみたのよ 幸せを いつもあなたに 支えられ 甘えてきました 歳月(としつき)も どろんこ ぬかるみ 水たまり 相合い傘の 相合い傘の 絆(きずな)道 |
二代目木村徹二 | 木村徹二 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 男一代 築いた技術(わざ)を 盗む気概で 食らいつく 言葉少なに 黙々と そんな姿を 刻む日々 俺は二代目 継いだ心意気 命を削って 腕を磨くのさ いつか師匠(おやじ)を超えてやる 「家族を大事に できない奴に 褒めた仕事が 出来るものか」 そんな師匠の 口癖が 今も心に 鳴り響く 俺は二代目 咲いた夢の花 誰かの笑顔が 糧になるものさ いつも師匠の声がする いずれ手放す 時が来る 守り抜くのさ その日まで 俺は二代目 継いだ心意気 命を削って 腕を磨くのさ いつか師匠(おやじ)を超えてやる |
つむじ風木村徹二 | 木村徹二 | 麻こよみ | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 男心に 渦を巻く 熱い思いの つむじ風 風よ吹け吹け 吹き荒れろ 夢も半端じゃ 終われない 意地張って 胸張って 頑張って 俺の人生 生きてやる 惚れた女を 泣かせない 決めて見上げる 夜の空 風よ吹け吹け 吹き荒れろ そばに寄り添う 花ひとつ 恥かいて べそかいて 汗かいて 俺の人生 生きてやる 夢が遠くに 見える日は 酒を喰らって ひと休み 風よ吹け吹け 吹き荒れろ 今日の我慢が 明日を呼ぶ 意地張って 胸張って 頑張って 俺の人生 生きてやる |
ふたり鳥羽一郎・原田悠里 | 鳥羽一郎・原田悠里 | つじ伸一 | 原譲二 | 遠山敦 | 強がりばかり 言ってた俺が 負けたら泣ける 場所がない いいえわたしの この胸を あなたの涙で 満たしてほしい 莫迦(ばか)だな 俺は お前がいるのにな あなたと わたしは ふたりでひとり こころ こころ つなぎ つなぎ あぁふたりは いつまでも 暗闇の中 手さぐりしても 希(のぞ)みのかけら 掴めない きっと試練を 乗り越える ひとには来るのよ そういう時が 駄目だな ここで 立ち止まりはせずに 微笑(ほほえ)み 浮かべて 歩きましょうね 出逢い 出逢い さだめ さだめ あぁふたりは これからも 莫迦(ばか)だな 俺は お前がいるのにな あなたと わたしは ふたりでひとり こころ こころ つなぎ つなぎ あぁふたりは いつまでも |
鶴亀ラプソディー鳥羽一郎・原田悠里 | 鳥羽一郎・原田悠里 | もりちよこ | 原譲二 | 遠山敦 | 何度目だったか 忘れたが 葡萄酒(ワイン)色した 恋だった あなたの笑顔は まぶしくて とてもやさしく 輝きキラキラと あの日の出会いが なかったら 今日の未来も なかったよ 千年万年 いつの日も 愛と 愛と 希望 希望 積み木して ずっと一緒に笑いたい 鶴亀ラプソディー 沈む夕陽の 美しさ 互いのなかに 見てきたよ 悲しいこころの 氷さえ いつしか解(と)けて 春にはサラサラと 幸せそれとも 不幸せ 信じるところへ 向かうだけ 千年万年 続いてく 愛と 愛と 夢の 夢の ものがたり 生きる喜び綴(つづ)りたい 鶴亀ラプソディー 千年万年 いつの日も 愛と 愛と 希望 希望 積み木して ずっと一緒に笑いたい 鶴亀ラプソディー |
恋の炎美川憲一 | 美川憲一 | かず翼 | 水森英夫 | 遠山敦 | 女は時には 泣きながら 死ぬほど苦しい 恋をする どうにもならない 宿命(さだめ)でも ひとりの昨日に 戻れない 赤々と赤々と 身を焦がす 恋の炎を 消さないで 男の命は 野望(ゆめ)にある 女の命は 愛だから 陽炎みたいな 幸せと 分かっているのに 溺れるの 赤々と赤々と 身を焦がす 恋の炎に 散るもいい どんなに出逢いが 遅くても 愛する想いに 罪はない 涙で溶かした 紅を引き 今夜もあなたを 待ちわびる 赤々と赤々と 身を焦がす 恋の炎に 乱れます |
夢追い人三山ひろし | 三山ひろし | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | ビルの街 吹き抜ける風 頬に冷たい 冬あらし 夢を追いかけ 東京へ あれから何年 過ぎたけど 忘れちゃいないと 見上げる夜空 夢追い人は あぁ今夜もひとり 今はまだ 戻れないのさ 建てた望みが 叶うまで おやじ おふくろ 妹よ 逢いたい時には 里景色(さとげしき) 悲しくなったら 馴染みの屋台 夢追い人は あぁ今夜もひとり 陽は昇り 時は流れる 廻り道でも 慌てずに 未来(あした)へ繋ぐ 風を呼ぶ 咲かせてやるのさ 男華(おとこばな) 生きてく力の 支えになると 夢追い人は あぁ今夜もひとり |
茜雲三山ひろし | 三山ひろし | 菅麻貴子 | 原譲二 | 遠山敦 | ながれ雲 あかね雲 何処へゆく 故郷(くに)がおまえも 恋しいか おさな馴染みの あの山河(やまかわ)に いつか帰ると 別れを告げた 涙があふれる… 茜雲 ながれ旅 ひとり旅 人の世は 夢がみちづれ 汽車の旅 君は遠くへ 嫁いで行った 今が倖せ それならいいと 想えば西空… 茜雲 ながれ星 ひとつ星 何処へゆく 流れつく先 見つけたか ひとり降り立つ 小さな駅は 母が手を振り 迎えてくれる 笑顔がまぶしい… 茜雲 |
哀愁港町山口ひろみ | 山口ひろみ | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 霧笛が遠く 聞こえる宿に 私一人を 残したまま 何も言わずに 出て行(ゆ)くなんて 外は無情の 風が啼(な)く あなた恋しい 哀愁港町 いつか望んだ 女の夢も 今は悲しく 遠ざかる 追うに追えない 空(むな)しさだけが 未練積み荷の 船が行(ゆ)く あなた切ない 哀愁港町 惚れていたから 私の負けと 一度恨(うら)んで 拗(す)ねた夜 想い切ない 愛しさばかり 沖は漁(いさ)り火 雪が舞う あなた逢いたい 哀愁港町 |
願い星大江裕 | 大江裕 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | いつかいつの日か 俺等(おいら)にだって きっと来てくれる 幸せが それを信じて いばらの坂を 上(のぼ)り続けて 行く覚悟 辛くても 辛くても 負けてなるかと 誓う夜空の 願い星 母の優しさ 父親(おやじ)の強さ どんな時でも 心の支え 苦労してたな 家族のために 知っているのさ あの頃を 忘れない 忘れない 思い出しては そっと見上げる 願い星 夢があるから 諦(あきら)めないさ 涙こらえて 生きている 弱音吐いたら 意気地(いくじ)がないと ビルの陰から 笑う月 くじけない くじけない 男だったら 明日(あす)に希望(のぞみ)の 願い星 |
ぶっつけ本番!モングン | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 遠山敦 | ぶっつけ本番 男の出番 俺がやらなきゃ誰がやる ここが修行と度胸の見せ場 緞帳(どんちょう)上がれば 湧かせてみせる 千客万来 ぶっつけ本番 ぶっつけ本番 女の出番 ついてゆきます どこまでも 赤いタスキを咥(くわ)えて巻いて 二つの命を一つに括(くく)る 似たもの同士さ 相惚れ女房 ぶっつけ本番 あなたの出番 何をくよくよ くやんでも 人生 山川 谷また峠 笑顔と度胸が通行手形 浮き世の舞台は ぶっつけ本番 |
一匹狼千葉げん太 | 千葉げん太 | 千葉幸雄 | 宮迫はじめ | 遠山敦 | 今の時代に生きられなくて 骨になってる 奴ばかり こんな世だから 見せなきゃならぬ 男一途な生き様を 月にひと声 遠吠えしてる 俺は一匹 一匹狼さ 一匹狼さ 春に背いて 北へと走り ひとり大地の 風に立つ 胸に古傷 多過ぎるから 生まれ変って また逢おう 純なあの娘(こ)の 幸せ祈る 俺は一匹 一匹狼さ 一匹狼さ 情け知らずで 別れて行くぜ それで忘れて くれるなら 向けた背中は 冷たいけれど 熱い涙を かくしてる 月も雲間で 見てないふりだ 俺は一匹 一匹狼さ 一匹狼さ |
女の背中千葉げん太 | 千葉げん太 | 千葉幸雄 | 宮迫はじめ | 遠山敦 | 男の背中に 哀愁がある 女の背中に ふるさとがある 帰るはずない あの人だけど もしかいつでも 帰れるように 肩のすき間を あけてるわたし あけてるわたし 男の背中に 爪あとがある 女の背中に 傷あとがある 胸の傷なら かくせるけれど 背中合せの 恋しさ憎さ 合せ鏡で さわれば痛い さわれば痛い 男の背中に さよならがある 女の背中に おかえりがある 泣いた数だけ 幸せがきて 笑う数だけ 悲しみがくる 同じ数です この人生は この人生は |
季節は流れて北島三郎 | 北島三郎 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 意地を張らずに ごめんなと 云えば良かった あの時は 辛い想いは この胸に 抱いて今夜の 夢で逢う すまぬ気持ちを アー 伝えたい 一人ぽっちの寂しさは 俺もお前も お互いさ 春を待たずに 背を向けた 呼んでみたって 届かない せめて達者で アー いてほしい 愚痴や未練は 語らずに 明日(あす)の倖せ 追いかけて 強く生きると 見上げれば 秋の夜空に 流れ星 無事でいるなら アー それでいい |
ありがとうの空原田悠里・山口ひろみ・北山たけし・大江裕 | 原田悠里・山口ひろみ・北山たけし・大江裕 | もりちよこ | 原譲二 | 遠山敦 | 薄紅(うすべに)の 夜明け前 おてんとさまは 東で笑う 私のそばで あなたが笑う おはよう 今日も 朝が来た 空がある 空が Oh Yeah Yeah Oh Year Year 幸せを ありがとう 青空に 雲ふたつ 君もどこかで 見ているだろか… 離れていても つながっている 会いたく なるたび 見上げては 空がある 空が Oh Yeah Yeah Oh Year Year 喜びを ありがとう 光る月 道しるべ 夢の在(あ)り処(か)を 照らしてくれる 明日はきっと いいことあるよ おやすみ 星にも ささやいて 空がある 空が Oh Yeah Yeah Oh Year Year 一日を ありがとう ありがとう |
男護り船鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 海が暴れりゃ なおさら燃える 漁師ド根性 親譲り 向かう荒波 まともにかぶり 命をかけて 網を引く これが男の これが男のさ 男の護(まも)り船 吹雪混じりは 岬もかすみ やけに気になる 妻や子が 思い出しては 負けん気やる気 大漁みやげの 旗を立て 帰る潮路の 帰る潮路のさ 男の護り船 鉛色した 山瀬の雲は シケの始まり 北漁場 そんな時でも 張り合う仲間 どんと宝を 釣り上げる これが男の これが男のさ 男の護り船 |
おやじ想へば鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 叱られて 怒鳴られて 追いかけられて 強くなれたも 親父のおかげ 忘れちゃいない あの日の言葉 ありがとう ありがとう 今じゃ辛さも 耐えられる そんな男に なりました 意気地なし 弱虫と 笑われたとき 気にはするなと 親父の台詞(せりふ) 気づかいながら 優しい声で ありがとう ありがとう 忘れられない 思い出さ あれは十五(じゅうご)の 里の秋 思いやり 助け合い いたわりながら 生きているのさ 親父も俺も 迷わずめげず 流れのままに ありがとう ありがとう 守り通して この先も 感謝 おやじの ものがたり |
海峡わかれ宿島あきの | 島あきの | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 汽笛鳴るたび この身に沁みて 胸が痛いの 辛いから ひとり残して 離れる船を そっと見送り やるせない あなた さよなら 北の海峡 わかれ宿 窓の向こうに 鴎(かもめ)の声が 啼いているのか 哀しげに 未練ごころで 後追うよりも 尽くし足りなさ 悔やみます あなた さよなら 北の海峡 わかれ宿 何で迷うの 諦(あきら)めながら 涙隠して 見上げれば 秋の夜空に 流れる星が 波の彼方に 消えてゆく あなた さよなら 北の海峡 わかれ宿 |
眦島津亜矢 | 島津亜矢 | 久仁京介 | 原譲二 | 遠山敦 | 生きる覚悟と 死ぬ覚悟 悔しなみだは おのれの糧さ 勝たねばならない 人生だけど 負けたあいつの 痛みもわかる 花と咲かせよ 花と あゝ生きてゆく つらいがまんが あればこそ 勝負どころに 気合がこもる 握った拳の その手の中に 何を残すか 魂ひとつ いのち燃やせよ いのち あゝ風が吹く 強きゃいいさと 云う奴に 見せてやりたい 心と情け 真の値打ちは 他人が決める おれは行くのさ おのれの道を 熱い眦 熱い あゝ滾らせて |
いのち坂島津亜矢 | 島津亜矢 | 坂口照幸 | 原譲二 | 遠山敦 | 歩くそばから きらりと光る いつか二人の 足跡も 辛さこらえて いたわって 幸せそこから 見えてくる 相身互いの いのち坂 才はなくとも 情けがあれば 交わすぬくもり あたたかい 苦労七坂 近道が あるわけないさと 云うあんた 浮世善哉 泣き笑い 人は身の丈 背伸びをせずに 生きていたなら 春はくる 志をつらぬく その心 一途なあんたが またいいね 相身互いの いのち坂 |
泥んこ大将大江裕 | 大江裕 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 雨や嵐や 重なる試練 耐えて根を張る 名無し草 泥んこ 泥んこ 泥んこ大将 頑張りましょうね 今は我慢さ 乗り越えて 明日は晴れるから 恩や情けは 命の水さ 花も咲かせて 実もつける 泥んこ 泥んこ 泥んこ大将 頑張りましょうね 力合わせて 助け合い 笑顔になれるから 幸せ不幸せ 生きてる限り ついて廻るさ いつの世も 泥んこ 泥んこ 泥んこ大将 頑張りましょうね 辛い時こそ 支え合い 明日は晴れるから |
母の声大江裕 | 大江裕 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 東京暮らしに 憧れて あれから十年 過ぎました 渡り鳥でも 帰るのに 何で俺等(おいら)の ふる里は あぁ遠く遥かに 母の声 忘れはしないさ いつの日も 夢が教える 里景色(さとげしき) 時はどんなに 流れても 決してあせらず あわてずに あぁ雲の向こうに 母の声 意気地なしだと 笑われて 馬鹿にされても くじけない 花は枯れても また春に 咲くと誓って 消えてゆく あぁ希望(のぞみ)捨てるな 母の声 |
夢街道北島三郎 | 北島三郎 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 汗と涙で 鍛えた身体 何があっても くじけはしない 耐えた 耐えた 耐えた証の 花が咲く 向かい風なら まともに受けて 行(ゆ)くさ男の 夢街道 続くこの先 段だら坂を 回り道でも 焦らず進め 雲が 雲が 雲が乱れる 荒れ模様 雨に変われば 濡れるもいいさ 行(ゆ)くさ男の 夢街道 厚い情けに 涙が落ちて 人の優しさ 知らされました 星が 星が 星が明日の 道標(みちしるべ) 夢が誠に 輝くまでは 行(ゆ)くさ男の 夢街道 |
風雲太鼓桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 伊藤美和 | 原譲二 | 遠山敦 | 風を呼べ 雲を呼べ 大地に響く 風雲太鼓 一心不乱(いっしんふらん) 力を込めて 熱い血潮と 高鳴る鼓動 魂(こころ) 躍(おど)らす 暴れ打ち 風よ聞け 雲よ聞け 嵐の叫び 風雲太鼓 こぼれる汗は 拳で拭(ぬぐ)い 耐えて辛抱 さらしの奥に 魂(こころ) 震える バチさばき 風よ哭(な)け 雲よ哭け 大気を揺する 風雲太鼓 上りや下り 我慢の坂を 夢の花咲け 遥かな誓い 魂(こころ) 沸き立つ 暴れ打ち |
あんたがええねん、好きやねん桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 伊藤美和 | 藤竜之介 | 遠山敦 | 悲しい時には 甘えてええよ 優しい言葉は よう言わんけど 振られたくらいで 泣いたらあかん あんたの良さが わからんなんて ほんまにあほな 女やね 携帯片手に 酔いつぶれてる 寝顔を見守る 夜(よ)が明けるまで 男はめったに 泣いたらあかん あんたの良さは 誰よりうちが わかってるから 痛いほど うちでええなら そばにおらせて あんたがええねん 好きやねん 黙っとくから そばにおらせて あんたがええねん 好きやねん うちでええなら そばにおらせて あんたがええねん 好きやねん どうか気づいて ずっと前から あんたがええねん 好きやねん |
のぞみ花原田悠里 | 原田悠里 | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | 花には命の 水がいる 人には情けと 愛がいる 似た者どうし あんたと私 切れぬ思いの 糸を噛む 辛い別れに なるけれど 涙乾けば 明日(あす)も来る 今でも好きかと 問われたら 夢ならこのまま 醒めないで 右と左の 二人のさだめ 泣いて惜しんで くれますか 無情七坂 どこまでも 見えぬ真実(まこと)を 信じたい 冬には吐息も 凍りつき 恋しさ忍んで 春を待つ 数えきれない 想い出だけど 忘れちゃいなと 風の声 耐えて渡れば その先に 心晴れ晴れ 辿りつく |
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