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OCI Cacheの機能 | オラクル | Oracle 日本
フルマネージドのオープン・ソース
マネージド
OCI Cache クラスターのプロビジョニング、スケーリング、パッチ適用はすべて Oracle により管理されるため、インフラの管理ではなくアプリケーションの開発により多くの時間を費やすことができます。OCI Cache は、すでにご利用のValkeyおよびRedis v7.0 APIと互換性があるため、既存の運用をそのまま継続しつつ、シームレスに統合できます。
オープン・ソース
OCI Cache を使えば、ポータビリティを維持しながらモダナイズを継続できます。完全なオープンソース版の Valkey および Redis を基盤としているため、オープンソース主導のテクノロジーに伴う活発なコミュニティの支援や継続的なイノベーションを引き続き活用できます。
アプリケーション・パフォーマンスの向上
極めて短い応答時間
OCI Cache を利用することで、高パフォーマンスかつ低レイテンシを実現できます。データへのアクセス時にサブミリ秒レベルの高速な応答が得られるため、アプリケーションの応答性が大幅に向上し、ユーザー満足度の向上にもつながります。
柔軟なメモリ
OCI Cache では、メモリ割り当てを柔軟に選択できるため、アプリケーションのニーズに最適な構成を選ぶことができます。例えば、単一ノードによる 2 GB の小規模クラスターから、最大 5 ノード・500 GB の大規模クラスターまで、幅広い構成オプションが用意されています。
拡張性
オンザフライでスケール
OCI Cache のスケーリングはシンプルで、アプリケーションのニーズに応じて柔軟に対応できます。シャーディングあり、またはなしのクラスタ構成を選択でき、必要に応じてノードを追加または削除することで、需要の変化に合わせて動的に調整することが可能です。
ワークロードの量に合わせた拡張
キャッシュのニーズが高まっても、OCI Cache クラスタは柔軟に拡張できます。シャーディングありのクラスタではノードあたり最大 500 GB、最大 100 ノードまで、シャーディングなしのクラスタでは最大 5 ノードまでスケール可能で、高負荷なワークロードにも対応できます。構成を大きくすればするほど、利用可能な帯域幅と処理能力も増加します。
災害に対する耐性
自動化された高可用性
OCI Cache に保存されたデータは自動的に複数のノードに複製されるため、冗長性が確保され、データの信頼性が向上します。また、Oracle はクラスタノードを可用性ドメインおよびフォルトドメイン間で自動的に分散し、障害への耐性を高め、アプリケーションの継続的な稼働を支援します。
フェイルオーバー
マルチノード構成においてノード障害が発生した場合でも、OCI Cache は自動的にフェイルオーバーを実行し、レプリカに切り替えることで、サービスの中断を最小限に抑えます。システムはレプリカを新たなプライマリノードとして自動的に昇格させ、DNS 情報を更新して新しいプライマリノードを指すようにすることで、継続的な可用性とパフォーマンスを維持します。