ソニー系、12項目で消費者像特定 広告制作に独自AI
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広告制作やSNS戦略の立案における人工知能(AI)の役割が、効率化から独自性の創出段階に入ってきた。ソニー系のマーケティング企業や電通グループなどが宣伝戦略の立案や広告画像の生成で活用する。顧客企業の商品やサービスが刺さる消費者像(ペルソナ)を特定し、効果的な広告発信につなげようとしている。
習慣や趣味、思考に注目
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