今回は「ククモ(QuQuMo)ファクタリングの評判口コミ【来店面談不要】」ということで、オンライン完結(非対面式)で、手数料の安さと圧倒的な振込スピード(最短2時間)を実現しているファクタリングサービス、QuQuMo(ククモ)についてまとめました。
オンライン完結型のファクタリングサービスであるQuQuMo(ククモ)は、パソコン・スマホやインターネットを使い慣れている方には、今もっともおすすめしたいファクタリング会社なので、ファクタリングの利用を検討する場合は最初に見積もりをとっておくと良いと思います。
ただ、パソコン、インターネット、メールなどの扱いに自信がない方は、対面式のファクタリングサービスの方が安心できると思いますので、丁寧な顧客対応で定評のあるアクティブサポートなどがおすすめです。
従来型のファクタリング会社の多くは、利用審査にあたって面談が必要なことで、それが利用者の手間やファクタリング会社のコスト増になっていましたが、QuQuMo(ククモ)はオンライン完結(非対面式)で面談不要のファクタリングサービスなので、振込スピードが早く、低コスト(手数料が安い)で資金調達が可能です。
特に資金調達を急いでいる方や、地方で近くにファクタリング会社がない方には特に喜ばれているサービスですね。
本記事では、QuQuMo(ククモ)のサービスの特徴や利用方法、口コミ評判などについてまとめていますので、ファクタリングの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
- ククモ(QuQuMo)ファクタリングの評判口コミ【来店面談不要】
- 振込までの所要時間【QuQuMo(ククモ)は最短2時間】
- QuQuMo(ククモ)のファクタリング手数料【業界最安レベル】
- QuQuMo(ククモ)のファクタリンサービスの対象【法人、個人事業主OK】
- QuQuMo(ククモ)で可能な契約形態【2社間ファクタリング、3社間もOK】
- QuQuMo(ククモ)のファクタリングでは取引金額の制限なし
- QuQuMo(ククモ)の契約はクラウドサインの電子契約
- QuQuMo(ククモ)のファクタリングの口コミ評判
- QuQuMo(ククモ)の利用の流れ
- QuQuMo(ククモ)は必要書類2つだけ【少ないので簡単】
- まとめ:ククモ(QuQuMo)ファクタリングの評判口コミ【来店面談不要】
ククモ(QuQuMo)ファクタリングの評判口コミ【来店面談不要】
QuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスの概要・特徴
ではまずはじめにQuQuMoの概要から見ていきましょう。
<QuQuMo(ククモ)の概要>
サービス名 | QuQuMo(ククモ) |
手数料 | 1%~14.8% |
所要日数 | 最短2時間~ |
取扱金額 | 制限なし |
対象 | 法人、個人事業主 |
設立 | 2017年9月 |
営業時間 | 9:00~19:00(平日のみ) |
運営会社 | ㈱アクティブサポート |
対応エリア | 全国 |
拠点 | 東京 |
公式サイト | https://ququmo.com/ |
ファクタリングのQuQuMo(ククモ)は、非対面式(オンライン完結型)のファクタリングサービスなので、とにかく振込までのスピードが早く、手数料も安いのが特徴です。
オンラインで契約を完結できるので、ファクタリング会社に出向く必要もないので、交通費的にもお得ですし、時間の節約にもなりますね。
また、非対面式なので法人、個人事業主問わず、全国どこにいてもファクタリングによる資金調達をすることが可能です。
QuQuMo(ククモ)と他ファクタリング会社の違い
<QuQuMoと他社との違い>
QuQuMoと従来型のファクタリングサービスを比べたのが上記の図になります。
通常ファクタリングサービスでは、手数料が15%~25%くらい掛かってきますが、QuQuMoの場合は、手数料が1%からで、最大でも14.8%までと非常に低い水準になっています。これは非対面式(オンライン完結)で行っているために、サービス提供に係るコストが削減出来ているからですね。
その他、ファクタリングに掛かる事務手続きも最低限になっているので、振込まで最短2時間と業界トップレベルのスピード感になっているのが特徴です。
QuQuMo(ククモ)のファクタリングのメリットデメリット
QuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスのメリットデメリットを簡単にまとめると以下のような感じになります。
<QuQuMo(ククモ)のファクタリングのデメリット>
- オンライン完結なのでインターネットやパソコン操作に慣れていない方には不向き
- 直接、対面で説明を聞いたり、やり取りをしたい方には不向き
<QuQuMo(ククモ)のファクタリングのメリット>
- 他社に比べて手数料が安い
- 振込までが早い(最短2時間)
- 審査時の必要書類が少ない(売却予定の売掛金の請求書、通帳コピー)
- 電子契約のため書類の印刷代、郵送代が掛からない
- 電子契約なので印紙代が掛からない(書面の契約書の場合は印紙税が課かる)
- 非対面(オンライン完結)で面談不要なので、地方在住でも利用しやすい
最近は、銀行業界でも手数料や金利の面で有利なネット銀行を利用する個人の方が増えているように、ファクタリングでも非対面式(オンライン完結型)が有利な条件が出やすいので利用する方が非常に増えてきています。
もし、一般的なパソコンスキルがあってパソコンやスマホを使いこなせる方であれば、今のところQuQuMoがもっともオススメのファクタリング会社だと思っています。
QuQuMo(ククモ)利用の流れ【問い合わせフォームで見積もりから】
QuQuMo(ククモ)への問い合わせ・見積りの取得は、QuQuMo(ククモ)の公式サイトにある問い合わせフォームから行います。
<QuQuMo(ククモ)の問い合わせフォーム>
公式サイト:https://ququmo.com/
問い合わせをすると、折り返しの電話かメールが来るので、見積もりのために必要な事項を回答していきます。
保有している売掛金がどれくらいの金額(手数料)で売却できるか簡単に確認できるので、利用するファクタリング会社比較の参考にすると良いですね。
振込までの所要時間【QuQuMo(ククモ)は最短2時間】
では、ここからはQuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスについて、ポイントごとに詳細を見ていきます。
まずは、振込(資金調達)までのスピードですが、QuQuMo(ククモ)は最短2時間で振込という驚きのスピードで資金調達が可能です。
手続きがスムーズにいけば、申込で10分、見積もりで30分、契約・送金手続き60分で計120分程度で資金調達が完了します。
<QuQuMo(ククモ)の資金調達までの所要時間>
ファクタリング会社ごとの振込スピードを比較してみると、多くの会社が最短即日以上の期間になっています。
現状、私の知る限りではQuQuMo(ククモ)と、小口取引専門のウィットが最短2時間で、業界最速の対応になっています。
<ファクタリング会社ごとの振込までの所要時間>
サービス名 | 振込までの所要日数 |
QuQuMo(ククモ) | 最短2時間~ |
㈱ウィット | 最短2時間~ |
ベストファクター | 最短即日~2日 |
アクセルファクター | 最短即日~2日 |
最短即日~ | |
えんナビ | 最短即日 |
ファクタリングのTRY | 最短即日 |
OLTA(オルタ) | 最短即日 |
トップ・マネジメント | 最短即日 |
ジャパンマネジメント | 最短即日~ |
西日本ファクター | 最短即日 |
トラストゲートウェイ | 最短即日 |
QuQuMo(ククモ)のファクタリング手数料【業界最安レベル】
ファクタリングを利用するときにしっかりと検討しておきたいのが手数料ですが、ファクタリング会社によって手数料の水準はまちまちです。
また、ファクタリング会社が公表している手数料水準にも幅があるので(例えば、1%~14.8%など)、実際に見積もり・問い合わせをしてみないとどれくらいの手数料が掛かるのか比較が難しくなっています。
ただし、一般的にはQuQuMo(ククモ)をはじめとする非対面型(オンライン完結型)のファクタリングの方が、サービス提供にコストが掛からないので安い手数料条件が出やすくなっています。
実際、QuQuMo(ククモ)の手数料率は1%~と業界トップレベルの低コストになっているので、優先的に見積もりを取っておきたいファクタリング会社です。
<ファクタリング会社と手数料水準>
サービス名 | 手数料 |
QuQuMo(ククモ) | 1%~14.8% |
ウィット | 5%~ |
ベストファクター | 2%〜 |
アクセルファクター | 2%〜15% |
2%~14.8% | |
えんナビ | 5%~ |
ファクタリングのTRY | 5%〜 |
OLTA(オルタ) | 2%~9% |
トップ・マネジメント | 0.5~12.5% |
ジャパンマネジメント | 3%~ |
西日本ファクター | 2.8%~ |
トラストゲートウェイ | 3%~ |
三共サービス | 1.5%~ |
QuQuMo(ククモ)のファクタリンサービスの対象【法人、個人事業主OK】
QuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスは、法人・個人事業主の両方に対応しています。
法人でファクタリングを検討している場合には、基本的にすべてのファクタリング会社でサービス利用ができるので問題ありませんが、個人事業主の場合はサービス対象外になっているファクタリング会社もあります。
個人事業主の場合は、個人事業主OKのファクタリング会社で見積もりを取るようにしましょう。
<ファクタリング会社とサービス対象>
サービス名 | 対象 |
QuQuMo(ククモ) | 法人、個人事業主 |
ウィット | 法人、個人事業主 |
アクティブサポート | 法人、個人事業主 |
ベストファクター | 法人、個人事業主 |
えんナビ | 法人、個人事業主 |
ファクタリングのTRY | 法人、個人事業主 |
アクセルファクター | 法人、個人事業主 |
OLTA(オルタ) | 法人、個人事業主 |
トップ・マネジメント | 法人、個人事業主 |
ジャパンマネジメント | 法人、個人事業主 |
西日本ファクター | 法人、個人事業主 |
トラストゲートウェイ | 法人のみ |
三共サービス | 法人のみ |
QuQuMo(ククモ)で可能な契約形態【2社間ファクタリング、3社間もOK】
QuQuMoでは2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しているので、ご自身の事業の状況に合わせて、ファクタリングの契約形態を選ぶことができます。
QuQuMo以外にもほとんどの会社が2社間ファクタリングに対応していますが、3社間ファクタリングを検討している場合は、対応している会社が限られているので注意しましょう。
<ファクタリング各社の対応状況>
サービス名 | 2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング |
QuQuMo(ククモ) | ◎ | ◎ |
ウィット | ◎ | × |
アクティブサポート | ◎ | ◎ |
ベストファクター | ◎ | ◎ |
えんナビ | ◎ | × |
ファクタリングのTRY | ◎ | × |
アクセルファクター | ◎ | ◎ |
OLTA(オルタ) | ◎ | × |
トップ・マネジメント | ◎ | ◎ |
ジャパンマネジメント | ◎ | ◎ |
西日本ファクター | ◎ | ◎ |
トラストゲートウェイ | ◎ | ◎ |
三共サービス | ◎ | ◎ |
「2社間ファクタリング、3社間ファクタリングって何が違うの?」という方は以下を参照してみてください。
2社間ファクタリングとは?
2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と資金調達をしたい個人事業主(又は会社など)の2社間でファクタリング契約を結ぶやり方です。
2社間ファクタリングの大まかな取引の流れは以下のようになります。
<2社間ファクタリングの流れ>
- ファクタリング会社と個人事業主の2社でファクタリング契約を締結
- 個人事業主がファクタリング会社に売掛金を譲渡
- ファクタリング会社が個人事業主に売掛金の買取代金を支払う
- 売掛金の支払期日が到来すると、売上先から個人事業主に代金が支払われる
- 個人事業主がファクタリング会社に売掛金分を支払う
<2社間ファクタリングの取引イメージ>
3社間ファクタリングとは?
3社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と資金調達をしたい個人事業主(又は会社など)と売上先の3社間でファクタリング契約を結ぶやり方です。
3社間ファクタリングの大まかな取引の流れは以下のようになります。
<3社間ファクタリングの流れ>
- ファクタリング会社と個人事業主と売上先の3社でファクタリング契約を締結
- 個人事業主がファクタリング会社に売掛金を譲渡
- ファクタリング会社が個人事業主に売掛金の買取代金を支払う
- 売掛金の支払期日が到来すると、売上先からファクタリング会社に代金が支払われる
<3社間ファクタリングの取引イメージ>
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのメリットデメリット
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのメリットデメリットをまとめると以下のようになります。
必ずしも、どちらのやり方が優れているというものではありませんので、ファクタリングの利用者の事情や売上先との関係などによって、どちらのやり方を採用するか検討すると良いでしょう。
<2社間、3社間ファクタリングのメリットデメリット>
2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング | |
売上先にファクタリング契約を知られる | 知られない | 知られる |
契約の手間 | 3社間より簡単 | 2社間より煩雑 |
資金調達までの時間 | 3社間より早い | 2社間より遅い |
審査の厳しさ | 3社間より厳しい | 2社間より緩い |
手数料 | 3社間より高いことが多い | 2社間より安いことが多い |
2社間ファクタリングでは、売上先にファクタリングによる現金化を知られずに済みますが、3社間ファクタリングの場合は3社間でファクタリング契約を行い、売上先から直接ファクタリング会社に支払いが行われるため、売上先にもファクタリングの事実を知られることになります。
多くの場合は問題ないと思いますが、売上先に資金繰が苦しいと思われるリスクが気になるようであれば、2社間ファクタリングが有力な選択肢になります。
また、契約の手間としては、契約当事者が3社になる3社間ファクタリングの方が手間が掛かり、その分資金調達までの時間が掛かるのもデメリットになります。
手数料と審査の面から見ると、3社間ファクタリングの方が、審査が緩く、手数料率も安くなるケースが多いです。
これは3社間で契約を結ぶことによって、ファクタリング会社はより確実に資金を回収できるようになるためです。
QuQuMo(ククモ)のファクタリングでは取引金額の制限なし
QuQuMo(ククモ)では、買取をする売掛金の金額に制限を設けていないので、数十程度の少額の売掛金から数千の高額の売掛金まで柔軟に対応してもらうことが可能です。
ファクタリング各社ごとに取り扱える金額に差があるので、売却を予定している売掛金の金額に応じてファクタリング会社を選ぶようにしましょう。
<ファクタリング各社の取扱金額>
サービス名 | 取扱金額 |
QuQuMo(ククモ) | 金額上限なし |
ウィット | 下限なし~500 |
アクティブサポート | 原則300まで |
ベストファクター | 30~1億 |
えんナビ | 30~5000 |
ファクタリングのTRY | 制限なし |
アクセルファクター | 30~1億 |
OLTA(オルタ) | 制限なし |
トップ・マネジメント | ~1億 |
ジャパンマネジメント | 50~5000 |
西日本ファクター | ~1000 |
トラストゲートウェイ | 50~5000 |
三共サービス | ~1億 |
QuQuMo(ククモ)の契約はクラウドサインの電子契約
電子契約に慣れていない方であれば、面談もなしにお金に関わる契約を結ぶのを不安に思うかもしれません。
QuQuMo(ククモ)で採用されている電子契約は、弁護士ドットコム監修の電子契約システム「クラウドサイン」で、これは現状の電子契約システムの中ではもっとも優れたものだと思います。
クラウドサインは、電子契約利用企業の約80%に採用されている電子契約システムのトップサービス(㈱東京商工リサーチ調べ 2020年3月末時点)。トヨタ自動車をはじめ、ブリジストン、東京海上日動など日本を代表する大手企業で多数採用されていることからも信頼性の高さが伺えます。
出典:クラウドサイン
また、ご存じのない方のために解説しておくと、クラウドサインを監修しているのは弁護士ドットコムを運営している弁護士ドットコム株式会社です。
弁護士ドットコムは、登録弁護士数20,000人(弁護士の2人に1人)、月間サイト訪問者数1,500万人の日本最大級の法律相談ポータルサイトです。
法律の専門家によって作られた電子契約システムが「クラウドサイン」というわけですね。
クラウドサインを利用するメリットは以下の通りで、一般的な紙媒体の契約の上位互換といっても良いと思います。
- 契約締結スピードが早い
契約書類を印刷しないのでオンライン上で即時にやり取り可能。契約締結スピードが早いと、ファクタリングの資金調達スピードも上がります。
- 郵送代、紙代、インク代はもちろん、印紙代も削減
電子データでの契約なので、郵送代、紙代、インク代といったものから、契約書につきものの印紙代も削減することができます。
QuQuMo(ククモ)のファクタリングの口コミ評判
QuQuMo(ククモ)のファクタリングは、必要書類の少ない簡易な取引形態で、振込スピードも速いのが特徴です。
また、非対面型のサービスなので、地方でも迅速に資金調達ができるので、住所を問わず多くの方が利用しています。
QuQuMoの利用者の口コミ評判を掲載していますので、参考にしてみてくださいね。
<QuQuMo(ククモ)の口コミ評判>
資金調達額600 申込から振込まで3時間 東京都 建設業
銀行に行っても貸してもらえず、途方に暮れていたとき広告を見てすぐに相談しました。 私は、ネットが苦手で不安でしたが サポートセンターに問合せをしながら安心して契約を進めることができました。必要書類も少なくこんなに簡単に資金調達ができるんだとびっくりしてます。 また困った際にはお願いしようと思います。
出典:QuQuMo(ククモ)
資金調達額1200 申込から振込まで2時間 大阪府 広告代理店
取引先からの急な入金日の変更があり、別件の仕入れの支払いや、融資金の返済が困難になってしまい、困っていたときにネットでのサービスを見て利用しました。 必要な資金がなんと即日で手元に入り、困難な状況を乗り越えることができました。 また何かあった際は利用させていただきたいです。
出典:QuQuMo(ククモ)
資金調達額1500 申込から振込まで4時間 福岡県 建設業
担保保証人なしで資金調達できるのがほんとに驚きでした。 建設会社の経営をしているのですが、普段は銀行から融資を受けています。 機材の故障により緊急で追加費用がかかることになったためファクタリングしてもらいました。金融機関の与信枠が超過していたので、保証人なしで現金化できたのはとても助かりました。
出典:QuQuMo(ククモ)
QuQuMo(ククモ)の利用の流れ
QuQuMo(ククモ)を利用するときの資金調達までの流れを見てみましょう。
<QuQuMo(ククモ)での資金調達の流れ>
①問い合わせ・見積依頼(所要時間10分程度)
②見積もり提示(所要時間30分程度)
③ファクタリング契約・送金(所要時間1時間程度)
①問い合わせ・見積依頼(所要時間10分程度)
QuQuMoの利用をする場合(利用を検討する場合)は、まずQuQuMo(ククモ)の公式サイトにある問い合わせフォームを使って問い合わせを行います。
<QuQuMo(ククモ)の問い合わせフォーム>
公式サイト:https://ququmo.com/
この段階で一般的なファクタリング会社では面談が必要になりますが、QuQuMoはオンライン完結型のファクタリングサービスのため面談は不要です。自宅にいながら問い合わせを完了することができるので、地方在住の方でも気軽に問い合わせができますね。
ここで売掛金が実在するかの確認や、見積もりに当たって必要な書類の登録を行います。
②見積もり提示(所要時間30分程度)
ファクタリング審査の必要書類をもとに審査が行われ、審査に通過すると見積もり金額(売掛金の買い取り額・手数料)が提示されます。
できればこの段階で利用を即決せず、いくつかのファクタリング会社で相見積もりをとって比較検討すると良いでしょう。
③ファクタリング契約・送金(所要時間1時間程度)
QuQuMoの見積内容に納得出来た場合は、契約手続きに進みます。
QuQuMoのファクタリングサービスでは、弁護士ドットコム監修のクラウドサインを使って電子契約をするので、契約のためにファクタリング会社に出向く手間や交通費が省けるほか、郵送代や印紙代も掛かりません。
契約が終わるとQuQuMoから振込が行われ、ここまで最短2時間程度で取引を完了させることも可能です。
- 公式サイト:https://ququmo.com/
QuQuMo(ククモ)は必要書類2つだけ【少ないので簡単】
QuQuMo(ククモ)では、ファクタリング審査に必要となる基本的な書類が請求書と預金通帳の2つだけと、他のファクタリング会社に比べて少ないので、審査申し込みの手間をかなり省くことができます。
QuQuMo(ククモ)のファクタリング審査に必要となる書類を、一般のファクタリング会社と比較してみると以下の通りです。
<ファクタリング審査必要書類の比較>
一般的なファクタリング会社 | QuQuMo(ククモ) | |
請求書(売掛金の確認) | ◎必要 | ◎必要 |
通帳(過去の売掛金入金履歴を確認) | ◎必要 | ◎必要 |
本人確認書類 | ◎必要 | ×不要 |
決算書・確定申告書 | ◎必要 | ×不要 |
登記簿謄本・印鑑証明証 | ◎必要 | ×不要 |
QuQuMo(ククモ)のファクタリング審査の必要書類は請求書と預金通帳の2つだけと非常にシンプルです。
<QuQuMo(ククモ)の必要書類は2つだけと少ない>
- 請求書:ファクタリング対象となる売掛金の内容確認、実在確認のため
- 預金通帳:売掛金の過去の入金実績を確認して、ファクタリング対象の売掛金が回収できるか検討するため
他のファクタリング会社で提出を求められる登記簿謄本や印鑑証明書は、発行してもらうために役所に行く必要があるので結構面倒ですよね。
土日に急に資金調達の必要が出た場合や、忙しくて土日しかファクタリングの検討ができない場合は、必要書類を揃えるだけでも時間が掛かってしまうので、必要書類が少ないのはQuQuMoの地味なメリットかもしれません。
まとめ:ククモ(QuQuMo)ファクタリングの評判口コミ【来店面談不要】
最後に本記事のまとめです。
<QuQuMo(ククモ)の概要>
サービス名 | QuQuMo(ククモ) |
手数料 | 1%~14.8% |
所要日数 | 最短2時間~ |
取扱金額 | 制限なし |
対象 | 法人、個人事業主 |
設立 | 2017年9月 |
営業時間 | 9:00~19:00(平日のみ) |
運営会社 | ㈱アクティブサポート |
対応エリア | 全国 |
拠点 | 東京 |
公式サイト | https://ququmo.com/ |
<QuQuMo(ククモ)の特徴>
- 非対面型(オンライン完結型)のファクタリングサービスで業界最安レベルの手数料を実現
- 最短2時間の振込スピードも業界最速レベル
- 取扱金額に制限はなく、数十程度の小口から、数千以上の大口までカバー
- 契約は安心感の高い弁護士ドットコム社の電子契約「クラウドサイン」。印紙代も不要。
<QuQuMo(ククモ)のファクタリング利用の流れ>
- QuQuMo(ククモ)の公式サイトにある問い合わせフォームから連絡
- 必要書類の提出、審査
- 入金(最短2時間)
<QuQuMo(ククモ)はこんな人におすすめ>
- 資金調達を急いでいる(QuQuMoは業界最速レベルの最短2時間)
- ネットや電話などオンラインのやり取りに慣れている(QuQuMoは非対面式でオンライン完結で資金調達可能)
- 地方のため、ファクタリング会社の拠点が近くにない(QuQuMoは非対面式でオンライン完結で資金調達可能)
- 忙しくて資金調達の審査に出向く時間がない(QuQuMoは非対面式でオンライン完結で資金調達可能)
ファクタリングという資金調達方法にあまりなじみがない方もいるかもしれませんが、銀行融資やカードローンと違って借金ではないので、比較的審査も緩く振込までのスピードが早い資金調達方法です。
特に、事業を始めて間もない方や赤字決算の方、とにかく資金調達を急いでいる方にとっては、ファクタリングサービスは事業の強い味方になってくれます。
ファクタリングを利用する際には、ファクタリング取引について理解すると同時に、いくつかの会社から見積もりを取って少しでも有利な条件で資金調達をするようにすると良いですね。
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