今回は「CFD取引の証券会社おすすめ8社【徹底比較】」ということで、これからCFD取引を始める方向けにおすすめの証券会社をランキング形式で紹介しつつ、CFD取引の初心者が知っておきたい基礎知識についてもまとめました。
<本記事の内容>
- CFD取引におすすめの証券会社【人気8社のランキング】
- CFD取引をする証券会社の選び方
- CFD取引の初心者が学んでおきたい基礎知識
<CFD取引ができる証券会社一覧>
- GMOクリック証券
- DMM.com証券
- 楽天証券
- くりっく株365
- IG証券
- OANDA Japan
- サクソバンク証券
CFD取引は、少額から投資を始めることができ、株価指数や商品価格など様々な銘柄に投資をすることができるので、まだ資金量が少ない方や、多様な銘柄に投資をしてみたいという方におすすめの投資方法です。
また、株式の現物取引のように常に買い注文から入る投資では価格(株価)が高値圏にある時はリターンを狙いにくいですが、CFD取引の場合には買い注文からも売り注文からも入ることができるので、あらゆる投資局面でリターンを狙うことができるのも大きなメリットです。
CFD取引を利用することで、個人投資家でも投資の選択肢が大きく広がるので、CFD取引を資産運用の一部に組み入れて投資のレベルを一つ上げていきたいですね。
CFD取引の証券会社を選ぶポイント
CFD取引をするための口座開設におすすめの証券会社を見る前に、CFD取引を行う証券会社を選ぶときのポイントを確認しておきましょう。
<CFD取引の証券会社を選ぶときのポイント>
- 取引銘柄:投資したい銘柄があるか
- コスト:①取引手数料 ②スプレッド ③オーバーナイト金利 ④配当
- レバレッジ
- 取引ツール
取引銘柄:投資したい銘柄があるか
CFDの取引銘柄の種類は大きく分けて、株価指数、個別株、商品、バラエティ(その他)があります。
CFDの取引銘柄は証券会社によって異なるので、投資したい銘柄を取り扱っている証券会社を利用するようにしましょう。
<CFD取引の銘柄例>
種類 | 銘柄例 |
株価指数 | 日経平均、ダウ工業株平均、S&P500、ナスダック100 |
個別株 | テスラ(Tesla)、アップル(Apple)、アマゾン(amazon) |
商品 | 金、銀、原油、とうもろこし、大豆 |
バラエティ | VIX指数、レバレッジETF |
<証券会社ごとの取引銘柄>
株価指数 | 個別株 | 商品 | その他 | |
GMOクリック証券 | 31銘柄 | 82銘柄 | 7銘柄 | 18銘柄 |
IG証券 | 約40銘柄 | 約12000銘柄 | 約70銘柄 | 約5000銘柄 |
楽天証券 | 7銘柄 | – | 3銘柄 | – |
OANDA | 16銘柄 | – | – | – |
DMM.com | 4銘柄 | – | 3銘柄 | – |
コスト【①取引手数料 ②スプレッド ③オーバーナイト金利 ④配当】
投資におけるリターンが将来どうなるかはわかりませんが、投資に係るコスト(手数料)は確実に投資家のリターンを減少させるので、投資をする上では支払う手数料をできるだけ少なくすることが大切です。
CFD取引を行うときに掛かる手数料には以下のものがあります。
<CFD取引にかかるコスト>
- 取引手数料
- スプレッド(買値と売値の差)
- オーバーナイト金利
- 配当
取引手数料
取引手数料は、CFD取引で各種銘柄を買ったり、売ったりするときにかかる手数料です。
CFD取引では多くの証券会社で取引手数料が無料になっていますが、取引銘柄や証券会社によっては取引手数料を徴収しているケースもあります。特に、一日に何度も売買を繰り返すデイトレーダーの場合、取引手数料は大きな影響を与えることになるので事前に確認しておきましょう。
スプレッド(買値と売値の差)
通常、CFD取引で商品を売買するときには、買値が高く、売値が安くなっていて、この買値と売値の差額のことをスプレッドと言います。
例えば、CFDで日経平均株価を取引する場合、買値が20,010、売値が19,990だったとすると、差額の20がスプレッドになります。
<スプレッドのイメージ>
この場合、日経平均株価が全く動かなかったとしても、買い注文を入れて売り注文を入れると買値と売値の差額として20分の損がでてしまいます。投資家は常に不利な価格条件で取引をさせられているわけですが、この買値と売値の差額が証券会社の利益になるわけです。
「約定1回ごとに××」といった体系の売買手数料に比べて、スプレッドは顧客にあまり意識させずに手数料を取ることができるため、証券会社としてはドル箱の手数料体系なんですね。
とはいえ、手数料を少しでも削ることが個人投資家のリターンに繋がりますから、少しでもスプレッドが小さい(=手数料が小さい)証券会社で取引をするようにしましょう。
オーバーナイト金利
オーバーナイト金利は、CFD取引のポジションを日をまたいで持ち越した場合(買いを入れたがまだ売り戻していない、売りを入れたが買い戻していない)に発生する金利です。FXを行ったことがある方であれば、スワップポイントをイメージするとわかりやすいと思います。
通常、オーバーナイト金利は、買いポジションで日をまたいだ場合にはオーバーナイト金利の支払いが発生し、売りポジションで日をまたいだ場合にはオーバーナイト金利の受取が発生します。ただし、オーバーナイト金利は各国の政策金利や市場金利といった各種経済指標によって決まるので、買いポジションの場合でもオーバーナイト金利の受取になったり、売りポジションの場合にオーバーナイト金利の支払になるケースもあります。
オーバーナイト金利は支払いになるケースもあれば、受取になるケースもあるので、他の手数料とは異なり、単純に低ければいいというものではありません。ただし、CFD取引で長期投資を行う場合には、リターンに大きな影響を与えることもあるので想定している取引銘柄のオーバーナイト金利の水準も確認しておくようにしましょう。
配当金相当額
株式の現物取引の場合、配当金権利確定日に株式を保有していると配当がもらえますよね。
CFD取引で個別株の買いポジションを持っている場合、現物株と同じように配当金(相当額)を受け取ることができます。反対に、売りポジションを持っている場合には、配当金相当額の支払いが発生することになります。
CFD取引でデイトレ―ドを行う方にはあまり影響はないかもしれませんが、長期投資を行う方やデイトレードであっても個別株の権利確定日前後に取引をする方は、確認しておいた方が良いですね。
レバレッジ
CFD取引では少ない資金で大きな取引を行うレバレッジ効果を働かせることができます。
資金量が少ない個人投資家でも、レバレッジを効かせた投資をすることで効率的な資産運用をすることができるメリットがありますね。
CFD取引にレバレッジは、投資する銘柄の種類によって異なりますが、証券会社ごとによる違いはほとんどありません。
<証券会社各社のレバレッジ>
株価指数 | 個別株 | 商品 | バラエティ | |
GMOクリック証券 | 10倍 | 5倍 | 20倍 | 5倍 |
IG証券 | 10倍 | 5倍 | 20倍 | 5倍 |
楽天証券 | 10倍 | – | 20倍 | – |
OANDA | 10倍 | – | – | – |
DMM.com | 10倍 | – | 20倍 | – |
マネーパートナーズ | – | – | 20倍 | – |
取引ツール(MT4、MT5を使いたい場合は注意)
証券会社でCFDの口座開設をすると取引ツールを利用することができるようになりますが、特定の取引ツールを使いたいという方は利用可能な取引ツールを元に証券会社を選択しましょう。
例えば、取引ツールでは世界中の投資家に利用されているメタクオーツ社のMT4(メタトレーダー4)やMT5が人気が高いですね。
MT4、MT5では様々なチャート分析ができるほか、EA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれる自動売買ツールを利用することもできます。
MT4やMT5を使いたい場合は、利用できる証券会社が限られているのでその中から証券会社を選ぶのも良いと思います。
「取引ができればツールは何でもOK」という方は、どこの証券会社でも取引ツールが提供されているので特に気にする必要はありません。
CFD取引のおすすめ証券会社 比較ランキング
- GMOクリック証券
- IG証券
- 楽天証券CFD
- OANDA Japan
- トライオートETF
- DMM.com証券
- サクソバンク証券
- 岡三証券オンライン
GMOクリック証券
GMOクリック証券は、国内の店頭CFD取引では圧倒的トップシェアとなっている証券会社です。
日経平均・ダウ30種平均をはじめとする証券CFDでは国内シェア約72%、金価格・原油価格といった商品CFD分野でも国内シェア約65%を握っています。(2019年10月~2020年3月、GMOクリック証券調べ)
GMOクリック証券は、国内トップシェアというだけあって多くのCFD取引銘柄で業界最安水準のスプレッドになっているので、これからCFD取引をはじめたい方は、まずはGMOクリック証券を使って取引をはじめるのがおすすめです。
<GMOクリック証券の特徴>
- 国内のCFD取引シェア約7割で圧倒的トップ
- 業界最安レベルの手数料
GMOクリック証券の取扱銘柄
<取扱銘柄数の比較>
株価指数 | 個別株 | 商品 | その他 | |
GMOクリック証券 | 31銘柄 | 82銘柄 | 7銘柄 | 18銘柄 |
IG証券 | 約40銘柄 | 約12000銘柄 | 約70銘柄 | 約5000銘柄 |
楽天証券 | 7銘柄 | – | 3銘柄 | – |
OANDA | 16銘柄 | – | – | – |
DMM.com | 4銘柄 | – | 3銘柄 | – |
マネーパートナーズ | – | – | 2銘柄 | – |
GMOクリック証券では、株価指数CFD31銘柄、個別株CFD82銘柄、商品CFD7銘柄、その他CFD18銘柄を取引することができるので、一般の人が投資をしたいと思うような銘柄には基本的にほとんど取引をすることが可能です。
取引可能銘柄数ではGMOクリック証券よりIG証券の方が多いですが、取引量が少ないマイナー銘柄の場合、スプレッドが広くなって利益が出しにくくなる傾向があるので、銘柄数は多ければいいというものでもありません。
よほど強いこだわりを持って投資をしたい希少銘柄がない限りは、GMOクリック証券を利用して困ることはないと思います。
GMOクリック証券で投資できる銘柄の一部を以下に記載しておきますので、ご自身の投資したい銘柄があるか探してみてくださいね。
<GMOクリック証券の取扱銘柄(株価指数)>
CFD銘柄名 | 参照原資産/取引所 |
日本225先物日本225 | 日経225先物/SGX・CME |
米国30先物米国30 | NYダウ先物/CME |
米国S500先物米国S500 | S&P500先物/CME |
米国NQ100先物米国NQ100 | NASDAQ100先物/CME |
上海A50先物上海A50 | FTSE中国A50先物/SGX |
インドNIF先物インドNIF | Nifty50先物/SGX |
イギリス100先物イギリス100 | FTSE100先物/ICE |
ドイツ30先物ドイツ30 | ドイツDAX先物/EUREX |
ユーロ50先物ユーロ50 | ユーロ・ストックス50先物/EUREX |
香港H先物香港H | 香港ハンセン先物/HKEX |
<GMOクリック証券の取扱銘柄(ETF)>
CFD銘柄名 | 参照原資産/取引所 |
インドネシア株価指数ETF | iシェアーズ MSCI インドネシア ETF/NYSE ARCA |
タイ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI タイ ETF/NYSE ARCA |
ベトナム株価指数ETF | ヴァンエック・ベクトル・ベトナム ETF/BATS |
マレーシア株価指数ETF | iシェアーズ MSCI マレーシア ETF/NYSE ARCA |
フィリピン株価指数ETF | iシェアーズ MSCI フィリピン ETF/NYSE ARCA |
シンガポール株価指数ETF | iシェアーズ MSCI シンガポール ETF/NYSE ARCA |
韓国株価指数ETF | iシェアーズ MSCI 韓国 ETF/NYSE ARCA |
台湾株価指数ETF | iシェアーズ MSCI 台湾 ETF/NYSE ARCA |
トルコ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI トルコ ETF/Nasdaq |
ロシア株価指数ETF | ヴァンエック ベクトル ロシア ETF/BATS |
イタリア株価指数ETF | iシェアーズ MSCI イタリア ETF/NYSE ARCA |
スイス株価指数ETF | iシェアーズ MSCI スイス ETF/NYSE ARCA |
オランダ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI オランダ ETF/NYSE ARCA |
ベルギー株価指数ETF | iシェアーズ MSCI ベルギー ETF/NYSE ARCA |
スウェーデン株価指数ETF | iシェアーズ MSCI スウェーデン ETF/NYSE ARCA |
南アフリカ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF/NYSE ARCA |
ブラジル株価指数ETF | iシェアーズ MSCI ブラジル ETF/NYSE ARCA |
チリ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI チリ ETF/BATS |
メキシコ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI メキシコ ETF/NYSE ARCA |
カナダ株価指数ETF | iシェアーズ MSCI カナダ ETF/NYSE ARCA |
オーストラリア株価指数ETF | iシェアーズ MSCI オーストラリア ETF/NYSE ARCA |
<GMOクリック証券の取扱銘柄(商品)>
CFD銘柄名 | 参照原資産/取引所 |
金スポット金スポット | 金のスポット取引 |
銀スポット銀スポット | 銀のスポット取引 |
原油原油 | WTI先物/CME |
原油天然ガス | 天然ガス先物/CME |
コーンコーン | コーン先物/CME |
大豆大豆 | 大豆先物/CME |
<GMOクリック証券の取扱銘柄(個別株)>
Amazon(NASDAQ) |
NIKE(NYSE) |
GAP(NYSE) |
ウォルマート(NYSE) |
P&G(NYSE) |
ペプシ(NASDAQ) |
コストコ・ホールセール(NASDAQ) |
イーベイ(NASDAQ) |
ホーム・デポ(NYSE) |
ゼネラル・エレクトリック(NYSE) |
3M(NYSE) |
キャタピラー(NYSE) |
Apple(NASDAQ) |
IBM(NYSE) |
インテル(NASDAQ) |
HP(旧ヒューレット・パッカード)(NYSE) |
シスコシステムズ(NASDAQ) |
バンク・オブ・アメリカ(NYSE) |
シティグループ(NYSE) |
バークシャー・ハサウェイ(NYSE) |
アメリカン・エキスプレス(NYSE) |
ゴールドマン・サックス・グループ(NYSE) |
モルガン・スタンレー(NYSE) |
Visa(NYSE) |
アフラック(NYSE) |
JPモルガン・チェース(NYSE) |
ユナイテッドヘルス・グループ(NYSE) |
マクドナルド(NYSE) |
スターバックス(NASDAQ) |
コカ・コーラ(NYSE) |
アリババ(NYSE) |
ウォルト・ディズニー(NYSE) |
ジョンソン・エンド・ジョンソン(NYSE) |
Alphabet(旧Google)(NASDAQ) |
マイクロソフト(NASDAQ) |
オラクル(NYSE) |
Facebook(NASDAQ) |
アドビ・システムズ(NASDAQ) |
ネットフリックス(NASDAQ) |
アカマイ・テクノロジーズ(NASDAQ) |
Twitter(NYSE) |
Tモバイル(旧スプリント)(NASDAQ) |
AT&T(NYSE) |
ベライゾン・コミュニケーションズ(NYSE) |
Groupon(NASDAQ) |
エクソン・モービル(NYSE) |
ハリバートン(NYSE) |
シェブロン(NYSE) |
ファイザー(NYSE) |
メルク(NYSE) |
デュポン(旧ダウ・デュポン)(NYSE) |
デルタ航空(NYSE) |
フォード・モーター(NYSE) |
GM(NYSE) |
テスラ(NASDAQ) |
ボーイング(NYSE) |
レイセオン・テクノロジーズ(旧ユナイテッド・テクノロジーズ)(NYSE) |
ハウメット・エアロスペース(旧アーコニック)(NYSE) |
ハイアール・スマート・ホーム(旧ハイアール)(HKEX) |
レノボ・グループ(HKEX) |
HSBCホールディングス(HKEX) |
中国工商銀行(HKEX) |
中国建設銀行(HKEX) |
チャイナ・ライフ・インシュアランス(HKEX) |
ピンアン・インシュアランス(HKEX) |
中国銀行(HKEX) |
ワンワン・ホールディングス(HKEX) |
チャイナ・メンニウ・デイリー(HKEX) |
ドンフェン・モーター・グループ(HKEX) |
ツージン・マイニング(HKEX) |
チャイナ・モバイル(HKEX) |
テンセント・ホールディングス(HKEX) |
ギャラクシー・エンターテインメント(HKEX) |
キングソフト(HKEX) |
コンチ・セメント(HKEX) |
ペトロチャイナ(HKEX) |
チャイナ・ロンユアン・パワー(HKEX) |
チャイナ・エバー・ブライト(HKEX) |
チャイナ・ガス(HKEX) |
シノペック(HKEX) |
GMOクリック証券の手数料・スプレッド
2021年に調査したCFD取引各社のスプレッドを見てみると、GMOクリック証券のスプレッドの小ささが際立っています。
<手数料(スプレッド)>
日経225 | NYダウ | FTSE100 | DAX | 原油 | |
GMOクリック証券 | 3.00 | 2.00 | 1.6 | 1.7 | 0.03 |
IG証券 | 7.00 | 4.80 | 3.0 | 4.0 | 2.80 |
楽天証券 | 5.00 | 4.00 | 2.2 | 6.7 | – |
OANDA | 5.00 | 2.00 | 1.9 | 4.5 | – |
DMM.com証券 | 7.00 | 3.00 | – | – | 3.90 |
GMOクリック証券では、口座開設から取引をするにあたって必要となる手数料もほとんどありません。
入金については、インターネットバンキングによる「即時入金サービス」を利用すれば手数料無料で入金をすることが可能です。ただし、銀行窓口やATMを利用する「振込入金」の場合、振込手数料はご自身の負担になります。
出金については手数料無料(GMOクリック証券の負担)で出金することが可能です。
<手数料(その他)>
取引手数料 | 口座開設 | 口座維持手数料 | 入金手数料 | 出金手数料 | |
GMOクリック証券 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料可 | 無料 |
IG証券 | 一部有料 | 無料 | ※1 | 無料可 | ※2 |
楽天証券 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料可 | 無料 |
OANDA | 無料 | 無料 | 無料 | 無料可 | 無料 |
DMM.com証券 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料可 | 無料 |
※1)各取引口座でポジションを保有しておらず、かつ6か月以上お取引が無い場合に、取引口座内の証拠金残高を上限として月額550(税込)の口座管理手数料が発生
※2)5,000未満の出金の場合、330
<参考>
GMOクリック証券のレバレッジ
<レバレッジ>
株価指数 | 個別株 | 商品 | バラエティ | |
GMOクリック証券 | 10倍 | 5倍 | 20倍 | 5倍 |
IG証券 | 10倍 | 5倍 | 20倍 | 5倍 |
楽天証券 | 10倍 | – | 20倍 | – |
OANDA | 10倍 | – | – | – |
各社のレバレッジについては横並びの水準ですね。株価指数CFDで10倍、個別株CFDで5倍、商品CFDで20倍、バラエティCFDで5倍となっています。