スキーブランド「フェニックス」がコレクションライン始動、源馬大輔がディレクション

　スキーブランド「フェニックス（phenix）」が、2025年秋冬シーズンから新たにコレクションラインをスタートする。同ラインは、クリエイティブ・ディレクターの源馬大輔がディレクションを担当。ファーストコレクションは2025年8月頃の発売を予定している。

　新ラインでは、スキーウェアに必要不可欠な高い機能性と源馬のデザインを融合。異素材の組み合わせや、独自のカッティング技術を採用し、高いファッション性を備えるスポーツウェアを提供する。ロゴは、phenix の「P」を山の形状に模ったデザインに仕上げた。ファーストコレクションの価格帯は、ダウンジャケットが14万3000、ジャケットが5万9400〜、パンツが3万3000〜となる。そのほか、スウェットやTシャツ、フットウェア、バッグなども展開する。

関連記事

ディレクター源馬大輔が明かす「サカイ」の成長秘話と協力者たち

FASHIONインタビュー・対談

関連記事

バートン、創業者のシグネチャーコレクション「MINE77」から新作発売　スノーボードなど計4型

SPORTS