セシリー バンセン、「ノナ ソース」とのコラボ第2弾を発売　デッドストック生地を用いたウェア6型

　デンマーク・コペンハーゲン発のブランド「セシリー バンセン（Cecilie Bahnsen）」が、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン グループ（以下、LVMH）が創設したオンラインリセールプラットフォーム「ノナ ソース（Nona Source）」とのコラボレーションコレクション第2弾を発売した。「スーパー エー マーケット（SUPER A MARKET）」青山・京都店と、「ランド オブ トゥモロー（LAND OF TOMORROW）」丸の内店で取り扱っている。

　ノナ ソースは、LVMHのファッション＆レザーグッズ部門で使われる素材のデッドストックを販売。ヨーロッパの新進クリエイターやブランドを対象に、ファブリックやレザーを手頃な価格で提供している。

　コラボでは、フリルやリボン、ギャザーなどセシリー バンセンらしいフェミニンなディテールをあしらったアイテムを展開。ノナ ソースがアーカイヴとして保有しているナイロンやオーガンジー素材を用いたジャケット（11万4400）やトップス（9万4200）、スカート（7万8100〜10万5600）、ドレス（14万1900）など全6型をラインナップしている。

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