ワイルドシングスから日本初のベビーアイテム、防寒ケープを発売

　アウトドアブランド「ワイルドシングス（WILD THINGS）」が、ダッドウェイが展開する「ベビーホッパー（BabyHopper）」とコラボレーションし、日本初となるベビーアイテムを発売する。ダッドウェイ直営店をはじめ、ベビー用品専門店、百貨店などで8月下旬から順次販売する。

　コラボでは、ワイルドシングスのコンセプトの「軽くタフでなければいけない」の「軽さ」と「タフ」のそれぞれに着目したケープ2型を製作。アメリカ軍特殊部隊の極寒地用「PCU LEVEL 7」のアウターとして生まれたモンスターパーカの素材とデザインを落とし込んだ「WTモンスターパーカー防寒ケープ」と、ベビーホッパーの防寒ケープシリーズ最軽量の約220gでミリタリーのライナーをベースにオニオンステッチのキルティングをデザインした「WTキルティング防寒ケープ」を展開する。価格はいずれも税込1万3200。

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